たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

台湾新幹線で高雄観光の定番・蓮池潭の龍虎塔へ / 2026.10 高雄・台南旅行(2)

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の続き。桃園空港から台湾高鐡(台湾新幹線)で早速高雄に向かって南下する。

桃園MRTから台湾新幹線へ乗り継ぎ

桃園空港から台北市内へはひと昔前であればバスが主流であり、台湾新幹線に乗る際にも高鉄桃園駅まではバスだったが、今は空港直下の駅から桃園MRTで鉄道で移動できるようになった。

高鉄桃園駅は桃園空港より先にあるので、台北車站から来る列車の半分は空港折り返しであり、高鉄桃園駅へ向かう電車は15分に1本くらいしか来ないようだった。結構本数が少ないな。

桃園空港12:00発のMRTに乗るが、結構カーブが多くてスピードが出ず、高鐡桃園站に着いたのは12:16であった。乗りたかった新幹線は12:20発なのだが間に合うかしら…。

結果的には地下の改札口脇の自動券売機で自由席の切符を買って、ホームに着いたのが12:19!で無事乗りたかった12:20発の台湾新幹線1313列車にに乗ることができた。海外で4分乗り継ぎができるとは、さすが公共交通機関が整備されている台湾だ。

ただ想定はしてたのだが自由席は満席で立ち客も多く、デッキで立つ羽目に…。外国人割引の指定券を最初から取っとけば良かったのだけど、飛行機の時間が読めない往路はなかなか指定席を取りづらいのよね。そして、松山空港から南港駅まで行けば始発なので自由席でも座り放題だし、実は松山空港から南港駅はそれほど遠くなく、羽田8:55発のJL97便でもこの列車は間に合うので、意外に台北よりも南にある桃園空港から新幹線に乗るメリットはなかったりはするのだが、まあ仕方がない。

もっとも台湾新幹線が混むのは台中まで。30分ほどデッキで立った後、12:52着の台中で一気に半分ほどの客がおり、無事に席に座れた。

台南までは2年半前に乗ったので2度目の景色を愉しむ。台南からは初乗車だが、台南から高雄まではすぐ近く。定刻14:00に高雄・左営駅に到着。高雄到着前はガラガラになっていた。

新幹線を降りると、天気は良いが暑い!亜熱帯の高雄はまだ10月は夏。気温は30度を超えているようで久々に汗をかく陽気だ。

高雄・左営のランドマーク、蓮池潭の龍虎塔へ再訪

高鉄左営站は多くの客で賑わっていた。ここからは隣の台鉄新左営車站から台鉄左営車站まで1駅普通列車に乗る。新幹線と在来線の駅名が違うのはまだ良いとしても、その隣の駅が新幹線の駅と同じ名前というのがややこしい。

新左営14:16発の列車で1駅移動。この区間は本数はそこそこ多いのだがランダムダイヤでこの列車を逃すと30分以上ないので、どうしてもあの新幹線には乗りたかったのである。

わずか3分で左営車站へ到着。

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ここは2005年に来たことがあるが、2018年に地下化されたので往時の面影は全くない。地下化された際に開業当時の駅名(旧城)が副名称として付記されている。

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さて左営駅から徒歩10分ほど歩くと蓮池潭があり、そこの龍虎塔は高雄のランドマークとして広く知られている。自分も前回2005年に龍虎塔を訪れた。なので今回スルーしても良かったのだが、せっかくなので再訪といきましょうか。

駅からの道には日陰が少なく結構汗をかいてしまうが無事到着。1976年築とさして古い建物ではないのだが、この中華様式の建物がいかにも台湾という感じで良いね。ここは多くの観光客が集まっていた。

2005年も登ったのでもういいかと思ってたが、無料だしもう一回登るとしよう。

龍虎等は龍から入って虎から出ると御利益があるという。龍の口の中の鮮やかな絵を見ながら塔へ向かうが、2005年に比べてずいぶんと豪勢になっている。

塔の上へ。蓮池潭の広々とした水面が広がり、風が吹いて心地よい。2005年に来た時は、建物が色褪せていてちょっと残念な感じだったのだが、数年前に大規模なリニューアルがされて、虎の背中も立派になっていた。

さ、虎の口から出てきたので無事善人になったかしら…。

蓮池潭のほとりにある慈済宮、そして啓明堂も再訪。どちらも立派な廟だ。啓明堂の前には春秋閣、そして先ほどとはまた違う観音騎龍像がある。こちらもユーモラスな外観ではあるが迫力ある龍だ。

龍虎塔に戻ると高雄熊が出迎えてくれた。くまモンのパチモンのような熊であるがちゃんとくまモンには一言言って作ったらしい。よく見るとくまモンと違った魅力のあるかわいさがあるね。

月並みとはいえ、高雄のランドマークに再訪できてまずは満足であるが、せっかくの高雄なので、前回行けなかった場所に次は行ってみることにしよう。

JL8663便JAL SKY SUITE Ⅱビジネスクラスで台北・桃園空港へ / 2026.10 高雄・台南旅行(1)

台湾の高雄、そして台南へ行ってきました。

JALの減額マイルキャンペーンでビジネスクラスを急遽予約

もともとは、イラン情勢の緊迫化で5月から大幅に燃油サーチャージが上がるという報道が流れた時、これじゃしばらく海外に行けないだろうから、サクララウンジのカレーを食べに行こうと思って予約したのが発端である。

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ただ、このときはドイツ旅行の帰りにヘルシンキ〜羽田線のJL48便のビジネスクラスに特典航空券で乗ったばかりでマイル残高が少なく、行けそうなところが東アジアの最低マイルのエコノミー、しかも片道しかなかった。そこで復路は、昔行っていたニッポン500マイルキャンペーンで貯めたデルタ航空のマイルでチャイナエアラインを使おうと思ったところ、台北線は全く取れなかったのだが、高雄線は結構取り放題だったので、いつもの週末1泊2日で、JALエコノミーの最低マイルで土曜日の往路が取れ、チャイナエアラインの日曜日の復路の予約ができた10月の台湾を予約した次第である。

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なので、高雄に行きたいというつもりで取ったわけではないのだが、高雄は2005年1月に初めて台湾へ行った時に訪れて以来、21年ぶりなのでそれはそれで楽しみであった。

そして高雄から台南は電車で40分ちょっとと近いので、台南にも寄ることにした。

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台南は2024年1月に訪れたが、全く時間が足らなかったので、こちらも楽しみである。

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と、思っていたのだが、10月に入ってJALが始めた海外特典航空券タイムセールで、成田〜台北線の減額マイルキャンペーンが展開されていて、10月いっぱい特典航空券が3割引になっており、ビジネスクラスが16800マイル、エコノミーに至っては6300マイルで予約ができるようになっていた。

この前のオランダ出張で復路ビジネスクラスに乗れなかったので、ビジネスクラスに乗りたくなり、思わずもともとの予約をキャンセルして取り直してしまった(苦笑)台北までは大した時間もかからないし、燃油サーチャージもいっときよりは安くなったとはいえ高く着いてしまい、出国税もプラスされてしまったが、まあ勢いということで…。

成田空港JALサクララウンジで朝カレー

もともとは羽田空港8:55発のJL97便で行く予定だったのだが、成田空港8:55発のJL8663便に変わったので、成田空港へ行く。我が家からは羽田も成田もそんなに距離に差はなく、むしろ高速バスが値上げしたので成田の方が安いのだが、早朝は京成電車が普通しか走らせてないので、時間がかかってしょうがない。

京成電車は幸い座れて、7時半前に空港第2ビル駅に到着。成田空港の第2ターミナルから海外に行くのは2023年にマラッカへ行って以来3年ぶりだ。

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JALのカウンターはガラガラで、JGCのカウンターで一瞬で搭乗手続きが完了する。

が、保安検査場が結構な混雑で、ステータス持ちの優先レーンも混んでて抜けるのに15分くらいかかった。羽田と違い成田は保安検査場のオープンが7時と遅い上に、レーンが全然開けてなくて時間がかかってるようだった。人手不足なのか知らないけど、ただでさえ不便だと言われる成田が羽田より時間かかるようだとまずいと思うけどな。

さて、思いの外時間を使ってしまい7時50分前にサクララウンジへ。

まずはダイニングへ直行する。朝食の時間なのでそこそこ賑わっていた。

朝ごはんを食べてなかったのでここでJALカレーの朝食。思いがけず先月末のオランダ出張でサクララウンジ行ったので3週間ぶりのJALカレーではあったが、相変わらず美味しい。やっぱりこの味は絶品だわ。

優雅ならせん階段を降りてラウンジエリアへ行くとガラガラだった。飛行機を眺めながらコーヒーを飲んで小休止。成田空港のサクララウンジは2007年にリニューアルされて早20年近くが経つが、今でも他のラウンジに引けを取らない立派なラウンジだと思う。自分は羽田のサクララウンジよりは成田が好きです。

JL8663便JALビジネスクラスに搭乗

さて時刻は8時半前。搭乗口へ向かうことにしよう。

今日のJL8663便の機材はB767-300ER・JA607J号機。JL8663便は4桁の便名でわかるように臨時便であるが、ここ最近は毎日運航されているようだ。

ビジネスクラスはJAL SKY SUITE Ⅱである。

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B767でフルフラットにできるシートとして当時は話題になり、自分も2014年にホーチミンへ行く時に乗ったことがある。

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それから早10年以上が経ち、現在はグアムとか中距離便で使われているが、個人的には今でも十分豪華なスペックだと思う。

狭いB767なので、幅が狭く寝るにはちょっと窮屈なのだが、今日は昼間の便で寝るわけではないので全く問題はない。

今日の座席は1Aである。1AはVIPとかが座る席ではあるが、このJAL SKY SUITE Ⅱは偶数番が窓側に近く、奇数番は通路寄りなのでハズレである。偶数番が空かないかずっとシートマップ見てたのだが予約をしたのが直前だったので取れなかった。まあ、テーブルのほうに体を向ければ窓の外は普通に見れるので問題ないっちゃ問題ないんだけど。

JALらしい和食のビジネスクラス機内食を堪能

JL8663便は定刻より早く8:54にプッシュバック、離陸待ちに巻き込まれることもなく9:15に離陸。

離陸後右旋回して、千葉県を横断する形で西へ向かう。ちょうど旋回する時に印旛沼が見えたが、この前の台風で冠水した場所の爪痕がくっきりと見えた。元佐倉市民としては、印旛沼の堤防が決壊するなんて夢にも思わなかったですわ…。

今日のJL8663便ビジネスクラスは24席完全満席であった。

さて機内食である。和食と洋食どっちにするか迷ったが、洋食が鶏肉だったので和食にした。

左上から
 出汁巻玉子、エリンギマリネ、白沢庵 はじかみ
 南瓜豆腐、胡麻豆乳餡、隠元
 りんごと柿のヨーグルト白和え、オレンジビール砂糖漬

左下から
 薩摩芋煮、蓮根煮、あずき豆
 サーモン ポン酢おろし
 マッシュルーム近平

台の物
 赤魚丹波蒸し、蒸し鶏 味噌飴(233kcal)

ご飯、味噌汁

これがまた絶品でボリュームもあり美味しかった。ワントレイ形式だが一品一品趣向を凝らしていて、メインも魚と肉があわさっていて飽きない。さすがJALのビジネスクラスの和食は素晴らしいと改めて実感。これだけでもビジネスクラスに乗った甲斐があったですわ。

デザートにはハーゲンダッツ。まあ、JALは台湾線ではエコノミーでも出るんだけど、

朝早かったのでリクライニングを倒して少しうとうととする。さすがにフルフラットにするほどの距離ではなかったが、SKY SUITE Ⅱはマッサージ機能などもついていて、寝たりくつろいだりするのは最高のスペックだ。

台北市街を眺めながら桃園空港へ

1時間ほどくつろいでいたら、もう台北が近づいてきた。台湾は近いなぁ。

着陸態勢に入ると右窓に淡水河の河口が見えてきた。遠くに台北の市街地が見えてきたが、今回は台北は行かないのよね。

桃園空港を見ながら旋回し、空港には定刻より若干早く11:22に着陸、11:30にスポットイン。

入国審査はそれほど混んでおらず、11:45には到着ロビーに出られた。桃園空港自体は2月に出張で来たばかりだ。

JL8663便は意外と便利

久々の成田〜桃園線であったが、成田空港を9時前に出る便はさすがに時間に余裕がないものの、成田空港がそれほど遠くない自分はそれほど不便ではなく、むしろ台湾南部へ移動する場合などは羽田空港から高い金払ってJL97便乗るよりも安くて空いてそうなJL8663便は便利だなというのを実感。今までなんとなく羽田便だけ探していたが、今後は成田線も使えるなら積極的に使いたいなと思った。

そして久々のJALビジネスクラスであったが、さすが短距離線でも十分快適だった。JAL SKY SUITE Ⅱも今となってはだいぶ古い機材で最近は入る路線も限られててあまり話題にもなってないけど今でも十分通用するのではないかな。機内食は文句のつけようもなく美味しかったし、満足いく往路であった。

さて、さっそく高雄に向かって移動することにしよう。

大混雑のヘルシンキ・ヴァンター空港からJL48便B777-300ERのJALエコノミークラスで帰国 / 2026.09-10 オランダ出張(6・終)

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の続き。ヘルシンキ・ヴァンター空港から17:55発のJL48便で羽田空港に帰るべく出発ロビーへ向かう。が…

大混雑のヘルシンキ・ヴァンター空港の出国審査

国際線の出国審査から長く伸びる行列…なんだこれは。どっかに抜け道でもないかと思ったが、ここに並ばないと出国できないらしい。仕方がないので並ぶが、これいったい通過するのにどれだけ時間がかかるんだこりゃ。

列はそれなりには動くのだが、何しろ列が長すぎてなかなかゴールに辿り着かない…。

左側には乗り継ぎの短い便が掲示されその便の客が呼ばれて先に行くが、まだJL48便は掲示されていない。同じ便に乗ると思われる日本人もいっぱいいたので乗り遅れることはないだろうけど、これじゃラウンジに行く時間がほとんどなくなりそうだ。先ほどのAY1302便で機内食が出なかったのでおなかすいた…できれば搭乗する前にシャワーを浴びたかったのだが、絶望的だ。。。

結局、出国審査を抜けたのが17時10分、16時ごろから並んでいたので出国に1時間10分かかったことになる。近年稀に見る大行列だった。

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2月も行列はできてたが15分くらいしか並ばなかったのに、この半年あまりで一体何があったのだろう。EES入れたのが逆効果だったのだろうか。しかしこんなに出国審査に時間かかると、ヘルシンキの大きなアドバンテージだったはずの短時間乗り継ぎはもう期待しない方が良さそうだ。一刻も早くこの事態を解決しないとヘルシンキは素通りされるんじゃないかなぁ。フィンランドは真面目に考えた方が良いと思う。

大急ぎでフィンエアーラウンジでシャワーを浴び食事を食べる

残り時間はわずかであるが、せっかくなので2月以来のフィンエアーラウンジへ行く。

2月に来たばかりなので勝手知ったるラウンジである。まずはシャワー室へ行ってみると、ラッキーなことに1室空いていたので、大急ぎでシャワーを浴びる。急いでいたのでせっかく汗を流してもまた汗をかいてしまったが、長距離便の前にシャワーに浴びれて何よりだった。

前回は日本人だらけだったが、今回はラウンジに辿り着けない人が多かったのか人は多くなかった。残り10分ほどしか時間がなかったが、大急ぎで食事を食べる。今回のメインはハンバーグであったが、フィンエアーラウンジの食事はどれも非常に美味しい。デザートもフルーツやケーキが豊富で、時間があればもっといっぱい食べたかったのだが今回はこれが限界。ただまあ、今回も満足なラウンジ滞在だった。

搭乗する前にマリメッコの店に立ち寄ってお土産を購入。シェンゲン域内のマリメッコのほうが品揃えが多いという話だったがこっちもそんなに品揃えは変わらなかった。何より客が少ないのでこっちで買う方が良いと思うな。まあ、一番良いのはヘルシンキ市内の店に行くことだけど。

B777-300ER・JAL SKY WIDERエコノミー席に搭乗

JL48便は今回は定位置の52番ゲートから出発。すでにエコノミークラスのGroup3の搭乗の時間になっていた。

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今日の機材はB777-300ER・JA742J号機。2月はB787-9だったヘルシンキ線は今年の夏季ダイヤではB777-300ERに大型化されている。

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JALのB777-300ERは2016年にロサンゼルスから帰る時に乗って以来10年ぶり、A350-1000が出て徐々に退役が進んでいるので今回が最後かもしれず、もう一度乗れるのはラッキーだ。

さて座席であるが、アップグレードはならず、帰りもエコノミーである(泣)不幸中の幸いで非常口席は取っているのだが、通路側なので人通りが多く、またB787のSKY WIDERに乗ると、B777-300ERの席はやはり横幅が狭く、息苦しかった。10年前はすごい座席だこんな豪華なエコノミー席はないぞ、と思ってたのだが…

そして一番びっくりだったのは、自分の座席、45Hには電源がなかったことである。今時電源がないなんて…。

あれだけ出国審査が混んでいたのでもっと遅れるかと思ったが、定刻より少し遅れた18時ちょうどにドアクローズ。いつもの通り機内安全ビデオが流れるのだが、驚いたことにB777-300ERにも通路のモニターがなく、非常口席に座っている人はCAさんの実演を見る仕組みになっていた。B777-300ERは確実に昔はついていたはずで、JALは国際線機材の通路モニターは全部撤去したっぽいのだが、これはさすがにやりすぎなんじゃないかなぁ…非常口席に機内安全ビデオを見せないってのはどうかしてると思う。

18:22に離陸。非常口の窓から覗き込むと、雲の上の夕暮れの景色が綺麗だった。

B777-300ERのMagic5はフライトマップが2Dなので、最初はルート通りに表示されない。ロシアを通れなくなってだいぶたつと、さすがに2Dの限界を感じてしまう。

久々の美味しい機内食と、ゲームをしながら一路日本へ

まずはいつもの通りスカイタイムで喉を潤す。離陸後1時間ちょっとで夕食の時間だ。

・豚塩カルビ丼 またはビーフミートボールとラタトゥイユ ピラフ添え
・ベーコンポテトサラダ
・蕎麦 出汁ジュレ
・フレッシュサラダ
・フレッシュフルーツ
・フィンランド産JYMYオーガニックアイスクリーム
・コーヒー、紅茶、緑茶(宇治茶)

カルビ丼かミートボールだったので後者を選択。種類豊富でエコノミークラスの機内食としてはとても美味しかった。ANAの機内食も嫌いじゃないけど、長距離便はJALのほうが豪華で美味しいね。

ハンガリー上空でアイスクリームも出てきた。フィンランドのブランドで甘くて美味しかったです。

食事も終わると機内は灯りが消され睡眠モードであるが、JALはANAではなくなったゲームがまだちゃんと残っているので、2048というゲームで暇つぶしをしてた。ANAはなんでゲームをシートTVから外したんだろう。長距離線はゲームがあるかないかで全然時間の使い方が違うわ。この点でもJALはさすが、というかANAは何考えてるんだろうという気がする。

モンゴル上空でマフィンが支給される。このマフィンも美味しかったです。

あともう少し寝てると、中国上空で機内に灯りがつく。

2回目の機内食は1種類からで選択の余地はない。

・ツナと小エビのクリームフェットチーネ
・ブレッド&バター
・ヨーグルト
・フレッシュフルーツ
・コーヒー、紅茶、緑茶(宇治茶)

フェットチーネってなんだよと思ってたのだがパスタだったのね。朝食相当なので無難な量であっさりしていて美味しかったです。

韓国から日本を横断して羽田空港へ

食事を終えると韓国上空である。非常口の窓から覗き込むと、ちょうど水原からソウルの方向の景色を見ることができた。もうあと2時間足らずだね。

今日のJL48便はビジネスクラスもプレミアムエコノミーもエコノミークラスも完全に満席だったようだ。燃油があほみたいに値上がり、エコノミークラスに乗るだけでも一昔前のビジネスクラス並みの運賃かかっているのに、みんな景気の良いことだ。

大阪湾が見えてきた。北側から見ると、大阪湾は淡路島や明石海峡、紀淡海峡に阻まれた湖のような湾なんだなぁというのを知る。

そして下に目を移すと京都市内である。ただいわゆる洛中は見れず、淀の競馬場がよく見えた。もうちょっと北側飛んでくれたらなぁ。残念。

さて、JL48便は定刻よりだいぶ早く13:07に羽田空港へ着陸。106番スポットに13:12に到着した。

帰りは行きよりも飛行時間は短く、またゲームで暇つぶしもできたのであっという間ではあったけど、エコノミークラスは疲れたわ…。

入国審査、税関は問題なく通り過ぎ、13時半すぎには到着ロビーに着いた。ああ、やっと戻ってきた…。

羽田空港のシャワールームでさっぱりして仕事へ…

今日は実は15時から仕事である(泣)なのだが、早く着いたのでまだ時間があるので、到着ロビーの端っこにあるTIATシャワールームへ向かった。

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羽田空港のシャワールームはJGCなどステータスを持っていれば無料で使うことができる。

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2年前にミュンヘンから来た時は第2ターミナルで部屋が少ないからか結構待たされたが、第3ターミナルは個数が圧倒的に多く、また到着のピークでもなかったのですぐ使うことができた。

中に入るとお世辞にも豪華ではない市営プールかなんかのシャワーみたいな設えで、アメニティも全くないに等しかったが、シャワーは湯量も温度も完璧で疲れた体を癒すことができた。

で、京急に乗って職場へ(泣)第3ターミナルからだと座れないのが辛いんだよね…。

オランダ出張を終えて

まあ、業務なので良いも悪いもないんだけど、往復エコノミークラスは本当に疲れた。せめて片道はビジネスクラスに乗りたいわ。次は、もっと早く旅程を決めてアップグレードを早々に固めないとだめだな。

(おわり)

 

フィンエアーAY1302便でアムステルダムからヘルシンキへ / 2026.09-10 オランダ出張(5)

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の続き。出張を終え、日本に帰ります。帰りはヘルシンキ乗り継ぎなので、まずはフィンエアーAY1302便でヘルシンキへ行きます。

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フィンエアーはワンワールドメンバーなのでラウンジも使えるし、この便はJALとのコードシェアでJL6818便名義で予約しているので、行きのKLMに比べれば気が楽だ。

アムステルダム・スキポール空港アスパイアラウンジ

ホテルで朝食を食べてチェックアウトし、アムステルダム中央駅へ。

9:10発のSprinterに乗って9時半にはスキポール空港駅へ。空港が市内中心部から近くて鉄道一本というのは便利だったなぁ。

空港のスーパー・アルバートハインでお土産を買って、Departure1のフィンエアーチェックインカウンターへ。カウンターは混んでいたがJGC持ちなので優先チェックインでき、荷物も羽田までスルーチェックインできた。いやはや、JGCでワンワールドサファイアステータスあると本当にありがたい。これまではANA SFCのスタアラゴールドも同じだったけど、今後は300万払わないと剥奪というのは酷な話だなぁ…。

出発までは時間があるのと、まだ日本は夕方なので、メールやら承認依頼やらたくさん来てるので、ラウンジに行って仕事をすることにする(泣)

保安検査場を抜け、シェンゲンエリアのラウンジへ。ワンワールドのラウンジは26番のアスパイアラウンジだという。

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ラウンジはワンフロアでお世辞にも広くはなく、プライオリティパスも使えるラウンジということもありほとんど席は埋まっていた。ワンワールドステータス持ちの人は優先して入れるようだが、こんな狭いラウンジをプライオリティパスと兼用するのはやめてほしいところ。シャワーなどの設備はなかったが、まあ朝なので問題なし。

ちなみに隣の27番がスタアララウンジで、ここアムステルダムは本拠地KLM以外のラウンジはこのあたりに押し込められてるようだ。世知辛いなぁ。

食事も大したものはなかったが、まあシェンゲンエリアのラウンジと考えれば、ないよりはましというところか。あまりおなかは空いてなかったが、このあとのフィンエアーは機内食が出ないので、ここで早めの食事として、小一時間仕事する(泣)

フィンエアーのA350初搭乗

フィンエアーのヘルシンキ行AY1302便は11:55発なので30分前に搭乗口へ。

が、バスゲートだった。うげっ。ゲートは行列になってたが、Group2は優先搭乗できたので列をすっ飛ばしてバスへ。本当ステータスあるとありがたい…。

ぐるぐると空港内を巡っているとAY1302便の飛行機が見えてきた。今日のAY1302便はA350-900・OH-LWR号機。通常ヨーロッパ域内の飛行機は小型機ばかりなのだが、フィンエアーは時々国際線機材を間合いでヨーロッパ域内便に飛ばしている。やっぱ、飛行機は大きい機材の方が良いね。

JGCパワーで普通席の最前列のバルク席が指定できたのでここに座る。本当、ステータスあると飛行機旅は楽だ。これを剥奪しようとするANAは本当にアホとしか言いようがない。

沖留めだったので出発はやや遅れた12:09、12:23にスキポール空港を離陸した。

アムステルダムの田園地帯や住宅地を眺めながら離陸していく。さよならアムステルダム。次また来る機会があるかはわからないけど、もし次来ることがあったらベネルクスの田舎町も含めてゆっくり回ってみたいし、ドイツからICE乗って行きたいな。

AY1302便は北海を出て北東に進む。ドイツが見えるかなと思って右側席を取ったのだが、残念ながらかすめる程度で訪れたことのある街は見えなかった。

ヘルシンキまでは2時間ほどと結構遠いのだが、フィンエアーはシェンゲン域内便の機内食は全廃したのでブルーベリージュースのみ。まあ、羽田〜那覇線も似たようなものだから良いんだけど。

機内は7割ほどと空いていて、3人掛けの真ん中席はほとんど空席だった。ワイドボディだとゆったりしてて本当に良い。最近は日本の国内線も経営が苦しいとかで小型機へのダウンサイジングが進んでいるが、息苦しいので本当にやめてほしいわ。

ヘルシンキ・ヴァンター空港国際線ゲートに到着しバス乗り継ぎ

フィンエアーのWi-Fiは有料なので繋がずにうとうととしているうちにヘルシンキが近づいてきた。

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この前2月にベルリンから帰る時にAY1432便で来た時は雪や氷で覆われていたが、今日は緑豊かな大地を望みながらAY1302便は高度を下げていく。ただ樹々の色は少し赤く、フィンランドはもうすっかり秋めいていた。気づけば10月、2026年ももう終わってしまうね。

ヘルシンキ・ヴァンター空港には定刻より若干遅れた15:23に着陸。まあこの程度の遅れながら全然問題はなく、17:55発の羽田空港行JL48便には余裕で間に合いそうだ。

が…

なんとAY1302便は国際線の55番ゲートに到着し、後ろにタラップがつけられた。普通、日本だったら国内線のスポットに停めて国際線にトーイングして内際変更をするはずだが、この機材は国際線スポットに直接停めてしまったようだ。なんだかなぁ。というか、一応ビジネスクラスがついてるのに優先降機させないってすごいオペレーションだな。

なので後ろから飛行機を降りてバスに乗る。うーんヴァンター空港でバス乗るとは思わなかった…。

バスで国際線エリアからシェンゲンエリアまでぐるっと迂回する形で移動するが、ヴァンター空港はそんなに大きな空港ではないので、15:50にはバスを降りることができた。ここを左に曲がって階段登ればシェンゲン域内の出発ロビー。あとは出国審査を抜ければ国際線出発ロビーだ。このあたりヴァンター空港へよくできている。さて、JL48便に乗り継ぎますか…。

(つづく)

出張の合間にアムステルダム街歩き / 2026.09-10 オランダ出張(4)

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の続き。アムステルダム・スキポール空港からまずは市内へ向かいます。

オランダ鉄道でアムステルダム中央駅へ

アムステルダム・スキポール空港はオランダ鉄道が乗り入れており、市内へは鉄道で行くことができる。この空港駅、本当に空港直下に位置していてものすごく便利だ。

系統がたくさんあってどういう路線網なのかよくわからなかったが、アムステムダム中央駅へ向かう列車は10分以内に来るくらい頻発だった。とりあえず来た列車に乗り込む。

20分くらいでアムステムダム中央駅に到着。ヨーロッパらしいドーム型の屋根に覆われた駅であるが、ヨーロッパにしては珍しく頭端式ではない。また自動改札があるので切符がないと駅構内に入れないのが珍しかった。

煉瓦造りの駅舎を出る。東京駅のモデルとなったとも言われるアムステルダム中央駅の駅舎は実に豪華で優美な外観の駅だ。ああ、ヨーロッパだなぁと嬉しくなる。そして駅前は広く、高層ビルもないので空が広い。そして、天気が良い!東京は9月はずっと雨ばかりだったので、この晴れ渡った空が嬉しい。ただ、ちょっと暑かったかなぁ。

どこを切り取っても絵になるアムステルダムの市内

もともとKL1004便で来ることになっていたので、まだ目的地へ行くまでには時間がある。この時間を使って市内観光と行こうと思う。

アムステルダムは運河の街であり、主な観光スポットは中央駅から徒歩圏内に集まっているが、なんと中央駅前から運河があり、多くの船が停まっている。このあたりはダムラックと呼ばれる船溜まりで撮影スポットでもある。いきなり駅前からこんな優雅な景色が望めるなんてアムステルダムは良いなぁ。

店が集まり多く人々で行き交う活気のある道沿いを歩いてダム広場の王宮前へ。このあたりはアムステルダムの中心地だ。

王宮を後に南へ移動するとベギン会修道院(ベギンホフ)がある。ここはあまりガイドブックでは注目スポットにはなってなかったのだがGeminiにどこか短時間の観光で1箇所回るとしたらどこか聞いたら出てきたのでやってきた。

静かな中庭を囲うように15世紀に建てられた木造住宅が建つ物静かな場所で、先ほどまでの喧騒からから一転、落ち着いた雰囲気で包まれていた。なるほど、ここはお薦めである。

さらに南へ向かい、橋から運河越しにムント塔を望むビュースポットへ向かう。ちょうど市電が通っていていかにもアムステルダムらしい風景を撮影することができた。

アムステルダムの運河はいくつか撮影スポットや観光名所があるのだが、どこを切り取っても絵になるので観光スポットなどは気にせず街を歩くだけでも楽しい。本当この運河越しの景色は素晴らしかったなぁ。

アムステルダム西部のランドマーク、西教会と運河をセットにしてパチリ。運河そいに立ち並ぶ煉瓦造りの建物がまた味わいがあって良かったです。

アンネ・フランクの家へ

さてこの西教会のあたりにあるのがアムステルダム随一の観光スポットでもあるアンネ・フランクの家である。

Tickets

見た目はこれがアンネフランクの家?と思う大きくて新しい建物だったが、これは隣の今は展示場所やカフェになっている建物で、アンネフランクの家自体はこの隣の長屋のような建物(の奥)にある。

さてこのアンネフランクの家は完全予約制で、当日ふらっと来ても入れない。6週間前から予約ができるのだが、出張が決まった時に予約しようと思ったのだが夜しか空いていなかった。せっかくアムステルダムに行くのに残念だなぁと思ってたのだが、1週間前のオランダ時間10時に追加で開放されると聞き、無事希望の時間のチケットを手に入れることができた。ただ、KL1004便にあわせて予約したので少し時間があったのでワンチャン早めに入れるかと思ったのだが、繰り上げはダメだった。残念。

アンネフランクの家は写真撮影ができないので写真はないのだが、回転本棚の奥にある隠れ家に入り、アンネが過ごしていた家を見学し、捕えられアウシュビッツへ運ばれ、さらに移された収容所で最期を迎えるという歴史はもちろん知ってはいたけれど、改めて目の当たりにすると、2026年の今、いろいろなことはあるけれど、こうして平和に生きていられる今に感謝するばかりだ。

ただひとつ思ったのは、よくこの隠れ家で2年も過ごせたなぁということ。長屋があるのはこの家だけでもないし、そんな2年も隠し通せる雰囲気が感じられなかったので、現地の人たちの協力あっての逃避行だったのだろう。

オーディオガイドは日本語もあったので、隠れ家を含めて見学時間は小一時間かかったが、それだけの価値のある時間であった。仕事前に来れて良かったな。

アムステルダムの夜景を愉しむ

目的地へ行った後は朝から晩まで会議に参加し、さらには夜中や早朝には日本とのウェブ会議(泣)と全く休まる暇もなかったのだが、夜に少し時間があったので、アムステルダムの中心部をぶらぶら歩いた。

まずはアムステルダム中央駅付近へ。ライトアップされた中央駅や駅近くの聖ニコラス教会、そして運河の水面に映る建物たちが実に美しかった。素晴らしかったなぁ。

運河の間の小径も趣がある。おしゃれな店が並び、レストランには賑わいの声が聞こえる。

そして夜にも運河を行き交う船がまたロマンティックだ。最近のiPhoneは夜景がしっかり撮れるのが嬉しい。

王宮前を超え、アムステルダムの夜のスポット?飾り窓地区のど真ん中にある旧教会にも立ち寄った。この教会のすぐそばにも飾り窓があって写真を撮るのもはばかれるくらいだったが、アムステルダム最古の歴史ある外観を眺める。しかし飾り窓地区、あまりにも賑やかで女性も多く行き交ってるし、あれで商売成り立ってるのかしら。

アムステルダムの魅力的な街並み散策を終えて

正直行く前はあまり興味がなかったアムステルダムであるが、思いの外楽しい街だった。煉瓦造りの建物と張り巡らされた運河がまさに異国情緒あふれてヨーロッパらしく、思い出に残る街並みだった。市内がコンパクトで、夜であってもそこまで治安悪くもなく仕事の合間に散策できるのが出張向きな街というのも良かったな。ただ、石畳ばかりで、コンパクトであるがゆえに市電に乗るほどの距離でもなかったのでずっと歩いてので結構くたびれた。ただ、1回し電乗るだけだと割高なんだよね…。

さて、出張も終えて、日本に帰ります。

KLMオランダ航空KL1002便でロンドンからアムステルダムへ / 2026.09-10 オランダ出張(3)

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の続き。ロンドン・ヒースロー空港からはKLMオランダ航空のKL1002便に乗り継いでアムステルダム・スキポール空港へ向かいます。

ヒースロー空港のターミナル連絡バスに乗り継ぎ

JL41便が到着したのはヒースロー空港のターミナル3であるが、KL1002便はターミナル4から出発する。ヒースロー空港はターミナルがバラバラな場所にあるので別ターミナルに移動するには連絡バスに乗らねばならない。

Flight Connectionsの案内に従って移動。よく考えたらヒースロー空港は2004年に海外出張で来て以来22年ぶりだったりする。

連絡バス乗り場は、ブリティッシュエアウェイズの便が発着するターミナル5行は頻繁にくるのだが、スカイチームが主に発着するターミナル4行は全然来ず、ここで10分以上待たされた。なんでこんな意味不明な乗り継ぎを指定するのかなぁうちの旅行会社は。

バスに乗り込み構内を10分くらいうねうねと走ってターミナル4へ。ただ荷物検査はガラガラで、7時前にはターミナル4に着くことができた。T3→T4の乗り継ぎMCTは115分以上となっていて、6:25着のJL41便から8:40発のKL1002便が135分と結構ギリギリだったので、9:55発のKL1004便になってた(で、欠航した)のだが、結果論ではあるがKL1002便で十分だったな。何しろスカイチームのKLM便乗り継ぎなので、ここではラウンジに入れない(泣)ラウンジ入れないのに3時間近くも出発ロビーにいるなんて地獄だったわ。

そんなわけでラウンジに入れないので、仕方がなくCOSTAコーヒーに行って朝食がてらクロワッサンとコーヒーのモーニングセットを買い、ベンチに座って日本時間15時からの会議に参加する(泣)ひもじいなぁ。

KL1002便でアムステルダムへ

8:40発KL1002便は、アムステルダムからのKL1001便が遅れて到着したので出発も多少遅れるようだ。

KL1002便の機材はA321neoのPH-AXK号機。

新しい機材で、座席はペラペラではあったがシートピッチは狭くはない。USB-Cの充電ポートもあって、先ほどラウンジに入れず充電できなかったのでありがたい。フライングブルー会員になればWi-Fiが無料で使えるのも良いね。ただ、日本時間夕方なので、メールやチャットがバンバンくる。もう勘弁して…泣

定刻より10分遅れて8:50に出発し、9:05に離陸。

テムズ川を遠くに望むが、雲が多く、またロンドン市街よりは北側を飛んでいくのでロンドンの景色は見れず。残念。気づけば20年以上ロンドン行ってないなぁ。

ロンドンからアムステルダムまでは時刻表だけでみると2時間20分かかることになってるがこれは時差が1時間あるからで実際は1時間20分、飛行時間は45分と東京〜大阪間並みである。ただ一応国際線なのでバナナブレッドとコーヒーさらにはペットボトルまでサービスされる。KLMなかなかサービスが良い。

田園風景がオランダらしい景色を眺めながらアムステルダム・スキポール空港には10:46着陸し、定刻11:00にはスポットイン。スキポール空港は2004年にグラスゴーからデュッセルドルフへの乗り継ぎで使って以来、こちらも22年ぶりだ。

初めてのオランダ入国

アムステルダム・スキポール空港は現在は日本からKLMオランダ航空しか飛んでないので日本人にはあまり馴染みがないが、ヨーロッパ屈指のハブ空港である。他の空港と違ってターミナルが1つにまとまってるので、とにかく大きくて活気がある。

さて入国である。2月にドイツに来てEESの登録は済んでいるので、今回どうなるのかなと思ったのだが、キオスク端末でパスポートは通させられたものの、登録済み?のレーンに案内されて登録はスキップさせられた。なるほど。

ただ入国審査は行列が長く、入国目的や滞在期間などあれやこれや聞かれた。シェンゲン協定の入国はドイツに限らず最近はどこもみんなこんな感じなのか。面倒臭いな。

結局30分近く並ばされて、入国できたのは12時前であった。

さて、アムステルダム市内へ向かうとしましょうか。

(つづく)

JL41便JALスカイワイダーのエコノミー席でロンドンへ / 2026.09-10 オランダ出張(2)

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の続き。サクララウンジを後にして、まずは乗り継ぎ地のロンドンまで飛びます。

JALスカイワイダーの快適なエコノミー

羽田空港0:15発JL41便の機材はB787-8・JA842J号機。10月からは新鋭A350-1000に置き換わるのでB787なのはちょっと残念な気がする。

JA842J号機はプレミアムエコノミー席がなくビジネスとエコノミーの2クラス制である。ビジネスクラスは素通りして(泣)エコノミーへ。

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ただエコノミーはJAL SKY WIDERで幅8列、シートピッチも84cmと広いので、他社のエコノミーよりは圧倒的に楽である。

加えて今回、JGCの特権で事前座席指定でバルク席を確保している。ただ普通はここは人気席なので隣に人がいるのがほとんどなのだが、今日は隣席は空席だった。なんと素晴らしい。

バルク席なので、シートピッチは広く、足は伸ばし放題である。ただ、JALのB787-8のバルク席はあまりにも広すぎて、壁に足がくっつかない。これはこれで足の居場所に困ってしまった。空気クッションを持ってくるのが良いのかも。

ひたすら耐え忍びお楽しみの機内食へ

JL41便は定刻より少し遅れて0:22にプッシュバック、C滑走路から0:42離陸した。

左側席だったので右旋回中に東京の夜景が見えたが、バルク席は翼の横なのであまりよく見えず。ほどなく雲を突き抜け、東京湾から太平洋に出て北東へ向かう。が、今日は台風の影響か気流が悪く、2時間以上ずっとベルトサインが消えることなくガタガタ揺れていた。本来であれば機内サービスの開始もそれだけ遅れてしまうのだが、JL41便はエコノミーの客もサクララウンジが利用できる代わりに最初の機内サービスを省略してるので特に問題なし。このあたりはJL41便の割り切ったオペレーションが功を奏してると思う。

ガタガタ揺れるのでなかなか寝られず、うとうとしていうちに4時間がたった。外を見るとちょっと明るくなっていた。

ここで飲み物とパンの配給がある、小腹が空いたタイミングでもあるのでありがたい。

さらに4時間、うとうとしているうちに、グリーンランド上空でエコノミークラス席が明るくなった。

今日のJL41便のエコノミー席は空いていて、搭乗率は半分もいたかどうかであり、大多数の席で1人で2席利用できる感じであった。こんな空いている国際線は久々に見た。これだけ空いているのであればバルク席ではなく肘掛けをあげて2席横になって寝る方が楽だったかも。

お待ちかねの機内食である。「白身魚のみぞれ焼き生姜風味さつま芋ご飯」と「牛ひき肉のハッシュドビーフ」の2択だったので後者を選択。オーソドックスな味わいだったが、サイドメニューの豊富さ、手の込み方がJALらしい。ANAの同じ時間の機内食より品数も多く、久々に豪華なエコノミーの機内食だったなと思った。

ANAだと羽田発深夜便では出されないハーゲンダッツもJALはちゃんと出してくれるのが嬉しいね。

満足な機内食でした。

Wi-Fiをつないで仕事をしながらロンドンへ

食事が終わったら仕事…泣 JALは1時間なら無料でWi-Fi接続ができるが、デバイスごとに別カウントなので、私物スマホ、会社スマホに会社PCとつないで仕事をする。すでに日本は昼前なので、普通にメールやチャットが飛んでくるのが鬱陶しい。本当、機内でWi-Fiにつながるのは良し悪しだよな。

着陸前にも野菜ジュースやパンの配給があった。JALはなかなかきめ細くて良いな。

ロンドン上空で朝日を眺めつつ、雲の中に突入してまだ真っ暗なロンドンヒースロー国際空港には6:06に着陸、定刻より少し早い6:12にターミナル3にスポットイン。

JALのB787スカイワイダーは快適だった

久々のロングホールな13時間以上のエコノミーだったが、さすがJALのエコノミーは快適だった。特にB787は機内の空気も快適だし、何より幅8列の座席が広くて楽だった。シート幅だけでいえばA350-1000よりも楽だったんじゃないかしら。今年2月のANAのプレミアムエコノミーに乗った時と疲れ具合だけでいえば大差なかったかな。

ただまあ、所詮はエコノミー。今日はこのあとさらに移動、そして仕事が待ってるので、乗れるんだったらビジネスクラスが良いですわ…。

さて、ロンドンで乗り継いでアムステルダムまでさらに移動です。

(つづく)