の続き。このあとは京都花見旅からちょっと離れて滋賀県は大津に遠征します。
宮川町歌舞練場から大津まで、最初は京阪線で三条、そこから東西線・京津線乗り継ぎで行こうかと思ったけど、3社乗り継ぎになって高いし遅いので、東福寺から京都へ行き、湖西線で大津京に出ることにした…のだが、奈良線の防護無線受信、さらには湖西線は強風でダイヤが乱れてて、すぐ近くなのに1時間近くかかってしまった。時間ないのに…。
#京おどり に満足して清水五条から東福寺に来てJR奈良線に乗り換えようとしたらJR京都線の防護無線受信の影響で12分遅れ…こんなんだったら市バスで京都駅行けば良かった。時間無いのに。 pic.twitter.com/LE04AXEPQ5
— たま (@tamazotamazo) 2026年4月4日
京都駅に来て湖西線に乗ろうと思ったら湖西線の普通電車が全く表示されてない…ナンジャコリャ。 pic.twitter.com/JUzJzzAZCE
— たま (@tamazotamazo) 2026年4月4日
大急ぎで大津京から目的地へ向かう。雨は止む気配がないのが残念だ。
三井寺と琵琶湖疎水の満開の桜
向かった先は三井寺。大津の桜の名所である。ここは初訪問だ。




境内は思ったよりも広く、時間がなかったのでざっと瞥見するくらいしかできなかったのが残念だが、境内のあちこちに桜並木があり、滋賀は京都よりも開花が遅いようでちょうど満開で見頃だった。雨だったので人も多くないのも良かったけど、この見事な桜は天気が良い時に観たかったな…。


観音堂の前は展望台になっていて、大津市街、そして琵琶湖まで一望できるのだが、その脇には三井寺で一番有名な観月舞台がある。


舞台の床に映える桜のリフレクションが見事で、特に夜のライトアップが素晴らしいそうだ。
ただ夜はもとより昼のこの時間も予約制でふらっと行っても観れず、脇からおこぼれだけを愉しむ。ただこの特別公開、3月25日から4月12日とかなり長い間開かれているので、ライトアップでごまかしはされるだろうけど満開に当たるかは本当に運次第なので、申し込むのは躊躇しちゃうなぁ。満開でもこの日みたいに雨だとげんなりだし。
とはいえ、わざわざ京都から遠征した甲斐はありました。
観音堂から下り坂を降りると、ちょうど琵琶湖第一疎水のトンネル入口に出る。ここも疎水に沿って桜が並ぶ名所だ。

ちょうど観光船が通り、まさに春爛漫という景色だ。これで天気が良ければなぁ。

てっきりこの船は琵琶湖の観光船なのかと思ってたのだが、今は琵琶湖疎水のトンネルを抜けて蹴上まで行き来してるのね。
蹴上まで乗り通すとかなりの時間、そして費用がかかるけど、明治の頃の京都の人たちの熱意を感じさせる琵琶湖疎水、一度乗ってみたいところだ。
映画「国宝」のロケ地、びわ湖大津館へ
次の目的地はここから30分ほど歩いた先にある。大津は主な駅が大津、びわ湖浜大津、大津京とばらばらにあり、観光地も散らばってて、駅と駅の間もバスなどが走ってるわけではないのでなかなか面倒くさい。雨なので自転車というわけにもいかず、交通量の多い道を濡れながら歩く。

目的地の「びわ湖大津館」が近づいてきました。

おおっ、見えてきた。



立派な唐破風の入口、そして堂々たる桃山様式の建物、これはまさに歌舞伎座によく似てる。ここはもともと昭和9年に建てられた琵琶湖ホテルであり、歌舞伎座と設計者が同じだそうで、似たような雰囲気の建物になったそうだ。
そしてここに何で来たかというと…

昨年大いに話題になった映画「国宝」日乃本座のロケ地だったからである。といっても映画を見たときは全く知らず、今年1月にブラタモリを見て初めて知り、次に京都へ行ったときにはぜひここまで遠征しようと思った次第である。


1階ロビーはあの映画のときの雰囲気そのままだし、歌舞伎座のロビーのような雰囲気も漂っていて実に素晴らしい。いやあ、雨の中来て良かったな。

天気が悪くて誰もいなかったがイングリッシュガーデンもあり、ちょっとした観光スポットになっているので、京都に来たときなどに半日時間とって大津界隈を散策するのも面白いのではと思いました。
NH40便プレミアムクラスで帰京
さて、帰りは新幹線に乗るところだろうが、いつも通りヒコーキで帰ります。
大津京からは京都へ出て、まっすぐ乗り通すより安いので一旦改札を出て再び入り、JR京都線、さらには阪急、大阪モノレールと乗り継ぎ伊丹空港へ。
京都からJR京都線で大阪行こうと思ったんだけど新快速が全く表示されてないんだけど…各駅で大阪行けって話?グダグダにも程がある。 pic.twitter.com/6Ranc7XMBa
— たま (@tamazotamazo) 2026年4月4日
結局京都17:13発JR京都線普通で大阪まで乗り通し。大阪まで50分かかるけど座れるし、16分遅れの新快速には抜かれたけど混んでる上に大阪は数分しか早く着かない。もう1本抜かれた新快速は新大阪出て止まってたのを抜き返してた笑 pic.twitter.com/UPT4kdukNQ
— たま (@tamazotamazo) 2026年4月4日
JR京都線はこの時間でも乱れてて、新快速が全然来なかったので緩行線を大阪まで乗り通したけど、今日は最終便なので問題なし。

今日は20:20発NH40便で帰ります。JALは時期によっては20:00発まで繰り上がってしまったけど、ANAの最終便は今も20:20発なのでちょっとゆとりがあるのがありがたい。
今日の機材はB787-10・JA986A号機。


今日の帰りはアップグレードポイントを使ってプレミアムクラスにした。今年度でアップグレードポイントは廃止されるので、スカイコインにせずにアップグレードに使ってみた次第。時間の短い伊丹~羽田線で使うのは勿体ないが、今年度長距離でANA便乗るかどうかわからないのでとっとと使うことにした。
最新鋭のB787-10のプレミアムクラスなので、ビジネスクラスほど豪華ではないが、JALの国内線ファーストクラス席とも遜色ない設備である。
B787-10はプレミアムクラスが28席あるので、事前アップグレードも余裕で取れた。そして自分の隣は空席だった。ラッキー。

モニターも大きくてきれいだ。まあ、国内線ではフライトマップくらいしか見ないけど。
足元も広いのだが、プレミアムクラスは足元に荷物を置いてはいけないのね。久しく乗ってなかったので全然知らなかったが、昔からそうだったっけ…少なくとも2022年、2023年に国際線78Mのプレミアムクラスに乗ったときに荷物を上げた記憶がないんだけど…。
NH40便は定刻よりやや遅れた20:23にプッシュバックこそしたのだが、今日の国内線は遅延しまくってて離陸も着陸も順番待ちで全然離陸しなかった。これ、下手すると21時の門限超えて離陸できないなんてないよな…と心配になったのだが、なんとか20:54に離陸。うーん、ずいぶん遅くなっちゃったな…。

雨模様の割には大阪上空が良く見えたが、ほどなく雲に入る。そしてえらく揺れる。普通席はドリンクサービスをカットすると放送が流れ、プレミアムクラスの機内食はどうなるのか心配になったが、ほどなく弁当箱がサーブされた。根性でサービスをするらしい。すごいな。


・イタヤ貝ともち麦の山椒オイル ジュレ掛け
・じゃがいも饅頭 絹揚げ 椎茸の炊き合わせ
・鶏の塩こうじ焼き、だし巻き玉子、菜の花の白和え
・あさりとアスパラガスのクリームコロッケ、ポテトサラダ
・筍と鰆の桜寿司
・本日の茶菓
羽田~伊丹線は弁当形式で味噌汁も出ないのだが、この4月からJALの国内線ファーストクラスも弁当箱になってしまったようなので、まあ時間も短いししょうがないね。思ったよりもボリュームはあって美味しくいただいたが、何しろ揺れまくるし、本当に早食い競争モードであった。


雨雲は関東地方に移動してて結構な雨模様であり、着陸はILS22か、と思ったら、普段は北からの便が使うILS23だった。なので、右手にディズニーランドを見ながら着陸。ILS23だとD滑走路なので遠いのだが、2タミだとILS22でB滑走路の端まで行くよりもD滑走路のほうが近いのか、思ったよりも時間かからず22時ちょうどに羽田空港第2ターミナル63番ゲートに到着。急いで高速バスに乗り込み家に帰りました。
京都花見旅を終えて、来年はどうしたものか
今年は大津まで遠征したり、3年ぶりの京おどりを見れたり日帰りにしては充実した花見旅ではあったが、なんといっても桜がピーク過ぎてたのが残念だ。ただこればっかりは京おどりの日程合わせだとこれ以上早められないので、来年は悩んでしまうな。
あと、今年はライトアップの優待券をもらったのに日帰りで行けなかったので、来年はできたら宿泊したいけど、最近のピークシーズンの京都のホテルは本当に高すぎるんだよね。来年のホテル今検索してももう春休みは平日でも3万円とか出てくるの、何とかしてほしい。来年も日帰りかなぁ。というか、来年は京都市バスも市外客は350円になってるかもだし、京都観光も潮時なのかも…。


































































































































































