2021年09月26日

続・京都出張シリーズ(2):ホテルグランバッハ京都セレクト

今回宿泊したのはホテルグランバッハ京都セレクトである。

ホテルグランバッハ京都セレクト 公式サイト | 四条通りのホテルならホテルグランバッハ京都セレクト

ホテルグランバッハ京都セレクトは、四条通りに面し、阪急京都線河原町駅から徒歩約5分と、観光にもビジネスにも絶好のロケーションに2014年の春に誕生します。癒しや自然との調和を感じられる空間とホスピタリティをご提供します。





先日泊った三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺よりは少し西寄りに位置するが、四条河原町交差点から十分歩いて行ける交通の便の良い場所にある。事前に調べた感じでは結構評判が良さそうであるが、今(2021年)において「バッハ」っつうのはイマイチな名前な気が…。
ここは2014年にオープンしたということで過去も宿泊候補になってもおかしくないはずなのだが、全く記憶がないということは、2年前は会社の規定内では泊まれなかったのだろうか。今回は1泊朝食付でも7500円くらいだった。

外観・ホテル設備


ホテルは四条通に面しているのだが、1階はPLAZAでホテルの入口は路地を入ったところにある。これがこじんまりし過ぎてて気づかなかったら通り過ぎそうだ。

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エレベーターに乗って2階のフロントへ。バッハと名乗るだけあって洋風のお洒落なフロントである。

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普段であればフロント奥の2階レストランでラウンジサービスが提供されているのだが、緊急事態宣言で20時までしか開いてない。
ただこのホテルは22時までであれば飲み物とお茶漬けがテイクアウトでサービスされている。今日は21時過ぎのチェックインなので、温かいご飯をいただけるだけありがたい。

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が…なんかこの洋風なレストランスペースで、お茶漬けをテイクアウトというのもなんか微妙な気が…飲み物もジュースとかあるし。

雅・ダブルルーム


アサインされたのは4階のダブルルーム。一番スタンダードな部屋でかつ低層階なのでそこまで豪華な部屋ではない。広さも16平方メートルと一人なら十分だが、2人だと狭いかな。

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ベッドには和風な模様が施されているが、正直この模様はいるかなぁ。洋風なら洋風に徹すればよいのに。

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ベッドの反対側は洗面台、トイレ、シャワールームがセットされている。このホテルも大浴場があるのでシャワーしかない。
で、このホテルも机はこれだけ。椅子がソファなのでちょっと過ごしやすい気はしたが、これじゃ仕事する気にはなれないな。
四条河原町界隈のホテルは仕事で宿泊する人はいないのだろうか…。

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一番ランクの低い部屋だからなのか、なのに、なのかわからないけど、部屋が四条通に面したコーナールームで、四条通が見下ろせるのはポイントが高い。特に車の音が聞こえるなどもなかったので、であれば外が見えた方が楽しい。

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そんなわけで、早速テイクアウトしたお茶漬けとコーヒーを食べるが…うーん、なんか微妙な組み合わせだ。
まあタダで温かいものを食べれるだけでありがたいのだけど。

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シャワールームで気になったのがこのあちこちについている吹き出し口。試しに使ってみたら勢いよくお湯が砲撃?してくる。これは面白い。汗を落とすには威力抜群だ。

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(画像は公式ホームページから借りました)

3階に大浴場があるのだが、正直大浴場といえるほど広くはない。バッハと名乗るだけあって音符がアクセントとなっている内装であるが、ちょっと色合いが微妙な感じで、経年劣化しやすそうな気がした。

レストランの朝食


翌朝。朝食はブッフェではなく、おばんざいメニューをお重にした和食か、アフタヌーンティーのような器が特徴な洋食が選べる。
どうしようか悩んだ末にチェックイン時に和食をチョイスした。

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出てきたお重からお皿を並べて朝食とするが、うーん、正直この内装のレストランで和食は猛烈に合わないな。
洋食にすればよかったかな。洋食選んでる人のほうが多そうだった。
あとこのレストランは朝7時から営業と遅い。正直7時だと、朝どっか立ち寄ろうと思うと遅いんだよね。せめて6時半から開けてほしいのだけど、このあたりもビジネスマン相手にはしてなさそうな感じがした。

ホテルグランバッハ京都セレクトのまとめ


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率直に言ってどこが評判良いのかさっぱりわからなかったな…。
とにかく最初に感じた、洋風なのにどころどころ和風なサービスがどんどん違和感を増すばかりという印象である。バッハを名乗る洋風なホテルにしたいなら、京都だろうがなんだろうが洋風に徹しろよという気がした。
ものすごく中途半端に和風テイストを入れてくるので、それが非常に違和感を感じる。
なので、このホテルに泊まるなら、自分みたいにお茶漬けとか和食を頼まずに、洋食一本で洋風一筋のホテルステイを楽しめば、また印象が変わる気がする。

しかし、四条河原町界隈はビジネスマンの出張向けとしてはホント良いホテルがないなぁ。
多少交通の便が悪くても違うエリアのホテルを選ぶのが良い気がします。

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2021年09月24日

続・京都出張シリーズ(1):三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺と朝のおつとめ体験

京都には今や年中仕事やプライベートで行ってるのだが、8月から9月にかけて再び京都を行ったり来たりすることになった。
結局緊急事態宣言が9月いっぱい延長されたこともあり、極力行く回数を減らそうと思ったのだが、結局2年前と同じくらい行ったり来たりしたような…。
2年前はインバウンドも多く賑やかだった京都も、度重なる自粛要請で非常に厳しい状況が続いている。観光地は客も少なく、どう考えても東京にいるより密になりようがない気がするのだが、せめて止む無く移動する我々で京都を支えないと…と都合よく思いまして仕事以外の記録をしていきたいと思います。
まずは三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺の宿泊記からスタートです。

【公式】三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺 - 京都河原町駅周辺の宿泊をご紹介

京都河原町駅周辺の宿泊に便利な三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺。





ここは全国的にも珍しい寺院を再開発して建てられたホテルで、オープンした時はかなりニュースにも取り上げられていた。四条河原町の便利な場所にあるし、一度泊まりたいと思っていたところであった。

外観・ロビー


ホテル入口は四条通から寺町通を南に少し下った先にある。夜着いたこともあって幻想的なフォトジェニックな佇まいだった。

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入口を通ると、ぷーんと漂うお香の匂い。おおっ、これはお寺だ。

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建て替え前の浄教寺の古木や木鼻がモニュメントとして使われたロビーは、寺院にいるかのような荘厳な雰囲気。
行き交う人もそこそこ多く、宿泊者も多いようだ。

モデレートクイーン


今日は7階のモデレートクイーンへ。

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ちょっとびっくりしたのは、エレベーターホールの真向かいの部屋だったこと。こんな配置の部屋は初めてだ。

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部屋は19平方メートルととても広く、中でも幅1640mmのベッドは一人で宿泊するには勿体ない広さ。
高さのあるちょっと固めのベッドはとても快適で、真向かいの大きなテレビを見ながらのんびりとしたひと時を過ごすことができる。

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(翌朝撮影)

部屋の窓からは寺町通を望むことができた。反対側はついこの間まであったエディオンの建物が現在解体中である。
ここによく買い物行ったなぁ…。

ただ、この部屋をよく見るとちょっと気になる設備がチラホラと…。

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まずびっくりなのが、机と椅子がこれしかないこと。これじゃ仕事には全く不向きだし、コロナ禍で部屋食をしようにもこれじゃ狭すぎる。一人でもこうなので、2人宿泊だったらどうするんだろうか。

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そして通路にドンと鎮座する洗面台。スペースを広く見せる効果はあるような気はするが、邪魔だし水しぶきが飛び散るし、使い勝手は正直良くない。

これらは事前に知ってたのでまあ良いのだけど、実際特にビジネスマンが何も知らずに宿泊したらびっくりするような気がする。
というか一緒に出張していた人がびっくりしてた。

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あとよく意味がわからなかったのが冷蔵庫の中にあったミネラルウォーター缶。ただなのは良いのだけど、水が缶で提供されても…なぜペットボトルではないのだろう。

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この部屋にはバスルームがなくシャワーのみ。トイレは独立型。最近このタイプのホテルが増えてきたよね。

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(画像は公式ホームページから借りました)

2階に大浴場はあるのだが、そこまで広くなかったので客がいっぱいいると結構混んで大変かも。

朝のおつとめ体験


さて、このホテルの最大のポイントは、浄教寺で行われる朝のおつとめ体験である。
寺と同居したホテルらしいこの体験は、このホテルに宿泊するのであれば絶対に体験すべきである。
なので今回はおつとめ体験プランが予約できる日程をうまく合わせて出張の日程を組んだ(思いっきり本末転倒…)

翌朝6時半にロビーへ集合。

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ロビーの覗き窓から見える本堂でおつとめ体験ができます。
この日は8人が集まった。別途500円払えばプラン以外の客でも体験ができるのだが、この感じだと当日(前日夜まで)予約でも大丈夫なのかな。

スタッフに案内されて本堂へ。

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できて間もない本堂なので、煌びやかでとても綺麗だった。

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こちらが先ほどのロビーの窓を本堂側から見た眺めです。

6:40になり、住職がやってきて朝のおつとめが始まる。
マスクしてなかったのがちょっと気になったけど、木魚のリズミカルな音を聞いていると、なかなかソウルフルで面白い。
その後、お香をあげて30分ほどのおつとめ体験は終了。これは良い体験だった。
しかし全国津々浦々の寺院では、こういう観光客を交えることもなく、毎日黙々とおつとめをしているのだよね。これには頭が下がる。

おつとめ体験終了後は、堂内を自由に見学できる。写真撮影もし放題なのが嬉しい。

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清盛の長男・平重盛が開基した歴史ある浄教寺の所有する像や書画などを見学。最近この絵画をデジタルリマスターしたそうだ。

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そんなわけで非常に濃厚なおつとめ体験を終えてホテルへ戻る。
が、この写真を撮ってこのようなつくりで固定資産税はどう区分されているんだろうとか思ってしまうあたり、まだまだだな。

三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺のまとめ


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とにかく朝のおつとめ体験が秀逸で、京都に来たのなら一度は体験すべきだと思う。
が、じゃあ朝のおつとめ体験をしなかったら、定宿になるのかというと…かなり微妙な気がする。
ホテルと本堂は朝のおつとめ体験後と自由見学タイム以外は区切られているので、ロビーのお香の匂いだけとも言えなくはないし、何より部屋の作りが微妙すぎる。観光客であってもあの机はないわ。
あと今回は食べなかったけど、僧伽小野 京都浄教寺の朝食はお上品すぎて毎回食べるには自分はちょっとパスな気がする。
このおつとめ体験をはじめとするブランディングが功を奏して周囲のホテルに比べると単価は高いようなので、その点では成功しているのだろうけど、サステナブルな利用としては、洗面台は許せるとしても、せめて机が欲しいですわ…。

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2021年09月23日

ホテルトラスティ東京ベイサイドに宿泊(2021年8月)

お台場で仕事があり、朝が早かったのでホテルに宿泊することになった。
ちょうどオリンピック期間でお台場なんぞに泊まれるのかと思ったのだが、無観客だったからか普通に泊まることができた。その中からホテルトラスティ東京ベイサイドに泊まることにした。

【公式】ホテルトラスティ東京ベイサイド

ここから始まる、さらに豊かなリゾートライフ。



ただホテルからするとこの期間のためにいろいろ投資とかしてきたはずなのに、全部ぶっ飛んでしまって貯まったものではないよな。

外観・客室・ホテル設備


ホテルトラスティ東京ベイサイドはお台場というか正確には有明エリアに位置する。ちょうど聖火台があった夢の大橋のすぐ近くなので、有観客だったら相当儲かっただろうに(そればっか)



一番近いのがゆりかもめの東京ビッグサイト駅であるが、そこから微妙に歩く。お台場エリアって結構歩けるようで建物間が遠いのよね。

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遊歩道を歩くと高層ホテルが見えてくる。ここが目指す場所であるが、正確に言うとこの高層棟は会員制リゾート施設の東京ベイコート俱楽部で、トラスティ東京ベイサイドはその隣の低層棟である。

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こちらが入口。低層棟なので4階しかないが、それでも高級感がある。

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チェックインカウンターもお洒落。早朝仕事なので使わなかったけどレストランなどもお洒落そうで、リゾート気分で宿泊するのには持ってこいかもしれない。

今日の部屋はスタンダードダブルルーム。

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広さは16平方メートルと普通のビジネスホテルとほぼ同じ広さなので豪華さはないが、ニューヨークを意識した内装は高級感がある。ソファと絵画が良いアクセントになっていた。

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机は仕事するにも問題ないサイズ。テレビがちょっと小さい気がしたけど、そもそも最近ホテルでテレビを見ることもないので問題なし。
部屋からはゆりかもめの線路が面してて、夜走り去る列車は近未来感があったけど、そもそも3階なので眺めは良いとは言えず、しかもその先は港でちょっと殺風景。部屋によっては中庭だったり、お台場エリアを望む運河向きの部屋もあるみたいなので、プライベートだったらそちらの部屋をリクエストするのが良いのかも。

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バストイレはちょっと古臭い感じがしたが、広かったのでゆったりと疲れを癒した。

ホテルトラスティ東京ベイサイドのまとめ


お台場に宿泊するならヒルトンとか日航ホテルに泊まるのが一番良いのだろうが、そこそこ高い。有明エリアのホテルは普通にビジネスホテル然してるので、ここはそんなに高くなくそこそこリゾート気分が楽しめるのが良いのではなかろうかと思った。
残念ながら朝早い仕事で朝食も食べられず、コロナ禍で夕食も食べられなかったので、次機会があればホテルに籠ってのんびりするのも良いのかもなと思いました。

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2021年09月22日

大阪から寄り道(2):木次線の旅(2021年7月)

大阪からの寄り道2日目は、木次線めざしてまずは飛行機で出発。

JL2341便で出雲空港へ


朝6時前にホテルユニゾ大阪淀屋橋を出て、伊丹空港へ。
伊丹から羽田以外の飛行機に乗るのは初めてでちょっと新鮮。

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伊丹7:05発JL2341便はJ-AIR運航便で、機材はエンブラエルE170・JA215J。久々のE170だ。
乗客は10人ちょっとくらいしか乗ってなかった気がする。なかなか苦しいね。

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伊丹を離陸後、神戸港の上空を旋回して出雲空港めざして一直線。
朝早かったのでちょっとうとうとしてたら、もう宍道湖上空で着陸である。

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定刻より少し早い7:50に出雲空港に到着。ちょっと雨が残るあいにくの天気のようだ。

木次線で亀嵩駅の扇屋そばへ


木次線に乗るには普段であれば宍道11:27発の備後落合行に乗ればよいのだが、今日は7月第3日曜で、この列車が宍道から木次まで計画運休になっている。今年は違うけど、普段であれば海の日の連休が入るはずでなんだかなぁという気がする。
最近引退が発表されたトロッコ列車「奥出雲おろち号」も来週から運行で今日は走っておらず、仕方がないので宍道9:09発の木次行に乗るべく、タクシーで宍道駅へ向かう。
出雲空港から宍道駅まではわずか4キロほどしかないのだが、バスは松江駅か出雲市駅しか走ってないのである。不便だな。

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宍道駅に着くが時間が余ってるので、徒歩5分ほどの宍道湖へ。
朝から釣りを楽しむ人の向こうに、羽田から着陸するJL277便を望むことができた。これはこれで楽しい。

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木次線はつい数日前に大雨で運休になっており、今回の寄り道も無理かと覚悟してたのであるが、幸い復旧作業は順調で今日は無事に走っている。車窓からは土のうが積みあがっているのが見えるなど復旧作業の様子が見ることができた。

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それにしてもこの列車、自分入れて2人しか乗ってない。こんなんで大丈夫なんだろうか…。

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9:43木次着。列車はそのまま出雲横田行となる。
レールはますます細くなり、25キロ制限区間が連発する。これでもかつては陰陽連絡線として急行列車や夜行列車まで走ってたのだが、信じられないな。

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途中の亀嵩駅に11:02に到着。ここで途中下車する。

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ここはそば屋が併設されていることが有名であり、せっかくなのでここでそばの昼食としようと思う。

亀嵩駅舎内の扇屋そば│石臼挽きの国産そば粉を使った手打ちそば

「砂の器」のロケ地として有名な亀嵩駅舎内の扇屋そばでは、石臼で挽いた国産そば粉と奥出雲の天然水を使用して、手打ちで仕上げたこしのあるそばをお召し上がりいただけます。弁当そばはホームまでお届けします。



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古き良き雰囲気の店内で名物の割子そばを食べる。そばはコシがあって濃い味わいのつゆと合わせると非常に美味しかった。
ただ結構繁盛してたのだが、木次線で食べに来たのは自分だけというあるある状態だった。
そしてこの風貌でなんとキャッシュレス対応。便利だったけどちょっとびっくり。

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繁盛しているので店に入り浸ることもできず30分もせず店を出たのだが、次の列車は12:50までない。
この駅は町はずれにあるので、観光名所も遠く、唯一駅近くにあった、線路の反対側の藪の中にある和泉式部終焉の地と書かれた石碑を見てもまだ時間があり、結局小一時間待合室で過ごした。まあ、何も考えずに駅の待合室にいるのも良いものだ。

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亀嵩12:50発の備後落合行に乗り、いよいよ木次線の名所へ向かいます。

三段式スイッチバックへ


ここからは中国地方の最高地点へ向かいます。

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神社っぽい重厚な佇まいが印象的な出雲横田駅で12分停車し、さらに山合いを進んでいくと、左手から線路が合流し、出雲坂根駅へ。

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ここからは三段式スイッチバックで山を登っていく。全国的にも少なくなったスイッチバック。
進行方向が変わるだけと言えばそれまでではあるが、乗っていてとても面白く楽しみだ。

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出雲坂根駅は綺麗な駅舎に改装されているが、ここで有名なのが湧き水延命水である。宮脇俊三氏の書籍などで読んで一度は訪れてみたいと思っていた場所へ来ることができて感無量だ。水はとても冷たくて心地よく、空きペットボトルに汲んで今後の飲み物にした。

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進行方向を逆向きに出発し、どんどん高度を上げて、スノーシェードに覆われた次の折り返し地点へ。
ここでさらに向きを変えて、右手にこれまで乗ってきた線路をわけ、ぐんぐん高度を上げていく。列車が山を越えていこうとする様がよくわかり無茶苦茶楽しい。
この区間は前の列車よりは人が多かったがそれでも10人程度だろうか。この1週間後のオリンピック開幕式連休のときは青春18シーズンでもあったのでこの区間が無茶苦茶混んでいたようで、それに比べるとゆったり景色を楽しめたのは良かったと思う。

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トンネルを抜けると、右手に奥出雲おろちループと呼ばれるループ橋を望むことができる。なかなか楽しい景色だが、木次線に沿ってこんな高規格の道路ができてしまうと、もう列車は立ち行かないよね…。

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JR西日本最高地点の駅、標高727mの三井野原駅を過ぎると、列車は高度を下げていき、14:33に備後落合駅へ到着。

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朝9時に宍道駅を出て、途中下車はあったものの81.9キロの区間をえらくのんびり走破に時間がかかってしまったが、木次線は車窓が面白くて全く飽きが来なかった。雨だけでなく雪も多く、常に災害リスクにさらされている先行き厳しいローカル線であろうけど、貴重なスイッチバック区間であるし、これからも生き延びてほしいものだ。

廃線危機の芸備線


14時半前後の備後落合駅は、芸備線の新見方面、三次方面、木次線の列車が集まり、旅行者が乗り換えられるのはダイヤ上この時間だけなので、一瞬ではあるが賑わう。

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近年こども駅長さんが任命されたとのことで、今日も観光客に大人気だった。
ただこれから乗車する芸備線の備後落合から新見にかけては、県境を通るためとりわけ乗客が少なく、最近JR西日本から存廃に向けた協議の申し入れをされている。おそらくそう遠くない将来廃止になるだろうから、この3本の列車が集まる備後落合駅も2本になってしまうのだろうか。

備後落合14:38発の新見行はそんな情報を察知した旅行者が集まり、ほぼ席が埋まるくらい盛況だった。
この区間次の連休週は積み残しが出るほど混んでたらしい。普段からそれだけ乗ってればよいのだが…。

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この区間は木次線ほど見どころはなく、あいにく再び雨が降り出した山間を縫うようにのんびり走る。列車からはあまり見れないが中国道が並行しており、鉄道はもはや必要とされてないのだろう。途中の乗降はほとんどなく、旅行者を乗せて16:01新見着。

これで中国地方屈指のローカル線を走破することができたのだが、福塩線と、芸備線の三次から備後落合までがまだ乗ってないので、備後落合にはまたもう一度行かねばならない。その時までにこの区間は残っているのだろうか。

倉敷を瞥見して帰京


新見からは伯備線に乗る。

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新見16:38発の特急やくも22号に乗る。今年の春踊り子号で走ってた185系が定期特急から撤退したので、伯備線の381系が全国唯一国鉄型車両を使った電車特急になった。といっても色は塗り替えられあまり面白味はないのだが、引退までに国鉄特急色にでもなってくれないかな。

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山間を縫うように走る景色は他のローカル線とそうは変わらないものの、レールは太く、振り子特急はスピードをあげて走破する。全く別世界のようだ。

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今やくも号の短区間利用向けにお試しチケットレスサービスを行っており、自由席でも1200円かかるのをわずか700円で特急に乗ることができる。ただ、そのせいか指定席はかなり混んでて自分の隣席にも人がおりちょっと息苦しい。自由席の方がガラガラであった。

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やくも22号にこのまま乗っても空港連絡バスにタッチの差で間に合わないので、17:27着の倉敷で下車。
やくも22号があと10分早かったら1本早い飛行機で帰れるのだが、まあJR西日本からしたらそんな客知ったことではないだろう。
一日中国地方の山奥にいると、倉敷駅が大都会のように見える。

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わずか30分ちょっとの時間ではあるが、駅から10分ほど歩いた倉敷美観地区を散策。白壁の蔵屋敷が並ぶ街並みがこの都市の真ん中に残るとはすごいね。さすがに観光客も夕方にもかかわらずそこそこ行き交い賑わっていた。

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倉敷18:10発の三石行で岡山へ。この車両、115系かと思いきや113系だった。岡山は色が真っ黄色なのが残念だが、113系や115系など国鉄型車両が行き交う貴重なエリアである。またちょこちょこ来たいと思う。

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岡山には18:27に到着。普通に考えればここからのぞみで帰るのが早いのだが、この連休は飛行機が安かったので飛行機で帰る。

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岡山20:10発NH660便で帰京。楽しい1日寄り道は無事終了です。

前回の鳥取寄り道とあわせてJRの未乗区間消化がだいぶ進んだが、だんだん手近な場所が減ってきて1区間乗るだけでも一念発起しないと難しくなってきた。果たして完乗するのはいつになることやら…。

ラベル:JAL
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2021年09月21日

大阪から寄り道(1):ホテルユニゾ大阪淀屋橋に宿泊(2021年7月)

この前の京都に続き、今度は大阪で仕事があった。
なので、この前と同様、寄り道して帰ることにした。

翌日ヒコーキに乗るつもりだったので、伊丹空港に行くのに便利そうな場所に宿泊することにして、淀屋橋にあるホテルユニゾ大阪淀屋橋を選択した。

大阪のホテルご宿泊・ご予約なら|ホテルユニゾ大阪淀屋橋

歴史あるビジネス街「淀屋橋」に、上質なゆとりのひとときを演出します。






外観・客室・ホテル設備


地下鉄御堂筋線淀屋橋駅の12番出口を出てすぐ。交通の便は申し分ない。

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ビジネス街らしくスタイリッシュなフロントでチェックイン。今日は10階のシングルルームがアサインされた。

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ホテルのホームページによると広さは15平方メートルと書いてあったが、本当かなぁ。そんなに広い気がしなかったけど。

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机はそこそこ広くて椅子もしっかりしており、仕事もしやすそう。テレビは少し小さめな気はしたが十分。

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バストイレはごくごく一般的なサイズ。大浴場がなかったのは残念だが、夏だしシャワーさえ浴びれれば十分。

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窓から外が見れたのは嬉しかったが、反対側のビルが見えるだけだった。

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結構綺麗なホテルだなと思ってたのだが、気になったのがベッドサイド。今時必須設備なコンセントがないのである。
調べてみると2009年オープンとのことで、建築年的には十分新しいのだが、まだスマホが普及する前なのでそういう設備がないのだろう。
テレビも小さめというのも納得である。最近のホテルはこういう設備で差異をつけてる中、2000年代にオープンしたホテルは大変だね。

翌朝は早かったので朝食は取らずでした。

ホテルユニゾ大阪淀屋橋のまとめ


特筆すべき優位性こそないものの、淀屋橋の駅にも近く交通の便もよく、快適な宿泊だった。
ビジネス街なので周囲は何もないのだが、駅からすぐのところにKOHYOというスーパーがあって食事の調達ができる。
コロナ禍でちょっと遅くなるとすぐコンビニ弁当になってしまうと、スーパーがホテルの近くにあるかどうかは非常に重要だったりする。その点でもこのホテルは良い。
そして何よりびっくりなのは宿泊料金。土曜日泊だったこともあるが、なんと2,850円だったのである。一昔前は普通のビジネスホテルですら1万円超えて会社の規定内で泊まれなかったのがウソみたいだ。
こんな安く宿泊させてくれてありがとうと言いたくなるようなレベルだよなぁ…。

翌日は早起きしてまたまた山陰方面へ向かいます。


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2021年09月19日

京都から寄り道(2):タクシーで鳥取砂丘観光(2021年7月)

京都から寄り道2日目は姫路駅から鳥取に向かって移動します。

鳥取砂丘のタクシープラン


今回は鳥取方面を攻めることにして、以下のようなスケジュールを組んでいた(ので、前日姫路まで移動して宿泊とした)。

姫路6:10→佐用7:25 姫新線
佐用7:38→鳥取8:38 智頭急行・因美線 特急スーパーいなば1号
鳥取駅前10:05→若狭駅前11:03 日本交通バス
若桜11:23→郡家11:57 若桜鉄道
郡家12:17→智頭12:48 因美線
智頭12:54→津山14:03 因美線
津山14:31→佐用15:28 姫新線
佐用15:36→上郡15:55 智頭急行
上郡16:04→相生16:16 山陽線
相生16:18→神戸17:18 山陽線 新快速

智頭急行をはじめ鳥取方面に伸びる路線群を一挙に乗りつぶし、接続もよく夕方には関西エリアに戻ることができるなかなか良いスケジュールが組みあがった。
が、このスケジュールで鳥取駅で1時間半弱あるので、せっかくなので鳥取砂丘に行こうと思ったのだが、バスの始発が9時過ぎで、砂丘に着いたら即戻らないと若狭行のバスに間に合わない。
鳥取まで来て砂丘を見れないなんてうーん、なんだかなぁと思っていたら、東部タクシーのタクシープランが使えそうだということに気づいた。

時間別コース|東部タクシー株式会社

ご利用時間に応じたコースをご紹介します。




このページの鳥取砂丘"夢"EXPRESSコースが1時間半で鳥取駅から砂丘まで往復してくれる。値段も3600円と普通にタクシーを往復するよりもちょっと安そうで、これにすることにした。
心配だったのは天気で、前日も雨だったのだが翌日朝の予報だと曇だったので、前日に電話して予約。朝8時半過ぎ到着、10時までに戻りたいというわがままなオーダーだったが、名前を言うだけで終わりだった。ちょっと心配だが、当日は改札付近でプラカードを持って待ってますとのことなのでまあ大丈夫でしょう。
そんなわけで、早起きして姫路から鳥取へ出発。

タクシーで楽々砂丘周遊


特急スーパーいなばで8:38に鳥取駅着。

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改札を出ると、観光案内所前で自分の名前を掲げた運転手さんが待っててくれていた。早速ワゴンタクシーに乗車。ちょっとした大名気分。
運転手さんは観光マイスターの資格を持ってるようで、せっかくなので見どころを案内しましょうと言って、わずかな時間の中でも寄り道しながら鳥取の観光案内をしてくれた。

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鳥取には標高263mの久松山頂上にあったらしい。今は石垣と門しかないらしいが、徐々に整備されておりいずれは観光名所になるかもしれないようだ。鳥取城は豊臣秀吉の鳥取攻めで吉川経家と凄惨な戦いがあった場所とのことだが、そんな戦いがあったことすら知らなかった。まだまだ勉強が足らないね。

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砂丘に行く前にすれ違いも困難な旧道を通って、多鯰ケ池へ。鳥取砂丘は写真では砂漠のような砂が広がる場所であるが、その手前に緑豊かな池があり、背後に日本海が望める景色があるとは、正直知らなかった。
このあたりは梨の産地で、最近の新作品は新甘泉(しんかんせん)だそうだ。
このような知識は地元の人に教えてもらわないとわからない。タクシーの旅はなかなか楽しい。

さて、いよいよ本命の鳥取砂丘です。
砂丘ビジターセンターの駐車場に到着。ここで40分くらいの自由時間となる。
京阪神から近いからか、朝早いのにそこそこ観光客がいた。ただこのご時世、観光に行くと言えないのでお土産を買う人が減って困っているらしい。すみません、自分も言ってませんし買ってません(汗)

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おおっ。これこそ写真でよく見た砂丘だ。人が小さい!
この馬の背を上る往復コースが一般的なようだ。そこまで高さはないが、靴が沈むので歩きづらい。
今日は曇りなのでそこまで暑くないのがありがたい。これピーカンだと大変だ。

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馬の背に上ると眼下に日本海が広がる。断崖絶壁に近くちょっと怖さを感じるくらい。でも下の浜辺に降りている人がそこそこいた。
行ってみたいが時間がない。残念。
遠くにはまるでクジラのような島が見える。海士島というそうだ。

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馬の背のふもとには、芝生のような草が生い茂るエリアがある。ここはオアシスと言われ雨が降ると水がたまるらしい。
ただ自分もそうだけど砂丘で草を見るとちょっと興ざめかも。そんなわけでこの砂丘は定期的に手入れをして草で覆われないようにしてるようだ。

短時間であったが、砂丘観光は楽しかった。やはり一度はこのスケールを直で味わないとだね。
今この写真を載せたところでこの良さがわかるとは思えないので、ぜひ鳥取を訪れてほしいものです。

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駐車場に止まる黄色い車が今回のタクシー。iPadがついていて翻訳サービスもあったり、最新鋭のサービスにびっくりでした。
早くインバウンドが戻る世界になるとよいよね。

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最後にこどもの国近くの宿泊施設の駐車場から、クジラ島こと海士島が見える場所から撮影。こんな穴場、タクシーの運転手さんじゃないと絶対知らないわ。本当に良かったです。

タクシープランのまとめ


素晴らしいプランで、これだったら路線バスで往復するのではなくタクシーを使った方がいろいろ楽しいと思う。
2人、3人だったら1人当たりの値段ももっと安くなるしなおのことお得ではないかと思う。
ただ一点だけ、今回のタクシーは小型車じゃなかったらしく、3600円じゃなかった。砂丘駐車場500円とセットで4500円くらいした。事前にそれがわからなかったのだけが残念だが、まあそれを上回る満足度だったので十分です。

貸切観光タクシー 短時間で手軽に堪能!鳥取砂丘観光ツアー社

貸切観光タクシー 短時間で手軽に堪能!鳥取砂丘観光ツアー<1.5時間/1-4名/鳥取駅発・鳥取駅 または 鳥取空港着>4名参加で1名950円〜 by東部タクシーの写真一覧 | 1.5時間でサクッと鳥取砂丘観光!旅行のすきま時間も有効活用できる貸切観光ツアーです。専用車でご案内するので、お荷物がたくさんあっても安心です。また鳥取空港や鳥取駅へのお送りも可能なので、旅行の最終日のご利用にもおすすめです。



今回直前だったので直接電話したが、VELTRAの同じプランのほうが、値段固定なので中型車だったら安くなるかもしれないです。

その他乗りつぶしの記録


最後に鳥取砂丘前後の記録をご紹介。

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トップバッターの姫新線は、高速化工事を行っており本数も多く、朝の始発だというのに結構客がいた。
途中の三日月駅からは、街のシンボル三日月をかたどったマークを望むことができなかなか楽しい。

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鳥取から若桜へは路線バスを利用。そこそこ本数もあり時間も鉄道と変わらないので若桜鉄道との競合が気になるが、うまく住み分けできているようだ。
若桜は蔵の町として知られているそうで、白壁土蔵群の通りが残っておりかつての繁栄を今に伝えている。ゆっくりのんびりしたい町だったが、短時間の瞥見に過ぎず残念。
若桜駅は昔懐かしい雰囲気を残す駅舎だったが、駅構内は水戸岡改装されていた。ここまで増えすぎると逆に全国津々浦々画一的になって正直面白くないよな…。

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津山は30分ほど時間があったので、駅構内の津山まなびの鉄道館に行こうと思ったのだが、駅構内といっても駅前からはぐるっと反対側まで歩くので10分以上かかり、見る時間がなさそうだったので断念。駅構内からこ線橋でも作って直結してくれるとありがたかったのだが…。
このエリアはJR西日本標準のキハ120が活躍する区間であるが、途中あちこちにある25キロ制限が本当にまどろっこしい。保守費用は削減されているのかもしれないけど、25キロ制限などしてしまうともはや公共交通機関としての役割を放棄しているとしか思えず、ちょっと残念。

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それに比べると、高規格路線の智頭急行は本当に快適だったが、乗車した普通列車は貸切だった。スーパーはくともコロナ影響で客はあまり乗ってなさそうだったし、これまで第3セクターの優等生だった智頭急行もコロナでは正念場だろうな。

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上郡からは115系のMT54サウンドを楽しみ、相生からは新快速の快適な走りで爆睡。
結局伊丹から1日遅れのJL138便で帰り、無事寄り道完遂也です。

(おわり)
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2021年09月16日

京都から寄り道(1):姫路駅前ユニバーサルホテル南口〜姫路城(2021年7月)

7月初旬に京都へ久々に出張する予定ができた。
ちょうど6月に東京の緊急事態宣言が解除された直後だったし、しかも金曜日の出張だったので、そのまんま京都から帰るのはあまりに勿体なく、帰りは寄り道して帰ることにした。
今思うと、このタイミングは本当につかの間の緊急事態宣言解除だったよなぁ…。
行先は山陰方面として、夕方まで京都での仕事を終えた後姫路まで行くことにした。
が、まっすぐ姫路まで新快速で行けばよいものを、京都からまだ乗ってない山陽電車を延々乗りつぶして山陽網干まで行ったりしたので、結局姫路に着いたのは22時であった。
そんなわけで今回も寝るだけ宿泊の記録です。

外観・館内設備・部屋


今回宿泊したのは姫路駅前ユニバーサルホテル南口である。

姫路駅前ユニバーサルホテル南口

チェーン13号館となる”姫路駅前ユニバーサルホテル南口”が2016年11月7日に誕生の日を迎えることとなりました。これまでの経験を生かし、力一杯努力し、皆様に愛され、かわいがっていただける存在になりたいと、心から願うものです。これからもご支援・ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。





ユニバーサルホテルは京都で2回宿泊したことがあり、リーズナブルなホテルとして重宝してきた。今回もひたすら安くと思った際にチョイスした次第である。



ホテルは姫路駅南口からほど近い場所にある。姫路城のある北口の反対側であるがそれほど不便さはない。

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このネオン感バリバリの看板は、ユニバーサルホテルどこでも共通なのね。

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フロントも京都のそれとそっくり。共通仕様にしてコストを下げているのだろうけど、本当にそっくりだ。

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そして開放廊下なのもユニバーサルホテル共通なのか。これだとどうコストダウンにつながるのかよくわからないけど、あいにく今日は結構な雨で、雨が廊下に入り込む勢いなのはちょっと微妙。

部屋は普通のシングルルームであった。

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部屋は広くもないが狭くもなく、京都と同じ長椅子が意外に使い勝手が良い。
枕元に電源がなくちょっと不便だった記憶があるが、それ以外は特段不便さもなかった。
バストイレは通常であれば大浴場が使えるので利用しないのだが、今回コロナ禍で現在に至っても利用休止しており、その点はかなりマイナス。
大浴場は今やほとんどのホテルで営業再開しており、早くユニバーサルホテルも再開してもらいたいところである。

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翌朝は朝早かったので、せっかくの無料朝食も食べれずにチェックアウト。まあユニバーサルホテルの食事はたかが知れているが、無料で食べられるものを食べられないのは本当にもったいない小市民であります。

姫路駅前ユニバーサルホテル南口のまとめ


まあ、値段相応、これといって可もなく不可もなくだが、こういうバジェットホテルは最近苦しいだろうから、今安い時期にたくさん利用してあげたいところ。ただ、大浴場は早く復活してほしい。

姫路城


姫路といえば姫路城。夜遅く朝早いので中にはもちろん入れないが、せめて外観だけでもと思い見に行った。

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JR姫路駅からは広い駅前通りの先に姫路城がよく見えるのだが、姫路城までは結構遠く、歩くと軽く15分はかかる。
着いた日は結構雨が降っててしんどかった。

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ただ、真っ白にライトアップされた姫路城は本当に堂々たるもので、世界遺産登録も納得の風貌であった。
ホント、晴れた気持ちの良い日に来たかったものです。

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翌朝は薄日が差す良い天気だったのだが、朝から往復30分歩くと汗びっしょりになりそうだったので、駅から眺めるに留めました。

そんなわけで、世界遺産を瞥見したうちにも入らない姫路城見学だったので、ちゃんと時間取って再訪したいです。

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2021年09月15日

メルキュールホテル横須賀に宿泊(2021年6月)

普段仕事で横須賀はちょこちょこ行くが、早朝から仕事をする日があって初めて宿泊をすることになった。
横須賀はあんまりホテルがないからか、どこのホテルも結構高くて、それでいて今一つそそられないところばかりであり、時間さえあれば横浜まで出た方が安くてよさげなホテルに泊まれそうな気がしたが、今回はその中で、比較的まともそうなメルキュールホテル横須賀に泊まることにした。
確か1泊8000円くらいした記憶があり、コロナ禍でホテル価格が下落している中では結構高かったのだけど、横須賀はホテルが埋まるような場所だったっけ…。

メルキュールホテル横須賀 - Mercure Yokosuka

メルキュールのコンセプトは『地域との融合』。フランスのホテルチェーンでありながら、地域の特徴を積極的に取り入れています。フランス人デザイナーにより設計された和とフレンチの融合した空間で、特別な時間をお過ごしください。





外観・館内設備・部屋


メルキュールホテル横須賀は、横須賀市の中心部ら少し離れた京急の汐入駅前にある。



元ショッパーズプラザ横須賀、今でいうコースカ ベイサイド ストアーズや軍港、ヴェルニー公園など買い物や観光スポットは多く、特に不便さは感じない。

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横須賀芸術劇場の入った高層ビルにホテルは入っているが、入り口はこじんまりとしている。
アコーホテル系列らしくシンプルなデザインのフロントでチェックイン。時折外国人が出入りするのはさすが軍港の街横須賀という気がする。

一番安いスタンダードダブルを予約したのだが、スタンダードツインルームにアップグレードしたとのこと。
ここのホテルはダブルが16平方メートル、ツインは角部屋なので32平方メートルと広さが全然異なるので、アップグレードはうれしい。

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部屋に入るとテーブルと長椅子が並ぶリビングエリアがあり、奥にツインベッドが配置されている。
調度品がアコーホテルらしくシンプルなこともあり、とても広々としててジュニアスイートみたいだ。

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バストイレは特筆すべき点はなくやや古ぼけて見えるが、実はこのホテル、もとを正すとプリンスホテルだったらしいのだが、このトイレ上の洗面台などは、いかにも元プリンスホテル感がプンプンしますな。

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部屋配置はこんな感じで、ツインルームにアップグレードするというのは天と地ほど差があるのである。

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あいにく部屋は山側で眺望は望むべくもないが、眼下には京急の汐入駅が見えるので、退屈はしない。

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せっかく横須賀に来たので、海軍カレーでも食べるかと思っていたのだが、この日はまん延防止重点措置が出てて21時ラストオーダーで、汐入駅に着いたのが20時半。すぐ近くにココイチがあったのだが20時半ラストオーダーで入れず、周りの店もみなラストオーダー感がしてて入れずに断念。ただ口の中がもうカレーになってた(苦笑)ので、駅前のファミマでカレーを買って食べた。
最近、ホテルに宿泊しても食事がコンビニ弁当ばかりになってしまい、正直しんどいね…。
22時過ぎまで部屋で仕事して、翌朝は早いので早々に寝ました。

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翌朝、朝早く起床し、早くも動いている京急を見ながら早々にチェックアウト。

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せめて横須賀旅気分と思い歩道橋を渡ってヴェルニー公園のほうへ向かうも、この日は朝から大雨で、風も強く普段は入江で穏やかな海辺も波立ってたので早々に撤収し、仕事場へ向かいましたとさ。

メルキュールホテル横須賀のまとめ


まあ横須賀でまともなシティホテルってここくらいしかないと思うので、次も宿泊するとしたらここなんだろうけど、横須賀に宿泊する機会はなかなかないよなぁ。あと30分時間に余裕があるなら横浜行っちゃうだろうし、1時間余裕があったらホテルには泊まらず家から仕事行くだろうし。
まあそういう意味では、貴重な経験でしたが、一度くらいはゆっくり朝食食べてヴェルニー公園でも散策してみたいものです。

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2021年09月08日

京急EXイン横浜駅東口に宿泊(2021年5月)

今年5月、札幌に日帰りで出張した後、翌朝横須賀へ出張というのが重なる日があり、一度家に帰るのが面倒くさかったので、途中どっかで宿泊することにした。
自腹宿泊なのでできるだけ安いところを探した結果、横浜で宿泊するのが一番安くて寝る時間が長いという結論に達し、その中から京急EXイン横浜駅東口に宿泊することにした。

京急 EXイン横浜駅東口

横浜駅から徒歩2分!京急 EXイン横浜駅東口は、お客様の心地よさと安全を第一に考え、従来のビジネスホテルを上回る宿泊機能や快適性をご提供いたします。




しかし、東京に緊急事態宣言が出ているというのに、あっちこっちへ出張させるうちの会社は…実に良い会社だ(笑)

外観・館内設備


京急EXイン横浜駅東口は、横浜駅のきた東口から出てすぐの場所にある。



羽田空港から京急に乗って横浜駅から歩くとすぐホテルだ。
横浜に用があるのだとすると辺鄙な場所にあるが、今回のように羽田から横須賀に行く途中の宿泊だと、京急の改札からほど近いので便利。

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ホテルは京急やJRの線路沿いにあり、駅近くなのでそこまでスピード出てないけど、線路側の部屋はうるさいのかも。
隣のビルは相鉄フレッサインであるが、京急EXインのほうが安かった。ブランドか、設備の違いかはよくわかんないけど。

フロントは2階にある。

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こじんまりとしたロビーで、必要最低限という感じであったが、無料コーヒーのサービスがあったのが嬉しい。
最近コーヒーとかロビーで無料で提供するホテルが多くてよいね。

コンパクトシングルに宿泊


今回宿泊するのはコンパクトシングルという一番安い部屋である。

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各階に1部屋あるようだ。エレベーターの隣で環境的には良くないが、線路と反対側なので電車の音は全然聞こえなかった。

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横長の部屋なので、部屋に入るとすぐにシングルベッドが鎮座し、その脇に小さな机が備え付けられている。
仕事は辛うじてできる感じだけど、小さなテレビが置かれていたり正直狭い。今日は札幌でごはん食べてきたので良いけど、食事をここでとかになるとちょっと侘しいかもしれないが、机が小さいが故に10平方メートルの部屋はそこまで狭さは感じなかった。

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バストイレは、劇狭というわけではなかったが、いかにもビジネスホテルという感じの設えであった。
まあ今日は22時過ぎにチェックインして、翌朝6時半にはチェックアウトするので、寝れればそれで充分である。

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翌朝、チェックインして再び京急で横須賀へ向かう。
朝食も食べられなかったが、ここは1階のプロントでの朝食提供なので、まあ問題なし。

京急EXイン横浜駅東口のまとめ


正直寝ただけでまとめも評価もないのだが、2分で京急の改札というのは便利で、今回安くて設備の良いホテルは西口にもっとあったのだが、西口のホテルは横浜駅まで結構遠く、京急だとさらに遠くなってしまうので、横浜から京急で移動し、朝1分でも寝たいのであればおすすめの立地である。ただ逆に言うと、そうでなければもうちょっとお金払っても横浜っぽいホテルに泊まりたいかな。
ちなみに、今回の宿泊費は4,300円であったが、正直横浜でこの値段だとペイしないんではないかなぁ。安く泊まれるのはありがたいのだけど、こんな世の中早く終わってほしいものだ。

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2021年09月07日

ベッセルイン札幌中島公園に宿泊(2021年5月)

4月に続き、5月にも札幌へ宿泊する出張が入った。

前回泊まってよかったベッセルホテルカンパーナすすきのでもよかったのだが、札幌はベッセルホテルがもう1軒ある。
今回はベッセルイン札幌中島公園に泊まることにした。

【公式・最安値プラン】ベッセルイン札幌中島公園|中島公園駅徒歩1分

「ベッセルイン札幌中島公園」は地下鉄「中島公園駅」から徒歩1分。朝食は北海道の美味しい魅力をみつける朝ごはん。北海道ならではの美味しいものがたくさんです。札幌・すすきのへのアクセスも良く、ビジネス・観光など幅広くご利用いただけます。18歳以下のお子様は添い寝無料です。





外観・館内設備


ベッセルイン札幌中島公園は、その名の通り中島公園の近くにある。



札幌駅や大通公園からはやや離れているが、地下鉄に乗ればすぐだし、すすきのあたりからであれば歩けない距離でもない。ベッセルホテルカンパーナすすきのもすすきの駅からは結構歩くので、地下鉄にすぐ乗れる中島公園は逆に便利だったりする。
この日はすすきのでラーメン食べてから駅前通を歩いていくと、右手にホテルが見えてきた。

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広々としたロビーでチェックイン。

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フリードリンクのサービスもあってほっと一息つける。

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ただここはベッセルインなので、ラウンジサービスや大浴場などのサービスはなく、あくまで機能本位。ビジネスなら問題ないが、観光ならちょっと物足りないかも。
そういえば、ホットコーヒーは豆を挽くタイプではなかったし、エレベータはカードキーのセキュリティがないタイプだった。このホテルは2013年オープン、ベッセルホテルカンパーナすすきのは2019年オープンと6年差があるので致し方がないのだが、細かいところでチープさが感じられてしまうかな。

シングルルーム


今日は予約通りのシングルルームにアサインされた。ベッセルインはシングルルームが主体なので、基本的にアップグレードはないが、今日は出張だし特に問題なし。

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シングルルームの広さは16平方メートルと十分すぎるほど広い。
なんとなく調度品が古ぼけている気がしたが、大きい机が仕事するにはうってつけであり、この点はこの前のベッセルホテルカンパーナすすきのよりはよほど良い。なんだかんだ言って出張だと机が大きいのが一番重要だよね。

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バストイレは一般的なユニットタイプで大浴場に比べてしまうと窮屈だが、サイズは大きいのでゆったり疲れを癒すことができる。

みつける朝ごはんに大満足


ベッセルイン札幌中島公園の一番のポイントは、他のベッセルホテル同様、豪華な朝食である。

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そんなわけで朝6時のオープンとともに2階のレストランへ突撃。
実は今日は朝7時から仕事だったので、早くても6時半オープンが多い中で朝6時オープンというのも非常にありがたい。

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朝6時台だったのでそこまで混んでなかったが、コロナ前は混んでたのだろうね。

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サラダにはローストビーフまでついていて、和食も種類豊富であったが、なんといっても北海道のご当地グルメの豊富さがすごい。

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ザンギ、豚丼、ジンギスカンと肉系メニューがてんこもり。もちろんスープカレーも。

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そして海鮮丼は具が8種類もあって、丼ぶりに載せきれない!
ベッセルホテルカンパーナすすきのにあった蟹はここにはないのだが、まあ個人的には蟹はなくてもよいかな。

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ベッセルイン札幌中島公園独自のメニューとしてフレンチトーストがある。数量限定だそうだが、朝早かったので無事食べることができた。そこまで絶品という感じでもなかったけど、美味しかった。

そんなわけで色々持ってきたら、トレーには入りきらなくなり…汗

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こんな感じでこれだけで北海道の味覚をほぼ制覇できるのはお得すぎる。
特にベッセルホテルカンパーナすすきのと同様、ぷにぷにしたいくらと、炙りサーモンが本当に美味しくて、何度でもお代わりしたくなるくらい。ここの海鮮丼は最高だね。

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コーヒーとアイスは部屋へ持ち帰りも可能。至れり尽くせりなサービスに大満足でした。

早朝の中島公園を散策


せっかく中島公園がすぐ近くにあるので、朝早起きして散策してみた。

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ちょうど5月の札幌は桜のシーズンで、満開の桜を見ることができた。
豊平館はあいにく休館で中には入れなかったが、水色と白の美しい建物とほんのりピンクな桜がマッチして綺麗だったな。
札幌の市街地でこんな自然豊かな公園があるなんて、札幌の人たちは羨ましい。

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中島公園は駅前通の終点で、ここから札幌駅のステラプレイスがよく見えた。さすが札幌、碁盤の目でまっすぐな道なのね。

ベッセルイン札幌中島公園のまとめ


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噂通り朝食が美味しすぎて大満足でした。
個人的には机がちゃんとしている点でベッセルホテルカンパーナすすきのよりは気に入った。札幌のベッセルホテルが2軒になって相対的にこちらのホテルの方が安く取りやすいので、出張だったらこっちの方が便利かな。ただ大浴場がないのは最近のビジネスホテル事情的にはマイナスで、激戦区札幌の中で今後も王者で居続けられるかは要注目な気がします。



朝6時半過ぎにチェックアウトして出張先に地下鉄で移動したのだが、札幌市営地下鉄の接近メロディは2030年五輪招致の機運醸成を狙った「虹と雪のバラード」なのね。
自分は札幌オリンピックは知らない世代だが、そもそも地下鉄自身オリンピックにあわせて開業したわけだし、このメロディはとても札幌らしくて良いと思う。ただ2030年にオリンピックもう1回やってほしいかというと…だけど。

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2021年08月17日

ベッセルホテルカンパーナすすきのに宿泊(2021年4月)

今年に入って札幌での仕事ができ、3月に日帰りで一度来たのだが、4月に入り宿泊する用ができた。
その際に泊まった「ベッセルホテルカンパーナすすきの」の記録です。

公式サイト|ベッセルホテルカンパーナすすきの|最安値

ベッセルホテルカンパーナすすきのは、地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩4分。大浴場完備。全室禁煙。全室Wi-Fi完備。家族旅行やグループ旅行などの観光旅行のほか、ビジネスユースにも対応し幅広いお客様にご利用いただけます。18歳以下のお子様添い寝は無料。




ベッセルホテルは最近特にお気に入りのホテルであり、今回ほかのホテルは見向きもせずに選択。
これで最上位ブランドのカンパーナホテルは沖縄・京都・名古屋・札幌と全制覇であります。

外観・館内設備


ベッセルホテルカンパーナすすきのは地下鉄すすきの駅から徒歩4分と言われているが、実際はもうちょっと遠いかな。市電の資生館小学校前電停が一番近い。



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市電が走る西7丁目通に面したグレーのシックな建物がホテルである。大通あたりから歩くと結構遠いが、すすきのの中心から離れているので周囲は静かだ。

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入口を入るとまず目につくのがバーのようなカウンター。コロナがなければバーの営業でもしていたのかもしれないが、今は何も営業していなかった。

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フロントでチェックイン。宿泊者が少ないのか、アップグレードしますとのこと。京都がその典型であるが、ベッセルホテルは結構アップグレードをしてくれる印象で、こういった心遣いは嬉しいね。

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入口奥にはこじんまりしたラウンジがあり、宿泊者向けにフリードリンクが提供されている。
フリードリンクサービスは特に部屋で仕事をするときなど本当に重宝する。今回もありがたくいただいた。

スタンダードツインルーム


シングルルームを予約していたのだが、アップグレードでツインルームがアサインされたようだ。

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他のベッセルホテルと同様、靴を脱ぐタイプの客室だった。

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部屋の広さは20平方メートルとそれほど広くないので、ツインベッドが部屋の大半を占めるが、狭さはそれほど感じなかった。

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というのはからくりがあり、この部屋には机がなかったのである。あるのはベッドサイドの丸テーブルのみであった。
うーん、今日はここでWeb会議をはじめ仕事がたくさん入ってたのに…。
ただ、このテーブル、PCは普通に置けたし、ソファが意外にゆったり座ることができて、仕事は想定よりは捗った。
なのだけどプライベートならともかく、仕事で泊まるんだったらやっぱちゃんとした机が欲しいなぁ…。

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テレビはベッドの前に置かれており、仕事が終わればベッドに寝転んでテレビを見ることができる。

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ちょっと面白かったのが洗面所内蔵の棚。ここに冷蔵庫やナイトウェアなども格納されていた。スペースを有効活用した作りだなと感心はしたけど、これ実際2人で宿泊したら何してるか丸見えなので良いのかどうか、と言う気はする。

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窓外の景色は西側だったので住宅が立ち並ぶ平凡な景色であったが、奥には藻岩山が見えた。
雪はほぼ見えなかったがまだまだ藻岩山春遠しと言う感じでした。

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バストイレはごく普通のユニットバスであるが、洗面所が外に出たのでスペースは広々としていた。
ただここは2階に大浴場があるので、仕事が終わればゆったりと疲れを癒してくれる。

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(画像は公式ホームページから借りました)

そういえば名古屋や京都では脱衣所のタオルを置かなくなっていたが、今回はちゃんと置いてあった。また置くようになったのかな。

期待の朝食ブッフェ


さてベッセルホテルの一番のポイントは朝食。特にこのすすきのは、朝食の豪華さが他のホテルを圧倒するほどで有名であり、楽しみである。
しかも朝食は朝6時から提供している。ビジネス利用でも朝早くから観光する人も朝食を食べられるのはありがたいね。

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1階のラウンジ奥の朝食スペースはとても広かった。ピークシーズンはこれでも満席になるのだろうが、オフシーズンの平日なので終始ガラガラでゆったりと食べられた。

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和食も洋食も種類豊富であるが、なんといっても目玉は「感じる朝ごはん_北海道」と銘打っているだけあり、さまざまな北海道の味覚を味わえるところである。

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豚丼やザンギ、スープカレーといった肉系のメニュー、そして海鮮丼は具の種類が多い!さらには蟹まで食べ放題だった!
北海道産のきたあかりも酢飯か普通のご飯を選べる。
そして個人的にうれしいのはサーモンが炙ってあるところ。これは美味しそうだ。

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そんなわけで沢山よそってしまいました…北海道の種類豊富なメニューは彩りも豊かでインスタ映えしてよいね。

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とにかく海鮮丼が美味しかった!いくらはとても新鮮だし、脂ののったサーモンがこれまた美味しい!ホテルの朝食とは思えない豪華さに感動である。ここにない味覚と言えばラーメンくらいか。朝食べてしまえば北海道グルメは十分だ。

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デザートも種類が多かった。中でも嬉しいのはアイスクリームがあったこと。濃厚なミルクの味わいが絶品でした。
強いて言えばフルーツ系がもうちょっとあると良かったかな。

ということで、期待通りの朝食のレベルの高さに大満足でした。
沖縄、京都、名古屋とベッセルホテルのレベルの高い朝食にそれぞれ満足してきてはいたが、ここの豪華さはそれらを軽く凌駕しており、そりゃ有名になるわなぁというのも納得であった。

ベッセルホテルカンパーナすすきののまとめ


前評判通りのレベルの高い宿泊に大満足でした。
特に朝食が本当に素晴らしい。先に書いた7月のドーミーインも、ここの朝食を食べた後の宿泊では正直見劣りしてしまう。ベッセルホテルの底力を感じるとんでもないホテルでした。
ただ強いて言えば、ツインへのアップグレードはホント余計だったかな。思わずアンケートに書いてしまった。まあチェックイン時に確認すれば良かったのだけど、好意だし無にはしづらいのよね。その点、京都はちゃんとツインルームでも机があるので、その分部屋が狭いけど、仕事での宿泊には躊躇しないのだが、仕事で宿泊するときにまたツインに上げられてしまうと…というのはちょっと考えてしまうかも。
ただプライベートでの宿泊だったらもう札幌はここ一択だなという気がします。

が、なんとしたことか、今(2021年8月現在)、以下のサイトに記載の通り、ベッセルホテルカンパーナすすきのはコロナ宿泊療養施設として使われており9月末まで休業している。
まあコロナの状況は深刻さを増しておりしょうがないところはあるのだが、よりによってこのホテルを使うかなぁというのは正直あるのよねぇ…。
早く気軽に宿泊できるようになることを祈るばかりである。






ラベル:出張記 宿泊記
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2021年08月16日

山口旅行記(4・終):NH700便で帰京(2021年4月)

長門市からは美祢線〜宇部線と乗り継ぎ、山口宇部空港から帰ります。

接続の悪い乗り継ぎ


長門市13:33発の美祢線厚狭行に乗車。JR西日本ローカル線でよく見かけるキハ120の単行であった。

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かつて貨物列車が行き交う幹線だった美祢線であるが、乗ってみれば厚狭川に沿って走るローカル線で、峠越えもあり想像したよりは景色が目まぐるしく変わりなかなか楽しい路線であった。
ただ今や美祢駅ですら行き違いのできない駅に格下げされているとは…ちょっとびっくりだ。

小一時間の美祢線の旅を終え、14:36に厚狭駅へ到着。

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山口宇部空港へはここから宇部経由で行くのが早いのだが、宇部線全線に乗りたいので新山口経由で向かう。
が、山陽線上りの発車時刻は3分前の14:33なのである。次は15:42で1時間も待たねばならない。なんで接続取らないのかなぁ…。
最近の中国地方の時刻表を眺めていると、このような微妙に間に合わない接続があちこちで見られる。青春18客を目の敵にしてるんじゃないかと思うくらいだ。ちょっとは考えればよいのに…。

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仕方がないので特急券を買って14:49発のこだま856号に乗って新山口までワープする。
実は今頃初体験の700系ひかりレールスターに乗車。もっとも自由席は横5列なので東海道新幹線の車両と何も変わらないのだが、そもそも東海道新幹線から700系はいなくなってしまったので、貴重な存在である。
わずか9分で新山口駅を降りると、厚狭14:33発だった岩国行が入線してくるのが見えた。なんだかなぁ…。

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新山口15:29発の宇部行に乗車。105系のMT55A主電動機の甲高いモーター音は今やMT54よりも聞く機会が減ってしまった。
ただ宇部線は最高速度が低く、かつて総武線や武蔵野線などでかっ飛ばしていた音を出してくれず、ちょっと残念だった。

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16:08着の草江駅で降りると徒歩7分で山口宇部空港なのだが、宇部新川まで乗ったことがないので降りずに宇部新川へ。

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16:18宇部新川着。2013年に来て以来8年ぶりの訪問だ。
これで山口県西部の在来線は概ね完乗。距離はそこまででもなかったが、宇部線や小野田線といった入り組んだ路線や、日中の本数が少ない仙崎支線を乗車することができ、上出来な旅程であった。

路線バスで山口宇部空港へ行き、あとは帰るだけです。

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山口宇部空港ラウンジきらら


山口宇部空港はJALよりもANAの方が本数が多く、空港内の勢力も青が強い。
自分も今回はとくたびマイル利用なのでANAで帰る。

少し時間があったので、3階のラウンジきららへ寄る。
山口宇部空港はJALもANAも自社ラウンジはないので、このカードラウンジを使うしかない。

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8年前に使ったときは2階の奥にこじんまりと設置されていた記憶があるが、移転したようで広々としていた。

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お土産の鶏卵せんべいが置かれており、ソフトドリンクと一緒におやつとする。販促ついでと思われるが、嬉しいサービスだ。
ここでしばし休憩とスマホの充電を済ませ、搭乗口へ向かう。

A321の非常口体験


帰りは17:40発NH700便である。今日の機材はA321・JA143A号機。
A321neoの最新機材である。

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ANAでは主にB767の置き換え用として投入されているので亜幹線でも良く見かけるようになったが、細長い短通路機なので混んでしまうとなかなか奥に行くのが面倒だ。

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今日の席は空港の自動チェックイン機で選んだ後方の非常口席である。A320やB737は非常口といってもいわゆるお見合い席ではないのだが、A321はお見合い席となっている。
ただA321の面白いところは、CAさんの席が窓側の1席を削って設置されており、隣に席があるのである。
これは面白いのだが、混んでもいないのにここを指定するのは結構勇気が要る気がする。
実はそこも指定出来て一瞬悩んだのだが(苦笑)、さすがにやめておいた。

そんなわけでCAさんとの位置が近いA321であるが、近いがゆえにCAさんが席に座ると足が伸ばせない。正直、非常口席を選んだ意味が半減してしまう気がするなぁ。

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そして窓もない上に、A321のドア窓は小さくてこんな感じでしか外が見えない。うーんこれだったら前方席の方が良かったかな。
空の上は雨雲ももちろんなく、今日一日全然晴れなかったこともあり夕日がすごくきれいだった。

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ちなみに搭乗率は半分くらいと言う感じであったが、CAさんの隣席は埋まっていた。たまたまなのかわざとなのかどっちでしょうね…。

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今日はILS22アプローチだったようだが、残念ながら窓がないので外が見れなかった。うーん、失敗だったな…。

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そしてJALに比べて超厳しいANAの降機ルールでだいぶ待たされた上に、2タミは地方路線あるあるの68番ゲートという僻地着でだいぶ外に出るまで時間がかかってしまった。だから羽田の2タミは嫌い。

山口旅行のまとめ


天気が悪いことや、乗りつぶし主体だたこともありぱっとしない旅行だった気はするのが、今(2021年8月)考えてもこのタイミングで出かけたのは正解だったな。とくたびマイルは結構使い勝手が良かったので、またふらっとどこかへ行きたいと思います。

ラベル:ANA
posted by たま at 00:00 | Comment(0) | 山口旅行 2021.04.03-04 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする