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の続き。ヘルシンキ・ヴァンター空港から17:55発のJL48便で羽田空港に帰るべく出発ロビーへ向かう。が…
大混雑のヘルシンキ・ヴァンター空港の出国審査

国際線の出国審査から長く伸びる行列…なんだこれは。どっかに抜け道でもないかと思ったが、ここに並ばないと出国できないらしい。仕方がないので並ぶが、これいったい通過するのにどれだけ時間がかかるんだこりゃ。


列はそれなりには動くのだが、何しろ列が長すぎてなかなかゴールに辿り着かない…。

左側には乗り継ぎの短い便が掲示されその便の客が呼ばれて先に行くが、まだJL48便は掲示されていない。同じ便に乗ると思われる日本人もいっぱいいたので乗り遅れることはないだろうけど、これじゃラウンジに行く時間がほとんどなくなりそうだ。先ほどのAY1302便で機内食が出なかったのでおなかすいた…できれば搭乗する前にシャワーを浴びたかったのだが、絶望的だ。。。
結局、出国審査を抜けたのが17時10分、16時ごろから並んでいたので出国に1時間10分かかったことになる。近年稀に見る大行列だった。
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2月も行列はできてたが15分くらいしか並ばなかったのに、この半年あまりで一体何があったのだろう。EES入れたのが逆効果だったのだろうか。しかしこんなに出国審査に時間かかると、ヘルシンキの大きなアドバンテージだったはずの短時間乗り継ぎはもう期待しない方が良さそうだ。一刻も早くこの事態を解決しないとヘルシンキは素通りされるんじゃないかなぁ。フィンランドは真面目に考えた方が良いと思う。
大急ぎでフィンエアーラウンジでシャワーを浴び食事を食べる
残り時間はわずかであるが、せっかくなので2月以来のフィンエアーラウンジへ行く。



2月に来たばかりなので勝手知ったるラウンジである。まずはシャワー室へ行ってみると、ラッキーなことに1室空いていたので、大急ぎでシャワーを浴びる。急いでいたのでせっかく汗を流してもまた汗をかいてしまったが、長距離便の前にシャワーに浴びれて何よりだった。




前回は日本人だらけだったが、今回はラウンジに辿り着けない人が多かったのか人は多くなかった。残り10分ほどしか時間がなかったが、大急ぎで食事を食べる。今回のメインはハンバーグであったが、フィンエアーラウンジの食事はどれも非常に美味しい。デザートもフルーツやケーキが豊富で、時間があればもっといっぱい食べたかったのだが今回はこれが限界。ただまあ、今回も満足なラウンジ滞在だった。
搭乗する前にマリメッコの店に立ち寄ってお土産を購入。シェンゲン域内のマリメッコのほうが品揃えが多いという話だったがこっちもそんなに品揃えは変わらなかった。何より客が少ないのでこっちで買う方が良いと思うな。まあ、一番良いのはヘルシンキ市内の店に行くことだけど。
B777-300ER・JAL SKY WIDERエコノミー席に搭乗


JL48便は今回は定位置の52番ゲートから出発。すでにエコノミークラスのGroup3の搭乗の時間になっていた。


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今日の機材はB777-300ER・JA742J号機。2月はB787-9だったヘルシンキ線は今年の夏季ダイヤではB777-300ERに大型化されている。
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JALのB777-300ERは2016年にロサンゼルスから帰る時に乗って以来10年ぶり、A350-1000が出て徐々に退役が進んでいるので今回が最後かもしれず、もう一度乗れるのはラッキーだ。
さて座席であるが、アップグレードはならず、帰りもエコノミーである(泣)不幸中の幸いで非常口席は取っているのだが、通路側なので人通りが多く、またB787のSKY WIDERに乗ると、B777-300ERの席はやはり横幅が狭く、息苦しかった。10年前はすごい座席だこんな豪華なエコノミー席はないぞ、と思ってたのだが…
そして一番びっくりだったのは、自分の座席、45Hには電源がなかったことである。今時電源がないなんて…。

あれだけ出国審査が混んでいたのでもっと遅れるかと思ったが、定刻より少し遅れた18時ちょうどにドアクローズ。いつもの通り機内安全ビデオが流れるのだが、驚いたことにB777-300ERにも通路のモニターがなく、非常口席に座っている人はCAさんの実演を見る仕組みになっていた。B777-300ERは確実に昔はついていたはずで、JALは国際線機材の通路モニターは全部撤去したっぽいのだが、これはさすがにやりすぎなんじゃないかなぁ…非常口席に機内安全ビデオを見せないってのはどうかしてると思う。

18:22に離陸。非常口の窓から覗き込むと、雲の上の夕暮れの景色が綺麗だった。

B777-300ERのMagic5はフライトマップが2Dなので、最初はルート通りに表示されない。ロシアを通れなくなってだいぶたつと、さすがに2Dの限界を感じてしまう。
久々の美味しい機内食と、ゲームをしながら一路日本へ
まずはいつもの通りスカイタイムで喉を潤す。離陸後1時間ちょっとで夕食の時間だ。

・豚塩カルビ丼 またはビーフミートボールとラタトゥイユ ピラフ添え
・ベーコンポテトサラダ
・蕎麦 出汁ジュレ
・フレッシュサラダ
・フレッシュフルーツ
・フィンランド産JYMYオーガニックアイスクリーム
・コーヒー、紅茶、緑茶(宇治茶)
カルビ丼かミートボールだったので後者を選択。種類豊富でエコノミークラスの機内食としてはとても美味しかった。ANAの機内食も嫌いじゃないけど、長距離便はJALのほうが豪華で美味しいね。


ハンガリー上空でアイスクリームも出てきた。フィンランドのブランドで甘くて美味しかったです。


食事も終わると機内は灯りが消され睡眠モードであるが、JALはANAではなくなったゲームがまだちゃんと残っているので、2048というゲームで暇つぶしをしてた。ANAはなんでゲームをシートTVから外したんだろう。長距離線はゲームがあるかないかで全然時間の使い方が違うわ。この点でもJALはさすが、というかANAは何考えてるんだろうという気がする。


モンゴル上空でマフィンが支給される。このマフィンも美味しかったです。
あともう少し寝てると、中国上空で機内に灯りがつく。


2回目の機内食は1種類からで選択の余地はない。
・ツナと小エビのクリームフェットチーネ
・ブレッド&バター
・ヨーグルト
・フレッシュフルーツ
・コーヒー、紅茶、緑茶(宇治茶)
フェットチーネってなんだよと思ってたのだがパスタだったのね。朝食相当なので無難な量であっさりしていて美味しかったです。
韓国から日本を横断して羽田空港へ


食事を終えると韓国上空である。非常口の窓から覗き込むと、ちょうど水原からソウルの方向の景色を見ることができた。もうあと2時間足らずだね。

今日のJL48便はビジネスクラスもプレミアムエコノミーもエコノミークラスも完全に満席だったようだ。燃油があほみたいに値上がり、エコノミークラスに乗るだけでも一昔前のビジネスクラス並みの運賃かかっているのに、みんな景気の良いことだ。


大阪湾が見えてきた。北側から見ると、大阪湾は淡路島や明石海峡、紀淡海峡に阻まれた湖のような湾なんだなぁというのを知る。
そして下に目を移すと京都市内である。ただいわゆる洛中は見れず、淀の競馬場がよく見えた。もうちょっと北側飛んでくれたらなぁ。残念。
さて、JL48便は定刻よりだいぶ早く13:07に羽田空港へ着陸。106番スポットに13:12に到着した。


帰りは行きよりも飛行時間は短く、またゲームで暇つぶしもできたのであっという間ではあったけど、エコノミークラスは疲れたわ…。

入国審査、税関は問題なく通り過ぎ、13時半すぎには到着ロビーに着いた。ああ、やっと戻ってきた…。
羽田空港のシャワールームでさっぱりして仕事へ…
今日は実は15時から仕事である(泣)なのだが、早く着いたのでまだ時間があるので、到着ロビーの端っこにあるTIATシャワールームへ向かった。




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羽田空港のシャワールームはJGCなどステータスを持っていれば無料で使うことができる。
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2年前にミュンヘンから来た時は第2ターミナルで部屋が少ないからか結構待たされたが、第3ターミナルは個数が圧倒的に多く、また到着のピークでもなかったのですぐ使うことができた。
中に入るとお世辞にも豪華ではない市営プールかなんかのシャワーみたいな設えで、アメニティも全くないに等しかったが、シャワーは湯量も温度も完璧で疲れた体を癒すことができた。

で、京急に乗って職場へ(泣)第3ターミナルからだと座れないのが辛いんだよね…。
オランダ出張を終えて
まあ、業務なので良いも悪いもないんだけど、往復エコノミークラスは本当に疲れた。せめて片道はビジネスクラスに乗りたいわ。次は、もっと早く旅程を決めてアップグレードを早々に固めないとだめだな。
(おわり)