翌朝。朝6時少し前に目が覚めた。
定刻通りであればそろそろ福島駅であるが、車窓は大河原の桜並木。 どうやら遅れているようだ。
息子はまだ夢の中。 幅70cmのB寝台は添い寝はかなりキツかったが、何とか寝ましたよ(苦笑)
朝日が昇って来た。幻想的ですねぇ。
ここでおはよう放送が流れる。 青函トンネルの工事による徐行、岩手県内での濃霧による徐行などで30分ほど遅れているとのこと。 まあ、30分くらいの遅れなら全く問題なく、それだけ北斗星の旅が楽しめるのは有り難いくらいだ。
定刻5:53着の福島には32分遅れて6:25到着。
そろそろ6時半。食堂車オープンの時間であるが、息子が起きないのでもっと後に行くことにしよう。
息子は7時過ぎに起きました。
郡山を発車し、7時半前に食堂車グランシャリオへ向かう。 あいにく満席であったのでロビー室で待つが、10分も待たずに呼ばれて席に着くことが出来た。 カシオペアと違い、席に座って待つことが出来るのはホントありがたい。
食堂車は朝日を浴び、すがすがしい。
この時期カシオペアが運休のため、スタッフの人数が1名多い5名のようだ。 昨日のパブタイム、そして今朝と食堂車の回転が早いのはそのせいかもしれない。 食堂車の男性アテンダントは昨年の北斗星で見たし、車内販売を担当していた若い女性は夏のカシオペアでお見かけした。自分も段々常連化してきたか?(笑)
メニューはいつもの洋食を注文。息子は自分の分を取りわけることにした。 子ども用メニューこそないが、子ども用の食器はちゃんと用意されている。
あと北斗星はカシオペアと違い、ソフトドリンクを別注文できるので、息子用にオレンジジュースを注文。 単品のソフトドリンクに付くコースターは持ち帰れるので、子連れは北斗星の方が良いかもね。
このメニューは昨年の北斗星、夏のカシオペアと全く同じであるが、美味しく頂きました~。
今まで朝の食堂車は6時半一番乗りばかりで、7時半に行ったのは初めてであったが、今日は全体的に混んでなかったこともあってゆったりと食事を楽しむことが出来て良かった。 この時期に北斗星に乗ったのは正解だった。
定刻8:10より25分遅れた8:35、宇都宮駅に到着。少し遅れを取り戻したようだ。
2か月前に宇都宮の駅名票見た気がするが(苦笑)あとちょっとだ。あっという間だね。
個室のドアを開けたり、狭い通路を歩いたり、部屋の中で家から持ってきたトワイライトとカシオペアのプラレールで遊んだり…良い思い出になってくれると良いな。
更に遅れを取り戻し、定刻9:10着の大宮に9:33到着。あと30分で上野である。
昨日の朝東京を出発したのに、もう旅行はおしまいである。 旅程を立てた時は全く思わなかったのだが、函館まで往復するだけなど、さすがにちと勿体ない旅行だったなと、このくらいで気づきましたわ(爆)
荒川を渡って東京駅に入り、いよいよ上野である。
国鉄型客車の定番、ハイケンスのセレナーデが流れ、到着放送が流れる。これがまた旅情を感じて良いね。
上野の手前で少し徐行した影響で、約25分遅れて10時少し過ぎ、上野駅到着。 遅れが拡大することなく到着したのは上出来だと思う。 っていうかもっと乗ってたかったかなぁ…。
連結部で記念撮影(笑)
今日の機関車はEF510-510・カシオペア塗装であった。 青い北斗星用が良かったのだけどな。でもよく見るとこれはこれで似合ってるかも。
10分ちょっと停車したのち、推進運転で尾久へ去って行きました。
いやあ、楽しい旅でした。北斗星は実に良かった。 もう1回乗りたいな(爆)幸い、今のところ去就については何の報道もないので、もう1回くらい10時打ちして乗れるかも(爆)
息子も、ほくとてー乗ったね楽しかったね、ということで満足したようだ。
が、これを見た息子、「ばけもの(=あけぼの)乗ってないよ!」だって…orz
(おしまい)