たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

空からの眺めが素晴らしい!JL2803便で遊覧飛行 / 2024.02 札幌・青森出張(2)

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の続き。

今回の出張は札幌だけでなく青森にも行くことになっている。複数個所出向く出張はものすごく久しぶりだ。

札幌から青森まで鉄道だと6時間近くかかってしまうので、飛行機で移動する。羽田を起点としない国内線に乗るのも久しぶりでちょっと楽しみ。

新千歳発、青森行JL2803便に搭乗

ホテルをチェックアウトして、札幌からJRで新千歳空港へ。

新千歳空港サクララウンジを利用するのは前回出張時以来2年半ぶり。満席ではなかったが結構混んでいた。まあ、この中で青森に行く人などほとんどいなさそうだけど。

ラウンジの窓が東向きなので午前中は日差しが入ってきて暖かいけど眩しい。

新千歳10:30発青森行JL2803便は、15番ゲートから出発。機材はエンブラエルE170・JA212J号機である。鉄道で考えたら青森は上りなのだが、航空路線的には新千歳からの支線扱いなのか、便名が下り線を意味する奇数だった。地方ローカル線だが、JALが1日3便、ANAが2便飛ばしており、それなりに本数はある。

エンブラエルE170は2013年に南紀白浜に行ったときに乗って以来なのだが、もう11年前か…。

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普段なら前方席に座るのだが、今日は幸い天候も良さそうなので景色が楽しめるんじゃないかと思い後方窓側に座る。搭乗率は半分くらいで自分の席周辺は誰もいなかった。地方ローカル線らしく用務客ばかりで普段着路線という感じだったが、それでもインバウンド客はいて、小型機なので本来機内持ち込みできないはずのキャリーバッグを持ち込んで難儀していた(定員100名以下の飛行機はキャリーバッグは事実上持ち込めない)。

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保安検査場で搭乗券見せてるんだから弾けばよいのに。

空から道南の景色を愉しむ

JL2803便は定刻よりも若干早い10:28にプッシュバック。このE170運航便はなぜかFlightradet24では表示されないので、今回のルートをたどることができないのがちょっと残念だが、まあたまには昔ながらの地図を見ながら今の場所をたどるのも良い経験だ。

10:40に新千歳空港を北側に離陸。上空でUターンし、南西方向に向かう。なので右窓からは道南の景色が一望できるはず。

まず見えたのが千歳市街。そして遠くには羊蹄山が見えてきた。おおっ、想像以上にこのフライトの景色は楽しそうだ。

続いて見えてきたのが支笏湖。こう見ると大きいな。背後の羊蹄山はずっと我々を見守ってるかのようにそびえたつ。

倶多楽湖はほんとカルデラ湖のお手本のように真ん丸だ。まだ行ったことないので一度近くで見てみたいものだ。

遠くには中島を抱えた洞爺湖が見えてくる。洞爺湖に前行ったのは2017年だからもう7年前か。本当最近月日の経つのが速すぎる。

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眼下には室蘭の街並み、そして白鳥大橋も見えてきた。こう見ると室蘭は天然の良港だということがよくわかる。そして地球岬行ったのは…えっと、2004年だったからもう20年前か…。

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ここからは内浦湾を直行するので道南地方の陸地からは少し離れるが、すぐに渡島半島に近づく。

ちょうど森町の沖合くらいか。平野となっている場所は恐らく八雲、その奥が長万部だと思われる。鉄道だと内浦湾をぐるっと迂回するので、これじゃ全く歯が立たないわなぁ。

この後道南地方のハイライト、駒ケ岳そして函館山が見えるのだが、JL2803便はちょうど大沼公園のあたりを横切る形で飛ぶのでこれらは反対側の左窓から見れるようだ。ちょっと残念。

再び海沿いの街が見えてくる。これは木古内だな。もう北海道ともお別れの時間だ。ここまで離陸からたった20分ほど。やっぱり飛行機は速い。

白神岬を抜けて津軽海峡へ。さらば北海道。

青森市街を見渡しながら青森空港

別れを惜しむ間もなく、龍飛岬、そして津軽半島が見えてくる。こう空から見ると北海道と本州は本当に近いけれど、この海底下に青函トンネルが走っているというのもまたすごいことだな、と改めて思う。

津軽線北海道新幹線から見る津軽半島の平野部を横目に見ると、いよいよ青森空港へのファイナルアプローチだ。

青森の市街地が近づいてきた。真ん中には三角の建物が特徴的なアスパム八甲田丸が見えてくる。

青森駅のあたりで合浦公園をぐるっと回るように右旋回する。こう見ると青森の市内は結構栄えているのね。そして青森駅が西の端っこに位置するのもよくわかる。

東北新幹線の高架を眺めながら青森空港へ。青森空港青森駅からバスで40分ほどの距離なのでそんなに市内から離れているわけではないが、東京へは新幹線の方が優勢みたいだ。

定刻よりも早く11:11に青森空港へ着陸、11:14にスポットイン。あっという間の30分超のフライトでした。

青森らしく天井にねぶたが飾られた到着ロビーへ。青森空港はリニューアルされてとても綺麗だった。しかし、青森に来るのはいつぶりだろう。北海道への乗り継ぎなどで青森駅は何度も通ったけど、降りたのは久しく記憶になく、下手すると1997年、南部縦貫鉄道の廃止時に青森で1泊して以来かもしれない。そんなに訪れてなかったのか…。

JL2803便・楽しい遊覧飛行のまとめ

いやはや、まさに遊覧飛行という名がぴったりの楽しいフライトでした。いつも国内線の飛行機は羽田発着の路線ばかりしか乗らないのだけど、たまにはこんな地域密着の路線に乗るのも楽しいね。ただこれらの区間は早期割引で買わない限りはかなり高いので、なかなか出張とかでない限り乗るのは難しかったりするのだが、またこんな出張の用でも入らないかな。

空港連絡バスの出発まで少し時間があったので展望デッキへ。青森空港はまだ雪があったのだが、この日の青森市内はほとんど雪がなかった。今年はやっぱりなんかおかしいな。

さて、午後は仕事です。