6時少し前に目が覚めた。 列車は郡山駅手前を走行中。時刻通りのようだ。 一応オールA寝台なので、全室に朝刊のサービスがある。長距離列車なのでありがたいサービスだ。 さて6時半オープンの朝食に向けて並びますか。 隣の部屋の義母を起こして並ぶものの、…
函館から木古内までの区間は、別れを惜しむかのようにずっと左窓に寄りそう函館山を眺めながら函館湾に沿うように走る景色が好きで、何度乗っても楽しい区間である。特に夏の夜は漁火の明かりが幻想的で、まさに北海道の車窓の最後を飾るのにふさわしい区間…
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