たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

大阪旅行記2:ウェスティンホテル大阪

今回の宿泊地はウェスティンホテル大阪である。

ウェスティンホテル大阪

ウェスティン大阪はキタのランドマークである空中庭園を擁する新梅田シティにある。

しかしその間には梅田貨物駅と再開発エリアが行く手を阻み、工事中の通路と暗い地下通路を通らないといけない(送迎バスもあるけど)。

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こんな感じで何だかなぁって感じである。

日本での初ウェスティン(だったはず)だからか、ロビーは和のテイストが随所にちりばめられていた。

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早速チェックインするが、部屋の準備ができていない、ということで少し待たされた。うーん、もう公式チェックイン時間の14時を過ぎているのだが…。チェックイン時間を過ぎているのに待たされるってのは初めてだなぁ。

事前に調べた感じだとハードに比べてソフトが今ひとつ、と評が多かったのだが、自分もそんな感じがした。

さて気を取り直して部屋へ向かいます。

今回の部屋は角部屋であるコーナースイートというタイプである。

ウェスティン大阪は最低ランクでも41平方メートルとかなり広めで全室シャワールーム完備とかなり設備レベルは高いのだが、この部屋は60平方メートルもあって、我が家並である。

ということで期待を持ってドアを開けると…

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ちょっと細長いけど、テーブルと椅子、広いライティングデスクを備える部屋がある。ドアを開けてもベッドが見えないというのはかなりすごい。

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2つ目の部屋へ向かう廊下である。ここはずっと窓側なので日差しが気持ちいい。

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2つ目の部屋はベッドルーム。幅2mのキングベッドなので3人川の字に寝ても何の問題もなし。こんなベッド家にも欲しいな。

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洗面台はダブルシンクであった。忙しい朝も問題なし。素晴らしい。

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当然シャワールーム付。バスタブはそこそこ大きくゆったり浸かることができたけど、もう立ってしまう娘にはちょっと浅かったようだ。

そんな感じで今まで止まったホテルの中では屈指の広さであるが、一番気に入ったのは部屋が完全に分かれているところである。早寝の娘をベッドルームに寝かせて真っ暗にしてももう1つの部屋は電気をつけっぱなしにしてテレビも見られるのである。

実はこの土日は値段がめちゃくちゃ高く、別のホテルにしようか…と思ったこともあったのだが、ちょっと高かったけど泊まって良かったと思う。

ちなみにホテルサイトや一休とかでは1泊5万!とかで出てきて、うーんさすがに1人25,000円はなあ…とか思ってしまい、必死で検索したら意外なことにJTBが一番安かったので今回はJTB経由である。ま、それでも1人20,000円以上しましたが…。

ただ平日は立地条件が悪いからかそんなに高くはなく、平日なら1人15,000円くらいで泊まれるようです。

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そんなわけで今回は安いプランなので部屋は11階と低く、西側は「専門学校ビュー」でした(笑)

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南側の大阪駅方面を望む。こっちは多少低くても関係ないかな。

休憩がてら娘を放牧。

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キングベットはやっぱ広い!しかし…よく考えたらベビーベッドがない!

うーん、今回のプランは赤子を入力するところがなかったので2日前に電話して赤子連れであることとベビーベッドを依頼したのですが…。

2日前ですよ、2日前。しかもホテルフロントに直接!

うーむ…。

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ちょうど部屋も広いので、セカンドシューズを履かせてみたところ、だんだん慣れてきたのか結構歩いてくれるようになった。

土足ではあるけど外よりは綺麗なので、いい歩行訓練の場になった(笑)

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そんな感じであっという間に夕方になってきたので、ちょっと外出としますか。