たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

JL48便 JAL SKY SUITE Ⅲ ビジネスクラスでヘルシンキ から帰国 / 2026.02 ドイツ・フィンランド1泊4日弾丸旅行(11・終)

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の続き。さあ、JL48 に搭乗です。

49番ゲートは特に搭乗グループごとの列もなく、呼ばれた順に搭乗。何組かのGROUP1を先に通してGROUP2で優先搭乗する。

JAL SKY SUITE Ⅲビジネスクラスに搭乗

今日のJL48便はB787-9・JA871J号機。

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普段は東南アジアをベースとしているJAL SKY SUITE Ⅲの機材で、今飛べない状態になってるドーハには顔を出しているが、純ヨーロッパ線たるヘルシンキに定期で投入されるのは珍しい。

今日の座席は7A。ボーディングブリッジがL2ドアで入口のすぐそばだったので写真はこれだけですぐ着席の準備をする。JAL SKY SUITE Ⅲは9年前にクアラルンプール線で乗ったので細かい仕様はそちらの記事を参照。

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ただ、この時も最初SKY SUITEだったのに機材変更に逢ったんだよな。なかなか無印SKY SUITEに乗れないなぁ。

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SKY SUITEⅢは狭くてしょぼいとものすごく毛嫌いする人が多く、自分も最初の印象はやっぱり狭いなぁ、とは思ったものの、まあ座ってしまえば、個室感もそれなりにあり、決して悪くはないとは思うけどなぁ。

長距離線なのでアメニティが入ったポーチや、エアウィーヴのマットレスなどが置かれている。ヘッドホンもノイズキャンセリングタイプだ。

ウエルカムドリンクとしてオレンジジュースをもらい、窓をバックに写真を撮るが、まだ出発してないのでボーディングブリッジが映っててちとイマイチ…。

JL48便は定刻17:30よりも11分遅れて17:41にプッシュバックする。まあ今日の飛行時間は12時間半だそうなので、11分遅れてもまあどうってことはない。しかし帰りは時間が短いな。昔はヘルシンキからだと10時間切ってたので十分長いのだが、往路が14時間越えだったのですごく短く感じる。

滑走路に向かうと夕暮れが綺麗だった。今日のヘルシンキは天気も良くてラッキーだったな。

18:02に離陸。さよならヘルシンキ。

ヘルシンキの夕景、そして氷に覆われた海や湖を見下ろしながら、長距離線らしくゆっくりと高度を上げていく。旅のフィナーレにふさわしい美しい景色だった。

JL48便はまずはバルト海に入り、そこから南へ進路を取る。今日はアジア大陸を横断するルートを通るようだ。

今日のビジネスクラスは満席である。まあ、この写真見るとやっぱり詰込みだよなぁという気はする。

さて、今日はビジネスクラス搭乗なので、Wi-Fiが無制限で無料なので早速つないでみるが、会社のiPhoneは繋がったのだが自分のiPhoneがなぜか繋がらなかった。Xとかウエブは見れるので暇つぶしにはなったけど、会社iPhoneに入ってないLINEや入れてないアプリが繋がらないのは痛かった。まあ何も連絡などなかったので良かったけど。

B787-9のSKY SUITE Ⅲはエンタメ操作は椅子横の小さなコントローラで行う。このコントローラ、もっさりしていて使い勝手が悪くこれも評判が悪いのだが、個人的には目の前の大きなモニターに手を伸ばしたりするのは面倒だし、フライトマップ消さずに別のことができるので便利だと思うんだけどな。

ノイズキャンセリングヘッドホンがあるのでせっかくなので音楽を聴く。ANAよりも種類は多くなかったが、Perfumeのベストアルバムがあったので聞く。3枚組からの抜粋ではあるがJALはケチらずにアルバム1枚分の曲を聴けるようになってた。

JALビジネスクラスの美味しい和食を堪能

さて、機内食の時間である。普段は洋食派であるが、JALに乗るからには和食を選ぶべきだろう。特に欧州線の復路は和食だけはシェフ(「日本料理アカデミーEU」副理事長の林大介シェフ)監修メニューなのでなおさらだ。

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ということで事前予約しておいた和食を食べる。

おしぼりの提供の後、アミューズ。ポタージュのようなソースがなかなか美味しかった。

前菜の彩御膳。前菜とは思えないボリュームでこれだけでおなかいっぱいになりそう。ただてっきり温かいのかと思ったら冷たかった。

左上から

・帆⽴酒煎 キャンディビーツ おろし酢和え ライム
・海⽼松⾵ 法蓮草胡⿇酢和え 梅パプリカ
・錦⽟⼦

左下から

・コジェット エリンギ 蟹餡掛け クコの実 百草⽣姜
・煮しめ 〜⾥芋・蒟蒻・蓮根・⽇の出⼈参・絹さや・椎茸〜
  ロブスター スモークサーモン 鶏ロース 根セロリ餡 ⼀番出汁ジュレ

機内食サイトからコピペするだけでも大変なくらいいろいろ詰まっている。純和食は個人的にはあんまり好きじゃないんだけど、この前菜は肉や魚もバランス良く入っていて、飽きずに食べることができて満足です。

で、ここからがメインです。

強 肴
・鰤大根 ⻘梗菜 ⼈参 オレンジ⽪ フィンランド産焼豚 野菜マリネ
ご飯
味噌汁
香の物
・昆布佃煮 トマトあちゃら漬け セロリ酢醤油漬け

JALの和食はメインが魚と肉が両方出されるのでボリュームがあって良い。もっとも焼豚はちょっと既製品感がしたが、ブリは美味しかった。ご飯やみそ汁も日本人には嬉しいね。まあ今回は懐かしくなるほど日本を出てないけど…苦笑

最後のデザートである。

甘 味
・抹茶のパンナコッタ

抹茶味とイチゴの甘い味わいがあわさって美味しかったけど、JALの和食デザートはなんか見た目的にチャチくて損してるよね。

とはいえ、質、量ともに絶品で大変満足した。ANAの欧州線で和食食べたことないので直接の比較ではないのだが、ANAのビジネスクラスの食事よりもはるかにレベルが高いと思う。さすがJALだなと思いました。

食事を終えるとちょうどルーマニア上空あたり。さて、寝る支度でもしましょうかね。

ベッドメイクはやってくれないので自分でエアウィーヴを曳いて毛布をかける。SKY SUITEⅢは横幅が狭くて寝がえり打てないとか不評なのだが、個人的にはそんなに狭さを感じなかった。ANAのスタッガードと比較しても差はないのではと思った。フラットになるので、これで十分じゃないかと思うけどなぁ。狭いけど狭い方が個室感があってそれはそれで寝やすいのでは、と思うし。

食べて寝て食べて寝て、日本へ

起きると、中央アジアを飛行中だった。ちょうど3時間くらい寝てたようだ。まだ日本まであと6時間あるが、もう半分すぎちゃったのか。帰りは時間が経つのが早い。

コントローラで間食を注文する。ビジネスクラスのメニューは写真がないので、間食の写真が載ってるのはむっちゃありがたい。

JAL特製『九州じゃんがら』とんこつ⾵味噌ラーメンと、フィンランド産JYMY オーガニックアイスクリームを注文。ANAに乗る時もこの時間ラーメンを良く食べてるが、この夜食にラーメンとアイスクリームを食べるという背徳感が最高だ。特にアイスの濃厚な味が最高だったな。

ということで、さらに寝ます…。

起きたら北京の上空だった。さらに3時間くらい寝てたので、合計で6時間は寝たことになる。まあ、機内でこれだけ寝れれば十分だ。というか、もう日本まで3時間を切ってしまった泣

ちょうど朝食の時間なので、朝食を注文。

洋食とアラカルトを注文。まずは洋食から。

メインディッシュ
・カレリアパイ* エッグバター添え *フィンランド カレリア地⽅の伝統的朝食メニュー
・ポークソーセージ、野菜のグリル
フィンランド産ヨーグルト
フレッシュフルーツ

この洋食メニューが無茶苦茶良かった。洋食の朝食はなんだかよくわからない横文字の美味しくないメニューに当たることが多いのだがこのカレリアパイは絶品だった。フィンランドの名物なうえに、エッグバターを添えたパイが美味しすぎた。これはおすすめだ。

さらにアラカルトのオープンサンドを全部注文した。

北欧⾵ 小エビマヨのオープンサンド
スモークサーモンオープンサンド
アボカドとトマトのオープンサンド

これもまた美味しかった。特にエビマヨが美味しかった。スモークサーモンはボリュームがあってこれも良かった。

今回のメニューは本当に大当たりだった。地元名物料理を最後に楽しめたし、アラカルトと組み合わせることでボリュームもあって量も大満足である。さすがJALだ。ビジネスクラスの食事に関してはANAは本当にJALには適わないね。

コーヒーで締め。ごちそうさまでした。

韓国~日本を横断して羽田空港へ

食事を終えるとちょうどソウル、仁川上空だった。外は真っ暗だったがもうソウルは午前なので、電子シェードを明るくすれば外見れるのではと思って操作してみると…

仁川南部の始華湖のあたりだった。左右に伸びる橋は最初は仁川大橋かと思ったら、干拓のための堤防なんだそうだ。

少し経つと、漢江に沿って広がるソウル市街地を一望できた。

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1年半前にソウル行ったときにもソウル市内は着陸時に一望できたが、ヨーロッパの帰りにこんなにはっきりソウル市内を観れるとはちょっと感激だ。2年前はまだ早朝でこのあたりは真っ暗だったので、今回の午後着便はなかなか美味しいな。

ソウル上空を出て1時間もしないうちに、鳥取県あたりから本州上空に入る。琵琶湖や名古屋の平野部を一望できる。いやあ、良い天気で良かったな。

このあたりで機長からのアナウンスが入るが、今日(2月23日)の東京の気温は20度だという。春一番が吹いて風が強いそうだ。しかし20度か…昨日のマイナス2度とは偉い違いだ。

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今回A席にしたのは、2年前に朝見て感激した富士山を観たかったからなのであるが、あいにく富士山のあたりだけは雲に覆われていた。ただ山頂は見えたので、三保の松原のあたりからの富士山の景色を空から味わう。

さて、いよいよ羽田空港です。

千葉県上空に入って蘇我駅の上空で旋回し、B滑走路から着陸。時刻は定刻よりも40分早い13:36だった。

B滑走路から羽田空港第3ターミナルは近いので13:41にスポットイン。112番ゲートと到着ロビーに近いところに着いた。さすがJALは良いところに止めるのね。帰りはあっという間だったなぁ。

ブリッジから味わう東京の空気がぬるくて暑さを感じながら到着ロビーへ。到着客は多く混んでたが、サクサク突破して13:54には到着ロビーに出れた。しかしむっちゃ暑かった!

JAL48便ビジネスクラス、そして2年ぶりのドイツ旅行を終えて

JALの長距離便のビジネスクラスは、24年前に結婚式の帰りにインボラアップグレードされて以来だ。

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それ以降東南アジアを中心に何度かJALのビジネスクラスには乗ったけど、さすが欧州線のサービスは全くそれとは異なるレベルでとにかく素晴らしくて満足した。特に食事が美味しかったなぁ。JALの特典航空券は1年前に取らないとすぐマイルがインフレしてしまうのだが、またいつか乗りたいなと思う。そして、次回こそは無印SKY SUITEに乗りたいな…。

そして、2年ぶりのドイツ、さらには初めてのフィンランドの旅行は楽しいものだった。今回は弾丸とはいえ1泊4日で現地にほぼ2日いたので、それだけ濃厚な2日間だった。片道航空券の組み合わせをすればマイルで行ける機会も広がるので、またドイツ、そしてフィンランドには行ってみたいと思います。

(おわり)