たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

ファーストクラス航空券

今日は航空券を買いに、会社に行く前にマレーシア航空東京オフィスへ立ち寄った。

次回の旅行ではマレーシアにも行くつもりであるが、すでに確保している香港・シンガポール行チケットとは別切りで買う必要がある。

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行きはマレー鉄道でのんびり行くつもりなので、帰りの片道航空券を入手することになるが、シンガポール航空であればEチケットでオンライン予約ができるのだが、マレーシア航空はそれができない。 当日カウンターでも買えるはずだろうが、ちゃんと予定を確保したかったため、直接カウンターへ出向くことにした。

海外発着の片道航空券というマイナーな形態なので、時間がかかるかな…と思ったが、この区間を買う人も多いのか、さくさくと進んで10分もしないうちに支払いまで完了し、さらにお願いしてもいないのにNH902便への乗り継ぎ情報まで入力してもらった。

さて今回買ったチケットは、8月7日のKUL⇒SIN、ファーストクラスの片道航空券である。 「ファーストクラス?」と思う人もいるだろうが、この区間は準国内線のため、FY2クラス運行なので、実質はスーパーシートみたいなものである(ちなみに日本のスーパーシートも海外発券から見ればFクラスである)。

値段は空港利用料とサーチャージを入れても11000円ちょっとと安い。 距離的には東京~大阪間と同じくらいだから、まあ妥当な金額である。 でも一応ファーストクラスであるから、ちゃんと航空券入れは「first class」と記載されていたし、世界一豪華と言われるクアラルンプールのゴールデンラウンジも使えるはずである(というか、このラウンジを利用したいがために、わざわざスタアラではないMHのファーストクラスにしたわけだが)

しかし、カーボン紙の航空券なんて久々である…。思えば4年前にマレーシア航空に乗って以来である。 あのときは格安航空券だったからこんなものかなあと思ったが、まさか正規のカウンターで買ってカーボン紙が出るとは思わなかった…。

これで大体手配は終わったが、あと行こうと思って申し込んだクアラルンプールのホタルツアーが、ほかに誰もいないため催行されない可能性が高いとのこと(最低2人)。まあNGならのんびりKLの夜景でも見るつもりであるが、どなたか8月6日に一緒にホタルを見に行きませんか?(笑)