たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

韓国旅行記4:食べたものあれこれ

2泊3日の短い旅行ではあったが、まあいろいろ食べまくったので以下にまとめてみることにする。

kinaishoku

まずJL8831便の機内食…と言えるのかなあ、これは?というボックスミール。

日系の韓国便はみんなこんな感じで、おいしくないし量も少ない。

まあ大阪便とかは全くでないので、まだ東京便は出るだけましであるが…。

bibinpa

初日の昼食は月並みではあるが「全州中央会館」の石焼ビビンパを食べた。

なかなかおいしかったが予想よりもちょっと辛かった。

あとVISAパスポートを平気で無視されたのがちょっと…。

sangetan

夕食は「明洞参鶏湯」でサンゲタンを食べる。

出てきたサンゲタンはものすごく煮えていて驚く。

そして鶏のやわらかさ。最高の味である。おなかいっぱいになった。

kanjankejan

この日の夕食は2部構成(笑)であった。

といってもすぐに食べられないので、一旦ホテルのプールで食後の運動をしてから、地下鉄に乗って向かった先は新沙にある「プロカンジャンケジャン」のカンジャンケジャン。

ワタリガニの醤油漬けは絶品であると聞いてわざわざやってきたのである。

2匹で50000Wとかなり高級品である。

カニ味噌と醤油が絶妙にマッチしていて、おいしかった。

ただ生臭さが苦手という人も多いようで、嫁はあまりおいしくは感じなかったらしい(泣)

まあ、毎年旬のシーズンに食べに来る日本人も多いというこの品であるが私も毎年までは行かないかなあ、という感じではあったけど。

kayu

2日の朝は明洞のお粥屋さん「Congee House」へ行く。

嫁はアワビ粥、私は牛肉野菜粥を食べた。

まろやかな味付けがしつこくなくておいしかった。

ちなみに、この後ホテルのラウンジへ行って朝ご飯その2をやっております…(朝食付なもので)

purukogi

先に書いた板門店ツアーのドライブインでのプルコギ。

正直、雰囲気勝負かなあ、という感じであった。

yakiniku

夕食は、またもや明洞の有名店「ノビチブ」でカルビ焼肉を食べる。

おいしかったけど、柔らかさとか、繊細さを求めるならやっぱ日本の焼肉かなあ、というのが正直なところ。

あと(これはどの料理もそうなのだが)あんまり安くなかったなあと思う。

この焼肉代はある意味日本以上じゃないかなあと思う。

3日目は駅で弁当を買うつもりが、特室の近くでは売店が開いておらず、結局食べれず…。

最後に釜山の名物パジョンを食べに東莱まで行った。

pajon

「東莱パジョン」は釜山の郷土料理の代表とも言える。

中身がとろっとしていて、また玉子、牛肉、エビや貝が見事に調和していてなかなかおいしかった。

ここは市内(駅)からは結構遠いが、行く価値はあると思う。

そんなわけで、いろいろ食べてみたが、

私はそんなに辛いのは得意ではないので、

まあ今回みたいに3日くらいがちょうどいいかなあ、という感じであった。

あともうちょっと小さな量の品物があると値段、量ともに嬉しいかなあ、と。

ただいろいろ食べられて満足ではあった。