仙台出張3:牛たん
出張の楽しみと言えば食事。
でもって、仙台と言えばやっぱり牛たん。
ということでホテルに荷物を置いた後早速外へ。
ホテルの近くの有名店の「利久」へ行ってみた。
が、小さな店で既に居酒屋状態なので席が空きそうにない。
沖縄の時みたいに長時間待ちぼうけになりそうだし、タバコ臭いし…ということで弁当持ち帰りにした。
自分と嫁が選んだのはオーソドックスな「牛たん定食」。
さすが本場だけあって肉厚!それでいて柔らかくてジューシー。
テールスープのとろとろに煮込んだ肉も美味しい。
漬物は無茶苦茶辛かったが麦飯が進む進む。
満足でした。
娘が選んだ「牛たん丼」。
なぜか野菜が弁当の時は省略だったのが残念だが、ほどよく厚い肉に娘の大好きな温泉玉子が載ってこれも美味しそう。
もっとも、翌日誕生日の主役さんは牛たんなど食べられず家から持参の離乳食…。
どことなく恨めしそうな目線が…(笑)
食後は甘いものを…ということで、お土産を買いに駅へ行ったついでにスイーツをこれまた持ち帰り。
名物、「ずんだ茶寮」のずんだ餅とずんだプリン。
とろけるくらいな食感とほどよい甘さのプリンが美味しかったです。
主役はベッドで一人遊び…(苦笑)
さらに「路地裏のチーズケーキ工房 ティオグラトン」のミルフィーユで〆め。
チーズクリームだがしつこくなくて美味しかった。
後で知ったのだがベアードパパの系列なのね。
そんなわけで、主役のお祝いって感じではなかったのですが(苦笑)、美味しい夜を過ごしました。