仕事で仙台へ行くことになった。
ふとカレンダーを見るとその日は息子の1歳の誕生日!
朝早くから夕方までの仕事なので前泊なのは確定だし、だったら仙台でお祝いってのも良いかなと思って家族も一緒に連れていくことにした。
ちょうど翌日はピアノも休みだったので、自費でゆっくり後泊して翌日は何をしようかな…と思っていたのだが、何としたことか翌日は朝から保育園の入園説明会だった。
自分は仕事でずっと不在だし、夜遅くに帰るので自分以外で自宅で誕生日のほうが良いかな…とも思ったのだが、まあ家にいるよりは特にホテル好きの娘とかは良いだろうと思って結局来てもらうことにした。
ということで今年最初のお出かけは仙台です。
仙台の唯一の欠点は、ヒコーキが飛んでないこと(笑)である。
遊びだったら成田から行くのだが(!?)今回はおとなしく新幹線で行く。
午後まで仕事をして会社を抜け出し、秋葉原で家族と合流。
東京16:28発のはやて105号に乗る。
中途半端な時間だからかすいていて、乗車率は半分くらいだった。
全車指定なので娘の分は子ども運賃で買っておいたのだがいらなかったかな。
座席のない息子はちゃっかり1人分確保してご満悦。
子連れの新幹線は久々だが、ピッチも広く、泣けばデッキに行けばいい一方、ベビーカーとかを持ちこまないといけない(しかもしまう場所がない)とかあってヒコーキと比べると一長一短だなと感じた。
が、E2系で欠陥だと思うのは肘掛けを完全に格納できないこと。格納できないのが邪魔で3席を4人でゆったり座れない。ここらへんは安っぽいなぁと思う。
娘の書いた電車の絵らしい。女の子らしい絵を描くようになったね。
仙台まではわずか1時間40分だが、子連れだと結構長かった。
最後の15分ほどは息子が泣きだしたし。
とはいえ、無事に仙台駅到着。
仙台に来るのは7年ぶりかな。
夜ということもあって、ぱっと見た感じは震災の影響などほとんどなく、東北最大の都市としての輝きは褪せることのないように見えた。
雪はないものの、冷たい空気が北へ来たことを実感する。
さて、娘ご期待のホテルへ行きましょうか。