の続き。クアラルンプール22:50発JL724便で帰国します。
復活したエアロトレインでKLIAサテライトへ

クアラルンプール国際空港・KLIA1の出発ロビー。時刻は18時半。あと出発まで4時間ちょっとあり、頑張ればKL市内にも行けなくはないが今日は大人しく出国してラウンジでゆっくりしようと思う。

4時間前だとJALのチェックインカウンターはまだ開いてないが自動チェックイン機で搭乗券は打ち出すことはできる。ペラペラ紙なのが残念だが受け取って出国審査場へ。


20分前にマレーシアに入国したのにもう出国である(苦笑)出国審査も有人ゲートは混んでいたが顔認証ゲートは待ち時間ゼロ。本当マレーシア最高です。


KLIAのサテライトへ行くエアロトレインは2023年3月からずっと運休中で、前回マラッカ行ったときは代行バスだった。もう二度と復活しないんじゃないかと思っていたが、ようやく新型車が入って今年7月に復活したので乗り込む。空港内の電車はなんか好きなんだよね。


緑豊かなKLIAのサテライト。さていつものゴールデンラウンジへ行きましょうか。
マレーシア航空ゴールデンラウンジで五山送り火を観る

マレーシア航空ゴールデンラウンジの利用は2年ぶりだ。


かつては世界一豪華と呼ばれていたこのラウンジ。今も広くて豪華な雰囲気は相変わらず。やっぱこのラウンジは好きだなぁ。まだ深夜出発の客は多くなくて空いていた。
ソファに腰かけて時間は19時少し前。今日は8月16日、日本時間で20時から京都で行われる五山送り火をYouTubeで観ることにした。
京都は雨なのか…クアラルンプール国際空港から五山の送り火ライブ鑑賞中。 pic.twitter.com/rSs6y6zrqb
— たま (@tamazotamazo) 2025年8月16日

遠くクアラルンプールから、京都の伝統行事をリアルタイムで観れるとは便利な世の中になった。今年のの五山送り火はあいにくの雨模様だったようだが、無事点火して何より。

最後の鳥居形が点火する頃には、1時間時差のあるクアラルンプールも夕暮れになってきた。
五山送り火を観終わり、シャワールームへ。

ゴールデンラウンジのシャワールームは決して豪華ではないが、汗を流せるだけでも十分。深夜便に向けてさっぱりした。


ここで夕食を食べるが、ゴールデンラウンジ。種類は多いんだけど来るたびに食事のレベルは下がってるような…今回はオーダーでパスタを頼んだけど具もほとんどなくて大して美味しくなかったし、デザートも今回はいまいちだったなぁ。


そして深夜便利用の客がどんどん入ってきて大混雑に。お盆休み終盤ということもあって日本人もかなりいた。まあ席がすべて埋まるほどではないし、この落ち着いた雰囲気は好きなんだけど、ここで何時間も過ごす感じでは正直ないかなぁ。
JL724便プレミアムエコノミーに搭乗
クアラルンプール国際空港は搭乗ゲート前に保安検査があるので、搭乗開始時刻よりも早く22時前にゲートへ向かった。



JL724便はB787-9・JA869J号機。見直すとワンワールド塗装機だった。

保安検査を抜けて搭乗ゲートに入るとトイレもなくやることがない。上級会員向けのエリアがあったのでここで搭乗開始まで過ごす。
22:20を少し過ぎて搭乗開始するが、なんと日本人スタッフが誰もいなかった。日系エアラインでこんなことなかったのでびっくりだ。JALは長年マレーシアと日本を結ぶ唯一の日系航空会社の地位を守ってたのに、今やANAのほうが本数も多いし、なんだかなぁって気がする。
さて、今回はプレミアムエコノミー席での帰国である。



JALのプレミアムエコノミーに乗るのは2016年ハノイ帰りに乗って以来9年ぶりだ。
JALのプレミアムエコノミー「JAL SKY PREMIUM」はシートピッチが107cmとANAの97cmより広く、座席はどっしりしていて豪華さはあるが、リクライニングが前に倒れるタイプで、後ろを気にする必要はないが倒すとそれほど足元は広くなかったりする。
今日はお盆休み終盤ということでプレミアムエコノミーも満席で、後方窓側だったので外には出られなさそうだ。
定刻22:50より少し遅れて22:56にプッシュバック、23:15に離陸。


さらばクアラルンプール。
塩分の少ない特別機内食を食べて成田へ
JL724便は以前は離陸後軽食が提供され、機内食は翌朝出てきていたのだが、エコノミークラスは離陸後機内食が翌朝のパンと一緒に渡されるパターンに変更になっていた。エコノミークラスの客が空港で食事取るのが面倒くさいとか、翌朝もっと寝たいとか苦情が来たのかどうかわからないが、上級会員からするとラウンジで夕食を食べてしまうので、正直おなかいっぱいで深夜機内食を出されても食べられないんだよね。
という理由と、通常の機内食が海鮮うどんという個人的に機内食で食べたくないメニューだったので、今回特別機内食を選んでみた。
何のメニューを選ぶかかなり迷ったのだが、「塩分の少ないメニュー」を頼んでみた。

で、出てきたわけだが…うーん、正直このオムレツがザ・美味しくない機内食で、カチコチでいまいちでした…翌朝の朝食だったらまだ食べたかもしれないが、おなかいっぱいということもあって半分くらいしか食べられず…残念。
正直ラウンジ使ってしまうとこの仕打ちは厳しいな。CAの方には余計な仕事になってしまうけど、とっとと機内食がサーブされる前に寝てしまって翌朝食べたほうが良い気がする。
食後は睡眠。行きよりはシートが楽だったので寝れた気がするが、所詮は座席なので熟睡などできないまま、日本が近づいてきた。

ビジネスクラスはラウンジが前提だからか、従来通り朝食が提供されるようで前方席は明るくなっていた。

JL724便は四国の南を飛んでいた。機内食が朝提供される場合、沖縄の手前で起こされるので、睡眠を重視するのであれば夜出してぎりぎりまで寝られる今回の方が良いのかもしれない。

東南アジアからの帰国の際、左側席からは富士山が見える。ただ今回は翼の上のプレミアムエコノミーであることと雲が多くて、かろうじてちょこっと雲の中から突き出た富士山が見えただけであった。


定刻6:55よりも10分ちょっと遅れた7:06に成田空港第2ターミナルに到着。

入国審査も税関検査もスムーズで到着後10分で到着ロビーに出れ、乗れないかと思っていた空港第2ビル7:22発の京成電車にも余裕で間に合った。日本の出入国は本当に優秀だね。
アンコールワット弾丸旅行を終えて
2019年にボロブドゥール遺跡を訪れて以来ずっと念願だったアンコールワットに訪れて満足な夏休みであった。JALはダイナミックプライシングで特典航空券は際限なく必要マイル数があがるし、今年ANAも繁忙期のエコノミークラス特典航空券の必要マイル数を引き上げたので、ピークの旅行はしづらくなる一方だが、来年はどうしようかな。
今回、往復乗り継ぎだったので弾丸と言いながら1泊4日もかかってしまった。次は同じ1泊4日するなら今度はもっと遠いところ行こうかな…!?