お台場で仕事があり、朝が早かったのでホテルに宿泊することになった。
ちょうどオリンピック期間でお台場なんぞに泊まれるのかと思ったのだが、無観客だったからか普通に泊まることができた。その中からホテルトラスティ東京ベイサイドに泊まることにした。
【公式】ホテルトラスティ東京ベイサイド
ここから始まる、さらに豊かなリゾートライフ。
ただホテルからするとこの期間のためにいろいろ投資とかしてきたはずなのに、全部ぶっ飛んでしまって貯まったものではないよな。
外観・客室・ホテル設備
ホテルトラスティ東京ベイサイドはお台場というか正確には有明エリアに位置する。ちょうど聖火台があった夢の大橋のすぐ近くなので、有観客だったら相当儲かっただろうに(そればっか)
一番近いのがゆりかもめの東京ビッグサイト駅であるが、そこから微妙に歩く。お台場エリアって結構歩けるようで建物間が遠いのよね。
遊歩道を歩くと高層ホテルが見えてくる。ここが目指す場所であるが、正確に言うとこの高層棟は会員制リゾート施設の東京ベイコート俱楽部で、トラスティ東京ベイサイドはその隣の低層棟である。
こちらが入口。低層棟なので4階しかないが、それでも高級感がある。
チェックインカウンターもお洒落。早朝仕事なので使わなかったけどレストランなどもお洒落そうで、リゾート気分で宿泊するのには持ってこいかもしれない。
今日の部屋はスタンダードダブルルーム。
広さは16平方メートルと普通のビジネスホテルとほぼ同じ広さなので豪華さはないが、ニューヨークを意識した内装は高級感がある。ソファと絵画が良いアクセントになっていた。
机は仕事するにも問題ないサイズ。テレビがちょっと小さい気がしたけど、そもそも最近ホテルでテレビを見ることもないので問題なし。
部屋からはゆりかもめの線路が面してて、夜走り去る列車は近未来感があったけど、そもそも3階なので眺めは良いとは言えず、しかもその先は港でちょっと殺風景。部屋によっては中庭だったり、お台場エリアを望む運河向きの部屋もあるみたいなので、プライベートだったらそちらの部屋をリクエストするのが良いのかも。
バストイレはちょっと古臭い感じがしたが、広かったのでゆったりと疲れを癒した。
ホテルトラスティ東京ベイサイドのまとめ
お台場に宿泊するならヒルトンとか日航ホテルに泊まるのが一番良いのだろうが、そこそこ高い。有明エリアのホテルは普通にビジネスホテル然してるので、ここはそんなに高くなくそこそこリゾート気分が楽しめるのが良いのではなかろうかと思った。
残念ながら朝早い仕事で朝食も食べられず、コロナ禍で夕食も食べられなかったので、次機会があればホテルに籠ってのんびりするのも良いのかもなと思いました。