2010年12月04日

何となくソウル日帰り旅行記1:発端

何となくソウルへ行ってきました。

事の発端は10月21日の羽田空港国際線ターミナルビルオープン。
これまで本ブログでは羽田は大して便利になったわけでもないし、大体国際線ターミナルは小さいし…と否定的な見解が多かったわけであるが、どうも国際線ターミナルに新設されるラウンジは結構設備が充実しているらしい。

となると、一度そのラウンジを利用してみたいというのが人情なわけで(苦笑)、早速利用しに行くことにした。
しかし当然ながら国際線ラウンジなので出国しないと使えないが、そんなに何泊も旅行に行くヒマも金もない。
だとすると日帰りしかないわけで、じゃあ日帰りでどこかへ行くか〜と思ったが、以前台北日帰りの記事にしたように、羽田発着便が増便されたとはいえ、日帰りできるエリアが広がったかというとそうでもない。
実質余裕を持って日帰りできるのは、これまでもできていたソウルしかなく、じゃあ仕方がない…ということでソウルに行くことにした。

しかしソウルは一度行ったし、韓国料理にもそんなに興味ないし…と思っていたのだが、地球の歩き方を読み直してみるとまだ見てない観光地とかは沢山あるし、もう一度行っても良いかなと思うようになった。

あとは航空券の手配。
日帰りだと日系の場合正規運賃しかないので、当然マイルで行くことになる。
ANAの場合は12月からローシーズンで12000マイルなので、12月を狙うことにした。
もっとも年末進行な12月なので休めないリスクも大きいわけであるが、まあその場合は来年にしようと思って、平日(例によって土日は家にいないといけないので)を選んでみたが、案の定全部キャンセル待ち。
ソウル行特典はみんな考えることが同じか、結構激戦だと聞いていたがこんなに厳しいとは。
てことで、適当に3候補くらい空席待ちをかけてみたら、2週間くらいで往復キャンセル待ちが落ちてきて、無事出発と相成りました。

という、これまでになく動機が曖昧な、初海外日帰りであるが、ソウルまではわずか758マイル。
実はこの前の奄美大島日帰り(787マイル)よりも近く、竹富島日帰り(石垣まで1228マイル)を経験している自分にとってはソウルなんてのは、楽勝な?日帰り先なのである。

ただし、パスポートだけは忘れちゃいけない。が、羽田なもんで忘れそう…(笑)


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何となくソウル日帰り旅行記2:羽田空港国際線ANAラウンジ

出発の日。
前の日がノー残業デーだったはずが仕事が終わらず残業になってしまい、3時間睡眠なので眠い。
こんなんだったら金曜のほうが良かったかも…と思いながら、新宿線〜一之江から高速バスで移動。
国内線ターミナルで大多数の客を降ろした後、バスは7時少し前に国際線ターミナルへ。

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まず第一印象は「ちっちゃ!」
これまでの国際線ターミナルに比べれば雲泥の差であるが、成田を初めとする空港に比べると非常にコンパクトである。
まあ、大きければ大きいだけ移動だけで疲れてしまったりするわけで、特に仕事での移動の場合はこのくらいの大きさがちょうどいいのかもしれないが、今日は遊びなので、もう少し大きくても…と、都合の良いことを考えてしまう。

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ANAのカウンター。
今日は短距離だし、席に特段のリクエストもなかったので自動チェックイン機でチェックインする。
が、勝手に復路を乗り継ぎ便扱いにして発券してしまった。
うーん、帰りは非常口席とか狙おうと思ったのに…と思うが、ここで発券されるんだったらギリギリに空港に来てもOKってなわけで、逆に好都合かもしれない。
それはいいのだが、この自動チェックイン機で出てきた搭乗券は、ペラペラのレシートみたいな紙だった。
うーむ、コスト削減もここまで来たか…。
なんか、こんな搭乗券だと興ざめなんですけど。
しかも、これが後でちょっとひやっとしたことを招くとは…。

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4階に行き、観光客で大繁盛といわれる江戸小路とかを見るが、朝なのでどこも閉まっていた。
ここの営業時間は8-21時が多く、ソウル日帰り旅行客には縁がない。
てか、24時間空港とか言いながらこの営業時間じゃ全然使えないと思うんですけど。

てことで、一通り見たので出国することにします。
こんな時間なので日本人ばかりかと思いきや、意外に外国人が目立つ。
そのため、荷物が多くて通過に時間がかかる…外国人のみなさん荷物は預けましょう。。。
で、抜けたら出国審査。をっとそうか今日は国際線か(笑)

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出国審査後は免税店がコンパクトにまとめられていたが、全く興味がないのでスルーして本旅行のメインイベント(苦笑)であるANAラウンジへ向かうことにしよう。

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これまで見てきた空港規模からすると、このラウンジ、相当広い。

まずは朝から何も食べてないのでダイニングコーナーへ行きましょう。

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夜はホットミールが出るらしいが、朝はパン2種、おにぎり2種、スープ2種、フルーツ、ヨーグルト、チョコ、それからヌードルバーと、十分すぎる量の食事がそろっていた。

てなわけで…

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調子に乗って取り過ぎました。
朝から食べ過ぎた…。

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ダイニングコーナーはテーブル席中心で、朝日を浴びながら食事をゆっくり取ることができる。
ただしこの時間はまだそうでもなかったが、8時を過ぎた頃から人が沢山来て大混雑であった。

食事も取ったので散策しながら別の場所へ移動することにしよう。

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カフェコーナー。テーブル席中心でPC電源もあるので、ちょっと仕事をするならここが使いやすそう。

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ラウンジコーナー。
かなり人が多かったが、決して座れないわけではなくゆったりしていた。

それにしても、見事にビジネスマンだらけ。
国内線ラウンジと客層が全く変わらないのは驚いた。みなさんグローバルに出かけられてるんですな。

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PCコーナーはみんなマイPCを持っているからか逆にすいていた。

ていう感じで、この羽田ラウンジ。機能十分だし広いし、ビジネス利用だったらかなり充実した時間を過ごせそう。
ただ、この雰囲気は家族向けじゃないな…ちょっと空気が張り詰めているような気がした。

ただし、自分は少なくともスタアラ利用の場合はここが使えるから良いけれど、羽田空港でラウンジが使えない人は、大して広くもない空港で、営業時間が短い店が閉まってしまうと、どこで時間を潰せばいいんだ…ってことになるような気がする。
成田とかは出国後はどっこいどっこいな気がするが、少なくとも出国前は店がいっぱいあってヒマつぶしにはなるし。
このあたりは利用シーンによって感想に差が出そうだ。

いずれにせよ、本旅行の最大の目的が達成できて良かったです。

搭乗時間が近づいてきたのでゲートへ向かうことにしよう。

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ゲート近くにはキッズスペースがあるにはあったが…なんか取ってつけたような感じでイケてませんね。もう少し遊具がほしいなぁ。

ラベル:ANA
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何となくソウル日帰り旅行記3:往路

往路は8:55発のNH1161便である。

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機材はB777-200ER・JA709A号機。
この機材が今日はソウルまで2往復するので、帰りもこの機材である。
ついでに言うと座席も往復で同じ予定である。

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2時間ちょっとなので窓側がいいなと思って後方の2人席を選択したが、ほぼ満席で景気がいい。
北朝鮮の砲撃なんぞ関係ないようだ。
まあ、砲撃に関係なく日帰りするような自分もいるわけだが…。

今日は日本も韓国も天気が下り坂であるが、日本列島上空は何とか晴れてくれた。

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水元公園上空。このルートだと自宅上空を通るはずだが、ここだけ雲っていて見えず。残念。

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赤羽上空。向こうには外環道が東西を横断するのがよく見えた。
どういうルートを通るのか実はよくわかってなかったのだが、ソウルまで一直線に飛ぶようだ。

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諏訪湖上空。

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北アルプスはすっかり雪模様である。

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福井上空を経由して日本海へ。
このあたりからはずっと曇り空で下は見えなくなった。

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ところでわずか2時間ちょっととはいえ、一応国際線、しかもB777-200ERということで全席シートテレビがついている。
国際線の楽しみといえばスカイマップ。
しかし…今日はいつまで経ってもこの画面から遷移しない。
しびれを切らしてCAに聞いてみたものの、「確認します」と言ったきり音沙汰なし。
きっと忘れ去られたんだろう。ま、飛行時間の短い日韓線はいろいろ業務が大変なんだろうけど、顧客の要求を忘れるってどういうことよ。
ま、そんなわけで、結局スカイマップは最後まで見れなかった。
日韓線を飛ぶこのB777-200ERは結構故障が多いと聞いていたが、まさか当たるとはねぇ(単なる起動し忘れかもしれないけど)。
帰りも同じ機材なわけで帰りも見れなかったら発狂するぞ。
てか、ちゃんと往復してくれることを切に願いますわ(現に11月は機材故障で国内線機材が代替運行したことが何度もあるらしい)

しかし最後まで見れなかったってことは、他に指摘した人がいないってことなのかなあ。
エンタメプログラムなんかより自分の居場所がわかることのほうが重要だと思うんだけど。

てなわけで、しょんぼりしているうちに機内食である。
ソウル線は1種類だけなので有無を言わさずサーブされる。

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■前菜
季節の前菜の取り合わせ
■メインディッシュ
いなだの照り焼きと蟹ごはん
■和風味
■デザート
■コーヒー または 紅茶


普段、どんな場合でも基本的に機内食は食べるのであるが…今回はラウンジで食べ過ぎて全然おなかがすいてない。
がんばってメインディッシュは食べたけど、そばまでは手がつけられず。
一応国際線なんで、今の成田線みたいな不味い弁当よりははるかに嬉しいんだけど、なかなかこの距離だと食べづらいですな…。周りもそんなに完食している人はいなさそうだった。

さて食事をとってしばらくするともう着陸態勢。
雲を抜けて、ほぼ定刻に金浦空港へ到着。
幸い、曇っているものの雨は降っていないようだ。

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ラベル:ANA
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2010年12月05日

何となくソウル日帰り旅行記4:景福宮〜宗廟

入国審査はさほどかからず無事韓国に入国。

さて今日はこれから何をするかまだちゃんと決めてなかったのだが、まずは地下鉄で中心部に出ることにしようと思う。
せっかくなのでT-moneyでも買おうかと思ったのだが、駅に溢れるのはハングルばかり…。
さらにT-moneyは基本的に駅で売っておらずコンビニとかで売っているらしく、ますます購入は難しい。
そんなわけで今回は諦め、1回券を購入することにしたが…読めない文字の国はこれだからやりづらい。

5号線に乗って市内へ。
車内は日本とそう変わらず、言葉以外は海外に来た気が全くしない。

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40分ほど乗って、光化門駅で降りる。
まずは前回未訪だった景福宮へ行こうと思う。

広い世宗路を北上すると、アメリカ大使館の横を通る。
さすがにこのご時世、警備が厳しそうであった。

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その脇には朝鮮戦争のパネル展示も。昔を思い出そうってことかしらん。

さて、景福宮である。
ここは李王朝を代表する大きな宮殿である。
8月に再建されたばかりの威容を誇る光化門をくぐると、ちょうど13時からの守門将交代式の時間。伝統の様式をしばし見物する。

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興礼門、そしてその奥の勤政殿へ。
韓国最大の堂々とした木造建築物と、その前に広がる御道のスケールの大きさに、ソウルの中心部にいることを忘れてしまう。
広い空間の後ろに従える山並みもまた素晴らしい。

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その奥の思政殿は王の執務場所。
ときおり聞こえる鳥の声以外、とても静かな空間に昔の王朝を思う。
落ち着いた色合いの建物を後ろに回ると、オンドルの煙突が見えるのがいかにも韓国らしい。

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続いて、内殿の奥に広がる後苑を散策。
ここはリフレッシュの空間らしく、広々とした庭園が広がるエリアだ。
なかでも池に面した大きな楼閣である慶会楼は、景福宮随一の美しさを誇る。
水面に映る優美な姿と、広い庭園がゆったりとした空間を形作っていて、慌しい日帰り旅行を忘れてしまう。

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王宮の一番奥、小島にちょこんと建つ香遠亭の姿がとても可愛らしかった。

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景福宮でのゆったりとした見学を終え、次は食事でも…と思ったのだが、あいにく全くおなかがすいていないので、次の場所へ向かおう。
このあたりは伝統家屋や小さなお洒落な店が集まる静かな街並み。路地裏に入るとキムチを漬ける地元の生活も見ることができ、散策が楽しい。

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しばらく歩いて地下鉄の安国駅へ向かい、2号線でひと駅。
ソウルの地下鉄はホームドアが整備されており、安全性は高まったが電車が見れなくなったのがちょっと寂しい。
てか、ソウルでこんな急ピッチで作れるのに日本の駅は何でできないんだろう…。

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鍾路3街駅で降りて、近くの世界遺産、宗廟へ行くことにする。
宗廟前の市民公園は、将棋を楽しむ老人達の憩いの場になっていた。

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宗廟は土曜以外はガイドツアーが必須らしい(ロクに地球の歩き方も読んでなかったので地下鉄の中で初めて知った…)。
残念ながら日本語ツアーの時間と合わず、ここで待つのも時間がもったいないのですぐ出る韓国語ツアーに参加する。

ガイドさんは一生懸命説明してくれたが、よくわからん…orz

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宗廟は朝鮮時代の歴代王や王妃を祀る廟である。
王や王妃を祀る貴重な施設ではあるものの、一番の見どころは5月に実施される祭礼のようだ。
それ以外は静かな森を従える公園といった感じで、ガッツリ見物するところというわけではないが、のんびりと散策するにはちょうど良い。

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細長い正殿は、20本の柱が並ぶ全長101mの非常に長い建物。
独特な柱が並ぶ景観は壮観であるが、これが増築を繰り返してできた建物というのがまた興味深い。
ただ、神室が見れないのは何とも残念…。

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正殿の奥に位置する永寧殿は、正殿に入らない神主が祭られているそうだが、なぜか今日は入れず。韓国人の老人も何で?って感じであったが、何分話していることがわからんので理由は不明。

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仕方がないので出口に向かうと、先ほどの正殿でパンパン!って音が。
すわ銃撃か?と一瞬焦ったが、どうも防災訓練でもしている感じであった。永寧殿に入れなかったのもそのせいか?
おかげで後続の日本語ツアーは中から追い出されたようで、そういう意味では早くまわって正解だったのかもしれない。

そんなわけで小一時間の散策を終え、ようやくおなかがすいたので遅い昼食といきましょうか。


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何となくソウル日帰り旅行記5:タッカンマリ〜清渓川

地下鉄に乗って東大門へ。

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東大門市場は衣料品を初め様々な物が売られており、庶民的で活気がある。
ここの奥にはユニークな名物料理が多いが、今回食べてみようと思うのは鶏をスープで炊いた鍋料理「タッカンマリ」である。
韓国料理は正直興味はほとんどないのだが、この料理は鶏のあっさりかつコクのある味を楽しめそうで美味しそうだったので今回チャレンジしようと思う。

で、地球の歩き方によると「コソンタッカンマリ」という店が良いと書いてある。
ところが、コソンタッカンマリとは書いてあるけど店の写真もハングルで何て書くのかもわからない。
住所を頼りに行こうと思うも、今住所表示の書き換え中らしく全く番地が一致しない。
てことで、この店がどこにあるのかさっぱりわからず…てか、こんなんじゃガイドブックとして役に立たんぞ!

てなわけで、じゃあ仕方がないということで混んでいる店に入れという原則に従い、「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」という店に入る。
ここはこんな中途半端な時間なのに客が多くいたし、日本のテレビでも紹介されたようだ。

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地球の歩き方によると半羽注文してひとり鍋に最適とか書いてあったようだが(店出てから気づいただけど…てか、今回ホントガイドブックをまじめに読んでない。。。)、入るなり1人で一羽大丈夫?と聞かれ、有無を言わさず一羽が鍋にかけられた。
煮えてくるとキムチを入れ(最初入れないと言ったのだが入れないの?としつこいので、已む無く…)調味料(コチュジャン、しょうゆ、酢、あとカラシもあったけど入れず)を作り、鶏をハサミで解体して出来上がり。
さてお味のほうであるが、鶏のあっさりした味と調味料のピリ辛味が絡み合ってなかなか美味しい。
しかし…量が多すぎ。あっという間におなかがいっぱいになる。
てか、同じものばかり食べて最後には飽きてしまった。
本当はうどんに御飯を投入してスープも堪能するのだが、とてもそこまで至らず…。

うーん、これは今度、同行者がいるときにリベンジだな…。
でも、とても美味しくて満足であった。

本当はNソウルタワーに行きたかったのだが、天候が悪くあまり見えなさそうだったのと、そもそも時間もないのであきらめ、再び地下鉄へ。
本屋で地図を買ったりしているうちに、夕方となり日が暮れてきた。

最後に向かったのは清渓川
ここは以前は埋め立てられ高架道路が通っていたが、復旧事業によって親水公園になっている。

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ちょうどクリスマスのイルミネーションの季節であり、この清渓川も名所だったはずなのだが、思いのほかイルミネーションはなくちょっと拍子抜けであった。
でもライトアップした川面を見ていると、それだけで気分が晴れやかになる。
そして空が高い!やっぱり、水と空間は大事だなと実感する。
同列に比較するのは無理があるし、是が非でもやる必要は全くないと思うけど、日本橋とかももし首都高がなくなったら変わるんだろうなあと思う。

さて、そんなわけでございますがそろそろ…



ジカンニ、カギリガ、アリマス…。

市庁駅から1号線に乗って空港へ行きましょう。

ソウル駅を出ると地上に出て、漢江鉄橋を渡る。

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ちょうど夕ラッシュで電車は混んでおり、雰囲気は日本そのまま。
なんか、大阪あたりの電車に乗って淀川を渡っているような錯覚を覚えるが、ここは韓国。
でもあと数時間後には自宅に帰るのかと思うと、とても不思議な感じであった。

漢江を超えてもまだ通勤客はどんどん乗ってきて、5号線との乗り換え駅、新吉に着くころには大混雑であった。
いやはや、ソウルのサラリーマンもご苦労なことです。

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19時少し過ぎ、無事金浦空港駅へ到着。
あとはお土産を買って帰りましょう。

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何となくソウル日帰り旅行記6:復路

金浦空港駅を降りて、近くのEマートへ行き土産物探し。
ここはとても広いスーパーで、噂通り食料品が安い!ライトな土産だったらここで十分だと思う。

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歩いて空港へ向かう。時刻は19時半過ぎ。
既にカウンターはほぼクローズしていた。

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時間はないが根性でアシアナラウンジへ向かう。
ここは何故か出国審査前にあるのであまりゆっくりはできない。
ジュースを1本だけ貰うと、クローズの案内となった。

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さて、あとは出国して搭乗するだけである。
出発ロビーから出国審査場へ向かいましょう。

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ところが…
入口の係員が、羽田で出てきた搭乗券を見ると「このEチケットは交換が必要、1階に行け」と言う。
そんな訳ないこれはEチケットじゃなくて搭乗券だ、と言っても1階に行けと言うばかり。
うーん、困った。時間は搭乗30分前。
カウンターにはまだ係員がいるんだろうか。いなかったら…!?

と、一瞬かなり焦るが、幸いカウンターにはまだ係員がおり、無事普通の搭乗券に変更してくれた。
後でわかったが金浦空港はバーコードで搭乗口を通すやり方ではなく、旧来からのもぎり方式なので、レシート方式の搭乗券ではNGなのだ。
よく考えたら最近宣伝している搭乗券を事前に打ち出すクリックチェックインも、金浦は窓口での交換が必要と書いてあった。
が、自宅のPCで打ち出す搭乗券とは違い、羽田の自動チェックイン機で出てきた搭乗券はちゃんとした航空会社が打ち出したものであり、それもダメとは知らんわ。
てか、そんなダメな搭乗券打ち出さないでエラー吐いてくれよと小一時間。
よって教訓。日帰り旅行者は自動チェックイン機使ってはいけません。
カウンターで紙の搭乗券を打ち出さないと出発口で汗をかくことになります…。
ま、そんな人多くはないだろうけど。

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前にもどこかで書いたが、金浦空港は99年の卒業旅行が大韓航空の金浦乗り継ぎだった記念すべき場所であり、出発ゲートは何となくその頃を思い出させてくれて懐かしい。

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JA709A号機は無事羽田まで往復してソウルに戻ってきていた。

20:20発NH1166便は定刻に出発。
ソウル市街は離陸後、あっという間に雲に隠れていく。
さよならソウル。

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往路と異なり、復路は前方こそ埋まっていたが、後方は半分くらいしか乗っておらず、自分の隣席も空席で楽ちんであった。

離陸後30分で機内食。さすがにメニューが複数ないと早い。
てか、台湾便とかも1時間かけずに30分で出してほしい…。

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■前菜
季節の前菜の取り合わせ
■メインディッシュ
ビーフの和風ミートボール・御飯添え
■デザート
■コーヒー または 紅茶


ちょうど小腹がすいた頃で、ボリュームもちょうど良く美味しく頂いた。

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さて往路は動かなかったスカイマップであるが、復路はちゃんと動いていた。
うーん、やっぱ往路は起動ミスだな、きっと。
これがあるかないかで大違いですわ。

食事を取ってひと眠りするともう着陸体制である。
朝は晴れていた日本列島は雲に覆われ、どこを飛んでいるのかわからなかったが、ようやく雲を抜け、眼下に灯りが見えてきたが、ふと横を見てみると…

なんと赤い尾翼が見えるではありませんか!
10月のD滑走路オープン後、同時着陸がしばしば見られるという噂は聞いていたのだが、まさか自分が見れるとはラッキーである。
惜しむらくは写真が撮れなかったこと。今度は昼間に写るんですとかで狙うことにしよう。
JAL機は小さいように見えたのでB738か?若干こちらの方が速かったようだが、海ほたるを挟んで並行してアプローチするシーンは感動であった。
やがてこちらはA滑走路、JAL機はC滑走路へ着陸。
羽田カーブがほとんど味わえなくなって残念と思っていたが、この同時着陸はそれに勝るとも劣らない面白さになりそうだ。

A滑走路だったので国際線ターミナルはすぐそこ。
定刻よりも少し早く、22:10頃に朝と同じ110番ゲートに到着。
デジャブな世界だ。

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入国審査はすぐ終わり、最後の関門は税関検査。
やましいことは何もないのだが、用もないのに日帰りなことをつつかれて時間がかかったらヤダなあと思っていたが、「仕事ですか?」「はぁ(!?)」と答えたらおしまい。
無事、通過できた。
ま、世の中にはソウルタッチとかしている人もいるから日帰り旅行者はそれに比べりゃマシか。

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そんなわけで、10分かからずに到着ロビーへ。この早さは羽田ならではである。
カウンターが混んでいたが、無事22:25発のバスに乗り、23:30前に自宅へ。

いやあ、やはり奄美大島より近いとはいえ、海外旅行で日帰りってのはなかなか充実感というか不思議な感じがしますね。

しかし、奄美大島日帰りをやった2年前に比べると、体力の衰えなのか疲れましたわ。
やっぱ週の真ん中に日帰り旅行はしんどい。
金曜がつらかった…。
なのでもしやるとしたら次は翌日休みじゃないといけませんね。

あと、ソウルでまいったのはハングルの洪水。
あれは自分にはどうしても合わないなぁ。楽しかったんだけど。

なので、次回日帰りするなら台湾だな(ぼそ)
チャイナエアラインだと特典航空券ってわけにいかないが、10万くらいあればビジネスで行けるだろう。
まあ、ビジネスで機内食食べまくると小籠包食べられなくなって困りそうだけど。

てことで、初海外日帰り旅行は無事終了です。
次回はどこへ?

ラベル:ANA
posted by たま at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソウル日帰り旅行 2010.12.02 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする