2010年05月04日

行ってきます♪

GWも後半戦ですが、明日から4日間ほど出かけてまいります。

今回の行き先は、一体どこが最終目的地なのかよくわからない(苦笑)行程なのですが、強いて言えばここです…。

ヒント1:青田典子×小原正子

ヒント2:




今回、初の試みということで本ブログの左端にあるtwitterでときどき生存確認を兼ねてつぶやいてみようかなあと思います。
ヒマだったら見てあげてください。

では〜♪

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2010年05月09日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記1:発端

ということで、twitterに書いたとおり今回の旅行の目的地はブダペストでした。

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が、途中で…

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6年ぶりに上海に寄ったり、

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4年半ぶりにドイツへ行ってICEに乗ったり、

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初訪問の北京にも寄ってきたりしました。
これを4日間でこなしたので疲れました…。

そもそもの発端は、昨年末に書いたようにどうせ1度海外へ行けるなら思い切ってブダペストへ2泊4日で行っちゃう?というのが発端であるが、これを決心させたのが前の記事で書いた世界!弾丸トラベラーのハンガリー編(前編後編)。
こんなタイミングで放送するとは自分に行けと言っているんだな(笑)ということで行くことにしますた。

ただしヨーロッパはどんなにがんばっても2泊4日は必要である。
金曜の朝に出て、往復ルフトハンザなら月曜の朝帰着なので1日半年休で行けるな…と思ってふとカレンダーを見たら、このGWは5/6〜5/7の2日間が平日であり、この2日間をうまくつかえば良さそうなことが判明(昨夏もそうだが、一人で逃亡するので平日=保育園が開いていて、みんなが休みそうなGWの合間とかお盆が都合がよい)。

そんなわけで5/4-5/7くらいを候補にして特典航空券(2泊4日だと特典航空券じゃないと安く行けない)を探すが、往路は余裕だが復路がANAはもちろんルフトハンザもさすがに満席。
ではどこか経由便だとどうかな…と思ったら、中国経由だと取れそうであった。
なので、中国も一度くらいはちゃんと見ておきたいなと思っていたのでこれは好都合、ということでこのルートに決定。
最終的にこの行程になった。

5/4 成田9:50⇒上海11:55 NH919便
5/4 上海23:55⇒(機中泊)⇒ミュンヘン 5:35 LH727便
5/5 ミュンヘン 7:00⇒ブダペスト 8:15 LH3452便
(列車で移動・車中泊)
5/6 フランクフルト17:20⇒(機中泊)⇒北京 8:30 LH720便
5/7 北京16:30⇒羽田21:00 NH1286便


ということで、ブダペストだけでなく上海・北京も観光してドイツ列車の旅も久しぶりに堪能し、4日間で帰るという素晴らしい日程ができあがったが、全部機中泊・車中泊という苦行旅行でもあり、もう若くない(泣)ので体が持つかなあ…。

なお、中国発着だと日本発着(エコノミーで60,000マイル)より安く(55,000マイル)で欧州往復ができるので、日本〜中国の特典の座席もあまり良い時間帯のがなかったので、特典航空券は中国発着として中国まではエコ割で取った。
結果としてはダブルマイルとか連発してくれたので結構お得で良かったかも。

そんなわけで、GW前半は家族サービスをして、そそくさと出発です。

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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記2:NH919便で上海へ

まず最初の搭乗は、成田9:50発のNH919便である。

が、その前にちょっと寄り道ということでスカイライナーを成田で降りて向かった先は…

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113系自体がかなり数を減らしている中で、一日1本だけ残っている113系の成田空港行に乗ってみました。
通勤客で混んでいるという話もあったのだが今日は休日だからかそれほど混んでいなかった。

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成田空港駅と113系の光景も、あとどれだけ見れる事やら。

さて出発ロビーへ向かいましょう。

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出発ロビーは思ったよりも閑散としていてすいていた。
自分の会社は5/6〜5/7を休む人の方が多いのだが、世間はみんな暦通りなんですね…。

てなことで、Aカウンターで即手続きし、手荷物検査、出国検査もほとんど待たずに完了。
最近の成田はいつ行ってもほとんど待たないのでいいですね。
今回の行程の中で一番待たなかったのは日本だった気がします。

まだ時間があるのでANAラウンジへ。

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ANAラウンジは結構混んでいたが奥の方に席を確保。
朝食をほとんど食べてなかったのでパンとスープで朝食。
CHOWDER'Sのベイクドポテトチャウダーがなかなか美味しかった。

てなわけでちょっとのんびりした後搭乗時刻になったので45番カウンターへ。

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今日の機材はB767-300ER・JA611A号機。
予約時のシートマップはB777だったので上海万博に備えて大型化か?と思ったのだが結局スケジュール通りの機材だった。

定刻通り出発。

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搭乗率は8割以上で結構混んでいた。

今日の日本列島は概ね晴れていたが、ガスっていたのでクリアな景色が楽しめずちょっと残念であった。

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横浜上空。

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富士山やっぱり大きくて雄大ですね。

さて機内食です。
上海便は距離が短く選択の余地はないので有無を言わさずサーブされる。

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■前菜
サーモンのマリネ
ポークハム
コールスローサラダ
■メインディッシュ
かれい照り焼きとごはん
■和風味
■デザート
■コーヒー または 紅茶


かれいの味付けが絶妙で美味しかった。
量はともかく味はやっぱり日系だなあと思う。

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上海まではわずか3時間ちょっと。
機内食を食べてちょっとくつろいだらもう着陸です。

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新装なった第2ターミナルにほぼ定刻に到着。
6年前に上海へ来た時は入国審査に1時間近くかかり辟易したのだが、今回はそんなにかからずに通過。
しかし…

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税関検査に長い列が!
どうも税関検査時にX線検査をしているからのようだったが、荷物だけでポケットの中を検査するわけでもないので、これにどれだけの意味があるんだろうか…。

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でも思ったよりはテキパキと進んでいて、到着後30分くらいで無事到着ロビーに出られた。
さて、6年ぶりの上海です。


ラベル:ANA
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2010年05月16日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記3:上海半日観光(1)豫園

上海滞在時間はちょうど半日。
6年前に一度来たことがあるとはいえ、仕事だったので十分な観光ができてないことが気になっていたので、まずは定番の名所へ行くことにする。

ちなみに万博は興味がないので行ってません(北朝鮮館は多少興味があったけど…)

空港からはリニアモーターカーに乗る。
今日中に戻ってくるので往復券(80元)を購入し12:47発に乗車。

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ちょうど13時までの300km減速時間帯だったので、最高431kmは出なかったが、まあこれは6年前に体験済なので特に問題なし。
それよりも、高速に鉄道だけで市内へアクセスできるのが弾丸トラベラーには有り難い。

わずか8分の乗車で龍陽路站へ到着し、ここから地下鉄に乗り換えるが…。

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北京もそうだったが、上海の地下鉄はすべての駅で荷物検査があり、これが急いでいるときとかは非常に面倒くさい。
しかも手荷物だけでありポケットのデジカメとかは対象外(それもやられたら発狂ものだが…)だし、見ているんだか見てないんだか怪しいし、何か意味あるんだろうか…。

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6年前と比べて無茶苦茶変わったのが地下鉄。
何しろ6年前はたった3路線しかなかったのに、いまや世界最大の地下鉄ネットワークである。
わずか6年でここまでインフラを拡張できる中国はスゴイ。
6年前はタクシーに乗らざるを得なかった区間も地下鉄で容易に出かけられるようになったのは喜ばしいが、ガイドブックが今日本の本屋で売っているものですら追い付いてないのでとっても大変。
でも今回の目的地へはちょうど4月に最寄駅ができ、タクシーのお世話になることもなかったのでそれは大変有り難かった。
そんなわけでまず路線図をメモ代わりにパチリ。

新しい路線はホームドアも完備。綺麗だった。
驚いたのは乗車マナー。6年前はまさに中国!という感じで我先にという記憶が強かったが、今回上海に関して言えばそのようなことはほとんどなく、日本とそう変わらない印象を持った。

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最寄駅に着き、地上に出ると整備された広い道路に色とりどりの花が。
うーん、上海も変わりましたなあ。

さて、最初の目的地は…

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上海観光の定番、豫園です。
定番ではあるが、日中メインの場所であり出張だった前回は行けなかったので何はともあれ訪れたかった場所である。
しかし今日は上海に限り祝日らしく、人が多い!
豫園のシンボル的な九曲橋と湖心亭は写真を撮る人で大混雑。
そしてまあ賑やかなこと!

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最初はここの有名店、南翔饅頭店で昼食でも…と思ったが大混雑で断念。というかテイクアウトで買ったとしても座る場所すらない…。
ということで、昼食は後にしてまずは有料エリアを見ることにしますか。

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江沢民の書いた「海上名園」の岩を見ながら入ると、先ほどまでの世界から一転、静寂の世界が広がった。

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豫園のハイライト、仰山堂の前に広がる大きな池の眺めを前に、しばし物思いにふける…。
豊かな水の音に、ときどき鳥のさえずる音が聞こえてくる。
先ほどまでの世界はどこへやら。落ち着いた世界が広がっていた。

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伝統的な中国庭園の造りも魅力的であるが、新緑の青さがとても美しかった。良い時期に来たと思う。
そして水の音と広がる空間の豊かさはどうだろう。それほど広くないと思われるのにとてもゆったりとした印象を受けるのはさすがである。

そして何より、自分はこの静かな世界がとても印象的であった。
まさかあの騒々しい上海のど真ん中にここまで静かな世界があるなんて。
月並みな観光地なのではと思っていたけど、思ったよりずっと良かった。

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一つだけ笑えたのが池の鯉!
エサ目当ての大群はまるで中国人そのもの!?
魚も国が変わると性格が変わるのか?

ということで30分もあればいいかなと思ったら気づいたら1時間近くたっていたので、遅い昼食としましょうか。

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出口の先にある豫園商城はさらに人でごったがえし、一瞬にして動の世界へ引き戻される。
が、まあ中国はこうでなくっちゃね。
まあいろんなものが売られていて見ているだけで楽しい。

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大きく、そしてド派手な上海万博のロゴが掲げられているのは定番フードコートの和豊楼
ごちゃごちゃしているが、好きな料理を選んで精算するので中国語がさっぱりできない自分にはありがたい。
ぱっと目にして気になった海南鶏と、何故か結構な人がとっていく小籠包にストローが刺さったものを選んでみた。
鶏は美味しかったけど思ったより骨が多く残念。
で、ストローを吸ってみると、蟹のスープであった。これが美味しいけどアツい!ヤケドしてしまった。
ま、さすが中国。フードコートでも美味しかった。
ただ、ここご飯ものが全然なかったのはなんでだろう?

てなわけで時刻は15時過ぎ。次の目的地へ向かいます。

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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記4:上海半日観光(2)七宝

上海といえば、大都会のダイナミズムを楽しむのもいいが、周辺に点在する、江南地方の伝統的な水郷古鎮の街並みを散策してみたかった。

とはいえ、有名な周荘をはじめ、比較的近い朱家角もバスで1時間以上かかるので、半日観光で訪れるのは厳しいな…と思ったら、七宝古鎮というところが虹橋空港の近くにあり、更に地下鉄が開通したので電車で行けるという。
ま、2000年代に巨費を投じて復興した水郷だそうなので、ちょっとしたテーマパーク的な場所のようだが、ちょっと時間を作って行ってみることにする。

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豫園を出て、上海老街を散策する。
豫園のごちゃごちゃした感じはなく開放的だが、ちょっと綺麗にまとまりすぎな気がして食傷気味になったのでちょっと横道に入ってみると…

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洗濯物が道路にせり出し、シャツ1枚のおじさんが佇むようなちょっと懐かしい街並みがまだ豫園の近くでも残っていた。
個人的にはこんな街並みのほうが中国らしいと思うが、上海であとどれだけ見ることができるのやら。

さて地下鉄を2回乗り継ぎ30分ほどで目的地の七宝である。
9号線は結構混んでいてずっと座れず疲れた…。
最近通勤で立ってないので座れないとしんどい。

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駅を降りるとショッピングセンターとマンションが並ぶ典型的な郊外風の街が広がっていた。
こんなところに本当に水郷古鎮があるのだろうか、という感じであるが、とりあえず目的地と思われるところへ行くが、七宝は日本のガイドブックには詳細に紹介されておらず、地球の歩き方に至っては紹介ページすらない。
なので唯一地図のあった「わがまま歩き」のページをコピーしておき、それを頼りに歩いたらこの地図の縮尺がいい加減でかなり遠回りをさせられることに…orz
地図くらいちゃんと書きなさいと小一時間。

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ようやく七宝老街の入口へ到着。
マンションの中に突如現れた小奇麗な広場がとても場違いな感じだが、人であふれていた。

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雑貨の店が集まる北大街を歩いてみる。
素朴な感じの品も並んでいたりしたが、人大杉で歩くのも大変!
ここまで混んでるとリュックの荷物がちと心配になる。

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中心部には水路が残り、アーチ型の橋が連なっている。
その橋の上から眺める景色は、素朴な感じの建物が並び、水路巡りの船がゆっくりと行き交う様子は、思っていた水郷そのもの。
水路の向こうに見える七宝教寺は7重の塔らしいが、それもいい味を出している。

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あまりにガイドブックの地図がいい加減なので備忘メモ代わりに1枚(クリックで拡大)。
七宝古鎮自体はそれほど広くはない。というか、実際は…

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真ん中のアーチ橋から写真を撮ると、すぐ先にはマンションが…。
七宝教寺に向かって少し歩くと、未整備のいかにも中国!といった建物が残り、地元の船が行き交う。
なので、実はガイドブックのような素朴風な写真を撮るには構図を選ばなければならなかったりする。
ま、それもそれで個人的には今の上海らしくていいかなと思うが、水郷を堪能!と半日コースで来た人にはショックかも。

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七宝は道に並ぶ店の小吃が美味しいらしい。
ただ一体何だこれは?というものも多くちょっと迷うが、北大街以上に混んでいる飲食中心の南大街の店の中から肉串の店を選び1本買ってみた。
名物の羊肉かな?と思うが、スパイスが絶妙でものすごく美味しい!ある意味この旅行で一番美味しかったかも。それでいてたった2元。
やっぱりB級グルメが一番いいですね。

ということで、七宝は上海1回目の人にはお勧めしないけど、2回目で少し時間があり、中心部の騒々しさに疲れた人には今の上海らしい素朴さが感じられていいかなと思います。

時刻は17時を過ぎたので、中心地に戻りましょうか。


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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記5:上海半日観光(3)夜景

少し時間が早いが夕食としよう。

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地下鉄を乗り継ぎ、人民広場から少し歩いたところにあるのは…

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豫園で大混雑であった南翔饅頭店の支店である。
店は小綺麗でゆっくりと食べられるのは有り難いが、目抜き通りの南京東路から一つ奥まったところに構えているからかガラガラであった。
南翔饅頭店って上海的には本当に一番なんですかね。ちと気になる。

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メインはやはり蟹肉小籠包、あと2品ほど注文した。
小籠包はアツアツで美味しかったが、ちょっと大味で蟹肉を一人で8個も食べると飽きますね。
個人的には台北の小籠包に軍配を上げたいと思いますが、値段は台北よりも安く、上海ならではの食事ということで満足である。

店を出ると段々日が暮れてきて、南京東路の広告も輝きを増してきた。

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が、何しろ今日は歩き疲れたのでこちらへ…。

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中国に来たからにはマッサージである。
月並みではあるが、桃源郷という日系のマッサージ屋に入り、1時間の足裏コースで今日の疲れを癒すことにする。
足裏は入り口脇に並べられた仕切りもない椅子に座って受けるので、ちょっとどうかなあという気もしたが、部屋に入ると落ち着いた照明にゆったりした音楽が流れ癒される。
ただ、あと同じような工程を3日繰り返すわけで、大丈夫かなあとも思う。

満足して外に出ると、すっかり夜の世界であった。

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ネオンが眩い世界が広がるが、6年前はもっと原色中心のケバケバ感があったような気がする。ずいぶん落ち着いたような感じがするのは気のせい?
新宿のほうがケバケバしいような気がした。

さて、南京東路を歩くと、定番の外灘である。
外灘の夜景は6年前も訪れたのだが、前回は7月末で気温が35度超えのため電力不足によるライトアップ休止の憂き目にあってしまった。
そのときもそれなりに浦東は綺麗だったと思っていたのだが、通常のライトアップの写真を見るともっと輝かしいらしい。
そんなわけでリベンジなるか。

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6年前はほとんどライトアップされていなかった租界時代の歴史的建造物が今日は見事に輝いていた。
特に時計台が印象的な上海海閣の綺麗なこと。素晴らしい。

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対岸を見ようと多くの人で賑わう中を何とか押しのけ、浦東新区のビル群を眺める。
6年前はなかった上海ヒルズ(上海環球金融中心)をはじめ、多数の高層ビルが輝く様はまさに現代の上海を象徴している。
6年前は無茶したビル群だなあという気がしてならなかったが、今見るとだいぶ恰好が釣り合ったように見えるのは気のせいだろうか。

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プロムナードを少し散策。いやぁ、見事だ。

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でもメインストリートを一つ横に入るとあたりはこんなに暗くなるのが上海の実態でもある。
不夜城の感もある上海であるが、南京東路も22時を過ぎるとネオンもすっかり落ちてしまうという。
まだまだ東京などの大都市ではないんだなあという気もするが、上海がこのあたり今後どう変わっていくのか注目したい。

さて時間も段々なくなってきたので南京東路へ戻り、地下鉄で浦東へ。

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浦東地区の金茂大厦、そして上海ヒルズから、東方明珠塔を見下ろす眺めは夜景の定番の一つである。
何とか時間を作って見に行きたかったのであるが、残念ながら時間切れ。
世紀大道からのビル群を眺めて終了とする。
さすが森ビルの力か、ライトアップが昔よりも格段に上品になったような気がする。

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ただし今、上海ヒルズ内のドコモカウンターへ行って画面を見せると、上海特製ドコモダケがもらえるので、娘の土産代わりに行っておく。

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地下鉄に乗って龍陽路駅に戻り、終電1本前のリニアで無事空港に戻った。

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駆け足の上海観光であったが、最後の夜景が見れなかった以外は大体行きたいところに行けて満足であった。

twitterにも書いたが、上海はここ6年で大きく変わったと思う。
6年前は急速な発展にものを言わせてやりたい放題のじゃじゃ馬という印象が強かったが、今回は実態を伴った余裕すら感じられた。
特に印象的だったのはマナー。クラクションの騒々しさこそ変わらないが、地下鉄の乗り降りなどだいぶ上品になったと思う。
ただこれは、今まで日本が絶対中国には負けないポイントだったことすら怪しいことを意味するわけで、ちょっとまずいのではないかと真剣に思った。

ただ、この上品さがかえって上海の面白みをなくしたような気もする。
都市を満喫するなら香港のほうがより洗練されているし、中国らしさを味わうのは同じ上品さであれば台北のほうが圧倒的に過ごしやすい。
まだ庶民的な街並みや、真っ暗になる路地など中国らしい面白さも残ってはいるが、それらが上品な都市になったとき、上海は面白い観光都市になっているのだろうか?

と、いろいろ考えさせられながら、いよいよ4年半ぶりの欧州へ出発です。


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2010年05月22日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記6:LH727便でミュンヘンへ

上海を後にし、23:40発のLH727便でミュンヘンへ向かう。
ミュンヘンには翌日の5:35到着で、出発日も到着後も時間を有効に使える実に都合のよい便だ。
日本発ドイツ便は朝〜昼出発の午後〜夕方着で初日が有効に使えない。こんな便ができないかな。
ま、体力的には機中泊なんでしんどいのですが。

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深夜の浦東空港第2ターミナルはがらんとしていた。
この広大な設備はすごいが、最近の空港はどこも広大なだけで個性がないような気がする。

店もほとんどやっていないのでとっとと出国しラウンジに行くことにしましょう。

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スタアラ各社のラウンジはホームの上海航空ラウンジである。
でも上海航空がスカイチームに移籍するらしいので今後どうなるんだか。

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最近はやりの屋根がないラウンジでとても開放感があった。
出発便もほとんどないのでこちらもガラガラ。

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食べ物はサラダくらいしかなかったが、まあこの時間だから問題なし。

さてこれから夜間飛行に備えてシャワーでも…と思ったのだが、見当たらない。
たしかブログとかであるという記事を読んだのに…と思ったのだが、ファーストクラスラウンジだけなのかなあ…と思って諦めかけたら、どうもこのラウンジはファーストとビジネスの共有スペースがあるようで、そこにシャワー室の他、ヌードルバーとかもあった。
照明が暗いこともあって全然わからなかったぞ。

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シャワー室は3室あったが、全部使用中。
ちょっと待ったが全然空く気配がないので諦めた(元から使用できなかったのかも)
この後のラウンジもそうなのだが、ラウンジでシャワーってのはよほど余裕を持って(3時間くらい前に空港に着いて)臨まないとダメだなと実感。利用できなかった場合のリスクが大きすぎます。
てなわけで、汚れたままヒコーキヘ…(すみません)

搭乗口からはヒコーキは撮れなかったが、今日のLH727便の機材はA340-600・D-AIHN号機である。エコノミーはほぼ満席。
定刻より少し遅れて離陸。
ミュンヘンでの乗り継ぎは1時間25分しかないのでちょっと焦るが、20分遅れ程度なのでまあ安心かな。

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さてルフトハンザの数少ない、しかし致命的な欠点は、エコノミーにシートTVがないこと。
いまどき長距離便にシートTVを付けない会社は時代錯誤も甚だしいと思うのだが、成田発のLH711便とか時間帯は良いのだがシートTVがないと思うと躊躇してしまうところ(利便性に負けて2回乗りましたが)。
ところが、今日の機材であるA340-600にはシートTVがついているのである。
やっとルフトハンザも重い腰を上げたかと思うと喜ばしい。
このシートTVはタッチパネル式で画面も大きく、非常に気に入った。
ま、自分はエアショーしか見ないのだけど、今どこを飛んでいるのか眼の前でわかるか否かは気分的に大きく違うのだ。

さてシートTVに満足していると、夜食?の時間である。
時刻は1時過ぎなんですけど、律義に普通のメニューである。

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ドイツの航空会社なんだから…と洋食にしてみるが、結構ヘビーでございました…。てか眠いんですけど。

さて食事が終わりましたら…

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地下へ下りる階段がありまして…

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このA340-600は、トイレが地下にある。
なんとなく秘密基地っぽくて面白いが、客室を有効活用できていいのではないかと思う。

が、何はともあれ眠いので寝ます…。
ルフトハンザは黄色のヘッドレストの使い勝手がとても良く、思ったよりも足元も広かったので快適に寝ることができた。

ということで6時間以上ぐっすり寝たら、もうヨーロッパ域内です。
朝食が配られる。

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朝食も洋食にしてみるが、オムレツがまずかった…。ホント、機内食の卵料理は最低ですな。
ま、トロトロオムレツを作る方が大変なんだろうけど。

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夜が明けてくると、ミュンヘンはもうすぐ。
11時間以上のロングフライトではあったが、シートTVもあるし、A340-600だとエコノミーでも思ったよりも快適で気に入った。

結局20分遅れのまま、6時少し前にミュンヘン空港へ到着。

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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記7:LH3452便でブダペストへ

ミュンヘン空港に到着すると、懐かしいドイツ語が!
これまでの疲れなど一気に吹き飛びテンション上がってまいりました!

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が、今日はトランジット。20分遅れて到着したのであと1時間弱しかないので急ぐこととする。
が、この空港もやたら歩かされる…。
しかも、入国審査で前にいた団体客がやたら入国に時間がかかり、段々時間がなくなってきた…。
日本発の直行便だとこういうことはあんまりないんだけど、やっぱり信用力のまだない国経由で来ると時間的ロスが大きいなあ。

手荷物検査でも待たされ、ようやく抜けたらもう6:30過ぎ。
搭乗時刻じゃないですか…。

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まあ、30分前というのは米系でない限り間に合ってなくてもよいのだが、次の便は小型機なのでバスゲートかもしれないこともあり、残念ながらラウンジは諦めてゲートへ向かう。

が、このゲートがまた遠い…。
結局、目的地はほぼ先ほどのLH727便の到着ゲートの階下であった。
人に歩かせないで済むようにできないのかと小一時間。

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ミュンヘン7:00発のLH3452便は案の定バスゲートであった。
青いバスは、昔ミュンヘンのSバーンで走っていた空港塗装と同じでちょっと懐かしいが、あまりに寒くてちょっとびっくり。
朝方はまだヨーロッパは寒いのね。

すぐそこに駐機していた、BAe146・D-AVRC号機に乗りこむ。
BAe146は初搭乗である。小型なのに4発エンジンで、アブレストは3-3と広くずんぐりむっくりという印象の飛行機である。

定刻通り出発。
搭乗率は半分くらいで後方はほとんど空席のようであった。
欧州域内は格安航空会社が台頭しているので結構客を取られているのかも。

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さて指定された席は…
通路側かつ、窓側は壁…orz
なんかこう、特典航空券ユーザはとことんpoor seatを割り当てる方針がスタアラ会社にあるに違いないなきっと。
ま、上海でこれ通路側?と確認しなかった自分も悪いんだけど。
せっかく窓からの景色を楽しもうと思ったが、後ろに移動するのも今回は荷物をすべて機内持ち込みにしていて、面倒だったので断念した。

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驚いたことに、エコノミーでもまだ食事が出るんですね。
サンドイッチ1個と飲み物だけではあるが、今やANAに至っては飲み物すら出ません…。
もう、ANAはルフトハンザの爪の垢でも煎じて飲みなさい。

と、コーヒーを飲み終わるともう到着である。
定刻よりもだいぶ早く、8:00過ぎにブダペスト・フェリヘジ空港へ到着。

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フェリヘジ空港は敷地は広そうで、ターミナルビルも1,2A,2Bと3つあるが、各々のビルはすごく小さい。
到着した2Aビルの到着ロビーは何にもなく、地方空港に着いたかのよう。

さて、やっと目的地のブダペストであります。

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2010年05月23日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記8:ブダペスト1日観光(1)セーチェニ温泉

ブダペストの滞在時間は21時までの約13時間。
1日観光のスタートです。

さて何はともあれ市街に向かいましょう。

空港からのアクセスは一般的にはエアポートシャトルというシャトルバンサービスであるが、高いし、何しろ宿泊先ホテルすらない(笑)個人客なので避け、公共交通機関を利用することにした。
公共交通機関の場合、空港から出ている200E番バスに乗ってクーバーニャ・キシュペスト駅に向かい、地下鉄M3線に乗る方法と、第1ターミナルに隣接するMAVフェリヘジ駅から西駅まで列車で向かう方法がある。
個人的には後者の方が魅かれるが、実は第1ターミナルと第2ターミナルは4キロも離れていて連絡バスすらなく、連絡手段は200E番バスしかない。
200E番バスに乗るならわざわざ本数の少ない列車に乗るメリットもないな…と思い、バス+地下鉄で行くことにした。

200E番バスに乗るには切符を買う必要がある。
1日乗車券を買えば更に便利である。
ところが、バス停近くの券売機は硬貨しか使えない。
ロビーを出たところにもう1台券売機があったが、クレカは口が塞がれていて、1000フォリント紙幣しか使えない。

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あいにくATMの操作を間違えて10000フォリント紙幣しか持っていないので、インフォメーションカウンターに聞くと、2Bターミナルの売店で売っていると言う。
なるほどと2Bターミナルへ移動するも、売店では「メトロの駅で買え」。
2Bのインフォメーションでも「メトロの駅で買え」…orz
何なんだこのいい加減さは!!

結局、ATMで1000フォリント紙幣を追加でキャッシングして券売機で買いましたが…この空港、評判があまり良くないと聞いていたが本当に良くないですなぁ。

気を取り直して200Eバスに乗る。
途中第1ターミナル付近でMAVの駅が見えてちょっとそそられるが、そのまま乗車すること20分ちょっとで地下鉄のクーバーニャ・キシュペスト駅に着いた。

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クーバーニャ・キシュペスト駅はMAVの駅と併設した広いターミナル駅であるが、地下鉄の駅は工事中だからかエレベータもない跨線橋を使う必要があり旅行者にはちょっと不便。

跨線橋には駅員がいて、切符をチェックする。
ブダペストの地下鉄は検札が厳しいという話は聞いていたが、実際は検札というより改札であり、ほぼ全ての駅で切符のチェックがあった。
日本であれば当たり前であるが、ヨーロッパでは珍しい。
客への態度という点では先ほどの空港と似ていなくもなく、同じヨーロッパでもちょっと異質な国だなという気がした。

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地下鉄M3線の車両は東欧諸国であちこち見かける古めかしいソ連製の車両であった。
段々混んできて、中心部のデアーク広場駅でM2線に乗り換え、まずは今夜、夜行列車に乗る東駅へ向かう。
ここの荷物置き場に大きな荷物を預けて身軽になろうという算段だ。

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東駅は堂々たるヨーロッパらしい頭端駅であったが、駅前広場がM4線工事中で閉鎖していたこともあり雑然とした感じで居心地がよくない。
中に入ると長距離列車が到着したところで活気があるが、何かおかしいと思ったらここにも改札が…。
それはまだいいのだが、なんと荷物置き場は改札の向こうにあった。
うーん、どうすりゃいいんだ!?
結局、夜行列車の切符を見せたら中に入れたので良かったけど、なんだかなあ…。

荷物を無事預け、最初の目的地へ向かう。
デアーク広場に戻り、M1線に乗るが、M1線は世界で2番目に古い地下鉄というだけあって、路面電車並みのとても小さな電車であった。

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終点の一つ前で降りると、広い市民公園に出る。
ここは動物園など楽しそうな施設がたくさんあり、子供たちも大勢遊んでいて平和な光景が広がる。

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さて最初の目的地は、すぐ近くにあるこの建物。

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どこかの博物館か美術館か?という建物であるが、ここはハンガリーを代表する温泉、弾丸トラベラーでも訪れていたセーチェニ温泉である。
今回わざわざ水着も持参してきてある。
なにはともあれ温泉で疲れた体を休めましょうということで、楽しみだ。

中に入るとキーが渡され、このような着替え場所で着替えるが、床が滑って自分も転びそうになった。
結構な距離を歩くこともあり、ビーチサンダルが使い捨てでもいいので必須なようだ。

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さてさて、温泉です。

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中に入ると、ヨーロッパの温泉保養地らしい重厚な造りの温泉と、ほのかに匂う硫黄の匂いが…。
うーん、これぞ温泉とうれしくなる。
泉温は最高でも38度くらいで少しぬるいが、いろんな温泉をハシゴするには逆にちょうどいいくらい。
ゆったりとつかって、満足満足と思ったらこの先に温泉が3つ4つとつづいてびっくり。
歩く温泉や、インストラクターが太った方たちを指導する温泉もあったりして非常に面白かった。

続いてこの温泉のメイン、屋外に出ましょう。

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広く開放的な温泉の上は大きな空!
今日は天気もまずまずで、いい温泉日和である。
いやあ、来てよかったです。

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温泉は2つあり、こちらは比較的泉温が高く、うたせ湯があってゆったりくつろぐには最適。

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こちらは時間によってジャクジーや流れる温泉になったりして、若い人が多い感じであった。

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真ん中はプールで、ちと5月だと冷たいが結構泳いでいる人がいた。

老若男女、思い思いに楽しむこの温泉、日本人にとっては極楽である。
昼過ぎまでのんびり過ごし、旅の疲れも癒された。

ただ残念だったのはここ名物の温泉チェスをやっている人がいなかったこと。プールサイドでやっている人はいたのだが…。
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2010年05月29日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記9:ブダペスト1日観光(2)地下鉄博物館〜中央市場〜ヴァーツィ通り

ブダペストの交通の要衝、デアーク広場に戻る。

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地下にある駅入口付近に地下鉄博物館がある。
近くのセルフレストランで昼食を取ったのち、ちょっと立ち寄ってみた。

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細長い博物館は駅のホームを模しており、古い車両が数両展示されていた。
展示物の中にはそそられる記事もありそうだったが何しろハンガリー語は見ても意味がわからない…。
10分くらいで退出する。
規模も小さいし、時間があれば寄ってみればいいかもしれない。

さて今度はトラムに乗る。

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トラムの良いところは街並みを見ながら移動できること。
ブダペストは他の都市に比べ新しいビルや東欧時代の建物が少ないようで、古い建物がごく自然と並ぶ、とても魅力的な街のようだ。

数分で目的地に着く。

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鉄道の駅?と思える外観であるが、ブダペスト最大の市場、中央市場である。
ここも弾丸トラベラーで訪れていた場所である。
早速入ってみましょう。

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中は大きな屋根に覆われた開放的な造り。
1階は果物やソーセージ、そしてハンガリーと言えばパプリカが並ぶ。
思ったよりも地元客が多くて、見ていて楽しい。
観光客向けのグヤーシュの素もあって、日本語メニュー版もあったのでお土産に購入。

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2階は軽食スタンドがいくつか並び、昼間から出来上がっている人がちらほら。
そしてレースや洋服、数々の土産物を扱う店が並んでいた。
観光客向けの店がほどんどだが感じは悪くない。
並びすぎて迷ってしまうほどであったが、娘向けの服などいくつか購入し、土産物も一安心である。
こういう庶民的な店巡りは楽しいですね。

中央市場を後に、ブダペスト一の繁華街、ヴァーツィ通りをのんびりと北上する。

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レストランや土産物屋が集まり華やかな通りではあるが、思ったよりも人通りは多くなく、静かでゆったりとした空気の流れる落ち着いた通りで、個人的には逆に気に入った。
ブダペストは全体がこんな感じなようで、まだまだ垢ぬけていないところが逆にすっかり観光地化したプラハとかよりはいいのかもしれない。

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ヴァーツィ通りの中ほどにある白い橋はエルジェーベト橋
有名なハプスブルク家のエリーザベト妃の名前に由来するこの橋は、第2次大戦で破壊され、1964年に再建された新しい橋である。
ハンガリーで人気のあるエリーザベトの名前がついている割には近代的な橋だな…と思っていたのだが、実際に見てみるとシンプルで、真っ白な橋が逆に上品な美しさを持っており、全く名前負けしていないなと感じた。

さてヴァーツィ通りを抜け、次の目的地へ向かいましょう。

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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記10:ブダペスト1日観光(3)聖イシュトヴァーン大聖堂

次の目的地は、ブダペスト随一の大聖堂、聖イシュトヴァーン大聖堂である。
デアーク広場から北へ300mほど行くと、目指す大聖堂が見えてきた。

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とにかく大きい!
ドームの高さは96mもあり、高層ビル並みである。
この巨大で威厳のある建物にまず圧倒されたが、写真ではなかなかその大きさを表現できず残念…。

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中に入ると、まず目につくのはドームの見事な装飾。
大聖堂自体は1905年完成とそれほど古くはないこともあり、全体的に明るい感じで、ちょうど日差しが差し込み輝く様は実に印象深かった。
祭壇の中央には、ハンガリーの初代国王、聖イシュトヴァーンが祭られている。

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見とれているとちょうど日が陰ったようだが、これはこれで落ち着いていてまた違った印象を受ける。

さてこの大聖堂には、聖イシュトヴァーンの右手のミイラがあるという。

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この装飾の中に右手のミイラがあるのだが、よく見えない。
200フォリントを入れると数分間ライトアップされるとのことだが、なんとしたことか財布の中にコインが100フォリントしかなかった。
うーん、誰か入れてくれないかなあ(笑)と思ったら、数枚上の写真に写っている、立ち入り禁止エリアに堂々と入っているVIP客?がやってきた。
当然、特別対応でライトアップ。
若いカップルで素性はよくわからんが、それはそれでおこぼれを頂くことにする(苦笑)

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ま、ライトアップしてもあんまりよくわからなかったけど、一番の見どころということで満足。

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この写真と見比べると何となく右手だなあというのがわかるかも。

さてこの大聖堂、ドーム周囲が展望台になっていて、ブダペストの街並みを一望できるという。
昨日からノンストップですでに足はヘロヘロなのだが、がんばって上るとしますか。

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気の遠くなるような螺旋階段を頑張って上ります…。
ただ途中からエレベータがあったので一安心(実は最初からエレベータで行けたかも?)

エレベータを降り、無骨なドームの天井を見つつ、外に出ると…。

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2つの尖塔が出迎えてくれました!

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ドナウ川を挟んでブダ側は緑豊かな丘陵が広がっていた。
手前には王宮や国会議事堂など、ブダペストを代表する建物も見え、ブダペストらしい景観が一望できる。

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一方のペスト側は建物が密集し、全く異なる装いを見せていた。
印象的な建物があるわけではないが、高かったり近代的な建物は少なく、ヨーロッパらしい古くが素朴な色合いの建物が密集する街並みはとても見事。

ブダペストは王宮にある漁夫の砦あたりからでも一望できるからか、ネットを見てもこの展望台に来る人は多くないように見えるが、特にペスト側の街を間近に眺めるならこちらのほうが断然良いと思う。
足は疲れたけど…。

しかし時間は限られてます故、先に進みましょうか…。

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2010年05月30日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記11:ブダペスト1日観光(4)王宮の丘

地下鉄に乗ってブダ側へ向かいましょう。

モスクワ広場駅で降りて、エスカレータに乗る。
この駅は相当深いと聞いていたのだが、果たしてエスカレータに乗ると地上出口が全然見えない!これにはちょっと驚く。

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ここから16番バスに乗り、王宮の丘をめぐることにする。
王宮の丘は博物館や美術館など見どころが沢山あり、とても数時間で全て見切れないので、有名どころなところだけ回ることにした。

まずはブダペスト最大の見どころのひとつ、マーチャーシュ教会へ向かう。

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市街地のどこからでも見ることのできるゴシック様式の尖塔はまさにブダペストのシンボルであるが、同時にカラフルなモザイク調の屋根も印象的な教会である。
一部工事中だったのが残念だが、壮麗な外観だ。

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内部は聖イシュトヴァーン大聖堂とは全く趣の異なり、ネオゴシック様式の祭壇は厳かで独特な雰囲気を持つ一方、ステンドグラスが鮮やかで美しく、ハンガリーの長い歴史の重みを感じる。

教会を出ると、聖イシュトヴァーンの騎馬像が鎮座している。
この周辺は王宮の丘の観光のハイライト。多くの観光客で賑わっていた。

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騎馬像の後ろに見える白い建物は漁夫の砦
真っ白な尖塔が美しい建物であるが、その回廊の向こうはドナウ川と対岸が望めるスポットになっている。

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漁夫の砦は入場料を払うと一つ上のフロアに上ることができる。
先ほどのマーチャーシュ教会の入場券を買うときセット券を買ったので入ってみた。

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無料エリアでも十分な眺望が楽しめるからか有料エリアはガラガラであったが、邪魔されずにドナウ川とペスト側を見ることができるのは有り難い。
堂々たる風格を見せる国会議事堂や、先ほど訪れた聖イシュトヴァーン大聖堂、そしてくさり橋とブダペストらしい景色を堪能した。

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マーチャーシュ教会と聖イシュトヴァーンの騎馬像を反対側から眺める。こちらから見る教会も素晴らしい。

漁夫の砦を後にして、近くの土産物屋や通りを散策。
王宮の丘といっても全て王宮というわけではないので、普通の家が並んだりしているが、このあたりは石畳の道であり、馬車が通ったりと昔ながらの雰囲気を楽しむ。

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帰りはくさり橋の麓を結ぶケーブルカーに乗ろうと思い、16番バスに乗るが、降りるのが面倒になりそのまま急坂を降りて橋の袂まで向かう。
降りたらちょうどケーブルカーの乗り場前だったので写真だけ撮る。

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値段は結構高いようだったので、一日乗車券で乗れるバスで正解だったと思う。
ケーブルカーに限らずブダペストの物価はここ数年急速に上がっているようで、図書館の1世代前の本だとほとんど値段が当てにならないくらいであるが、フォリントの価値は少なくとも対日本円はほとんど変わっていないようであり、市民生活は大丈夫なのかしらん?と余計な心配をしてしまう。

さて、ここからはくさり橋を歩いて渡ることにしよう。

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ブダとペストを初めて結んだ歴史ある橋でもあるくさり橋。
静かにたたずむライオン像を見ながら橋を渡る。
ドナウ川は広くゆったりと流れている…が、なんとしたことか雨がポツポツと…。
うーん、これは予想外だぞ。これからメインイベントだというのに!?

とりあえず急いで渡り、トラムを乗り継ぎ夕食としましょう。

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大環状線を走る4・6系統は世界屈指のトラムの幹線らしく、最新式の電車が投入され混雑していた。
大環状線は店も多く、緑豊かな歩道は明るい感じでゆったり歩いてみたかったが、雨はいよいよ本降りになってきたので急いで目的地へ向かう。

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夕食は手ごろなハンガリー料理でも…と思い、地球の歩き方に載っていたGyuri bácsi Grill & Cafeという店にした。
市街からはちょっと外れているが、日本語メニューがあるということで、小さい店であったが他にも日本人客がいた。

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定番のグヤーシュスープに、パプリカチキンを注文。
どちらも美味しかったが、中国料理にパプリカたっぷりのハンガリー料理と濃い味が連続したからかイマイチ食欲がない。
そんなにパプリカはキツくもなかったのだが、ちと残念であった。
そして雨は本降りに…。
うーん、どうしたものかと思ったが、幸い食事が終った頃にはやんでくれた。
このまま降らずにいて欲しいが…。

さて時刻は19時を回り、ブダペスト滞在も終わりが近づいてまいりましたが、いよいよメインイベントの時間であります。

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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記12:ブダペスト1日観光(5)夜景

「ドナウの真珠」ブダペストの最大の見どころは、夜景だろう。
他の有名な夜景を見てきた人も、ブダペストの夜景の美しさに息をのむという。

今回、当然自分も夜景を見たいと思っており、21時の夜行列車までにドナウ川の夜景を堪能しようと思っていた。
ところがよく考えたら、夏のヨーロッパは夜が遅い。
調べてみると、5月5日の日没はほぼ20時だという。
21時少し前には東駅に戻らないといけないので、正味日没後30分しか時間がない。
日没はすぐに真っ暗になることを意味しないので、果たして見れるのか、実は極めて怪しいのである。

ネットで調べたら、ちょうど同じGWの、しかも自分が乗る予定の夜行列車に乗る場合夜景は見れるか?というトピックがあった。

くさり橋の夜景について
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/359172/-/parent_contribution_id/359172/

このトピックを読む限り否定派が多かったが、東京で日没時刻とにらめっこした限り、日没後15分ほどすればそれなりに夜景らしい景色になっていそうだったので、まあ見れるだろうと思い、20時30分までのわずかな時間にかけてみることにしたが、どうなりますか…?

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時刻は19時半。まだまだ日没という雰囲気ではない。
雨はすっかりやみ、降る心配はなさそうなのは有り難いが、思ったよりも船が停留していて、うまくくさり橋と背後の王宮やマーチャーシュ教会を望める場所がない。
何隻かは夜景ツアー船だと思うのでじきに出航するだろうが、なかなかいい場所がないなあ。

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本命にしていたくさり橋の北側も、大きな船が停留しており、これは動きそうになかったので、ぎりぎり船の手前でまずは狙ってみることにした。
王宮をバックに撮ろうと思っていたのだが、この位置だとかなりかぶってしまうがやむを得ない。

さて、20時を過ぎ、20時5分を過ぎたが、まだライトアップせず。
背後の家々には明かりが灯り、クルマのヘッドライトが目立ってきているが、果たしていつライトアップされるのか…。

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20:08。街灯が点灯!

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20:09。ケーブルに連なる数千もの電灯も点灯。いよいよライトアップの始まりである。

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20:10。ライトアップ直後にしか見られないという薄緑色のライトアップ。ちょっと微妙な色合いだが、貴重な光景を見ることができた。

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20:11。だいぶ夜景らしくなってきた。
背後の王宮も同時にライトアップされてきた。
それにしてもくさり橋の美しさはどうだろう。はるばる来た甲斐があったというものだ。

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20:13。見事な夜景に言葉もありません。

もっと眺めていたかったが、今度はくさり橋の南側から見ることにしましょう。

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20:15。ぎりぎり王宮を構図に入れて撮ってみる。

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20:20。背後にマーチャーシュ教会を望む。昼間でも目立つ尖塔は、夜になりますます輝きを増していた。

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ブダの丘に堂々と構える王宮も一段と存在感を示していた。

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20:23。そろそろタイムアップ!
最後の1枚をパチリ。

もう少し暗くなると、ライトアップと夜の闇とのコントラストがより一層輝きを増すことになると思うのだが、個人的には十分満足であった。
むしろドナウの流れがはっきりと見渡せる、夕暮れの青い空に映えるライトアップの方がより綺麗なのではないかな?と思うほど、美しい夜景であった。
これは写真だけではなかなか伝えられず、残念。

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くさり橋の手前に建つフォーシーズンズホテルや、トラム2号線の線路を見ながら、デアーク広場に向かって急ぐ…が、やっぱり見ておきたかったのでちょっと寄り道。

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聖イシュトヴァーン大聖堂のライトアップである。
昼に増して、濃紺の空に突き刺さるドームと尖塔に圧倒される。
この大きさはどう写真にすればいいのだろう…。

見とれていると、20:30の鐘が鳴りだした。
ジカンニ カギリガ アリマス…。



速足でデアーク広場駅に行き、20:40の地下鉄に乗車。

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無事、20:50前に東駅へ到着した。

てことで、GWに慌しく旅行をしなければならない同志の皆さん(いるの?)、EN462で日帰りでも夜景は十分堪能できます。
幸運を祈る。

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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記13:EN462でミュンヘンへ

夜の東駅はさすがに人の数もまばらであった。

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ここからは実に6年ぶりの夜行列車の旅である。

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Budapest Keleti pu.21:05発のMuenchen Hbf行EN462 "Kalman Imre"は、たったの4両であった。
一昔前はもとより、自分が毎年ヨーロッパを旅行していた90年代末〜2000年代初頭と比べてもヨーロッパの夜行列車はかなり減少している雰囲気があるが、まさか4両とは…。
まあ、残っているだけでも有り難い存在である。

この列車はごく普通の夜行列車でそれほど豪華な設備はないこともあり、旅費節約のため今回もクシェット利用であるが、ちょっとリッチに4人部屋にしておいた。

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もっとも、クシェットの4人部屋は3段寝台の中段を使わないだけであり、上段のスペースは全く変わらないのだが、人が少ないだけ助かる。
今回は上段だった。
相客はブダペストから1人。あとウィーンから1人来ると言う。

ちなみにこの列車はDBのWebで予約しておいた。
SparNightの割引価格で59EURと格安であった。
さらに、この列車は国際列車だからか、E-ticketではなかったのだが、日本の住所を記入すると数日で自宅に切符が送られてきた。
この几帳面さはさすがドイツだと感心する。
日本のJRとかも少しは見習ったらどうでしょうかね?

21:05定刻。ゆっくりと出発した。

既に外は真っ暗であり、郊外に出ると時々街灯や家の灯りが見える程度となる。
久々のヨーロッパの鉄道の旅。もう少し堪能したかったのだが、この弾丸ツアーで移動中とはいえ横になれるのはこの夜行列車しかない上に、疲労はピークに達し気分も悪くなってきたので、早々に寝ることにします。
ちなみに寝る前にtwitterにつぶやいてみようかと思ったら、なんと圏外…。
をいドコモ。お前のローミングはブダペストしか使えんのか?

Zzz…。

時々停車する衝撃で起きながら、気づくと4時半。
ザルツブルクあたりかと思うが、上段なので景色は見えず。
徐々に明るくなってきたのでうとうとするうちに、5時半近くなってパスポートコントロールもあり、騒がしくなってきたので起床するも、気分はますます悪化…。
うーむ、気持ち悪い…。

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朝食としてクロワッサンとジュースが配られるが、クロワッサンはチョコソース入りという自分にとっては拷問ものだったのでパス。ドイツでよく飲んでいた懐かしいhohesCのみ頂く。
このクシェット、乗車した時にもミネラルウォーターを2本くれたり、なかなかサービスが良い。

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Rosenheim Hbfを過ぎ、Sバーンの423型もすれ違うようになる。
田園風景からだんだんと住宅が増えてきて、Ostbahnhofを通過すると市街地を半周する。
懐かしいミュンヘンの景色だが、どうも天気は雨らしい。
うーん、久しぶりのドイツなのにちょっと残念。

定刻6:15より数分早く、Muenchen Hbfへ到着。
列車はどこかで増結したのか長編成になっていた。

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昨日と同じく、ミュンヘンは寒かった。

ラベル:ドイツ
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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記14:ICE728でフランクフルトへ

Muenchen Hbfは朝から賑わっていた。

ドイツ語の案内板にドイツ語の構内放送…懐かしいドイツの駅の光景に、先ほどまでの気分の悪さなど吹き飛びますた!

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駅構内を歩くだけで気分は最高!
無理やり夜行列車で来て本当に良かったと思う。

さて今日はドイツ列車の旅である。
とはいえドイツ滞在は今日の夕方まで。寄り道をする時間は残念ながらないので、ICEで一気にフランクフルトまで行く。
とはいえICEに乗ること自体が4年半ぶりだし、今度乗るICEは2006年に開業したIngolstadt-Nuernberg間の高速新線を通るので、その車窓も楽しみだ。

Muenchen Hbf 6:51発のICE728 Koeln Hbf行は、DBを代表するICE3の8両編成である。

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この列車のFrankfurt(Main)Hbf着は10:05と、ちょうどビジネス向けといった時間帯だけに、ネットでも割引運賃のSparPreisは早々に売り切れ、座席指定推奨だったため座席指定をしてある。
そんなわけで立ちんぼになる心配はないわけだが、ICE3は座席の半分が後ろ向きだったりするので、果たしてどの席かな…。

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車内は案の定満席で、ほとんどが座席指定済なので指定なしだとずっと立ちんぼになるところであった。
それはともかく、自分の席は…と思ったら何と壁…orz
ICE3は輸送力増強のために登場時よりシートピッチを5cm縮めており、一部は窓なし席になっていること自体は知っていたが、よりによって自分の席にならなくても…。
移動したくても満席だし、しかも隣の席の客はテーブルを引き出して突っ伏して寝出すし…。
時間があればBoardBistroにでも行こうかと思ったがそれもかなわずであった。
ICE3は車両自体はとても良くできていると思うが、いつ乗っても混んでいて混んでしまうとあんまり快適ではない。
今日なんか2編成つないで16両にすればいいのに。

まあ、少し後ろを向けば車窓が見えないわけではないので我慢するとしよう。

定刻6:51にMuenchen Hbfを発車。
以前であれば西に進路を取り、Muenchen Pasingに止まった後、Augsburg Hbfを通るルートであったが今日は北へ向かう。

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ドイツの旅のお供といえば駅のスタンド。
もう気分は絶好調なのだが、ちょっと自重してコーヒーとクロワッサンで朝食とする。大きなクロワッサンはとても美味しかった。

Ingolstadt Hbfからは高速新線に入り、一気にスピードを上げたが、Nuernberg Hbfからはまた在来線に入り、ドイツらしい光景がずっと広がっていく。

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この区間はもう何度も乗っているが、久しぶりのドイツの景色は新鮮で、全然飽きることがない。
5月は花の季節。一面に広がる菜の花畑を幾度も見ることができたが、残念ながら今日のドイツはどんより曇り空に冷たい雨もしとしと降るあいにくの天気。
快晴だったらもっと気分が良かったのになあ。

あっという間の3時間が過ぎ、フランクフルトはもうすぐ。
マイン川を渡るが、普段であればいくつものビル群を望めるはずが濃い霧に覆われほとんど見えなかった。ここまで天気が悪いのは初めてかも。

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定刻通り10:05にFrankfurt(Main)Hbfに到着。
ドイツ旅行の原点の地に久々に戻ってまいりました。

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Frankfurt(Main)Hbfは、行き先案内こそ更新されていたものの、活気あふれる雰囲気は昔と全く変わらない。
短く、かつ大幹線の旅であったが、ドイツ鉄道の旅の魅力を存分に味わうことができた。

やっぱりドイツは最高!


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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記15:白アスパラを食す

Frankfurt(Main)Hbfを出ると、変わらず高層ビル群は霧の中…。

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今日はまだ未訪のマインタワーに上って景色でも眺めようかと思ったのだがこの調子だと難しそう。

とりあえずいつもの買い物ルートでSバーンに乗りHauptwapheへ行く。

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駅を降りてビルの温度計を見るとびっくり。9度しかありません…。
昨日のミュンヘンの寒さは朝だけじゃなくてドイツはまだ寒かったのね…。

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冷たい雨が降るためか普段より人通りの少ないツァイルを歩き、定番のKarstadtやKaufhofといったデパートでお土産探し。

さてこの時期、食料品売り場や露店で目立つ食べ物と言えば…

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ドイツの春の風物詩、白アスパラ(Spargel)である。
ドイツ人がこぞって食べるというこの名物。今までこの時期に来たことがなく、一度は食べてみたいと思っていたので今日の昼はぜひ白アスパラを食べるとしよう。

白アスパラはこの時期はどのレストランでも出るらしいが、せっかくなのでドイツらしい雰囲気の中で頂きましょうということでレーマー広場へ行ってみた。

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うーん、天気がなあ…。

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レーマー広場に集まる木組みの家のいくつかはレストランになっている。
その中からZUM STANDESAMTCHENとう店に入ってみた。

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素朴な感じの店内はドイツらしい。
時々教会の鐘の音が響き、雰囲気は満点。

さてお目当ての白アスパラである。

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注文した料理はSpargel mit Schnitzel
何と日本語で言うと「白アスパラのシュニッツェル添え」となり、主役が白アスパラとなり、シュニッツェルが付け合わせになってしまう。
実際、出てきた料理も白アスパラの後ろにシュニッツェル。
うーん、ドイツ人の白アスパラにかける執念を感じますな。
オランデーズソースをつけていただきます。
このソースが美味しい!白アスパラの澄んだ味と絶妙に合う。
なるほど、これはドイツ人も夢中になるわけだ。

ただ個人的には、一食でこんなに白アスパラいらないな…。
「シュニッツェルの白アスパラ添え」レベルでいいかな。

でも、さすが本場の味。美味しかったです。

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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記16:ET420型と再会

以前も書いたが、ドイツの鉄道でもっとも印象に残っているのは、実はICEではなく、Sバーンである。
今はフランクフルト空港に長距離駅ができ、直接ICEに乗る人の方が多そうであるが、自分が初めてドイツに来た1999年はまだ長距離駅はなかったので、現近距離駅からSバーンに乗り、中央駅に行くのがドイツ旅行の出発点だった。
なので、その頃旅行をしていた人の中には自分と同じようにSバーン好きも少なからずいるようで喜ばしいが、当時の主役、420型は老朽化のため後継の置き換えが進んでいる。
他に比べて安泰と言われていたラインマイン地区も、徐々に423型の投入が進み、最近は空港行S8/S9にも423型が入ったとか入らないとか…。

そんなわけで、今回は420型に乗れるのか心配していたのだが、ICE728でFrankfurt(Main)Hbfに着くと…

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最近新設されたS7運用にいました!

今や冷房もなく、何か独特の匂いがする古い電車であるが、機能的で懐かしい顔との再会に嬉しくなる。

さて最大のポイントはS8/S9に入っているかであるが、地下駅(Tiefbahnhof)に行くと…。

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
結論としては、S8/S9は420型が健在であった。
空港利用客にとってはボロい電車ばかりであるが個人的にはまさにパラダイス。
結局HauptwapheへもS8/S9の時間にあわせて移動したので滞在中423型には一度も乗りませんですた。

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他にS2にも入っている模様であり、まだまだ420型の活躍は期待できそうで何よりであった。

最後のドイツ列車の旅も、もちろん420型Sバーンである。
Frankfurt(Main)Hbf15:32発のS9に乗る。

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空港までの10分間。殺風景な都市近郊の景色ではあるが、自分にとって往路はドイツへ来た高揚感、復路はもうすぐドイツを去る寂しさと次回への想いが詰まっている。
今回も久々にこの区間を通り、ドイツへの想いを新たにした。

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定刻通り10分でFrankfurt/M Flughafen Regionalbahnhofへ到着。

ありがとう、420型。
次にドイツへ行くのはいつかなあ…?

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2010年06月06日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記17:LH720便で北京へ

楽しかったヨーロッパもあっという間にお別れの時間。
フランクフルト17:20発のLH720便でドイツを発つ。

15時半に空港に着く。
実はドイツ発でルフトハンザというのは初めて(普段は復路はANAばかりなので)。さてカウンターはどこかな…

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LH720便のカウンターは端っこのAカウンターであった。
しかし、搭乗口は逆側の端にあたるコンコースC!
うーん、中国便は冷遇されてますな…(日本便は真ん中のコンコースBなので)

ということで急いで向かうが、出国審査が長蛇の列!
抜けるのに30分近くかかってしまい、だんだん余裕がなくなっていく。
挙句の果てにやっと順番がまわってきたら「ビザは?」と来た。
いくらコンコースCの出国審査に日本人はほとんど来ないだろうとはいえ、お前日本がビザ免除だって知らんのかと小一時間。
そもそも人が沢山いるのに出国審査のカウンターが全然開いてないし、来るたびにFraportのレベルが低下しているように思えるのは気のせいだろうか?

何とか出国審査をパスするも、次の荷物検査で大チョンボ。
昼にKaufhofで買った白アスパラの瓶を預け忘れ、ボッシュート…。
こんな初歩的なことをミスるとは、疲れているのかなぁ。
でも、これも荷物検査が出国検査の後だから没収なのであって、成田であれば順番が逆なので戻れたはず。
なんか不親切だよなあ…。

てことで、しょんぼりしているが時刻は既に搭乗開始時刻。
もう時間がないのだが、デジカメの充電をしないといけないので強引にセネターラウンジへ入る。
しかし、コンコースCは遠すぎ。スカイラインのある2タミのコンコースDの方がむしろ近いんじゃないかと。

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セネターラウンジはとても綺麗なラウンジで、ソーセージをはじめとする食べ物も豊富であったが、何しろ時間がなかったので充電しながらジュースを1杯いただいて退出。
フランクフルトは3時間以上前に来ないとラウンジには行けませんな。

てことで、最後はものすごく慌しかったが、いよいよドイツを旅立つときがやってきた。

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今日のLH720便の機材は、B747-400・D-ABTC号機。

ほぼ定刻に出発し、離陸。
さよなら、ドイツ、そしてヨーロッパ。また来る日まで。

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機内は満席な上に、子供連れも多く、久々に中国語も溢れ騒々しすぎ…。
そしてB747はシートTVがなく、拷問状態。
幸いなのは北京は東アジアの中では最も近く、わずか(といっても8時間以上かかるが)4840マイルしかないので、多少なりとも時間が短いのはありがたい。

夕食はスパゲティか炒飯の選択なので、ドイツらしい?前者を選択。

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かなりヘビーであった…。

疲れがどっと出たからか、食事中からもう眠くてたまらず、コーヒー待ちの間にうとうとしてしまう状態。
とっとと寝ることにしましょう。

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おやすみなさい。
Zzz…

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距離が近いこととずっと寝ていたこともあり、あっという間に北京まであと2時間というところまでやってきた。

朝食はスクランブルエッグを選択。

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一体機内のスクランブルエッグはどこまで半熟なのだろう?と思っていたが、予想よりは固まっておらず美味しかった。

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もうすぐ着陸です。

8:30過ぎに北京首都空港へ到着。

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北京空港は上海浦東空港に輪をかけて巨大な空港であった。
案の定、かなり歩かされる。
なんか、個性はないは疲れるは、最近の空港はそんなに規模を大きくしてもいいことないような気がするのは気のせい…?

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朝なので入国審査などはほとんど待つことなく、再び中国に入国します。
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ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記18:北京トランジット観光

北京の滞在時間は16:30までの約8時間。

北京でまずは見ておきたいなと思ったのが、天安門広場・故宮博物院・万里の長城の3つであった。
ちょっと万里の長城にも魅かれたが、公共交通機関がなく何かあってもリカバーできないので(トランジットツアーもあるみたいだったけど)前者2つを見ることにした。
8時間あれば一通り見れそうだが…さてどうなることか。

北京首都空港からは地下鉄が近年開通したので、トランジット旅行客には便利になった。

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2度乗り換えてまずは天安門広場へ行くことにするが、1号線が大混雑!
途中の駅で一度降りたら乗れずに1本見逃してしまうほど。
日本のラッシュ並みであった。
しかも乗車マナーなどまるでなし。こんなに中国らしい?光景は久々に見ました。
今は自動改札にICカードがあるけれど、数年前までは手もぎ式の切符で自動券売機すらなかったらしいし、北京はまだまだ大いなる田舎なのかなあという気がした。

さて天安門東駅で降り、地上へ出ましょうか。

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おお、これぞ中国! これぞ北京!
しかし…天安門広場広すぎです。さすが共産主義国家の中心地。

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中華人民共和国万歳!世界人民大団結万歳!

さてこの天安門、門の上に登ることができるが、ここへ行くには荷物をすべて預けなければならない。
そんなわけで荷物預け所に並ぶが、いました出口から入って強引に預けようとするおっさんが…。
ここは大和魂にかけても入れてはなりますまい。しっかりガードして防御しますた。
しかしここらへんは中国各地から人が集まるからか、上海とは違ってもうめちゃくちゃですな…。
上海も万博会場内はこんな感じなのかもしれない。

てことで面倒くさい荷物預けにセキュリティチェックを抜けて門の上に立ちます。

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いやあ、実に広大な広場!
そして、空気の霞み具合もすごい!
でも、北京らしい光景に、はるばるやって来た実感が湧いてきました。

さて満足したところで、故宮博物院へ行くことにします。
とはいえ、故宮博物院の重要な物はご存知の通り台湾にあるし、故宮内はむちゃくちゃ広く、4日間歩きっぱなしの自分にはもう限界ぎりぎりなのであるが、折角来たので力を振り絞って行くことにしましょう。
時間もないので南から北へ一直線に通り抜けることにする。

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人でごった返す午門から中に入ることにする。
今日は平日のはずだが、観光ツアー客で大混雑。
中国人は一度はやっぱり故宮に来ないといけないんですかね。
しかも今日は天気が良くてかなり暑い。

悪条件が重なるが、まずは皇帝が大典を行った外朝へまいります。

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太和門を抜けると、正面に故宮最大の建造物、太和殿が見えるが…遠い!スケールが違いすぎます。

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太和殿の王座は必見らしいが、とにかく写真を撮る人でめちゃくちゃ。
何とかもみくちゃになりながら写真だけ撮ったが…みんな意味わかって撮っているのかしらん?

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中和殿、保和殿、保和殿の奥にある巨大な龍を彫刻した石彫を拝観していく。
人大杉で落ち着かないが、個人的には建築物の大きさ、色遣い、趣向を凝らした彫刻など、それぞれに見ごたえがあってなかなか楽しい。
少なくとも美術品ばかりで退屈だった台北の故宮博物院よりは自分は楽しめた。

さて引き続き内廷へ向かいます。

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内廷は皇帝の執務場所や居住区だった場所で、外朝よりは規模も小さく、色合いもどことなく落ち着いた感じがするが、外朝だけ改修してここまで回ってないだけという気もしなくもない。
乾清門、乾清宮、交泰殿、坤寧宮と進んでいく。
それぞれ趣が異なり見ていて飽きなかったが、きっとラストエンペラーとかちゃんと見ていたりするとなお面白いんだろうな。

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北側は御花園という庭園になっていて、ほっと一息つくことができるが…しかし人が多すぎですなあ。

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北の神武門から出て、お疲れ様でした…と言いたいところですが。

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眼の前にそびえる小高い丘。
ここ、景山公園は故宮の北には山があるべきという考えから、山を築いた公園である。
頂上の万春亭からは故宮を一望できるらしい。
問題は…バスもエスカレータもそんな便利なものは一切なく、徒歩で登らねばならないこと。拷問も良いところだががんばって登りましょう。
最後はもうひーひー状態であったが、何とか到達。

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素晴らしい!
まさに中国4千年の歴史ここにありという眺めは感動モノでした。
来て良かった。
ここからは北京の市内をぐるりと一望でき、広い北京を実感できた。

あとは、がんばって降りましょう。
降りるのも結構しんどいですなあ…。

てことで、慌しくも無事、2大目的を達せられて満足であった。
個人的には故宮博物院が思ったよりも見ごたえがあって良かったです。

時間が少しあるので、昼ごはん…ということで、景山公園前からトロリーバスに乗る。
トロリーバスなんて久々であるが、北京では現役で新型車両も入っている。なぜか冷房がついてなくて暑かったけど…。
10分ほど乗って、降りて写真を撮ろうと思ったら…

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あれ、架線がない。
どうやら蓄電池で走っているようだ。
すごいけど、これって再び架線に接続するの大変そう…。

目的地は、北京一の繁華街、王府井。

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ただ上海とかに比べるとなんか田舎っぽい。
本当は北京ダックとか食べたかったのだが、さすがに1人じゃ食べきれないし、暑かったからかあんまり食欲もないので、最近できた東方新天地というショッピングモールにフードコートがあるので、ここで食事とする。

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シンガポールや香港でおなじみのfood republicがあったのでここに入る。
ぱっと見たが結構こってり系が多かったので、全然地元じゃないが台湾料理屋で牛肉麺を注文。
出てきたものは予想よりも肉が少なくてちょっとがっかりだったが、味付けがさすが台湾料理だけあってあっさりしており、おなかに優しかった。
やっぱ、いくら中国が変わろうと、台湾の方が自分にとっては合っていることは変わらない。また行きたいな…。

と、思ったところで…。

ジカンニ カギリガ アリマス…。



帰りも弾丸でお願いしま〜す!!

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2010年06月07日

ハンガリー・ドイツ・中国弾丸旅行記19(終):NH1286便で帰国

4日間の短いようで長い旅行もいよいよ帰るだけ。

帰国便は北京16:30発のNH1286便羽田行である。
羽田行なのは特に選んだわけではなく長く北京に滞在するにはこの便が成田行より1時間半遅いので都合が良かっただけである。
でも値段は成田行よりも5000円高いんですよね…。
個人的にはぼったくりに感じるんですが。

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北京首都空港第3ターミナルは実に巨大なターミナルであるが、こんなに広い面積必要なのかなあ。

早速出国し、エアチャイナのラウンジへ向かう。

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ここも最近はやりの2階のラウンジで個性がないが、広く開放的な雰囲気でゆっくり搭乗前のひとときを過ごす。
時間が中途半端だからか食事はそれほどでもなかったが、まあ問題なし。

メールチェックなどを済ませ、搭乗ゲートへ向かいます。

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今日のNH1286便の機材はB767-300ER・JA612A号機。

少し出発待ちをさせられるが、ほどなく離陸。
さらば中国。

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機内はガラガラで、3割くらいしか乗ってなかった。
平日とはいえGW直後の金曜だし、こんなにガラガラで大丈夫なんだろうか。
普通国際線はどのキャリアも満席が常で、最近ガラガラな国際線って日系しか見たことがないのだが…。
さらにルフトハンザと比べると、新聞はないしおしぼりも紙だし、メニューリストもないし、もう日系のサービスダウンは目もあてられませんな…。

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ただ機内食はさすが日系だけあって、あっさりした日本の味わいが嬉しかった。

■前菜
ポークハム
ツナサラダ
マカロニサラダ
■メインディッシュ
和風牛肉とたまねぎの旨煮をごはんとともに
■四季の麺
■コーヒー または 紅茶


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韓国上空で日が暮れてきた。
もうすぐ日本国内に入れば、羽田はすぐ。

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今日の日本列島は天気が悪く、大阪上空では結構揺れた。
東京も雨で、着陸寸前まで外が見えなかった。
景色が見えたと思ったらすぐに着陸。悪天候時におなじみのB滑走路であった。

無事、羽田空港へ到着したら…

「皆様、羽田空港へ着陸いたしました…」

と、国内線でおなじみのアナウンス。
うーん、やっぱり自分には違和感を禁じえませんな。
B767ってこともあってNH150便で関空から帰ったかのような錯覚を受けますた。
10月になって国際線が大幅に増えても、この戸惑いはずっと続くんだろうな。

B滑走路ということもあり国際線ターミナルまでは少し時間がかかり、21:10に到着。残念ながらゲートにつけずバス接続であった。
雨だと不便だよなあ。

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しかし羽田の良いところは時間が短くて済むところ。
入国審査も税関も超速で通り抜け、到着後わずか7分で外に出られた。

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眼の前の連絡バスに乗り、21:22に第1ターミナルに到着。
大急ぎでチケットを買って、21:25発の高速バスに間に合った。
わずか15分でバスに乗れるってのはありがたいが、ぎりぎりだったのでトランクに荷物は入れられないし、第1なので始発じゃなく、平日夜ということで出張帰りの人が多い中かなり浮いてますた…。
やっぱ個人的には羽田の国際線って好きじゃないな…。

てことで、22時過ぎに無事自宅へ到着。

ヨーロッパを含む3カ国を4日間で駆け巡る弾丸ツアーはおしまいです。

さて、次はどこへ行こう!?

ラベル:ANA
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