2009年04月26日

【業務連絡】現在米国にいるのですが…

伊豆旅行記も終わってないのですが、現在出張で米国にいます。
米国に来るのは2年ぶりです。
もうしばらくないだろうと思っていたのに、たった2年でもう1回来るとは思いませんでしたが…。

てなわけでまた今回も業務に関係ないヒコーキのレポートとかをまたアップできればなあと思っているわけですが…

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この問題は一体どうなっちゃうんでしょう…。
てか、無事に帰れるんですかね…。
日本に帰ってくるな!とか言われそう…。

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2009年05月02日

無事帰国−新型インフル検疫体験記−

とりあえず無事日本に入国し自宅に帰ってこれました。

伊豆からネタは貯まっていますが時事ネタなので検疫体験を先に書いてしまうことにします。

今回搭乗していたワシントンからのNH1便は、予定よりも40分早く、14:45に成田空港第1ターミナル45番ゲートに到着。
このときは、16:15発のバスに乗れるかな…?と悠長に構えていたのだが…。

着陸前から何度もアナウンスがあったので、乗客は皆着席して待つ。
すると機長からのアナウンス。

当機の前に3機検疫待ちをしており、検疫官の搭乗予定は15:45頃となります…

うーん、あと30分以上待つのか…。
まず携帯電話、続いて機内エンタメ、最後にその他の電子機器の順に許可されたので、とりあえず嫁や親にメールしておく。

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機内は至って平静であった。

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エンタメが見れるといってももう何時間も使っていて見るものもないのでとりあえずエアショーを見てみる。
最近のANAのB777-300は座席以外にテレビがなく、離着陸時のエアショーが見れないので、これはなかなか貴重な画面だったりします。

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まだ時間があるので、とりあえずPCを立ち上げてみた。
45番ゲートならANAラウンジの無線が飛んでこないかなあと思って期待していたのだが…結果は、電波はたまに強く入るのだが、全然つながらず。残念。
ではワンセグは…と思ったがこれもダメ。
うーん、機内では携帯以外はダメですね。
なかなか面白い実験ができますた…って、まだかなあ。

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隣の46番ゲートに、バンコクからやってきたTG676便が定刻15:45着より少し早くやってきたが…あ、みんな降りてる。。。
うーん、米国便だけかよ…ずるいなあ。
でもソウル経由で米国行く人とかどうするんだろう。意味ないような。
ま、米国便だけでこんなんだったら全便やったら空港は破綻するだろうけど。

15:45を少し過ぎて、ようやく検疫官がやってきますた。

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乗客にカメラのようなものを向けているが、恐らく体温を測っているのだろう。
で、問診表が配られる。

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(クリックで拡大)

…てか、これ普段特定地域から帰国するときに書く黄色い紙とほとんど同じじゃん。だったら機内で書かせてくれよ〜。

書いた紙を回収されると同時に、マスクが配られる。
マスクをして降機しろとのこと。

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…てか、もっと早くくださいよ〜。
ちなみに自分は同行者からマスクをいただき搭乗時からしてました。

さて、後は降機か…と思いきや、

疑いのある方がおりましたので医師の到着を待ちますのでお待ちください…

うわ、マジですか。

で、全身防護服の医師が搭乗。

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機内に緊張が走る。

が、しばらくして、疑いのある人以外は降機できます、と。
あー、長かった。

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…と思ったら46番ゲートのタイ国際航空のB747-400が折り返し16;55発のTG677便になって出発していきますた…。
うーん、なんか惨めですのお。

幸い自分の周りにはいなかったのでもうちょっと待ってようやく降機。

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時刻は17:11。何と2時間半も機内に!
長かった…。

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4階に上がるエスカレータで朝日新聞他報道がパシャパシャと容赦なく写真を撮っていたのでこっちも容赦なく撮ってみますた(笑)
どこか映ってないかなあ。

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普段は素通りの検疫所は今日は大混雑。
もちろんサーモグラフィー検査もあり。
どうやら米国便以外はここで書類を出すらしい。
てか、米国便もここでいいじゃん。2時間以上も機内にいる方が感染しちゃうよ…。

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荷物は既に全部出ていて、プライオリティタグの意味などもちろんなし(苦笑)

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(クリックで拡大)

結局到着ロビーに着いたのは17:55!
いやあ、3時間もかかるとは。
っていうか、16:15のバスも17:25のバスも乗れなかったよ…。
次19:20なんだけど…。

てことで、18:12発のスカイライナーで船橋まで行き、総武線に乗り換えて小岩まで行って、保育園帰りの嫁と娘に迎えに来てもらって帰りました。

本当は日が暮れる前に家に着くはずだったんだけど…。

という感じで、とりあえず無事に着いたので何よりだったが、感染が広がらないように念には念を入れるのはいいと思うのだけど、もう少し何とかなりませんかね。
3時間も時間取るくらいだったら全員簡易検査できるんじゃないのかなあ。
てか、アメリカは全く騒いでなかったんだけど(除CNNとかのメディア。ま、日本も似たようなものか(笑))。

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2009年05月03日

NH8便でサンフラシスコへ

2年ぶりの米国出張は、土日を挟んだ10日間と比較的長く、西海岸と東海岸へ行く。

が、仕事の内容はまあどうでも良くて、肝心なのはどの手段で行くかである(笑)
幸い、多数派工作の結果(爆)、往復ANA、全行程スタアラで固めることはできた。

しかし、今回は全員で5名の大所帯での出張となる。
これが問題で…。5人もいたらさすがに私のSFCカードが1枚あっても全然効果がないではないですか。
2人だったらラウンジも行けるし本来はダメな優先カウンターも大目に見てくれるだろうけど、さすがに5人で優先カウンターに行く勇気は自分にはございません…。
大体、一人だけアップグレードってのもできそうもないし、せめてプレミアムエコノミーくらいで行きたいがそれも難しそう。
ちなみに、今回のチケットは片道アップグレードできるかもチケットなのだが、さすがに5人では全員アップは無理だろう(何度かこのチケットで出張に行ったけどほとんど玉砕だったので)。

うーん、同じエコノミーのはずなのにちょっと広いですね!とか知らないフリをするか…(笑)とかいろいろ対策を考えるもののベストな解が出ないうちに出発日となってしまった。
うーむ。
あ、もちろん本業の準備もやってますよ(苦笑)

往路は17:10発のNH8便でサンフランシスコへ行く。
なので午前中は仕事をして、一旦家に帰って荷物を取り、14時少し前に出発。新宿線〜京成と乗り継ぐ。
ちょうど船橋14:25発のスカイライナーがあったので500円払って乗ってみた。

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ちんたら大佐倉とかに止まるよりは(しつこい)速くて便利だなあと思いながら、せめてマシな席はないかとiモードでスマートeチェックインをしていたら、八千代台くらいで席が指定できなくなった。
お、これはひょっとして、プレミアムエコノミーを割り当ててくれたかな…?
15:01に成田空港駅に到着。
同行者と合流する。

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普段だったらAカウンターでさくっとチェックインするのだが、大人しくEカウンターへ行く。
幸いすいていたのですぐにチェックインするが、自動チェックイン機が受け付けてくれない。

GH嬢が端末をカタカタした結果…

何と、混雑のため全員アップグレードです、とのこと!
まさにうpキタ━━(゚∀゚)━━!!!ですよ、ホントに。
いやあ、一気にウキウキ出張になってきますた(笑)

ただこれは「片道アップグレードできるかもチケット」の効果なのか、それとも本当に混んでいてSFC会員を含む一行を全員アップさせたのかわかりませんな。
でも前者だったら復路のうpはないわけで、それはそれで14時間エコノミーというのも拷問なんですが、まあまずは素晴らしい。

ということで全員Cの搭乗券をいただいたものの、何とかしたことかラウンジのインビは自分だけ。
ご丁寧にGH嬢から「ラウンジは同行の方含め2名までとなります、申し訳ございません」と言われますた…。
インボラの場合ラウンジに入れないのは常なのでまあ仕方ないとはいえ、そんな杓子定規にせんでもいいのに…。

ということで、誰か一緒にラウンジに行きませんか…と言って2人でANAラウンジへ行き、とりあえず昼を食べてないのでそばを食す。

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夕方のラウンジはほどほどの混み具合であった。

さて17:10発のNH8便は予定時刻より10分ほど過ぎて搭乗開始。

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今日の機材はB777-300ER・JA781A号機。
最新のB777である。
しかし、私この機材は未だビジネスしか乗ったことがない。
我ながら贅沢だなあ。

今日の離陸ルートはRW34Lだったので、九十九里のセカンドハウスが見えるかなあと目を凝らしたが、薄曇りで特定できないうちに雲の中へ。
残念。

さて、機内サービスが始まります。

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とはいえ、特に見たい映画とかもないのでとりあえず「うっかりペネロペ」とかを見てみる2歳児の父親である(苦笑)

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■シグニチャーアミューズ
ま、ここらへんはもう飽きたのでコメントなし。

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■前菜として
海の幸のタルタル仕立て
クリーミーな木の芽のソース 
フレッシュガーデンサラダとともに

このソースが実に美味しかった。
ANAの前菜のソースはいつも美味しいと思う。
しかし、今日は料理が出てくるのが遅い。アミューズから前菜まで1時間かかってます。
サンフランシスコは9時間かからないので早く寝たいんですけど…。

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■メインディッシュとして
牛フィレ肉のステーキ グリオットチェリー風味 [ 382 kcal ]

うーん、今回はいけてなかった。レアすぎてゴム食べてる感じ。
どうもこうANAのステーキは当たりハズレが大きいなあ。
隣の人が食べてた真鯛のポワレの方が美味しそうだった。

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■デザートとして
ANAオリジナル“ストロベリー”パフェ

ま、これは美味しかったですが、万人受けするかどうかは微妙。
甘ったるいし。

てか、ここまでにかかった時間2時間…。
もう眠いですよ。
あまり贅沢を言う気はないですがもう30分でも短縮できませんかね。

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もうこんなところまで飛んでます…。

てことで機内散策してとっとと寝ることにしましょう。

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今日のビジネスクラスはほぼ満席。
景気低迷で搭乗率が落ち込んでいるという話も聞いたのだがそんなことはないのかな。でもこのうちどれだけが正規客なのかは不明。

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エコノミーは完全満席。
いやはやアップされて実に有難かったものです。

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プレミアムコノミーも満席。

さて満足して自席に戻ろうとしたら「お客様…」との声。
聞くと、今米国線は他クラスに行くことを禁じているので行く場合はCAに声をかけてください、同行しますとのこと。
そうだったんですか…知りませんですた。
そういやアナウンスで「不用意に非常口付近に長時間滞在することを禁じます」とか言ってたけど、他クラスへ行くのもダメなのね。
てか、これだから面倒くさいな米国線は…。

なので、まだ機内は明るかったがフラットにして寝ることにした。
現在の時間は日本時間の20:30。果たして何時間寝れることやら…。

…ZZZ

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おはようございます。

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だいぶアメリカ大陸が近づいてきましたが、時刻は現地時間の8時過ぎ。
日本時間では…まだ24時過ぎ…orz
結局3時間半くらいしか寝れませんでした。
まあ、フラットで寝れただけ本当に幸運だと思わないといけないのでしょうけど、厳しいなあ。

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朝食です。

・春野菜とたまごのフラン仕立て トマトソース
・モーニングロール
・フレッシュフルーツ

たまごのフランがちょっと大味な気がしたが、まあ夕食から4時間くらいしか経ってないし、量的にもこんなものでしょう。

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そんなこんなでもうすぐ到着です。

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定刻の10:30を少し過ぎに無事サンフランシスコ国際空港へ到着。
約8時間40分のビジネスクラスはあっという間ですね。
距離的にサンフランシスコは短くはないが長くないし、ちょっと微妙なところであるが、遊びの行先ではないので致し方がない。

さて、この後タクシーで宿泊先へ向かったが、この日のスケジュールは午後から打合せ…。
日本で午前まで仕事して、ヒコーキに乗ったら同じ日の朝を迎え、午後から仕事…西海岸の出張はこれが一番キツいですなあ。
最後は本当に眠くてしんどかったです。
これで当初通りエコノミーだったらと思うとぞっとしますな。

食事が出るのが遅いとかいろいろありますが、それは贅沢な話で、本当にラッキーでございました。ANAに感謝しなきゃ。


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UA824便で東海岸へ大移動

西海岸での仕事を終え、今日はUA824便で東海岸へ移動する日。
前回の大移動エコノミープラスに乗れたのだが、今回はどうかな…?

10時にホテルを出発してタクシーで移動し、空港には10時半過ぎに到着。

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自動チェックイン機でチェックインすると

「快適なエコノミープラス$59.00でアップグレードしませんか?」
「無料航空券を差し上げますので乗り継ぎ便に変更しませんか?」


とか様々な手を使ってくる。どうやら相当混んでいるみたいだ。
UAの自動チェックイン機はマルチリンガルなので日本語だからいいけど、もし英語だったら間違えそう…。
結局この場では座席は決まらなかったので、前回同様エコノミープラスのアサインが期待できそうだが、可能性は低いが引きずりおろされる可能性も否定できないのがちと不安ではある。

セキュリティを抜け、フードコートで昼食。

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中華料理を頼んだが相変わらずのすごい量…。
前回オーランド空港でマックしか空いてなかったので残りを持ち帰りにしておく。
今回の行先はオーランドよりは大きいであろうボストンなのでさすがに何かしらありそうな気がするが、どうだろう…?

まだ搭乗までは若干時間があるので、例によって参加者を募りレッドカーペットクラブへ行く。

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昼下がりのレッドカーペットクラブは適度な混み具合。
前回も体験済なので大きな感動はなく、ジュースで一息つくと、もう搭乗の時間である。

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13:43発のUA824便ボストン行の機材はA320・N432UA号機。
相変わらずのナローボディ機で気分が滅入る。
混んでるならB767くらいにしてくれればいいのにと思うが…。
さて当選発表の時間。

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無事、エコノミープラスゲットである!
ただ今回も3人席の真ん中なのがちょっと残念。
ちなみに今回の5人中3人がエコノミープラス、2人がエコノミーであった。
自分はスタアラゴールドだからだろうけど、その他は適当なアサインなんだろうと思われるが、そうなってくるとますますエコノミープラスに金なんか払いたくはないな…。

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機内は完全満席で息苦しい。
前回は出ていたプレッツェルはいつの間にか廃止になったらしく飲み物だけ。
これで5時間は厳しいなあ…。
ただ、自分は4時間以上寝ていたのであっという間に日が暮れて、気がつくと着陸態勢である。
どうも自分はUAの座席に座ると眠気を催すようだ。何でだろう?

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定刻22:34より20分ほど早く、ボストン空港へ到着。
わかっていることではあるが、今日は移動で1日が終わってしまったなあ…。

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さて何か食べるものは…と探したが、UAの到着するターミナルCは意外に規模が小さく、空いていたのは到着ロビーのダンキンドーナツだけ。
うーん、オーランド以下ですか…昼食をテイクアウトしておいてよかった。
まあオーランドと違って市内も近いし、買い物は歩ける範囲でできるだろうからこれで問題ないのだろう。
念のためパンを1個だけ買って、タクシーでホテルへ向かった。

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2009年05月04日

ボストンの休日(1):ビーコンヒル

今回は日曜日にボストン終日滞在という素晴らしい行程となっている。
せっかくなので、ボストンの街を散策することにした。
ボストンはアメリカ独立の舞台となった古き歴史を持つ街。大味な感のある他のアメリカの街とは違って街歩きが楽しめそうだ。

ガイドブックを見て、一番行ってみたかったところが、ヨーロッパの雰囲気を留めたレンガ造りの古い街並みが印象的なビーコンヒル
幸い、今回宿泊したホテルがすぐ近くだったので、朝の散歩がてら散策することにした。

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大通り(Cambridge Street)を一歩入り、Garden Streetに入ると、見えてきたのは急な坂道の両側に並ぶレンガ造りの住宅群。
まるでイギリスあたりの街に迷い込んでしまったようだ。
白い花や新緑に覆われた街路樹がまた美しい。

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眩しいくらいの朝の日差しが注ぎ込みとても気分が良い。

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家々の窓には、花壇が並びとても鮮やか。
ボストンはまさに春真っ盛り。いい季節に来たものです。

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この古き家は「若草物語」の作者、ルイザ・メイ・オルコットが一時期暮らしていたそうだ。

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朝のPinchny Streetは人通りもまばらで、時折ボストンらしくランニングをする人を見かける程度。
実に素晴らしい朝のひと時を満喫する。

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ちょっと脇に入った小道もまた優雅だ。Willow Streetにて。

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ビーコンヒルのハイライト。エーコン通り(Acorn Street)。
わずかな距離の細い路地だが、石畳みの小道が歴史を感じさせ、落ち着いたたたずまいが素晴らしい。
幸い他には観光客もおらず、ゆっくりと散策する。

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Cedar Lane Wayにて。

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青空に映える、チャールズストリート・ミーティングハウス。
天気がめまぐるしく変わるというボストンだったが、気温は別にして滞在中ずっと晴天で、これに関しては本当にラッキーだった。

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趣向を凝らした看板が楽しいチャールズ通り(Charles Street)。まだ朝なので店はほとんど空いていないがウィンドーショッピングも楽しい。

かわいらしい子供服屋もあった(最近目につくのは子供服屋ばかり…)。時間があれば来てみよう。

いやあ、ボストンは実に素敵な街ですね。一気に虜になりました。
この後の散策も楽しみになってきました。

しかし、最近ヨーロッパ行ってないなあ。
久々にプライベートで行きたくなってきた…(ぼそ)

ホテルに戻って全員集合。以後は一行での市内観光です。

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2009年05月05日

ボストンの休日(2):フリーダムトレイル

ボストン観光でまず有名なのは、アメリカ建国の足跡を巡る「フリーダムトレイル」という赤い道。
我々もフリーダムトレイルに従ってブラブラと散策することにした。

フリーダムトレイルは全長4km。全区間歩くと結構な距離だが、クネクネしたルートなので実際の移動距離はそれほどでもなく、疲れたら途中で離脱すればよい。
ボストンが素晴らしいと思ったのは、街の機能がとてもコンパクトにまとまっていて、名所旧跡からビルのスカイラインまでが実によく調和していること。一見ごちゃごちゃしているがとても機能的で過ごしやすいようであった。

さて、スタート地点は金色に輝くドームが印象的なマサチューセッツ州議事堂。新古典主義様式の建物はボストンのランドマーク。とても圧倒される。

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敷地内の桜が満開で、青空にピンクが好く映える。
再びお花見ができるとは思っていなかったので嬉しい。

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しかし、今日のボストンは春や初夏を通り越して夏の様相。
最高気温は85Fらしいが、摂氏だと32℃?
先週は最低気温が一桁とかいうときもあったみたいだったのでそれなりに長袖とか用意していたのだが、今日はTシャツ1枚でも十分。
こりゃ日焼けしちゃうなあ。何しに行ったんだとか言われそう…。

議事堂の眼の前に広がるのはボストンコモン
街のど真ん中に広がる緑のオアシスは心が洗われる。
さすがボストン。ランナーがいっぱい。

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ボストンコモンのそばにあるパーク通り教会
八角形の白い塔が印象的な美しい教会である。

このあたりは、アメリカ独立、奴隷制度撤廃、南北戦争等々、米国の歴史を勉強するのに最適な史跡が連続するのだが、特に世界史の苦手な自分はさっぱり…。
今回は出張前にそんな時間もなく特に何の予習もしてこなかったので地球の歩き方を見ても納得感がなく…。
やっぱり歴史は重要ですね。

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植民地市民の議論の場であったオールドサウス集会場は、元は礼拝堂でボストンで2番目に古い建物だそう。

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農家の納屋のような、ビル群の中では印象的な建物はオールドコーナー書店
現在は宝石屋だそうだ。
このような建物がビル街のど真ん中に残っていて、それがそれほど奇異に感じられないのがボストンの魅力に思う。

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ビルに囲まれてしまったが威風堂々たるボストン最古の建物、旧州議事堂
英国植民地政府が置かれており、また新政府誕生後の州政府が置かれ、ジョージワシントンが2階のバルコニーから手を振ったという。
また、眼の前の円形サークルはボストン虐殺事件の現場となった。
まさに歴史の舞台。
米国独立史は1度くらいは勉強したはずだが全然覚えてない…。
もう1度勉強しなきゃ。

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町の集会場として建てられた大きな建物、ファニュエルホールサミュエルアダムスの像
しかし、今やサミュエルアダムスといえばビール。
非常にくせのあるほろ苦味であるが、全然飲めない自分ではあるが結構おいしいかなと感じた。暑かっただけかもしれないけど。

近くにあるクインシーマーケットはボストンで一番賑やかなマーケットプレイス。
大道芸のショーがあったり、様々なショップが立ち並び見ているだけで楽しいが、何と言っても時間はちょうど昼。
レストランに入ってほっと一息。

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さて、この後もフリーダムトレイルの散策は続きます。
高速道路上に作られた公園から、ボストンのスカイラインを一望する。
あたりは日光浴を楽しむ人でいっぱい。
なんと贅沢な休日なんでしょう…。

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ここからはノースエンド地区に入る。

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イタリア人街とも呼ばれるこの地区は、なるほど美味しそうで雰囲気のあるレストランが沢山。
今は昼を食べたばかりだけど、またゆっくりと食事を楽しみたいところ。

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そして何といっても楽しいのはどことなく下町のような気さくな感じのする街の雰囲気に、満開の花たち。うーん、最高です。

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ボストン最古の教会、オールドノース教会と、その裏手に広がる石畳で埋め尽くされた公園、ポール・リビア・モール
噴水の水の音が涼しげだ。
ここまで来ると散策する人も少なくなり、あたりはとても静か。
こんなところに住んでみたいな…。

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独立戦争の激戦地だったコップルヒル墓地
今や時の流れが止まったかのように感じる穏やかなところだ。
墓地からはチャールズ川を望むことができた。そのゆったりとした流れがまた素晴らしかった。

フリーダムトレイルはこの後チャールズ川を渡って更に北上するのであるが、我々の散策はこのくらいにして、ノースステーションから地下鉄に乗ることにした。

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ノースステーションから乗ったグリーンラインは、路面電車をそのまま地下化したような路線で、ホームは全く嵩上げされておらず、とても独特な雰囲気。
そして、米国最古の地下鉄といわれるだけあってとても古臭い。
でも単に古臭いだけでなくてとても情緒豊か。本数も多くて便利だし、なかなか楽しい地下鉄だった。

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やってきたのはボストンの商業の中心、バックベイ地区
ここでお土産購入とします。

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ニューベリー通りは、シックな赤レンガの建物に様々なショップが入っていて、とてもファッショナブル。
あちこち店に立ち寄っていろいろ購入。
そして巨大コンプレックス、コープリープレイスへ行きここでもあれやこれや購入。
そして庶民派トレーダー・ジョーで会社向けチョコ土産をありったけ購入。
うーむ、カバンいっぱいで身動き取れません…。
今回は一体いくらお土産代に消えていくんだろうか…。

そんなこんなで買い物しまくった後、夕方のイベントへ続きます。

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2009年05月06日

ボストンの休日(3):伝統の一戦

日本人にとって最近のボストンといえばやはりレッドソックス。

この日はベース、フェンウェイパークで試合があるばかりか、対戦相手が何とニューヨークヤンキースという最高の組合せ。
今日の夜はこの試合を観戦することになっている。

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試合開始前のゲートは大賑わい。
しかしあれほど日中は暑かったのに、夕方になると一気に冷え込んできて、上着がないと寒いほど。
ボストンはなかなか服装が難しい。

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大リーグを見るのは2年前以来2度目だが、さすが人気カードだけあって超満員で熱気もすざましい。
ブーイングや歓声に大リーグの雰囲気を堪能する。

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試合は大技こそなかったもののレッドソックスが堅実な攻めで4-1で勝利。
その中で日本人にとって嬉しかったのは松井が7番DHで出場していたこと。
打撃不振が伝えられていたがこの日は2安打。復調の兆しか。

この日のカードは20時開始と遅く、8回終了時に既に23時だったため確実に帰るために早めに引き上げた。
ところが9回に齊藤隆が出てきて、松井との日本人対決があったそうな。
うーん、残念無念。

そんな感じでボストンの休日は終わり、翌日からまた仕事です。

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UA897便でワシントンへ

ボストンでの仕事を終え、今日は帰国の日。

今日はボストン9:35発のUA897便でワシントン・ダレス空港へ行き、NH1便へ乗り換えて帰国する。
成田に着くのは翌日の夕方。移動に丸2日かかるわけだ。

6:30にホテルを出て、7:00に空港へ到着。
UAのカウンターでチェックイン。

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国内線から国際線に乗り継いで帰京というのはここ久しくしていないのでどんな手続きをするんだろうと思ったら、国際線乗り継ぎ専用カウンターというのがきちんと存在していた。なるほど。
成田までの搭乗券が発券され、I-94Wの半券は成田行の搭乗券に閉じられた。

朝食を食べた後は自由行動になったので、買い忘れたお土産を若干購入してセキュリティを抜け、レッドカーペットクラブへ行ってみた。

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ボストンのRCCは結構広く、窓も大きくて開放的な雰囲気。
朝だからかパンも置いてあった。
ここでコーヒーを飲んで小憩する。
ネットは有料であったが、広告を見ると20分無料というお試しプランがあったのでつないでニュースサイトを見ると、ノースウエスト機で新型インフルの疑いがある人が出て何人かが機内に残されたという記事が…。
うーん、ちゃんと帰れるんだろうか…。

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さて搭乗の時間。今日の機材はB757-200、N590UA号機。
残念ながらエコノミープラスではない。
ところが、同行者の何人かはシートアサインが搭乗前になり、エコノミープラスを頂けた模様。
うーむ、まあ近距離だからいいけど、いい加減な運用だよな…。

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機内は相変わらずの満席で息苦しい。
ワシントンまではわずか1時間半。朝早かったのでずっと爆睡しているうちに、あっという間に到着した。
今回は空港だけであるが、2年ぶりのワシントンはとても懐かしい。

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さてここからは到着したターミナルCから、NH1便の出発するターミナルBへの移動である。
国内線からの乗り継ぎ情報というのはネットでの体験談も少なく、さてどうやって移動するのかと思ったのだが、ターミナルBへの案内に従い、ダレス空港名物モービルラウンジで移動するだけ。
さすが出国審査のないアメリカはシンプルである。

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モービルラウンジがやってきました。

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モービルラウンジの向かった先はターミナルBの先端。
なのでNH1便のB43番ゲートまではかなり歩くのだが、それでも十分な余裕を持って乗り継ぐことができた。
今回、乗り継ぎ時間が1時間11分しかなくて、大丈夫なのかこれ?と思ったのだが、飛行機の到着が大幅に遅れない限りは問題なさそうである。

さて、あとはNH1便に乗って帰るだけです。

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NH1便で帰国の途に

NH1便の出発するB43番ゲートには既に乗客が集まり始めていた。

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まだ少し時間があったので隣にあるラウンジへ行く。

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ここでボストンで発券した搭乗券とI-94Wは回収され、新しい搭乗券が発行された。
さて搭乗券はというと…

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有難いことにビジネスクラスであった。
実は数日前にアップグレードが確定しており、ボストンのチェックインの時点でビジネスクラスの搭乗券が発行されていた。
ということで今回は往復ビジネスとなり、誠に素晴らしい。
しかし復路も全員アップ、さらに往路は本当にタナボタ的アップだったということで、実に運が良かった。
今年の仕事運を全部使い切ったようで今後心配であるが…。

今回は全員ラウンジのインビが発行されたので全員でしばしの時間くつろぐ。

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2年前は隣がsignetだったのだが、ANAラウンジファーストになったためファーストクラス・DIA会員以外は入れなくなったからかビジネスクラスラウンジはかなり混んでいた。

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今日の機材はB777-300ER・JA783A号機。
しかし昨今の景気低迷でNH1便は近日中にB777-200ERに代わるのでCY2クラスになる。
せっかくANAラウンジファーストを作ったのにファーストクラスがなくなるなんてどうするつもりなんでしょうね。

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12:15になり、ラウンジ内のゲートが開いて搭乗開始。

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隣のANAラウンジファーストを経由して搭乗するので写真をパチリ。
成田のANAラウンジに良く似たスタイリッシュな内装になっていた。

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いやはや、この席で帰れるとは実にラッキーである。
しかも今回は隣も空席だった。

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今日のビジネスクラスの搭乗率は半分強といったところ。
ゲートで搭乗券を交換していた人もいたので結構アップグレード客もいた模様で、機材縮小もやむなしというところか。
ちなみに復路は非常口付近滞在禁止とかのアナウンスはなかったのだが、往路のことも考えてエコノミーは見てないのでどの程度の搭乗率だったかは不明。

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機内エンタメ冊子をパラパラ見ていると、感染列島“パンデミック”という映画があるのを発見。
うーむ、実にタイムリーだな…。
ま、138分もあったので見るのはやめておいて、NHKニュースで日本国内が大騒ぎしている映像を見ていると機内サービスが始まった。

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■シグニチャーアミューズ

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■前菜として
生ハムとクリームチーズのクレープ包み
フルーツカクテル添え
フレッシュガーデンサラダとともに

■ブレッドセレクション
ノルマンディー産イズニーバター もしくは オリーブオイルとともに

クレープ包みがあんまり味がなかったなあと思うが既に味覚がアメリカンになっているのであまり当てにならないかなとも思う。
それよりも今日はすいているので次の料理が出るまでの時間が短くて非常に気分が良い。このくらいテキパキ出てくれるといいのだけど。

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■メインディッシュとして
牛フィレ肉のグリル “カフェ・ド・パリ”バター風味 [ 323 kcal ]

肉が硬いとか良く言う割には性懲りもなくステーキです。
今回は結構柔らかくて美味しかった。このバターがこんなに固形物していていいのかはよくわからないけどキツくなくソフトな味だった。

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■デザートとして
ANAオリジナルパフェ“モカ・ア・ラ・モード”

うーん、モカあまり好きじゃないんだよなあ…。
美味しかったですけど。

今回の食事は全体的に満足でした。

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今日はワシントンを出てからずっと曇り空だったが、スペリオル湖を過ぎた頃から眼下の景色が広がってきた。
この先大自然の景色を堪能できそうであったが、早く寝ないと翌日に響きそうなのでフラットにして寝ることにする。

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斜めフラットだ何だといってもやっぱり快適です…。

…ZZZ

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目が覚めると、残り4時間半といったところ。
既に日付変更線を超え、日本が近づいてきた。

まだ機内サービスまでは時間があるが小腹がすいたので軽食の中からターキーとツナサラダのサンドウィッチを注文する。

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あっさりしていてとても美味しかった。

この後は読書などしながらゆったりと。
14時間はちと長すぎるけどビジネスクラスを堪能するには10時間以上はないともったいないですな。

2時間ほどして機内が明るくなり、朝食の時間である。

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ボストン滞在中は実によくクラムチャウダーを食べた。
メニューにあったので反射的に洋食にしてみた。

・マンハッタン風トマト風味のクラムチャウダー 
・ブレッドロール
・フルーツカクテル

ま、トマト風味だったので全然違うものが出てきたけど、結構ボリュームもあり、美味しかった。

食事も終わると福島県上空。もうすぐ着陸だ。
機内が慌しくなってきた。

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霞ヶ浦を望み、最終の着陸態勢に入った。
14時間のロングフライトももうすく終わりである。
今回は仕事もそれ以外も実に充実した出張であった…。

もっとも、この後2時間半の機内カンヅメが待っているわけですが…。

(おしまい)

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