2018年03月18日

京都・奈良旅行記(1):のぞみ301号で京都へ

年末も押し迫った12月30日から1泊2日で京都・奈良に行くことにした。

京都・奈良旅行〜発端〜


今年の秋はプライベートでは全然出かけられなかったので、今年の成人の日3連休に沖縄へ行ったように娘でも連れてどこかへ行こうかと思ったら、来年の成人の日3連休は塾の予定で無理だった。
年末年始も塾の講習がたくさん入っており、結局年末の30日からが唯一のチャンスであった。
自分よりも予定が詰まっているとはかわいそうであるが、何しろ成績が伸びないので(泣)仕方がない。

ただ年末に行くとすると、開いている施設も減るし、何より交通機関が混んでて高いので、必然的に繁忙期でも料金差の少ないJRで行ける範囲が中心になる。
いろいろ考えた結果、京都に行くことにした。京都は今年は秋に仕事で何度も行ったばかりか、2週間前に行ったばかりなのであるが、仕事のついでに巡った範囲は限られているし、来年受験生の娘に歴史学習をさせるのも悪くはないだろう。
宿泊先は奈良にして、ついでに奈良にも足を延ばすことにした。

帰省ラッシュピークののぞみ号で京都へ


出発の朝。新宿線〜丸ノ内線で大手町で降り、歩いて東京駅日本橋口へ向かう。
普段は人通りの多い大手町界隈も、さすがにこの年末の朝ではほとんど人がいない。
一方日本橋口は普段の平日以上に人が多く、ちょっとにぎやか。

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今日の列車は7:47発ののぞみ301号である。

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エクスプレス予約で1か月前に指定券を取ってあるのだが、今日は帰省ラッシュのピーク。
本当は7:40発ののぞみ号を取りたかったのだが、1か月前の事前受付ではねられ第2希望ののぞみ301号にさせられ、あっという間に夕方まですべてののぞみ号の指定席は満席になっていた。
では自由席はどうなんだろう、と気になって1〜3号車の自由席を覗いてみると…

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うわ、新大阪行ののぞみでも立ち席結構いるのね。
こののぞみ301号はこだま号など比較的近距離の列車が発着する14・15番ホーム発なので、広島や博多行が多い(ということを今回初めて知った)18・19番線ホームはどうかと思ったら…

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ホームはさほどではなかったが、ホーム下が大行列。列車に乗れるまで1時間近くかかるという。
自分は実家が千葉なので帰省という行為に縁遠いのだが、世の中の人は大変なのね…改めて感じましたわ。

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そんな中、用もないのに2席も確保して出かけるのは申し訳ないが…。
JRは子どもが半額なのが本当にありがたい。

定刻7:47に発車。東京駅を出るときには半分も乗っていなかったが、品川、新横浜と大勢乗ってきて完全満席に。普段の東海道新幹線はめったに満席になることはないのだが、これだけ臨時列車走らせて満席ってのはすごいものだ。

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今日は天気が良く、富士山が綺麗に見えた。
今回は歴史だけでなく地理も学ばせよう(娘は地理が苦手)と、わざわざ地図帳を持ってきて、この川は大井川、ほらあれが茶畑、あの工場はヤマハだから浜松…とあれこれ教え込む。
もっとも、娘は3DSに夢中で、果たしてどこまで記憶に入ったものか…orz

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伊吹山のあたりで雪を見ることができたが、遅れることもなく、定刻10:05に2週間ぶりの京都に到着。

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さて、娘に歴史を教え込む旅と行きましょうかね。

(つづく)


ラベル:新幹線
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京都・奈良旅行記(2):北野天満宮〜金閣寺

今回行く場所については以下のサイトを参考にした。

親子で学ぶ秋の「社会旅」京都編、中学入試頻出ポイントを指南...SS-1馬屋原吉博先生 | リセマム

中学受験 個別指導のSS-1で社会の教務主任を務める馬屋原吉博先生に、中学受験入試と記憶力アップに効果的な親子旅のポイントと、中学入試の社会担当者として推薦したい行楽地を指南してもらった。 ...



これによると、金閣寺・銀閣寺・清水寺・二条城が頻出スポットだそうだ…っていうか、これって京都の必須観光スポットそのままじゃないかという気がするが(苦笑)
それはともかく、清水寺は11月に行ったのでその他の3か所に行こうと思ったら、二条城は年末年始は休みであった…。
じゃあ代わりに西陣織の様子でも見せようかと思ったら体験施設は軒並み年末年始は休み。
京都は年末年始であっても普通に営業しているところばかりかと思っていたのだがそうでもないらしい。
仕方がないので、二条城の代わりは、奈良宿泊の途中で宇治の平等院鳳凰堂に寄ることにした。
なので、まずは京都駅から時計と反対周りに、ちょうど中間地点となる北大路駅まで移動することにする。



京都市バス大混雑で山陰線円町駅経由北野天満宮へ


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娘は京都は確かはじめてなはず。自分は2週間ぶりですが(苦笑)

京都駅から金閣寺は、京都市バスの101系統か205系統に乗れば30分ちょっとで直通で行ける。が…

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京都駅のバスターミナルは観光客で大混雑。窓口も一日乗車券を買う人で長蛇の列。
うーん、年末の京都ってこんなに観光客いるのか…。てか、こんなんだったら初詣の頃はどうなっちゃうのかしら。
ということで混雑が嫌いな自分はそうそうにバス利用を諦め、山陰線ホームへ。

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京都10:27発の園部行に乗って円町へ行く。
金閣寺はバスでないとたどり着かないが、山陰線で円町まで行けばそこからバス10分弱であり、混雑時の迂回ルートとして有名だそうだ。
もっともその山陰線もかなりの混雑。すっかり都市間鉄道に成長したものだ。

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9分で円町駅着。ここからバスに乗るが、地図を見ていると、金閣寺の手前に北野天満宮があることに気づいた。せっかくなので、天満宮の総本社にお参りして合格祈願と行こう。
市バス15系統に乗って数分で北野白梅町で下車、少し歩いて北野天満宮へ。

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北野天満宮の手前に「ちっちゃなおもひで」というお好み焼き屋さんがあって、テイクアウトできる小サイズが100円という激安価格だったのでつまんでみた。いろんな具が詰まって100円とは思えないほど美味しかった。

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北野天満宮は初詣準備真っ只中であった。

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北野天満宮といえば「なで牛」。理由は諸説あるそうだが菅原道真の特使とされ、頭をなでると成績が良くなるそうだ。気持ち悪い…と言いながらなでさせたが、今写真を見ると頭をなでてない…orz

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重要文化財の三光門を抜け、国宝の本殿を参拝。
12月30日だというのに参拝の行列ができていた。すごいな京都。元旦はどうなっちゃうのかな。

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宝みくじを引いたら、大吉な上に合格モノの的が入っていて娘大喜び。
頼むからその調子で成績上がってくれ(泣)

大混雑の金閣寺へ


北野天満宮を後に、洛102系統で金閣寺道へ。
金閣寺は、修学旅行後、大学生のとき1回行った気がするが、いずれにせよ20年以上ぶりである。
曲がりなりにも電車で気軽に行ける東山に比べ、洛西エリアはなかなか来れないのよね。

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金閣寺道から数分歩き金閣寺へ向かうが、参拝券を買い求める人で長蛇の列。
流れ作業で裁いていくのでそんなに待たされるわけではないが、こんなに京都の観光地は混むのか…。

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さて、金閣寺であります。
やはり金箔が輝く金閣寺は、ザ・京都って感じだね。

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もっとも、周りはこんな感じで、とても北山文化をじっくり味わう感じではない。
庭園は公家文化と武家風が融合した北山文化の代表例とされているが、混んでいることもあり、うーん、という感じ。そもそも自分も金閣寺→足利義満→北山文化という、30年前の中学受験の知識くらいしかなく、もっと事前勉強して来ればよかった(苦笑)
まあ現地を見るだけでも記憶は定着するだろうから、娘もちゃんと覚えてほしいものだ。

北大路ビブレの「市場小路」で昼食


金閣寺を後に、市バス204系統で北大路バスターミナルへ向かう。
ちょうど昼なので、北大路バスターミナル上にある北大路ビブレで昼食を取ることにした。
年末なので開いている店も少なく、開いていても子連れで入りづらいところばかりだろうから、だったら商業施設で京都っぽいご飯を食べたほうがいいだろうと思った次第。

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地下鉄北大路駅直結の北大路バスターミナルは、京都北部の交通の要衝。
ここまで来れば地下鉄で京都駅まではすぐだし、観光客にも使い勝手が良いところだ。

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向かった先は市場小路という牛鉄板とおばんざいの店。

牛鉄板とおばんざい 市場小路 北大路ビブレ店 - 店舗情報|スター食堂(スター株式会社)

市場小路の5店舗めは北のターミナルに誕生です。最新の市場小路は「ステーキ居酒屋」。京の老舗精肉店が厳選した黒毛和牛の赤身肉は間違いなく良質なモノばかり。全幅3mに及ぶ鉄板、その奥に鎮座する石窯で調理した、様々なお料理を京のおばんざいとともにお愉しみいただけます。ビールはもちろん、気軽にオーダーできるワインやこだわりのドリンクを豊富にラインナップしているのも魅力。 笑顔で一日を終えられる居酒屋




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娘が結構お高い牛ハラミステーキのおばんざいプレート(1598円)、自分は節約で(泣)チキン南蛮のおばんざいプレート(1058円)。
おばんざいが京都っぽく、おかわり自由の豆腐もおいしかった。
なかなか良い選択できたのではないかと思う。

さて、午後の観光に行ってみましょうか。

ラベル:京都
posted by たま at 10:48 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都・奈良旅行記(3):銀閣寺〜平等院鳳凰堂

京都旅行の後半は、北大路バスターミナルから銀閣寺へ向かう。



「わび」「さび」の世界、銀閣寺へ


市バス204系統に乗り銀閣寺道で降り、銀閣寺へ向かう。

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哲学の道は、この季節はモノトーンの色合いであるが、きっと春や秋などはきれいなんだろうな。
しかし、意外なのはこの哲学の道、琵琶湖疎水の散歩道で整備されたのは1972年とつい最近だということ。もっと歴史ある道なんだと思っていた。

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このあたりは年中観光客で賑わう場所で、年末というのにここも人が多い。
さて、銀閣寺である。

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華やかな金閣寺に代表される北山文化とはことなる落ち着いた「わび」「さび」の東山文化。
外の世界とは異なる落ち着いた雰囲気がまた良い。
そして金閣よりも観光客数も心もち少ないのか、この雰囲気のせいか、ゆったりとした感じがする。

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庭園に見事に整備された白砂の向月台を眺めつつ、庭園を巡っていく。
そして、奥の山へ続く道を登り、銀閣を見下ろす展望台へ。

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東山の地形を活かしたこの景色がとても風情があって素晴らしい。

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池を前にしたベストスポットから銀閣を改めて眺める。
華やかな金閣も良いけれど、自分としてはゆったりとした空気が流れる銀閣の方が好みかな。

ただこの銀閣寺、ネックなのは交通の便が悪いこと。東山の奥地にあるので、どこへ行くにもバスに乗るしかない。

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銀閣寺前から出る京都駅行の洛バス100系統などは見てのとおり大混雑。
洛バスは観光シーズンなどは絶対乗っちゃならないな。
京阪の駅に行きたかったので、銀閣寺道から5系統に乗って三条京阪に向かう。
こちらはそれほど混んでいなくて座れたが、三条京阪までは結構時間がかかった。
出町柳へ行くバスに乗ったほうがよかったな。

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もっとも三条京阪に行ったのには理由があり、ひとつは先月の仕事場付近をもう一度訪れたかったこと、そしてもう一つはこの三条大橋を娘に見せたかったことである。
三条大橋はご存知東海道の終点。ちゃんと知識として記憶に定着してくれればいいけど…。

平等院鳳凰堂で極楽浄土の世界を味わう


三条駅から京阪に乗り宇治へ向かい、本日最後の目的地、平等院へ向かう。
平等院も修学旅行または大学時代に訪れたことは間違いないが、どちらにせよ20年以上ぶりだ。

宇治に行くには東福寺からJR奈良線に乗るのが便利だが、京阪宇治線が確か未乗だったので京阪に乗りとおす。

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京阪宇治駅は宇治川を挟んで市の中心部から反対側に位置するが、平等院へはJR宇治駅からの距離とそん色はない位置にある。

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水量豊かな宇治川を渡り、参道を歩いて平等院へ。
このあたりは宇治茶の店が集まり、歩くだけでお茶のいい匂いを楽しむことができる。

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時刻は16時過ぎ。あいにく鳳凰堂内部見学は締め切られていたが、まだ外部の見学はできる。
段々日が陰ってきたので急いで見学することにしよう。
入ってすぐ眼の前に鳳凰堂が出迎えてくれる。

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鳳凰堂は阿字池を前に、東に面して建てられているので、夕方は完全に逆光になる。
しかし、浄土を世界を模して造られたこの鳳凰堂、沈みゆく太陽の光を浴びた建物を見るほうがより往時の世界を体感できるというものだ。
実際、太陽の光を後光とした鳳凰堂は本当に幻想的で、まさに極楽浄土にふさわしかった。

また写真は撮れなかったが、併設の平等院ミュージアム鳳翔館に収められた雲中供養菩薩像をはじめとする国宝群も素晴らしかった。
往時の貴族階級がなぜ極楽浄土に救いを求め、ここ平等院に具現化していったのか。
人生もそれなりに長く生きてきたので、その思いも少しはわかった気がする。
娘にわかったかは極めて怪しいが…。

夕方あわただしく見学したのは勿体なかったが、無理して訪れて良かった。満足の行く滞在だった。

奈良線103系に乗りつつ奈良へ


本日の観光を終え、JR宇治駅から奈良線で奈良へ向かう。
その前にお土産ということでこちらへ。

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京都駅にも店があって嫁リクエストで何度かお土産を買ったことのある中村藤吉本店である。
ここはカフェも楽しめるが、もう夕方なので本店限定のスイーツをお土産に買おうと思って立ち寄った。
が、レジが大混雑!しかも大混雑なクセにバカ丁寧な接客で一向に列が進まない。
次の奈良線の時刻が迫り、焦る…。
なんかこう、スタバとかが代表的だけど、意識高い系で無駄な接客するよりも、行列をいかに作らないようにするか、そっちの方がはるかに重要だと思うのだが。行列をステータスのように考えてないか!?
店員に大慌てで処理してもらい、大急ぎで宇治駅へ…。

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何とか17:06発の城陽行普通電車に乗る。
もっとも、奈良に行くなら次の17:21発のみやこ路快速に乗れば良いのだが、急いだ理由はもちろん!写真のとおりこの城陽行きが103系だったからである(苦笑)
この後しばらく103系が来ない時間なので、寄り道してでも乗っておきたかった。
この記事を書いている3月からは阪和線から転属した205系が運用を開始しており、全国でも唯一103系に比較的乗りやすかった奈良線も先が見えてきた。
その点では機会があれば103系に乗らねばならぬ。わずか8分ではあったが、MT55のモーター音を堪能する。

城陽駅では引き込み線に入って折り返すため、その入線シーンを映像と写真に収録。



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もう2018年ということを考えると活躍の場は長くはないだろうが、できるだけ生き残ってほしいものだ。

城陽17:27発のみやこ路快速に乗り、奈良駅に17:52着。

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夕食を食べてホテルに向かうことにしましょうか。


ラベル:103系 京都
posted by たま at 13:30 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都・奈良旅行記(4):スーパーホテル奈良・新大宮駅前

年末で開いている店のないJR奈良駅前


今日の宿泊先は近鉄の新大宮駅前である。
宿泊先に移動する前にJR奈良駅前で食事しようと思ったのだが…めぼしをつけていた店が軒並み年末休み。
ホームページ見ても年中無休と書いてたのに、ひどいなぁ…。
あとやってそうな店は飲み屋くらいしかなさそうだったので、やむなく駅前の大阪王将で食事をとる。
まあ関西っぽいっちゃ関西っぽいけど…。

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JR奈良駅と言えば、寺院風の旧駅舎が有名である。今は観光案内所になっているが、なんと中にスタバができていた。せっかくなのでコーヒーをテイクアウトする。

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駅前には5年半前に宿泊したことがあるスーパーホテルLohasJR奈良駅前がある。
ここは温泉もあって非常に過ごしやすいホテルであるが、いくら何でも5年生の娘とシングルベッドで一緒というわけにもいかず、値段も高かったので見送った。
ということで西口から奈良交通のバスで新大宮駅に行く。

スーパーホテル奈良・新大宮駅前のスーパールームに宿泊


今回の宿泊先はスーパーホテル奈良・新大宮駅前である。

【公式最安】スーパーホテル奈良・新大宮駅前 - 奈良県奈良市のビジネスホテル

文化財を多数抱え国際観光文化都市、奈良市。 近鉄新大宮駅の目の前。官公庁街に近く、奈良の業務中心エリアにございます。 ホテル1階にセブンイレブンがあり大変便利。 オーガニックサラダや地元食材を積極的に取り入れたスーパーホテルならではの朝食を是非お召し上がりください。 〒630-8114  奈良県奈良市芝辻町4-2-7 チェックイン 15:00 / チェックアウト 10:00





奈良市内にはスーパーホテルが3軒あるのだが、今回ここを選んだ理由は値段が手ごろだったのと、スーパールームなる部屋があるからだった。
早速2階のこじんまりとしたフロントでチェックインする。

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隣は食堂になっていて、翌朝ここで無料の朝食を食べることができる。
3階の部屋へ向かおう。

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部屋の広さは12平方メートル。見た目はごく普通のシングルルームであるが…。

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ご覧のようにロフトベッドがついており、2人部屋として使うことができる。

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ロフトベッドへの階段の裏には服がかけられるようになっており、スペースを有効活用していて感心する。

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で、こちらがロフトベッドであるが、普通のパイプベッド、かつ布団もちょっと薄めで、正直あまり寝心地は良くなさそうであった。
まあどこでもすぐ寝る娘が使うので良いのだけど、これ大人2人で使うとするとちょっと狭いな。
さらに添い寝すれば一家4人でこの部屋泊まることも不可能ではなさそうだけど…さすがにちょっと無理がある。

まあ、小学生との2人旅でビジネスホテルのツインルームというのはもともと部屋数も少なく値段も中途半端に高くなるので、ベッドをセパレートできるだけでもありがたい。
何より秘密基地感のある感じはなかなか楽しかったりする。

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一方閉口したのはバストイレ。何しろ狭い…。
救いなのは、浴槽が深いので、結構お湯を張っても溢れることはなく、狭い割にはゆっくりつかることはできたが、それをもってしても狭い。
最近は温泉や大浴場付きのビジネスホテルばかり好んで泊まっていたので、この狭いバスは大きなマイナスで、これだけは先ほどの奈良駅前のスーパーホテルの温泉を懐かしく思う。同じグループなんだから共通で使わせてくれれば良いのに。

1階にセブンイレブンがあるので夜食などには事欠かないのはありがたく、お菓子などを買い込んでのんびりと夜を過ごしながら就寝。おやすみなさい。

翌朝、今日は大みそかである。
あいにく午前中は小雨交じりのあいにくの寒空なようだ。

朝食を食べに2階へ行く。

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眼の前には近鉄新大宮駅。ここから1駅で近鉄奈良駅なので、JR奈良駅よりも観光するには便利だ。

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スーパーホテルの無料朝食はホテルごとに特色が出るが、このホテルはどちらかというと和食系で、パンは種類豊富だったもののおかずはほとんど和食であった。
普段は洋食オンリーな自分であるが、今回は和食系で。奈良名物の柿の葉寿司もあったのでいくつか食べた。
なかなか美味しかったが、洋食ないのはちょっと寂しいな。

ということで、初めてのスーパールーム泊であったが、まあ使い勝手は悪くはなかったが、それよりも大浴場がなかったのが今一つで、奈良の定宿かというとちょっと微妙。少なくとも1人旅なら駅前のLohas一択だな。
まあ、手ごろな値段だったし、良しとしよう。

さて今日は、午前中奈良観光をして帰ることにします。


ラベル:宿泊記
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2018年03月25日

京都・奈良旅行記(5):奈良半日観光

新大宮駅から近鉄に1駅乗って近鉄奈良駅へ。これから半日観光と行きます。

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興福寺から奈良公園へ




近鉄奈良駅から商店街を歩く。まだ朝早いので店はほとんど開いていなかった。

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途中、以前ブラタモリでも紹介された和風教会建築の奈良基督教会の脇を通る。
残念ながら入れないが、門の前から雰囲気だけ味わう。

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三条通り商店街を抜けると、視界が開けて猿沢池に出る。
あいにくの寒空な上にぽつぽつ小雨が降る天気であるが、背後に興福寺の五重塔が建つ、奈良ならではの光景は近鉄奈良駅からだと少し遠回りなのだが見逃すわけにはいかない。

五十二段の階段を登り興福寺の境内に入る。

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興福寺は5年半前に来たことがあるのだが、その時は早朝で建物を眺めただけなので、五重塔の隣にある東金堂をせっかくなので見学。
国宝の木造四天王立像や木造十二神将立像など貴重な像が収められており、個々の像それぞれに個性的な躍動感のある造作は目を見張るものがあった。外から眺めるだけとは全然違うね。訪れて良かったです。

興福寺を抜けると奈良公園に入り、あちこちに鹿がいるようになる。
娘が鹿にエサをあげたいというので買ってあげたのだが…。

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あっという間に鹿に囲まれ、逃げるものだから鹿に追いかけられ…。
「もう鹿怖い!嫌い!」とすっかり不機嫌になってしまった(苦笑)

東大寺の入試頻出スポットを見学


鹿から逃れながら東大寺に向かう。
月並みであるが、東大寺は入試に頻出なスポットが多いので見逃すわけにはいかない。
近鉄奈良駅からここまではそれほど人は多くなく、さすがに大晦日は観光客は少ないのかと思ったが、東大寺は多くの人で賑わっていた。京都に比べると、なんとなく中韓の団体客が多かったような。

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まずは南大門。南大門といえば運慶像と快慶像ですね。さすがに娘もこれは知っていた。

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大仏殿へ。ブラタモリとかを見てきたので、これが江戸時代の建物で初期のものよりも小さくなったことを知って来ては見たものの、やはり大きいものは大きく、そして立派な建物だ。

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そして大仏。大仏を見たのは修学旅行以来かな?だとしたら四半世紀ぶりだ。
うん、とにかく圧倒的な存在感。素晴らしい。

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あと必見なのは大仏の鼻の穴の大きさと同じという柱の穴。
自分は幼稚園児の家族旅行で来た時に通ったことがあるが、小学生の娘は通れるかな…?
と思ったら、あっさり通れていた。というか、予想以上に大人のチャレンジャーが多かった。
中にはこれはやばいんちゃうの…?という人も。。。

大仏殿を後にしたが、ちょっとだけ時間があるのでそれ以外の場所も見ておきたい。
地図を見てみると、正倉院が北へ5分ほど歩いたところにあるらしい。
もっとも年末で公開もしていないのであるが、なんか見れるだろうと思って行ってみることにした。

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東大寺の境内を抜けると、皇宮警察の派出所があった。そうかここは宮内庁の管轄なのね。
結局、門の前から奥にちょっとだけしか見れず、肝心の高床造も見れなかったが、歴史の教科書でしか見たことのなかった正倉院はこんな近いところにあるのを知ることができただけでも自分は満足した。
娘も正倉院という言葉自体は習っていたようなので、覚えてくれるといいな。

本当はもっと奥の春日大社に行くとか、鑑真の寺として有名な唐招提寺とか、入試に頻出のスポットに行ければと思ったのだが、春日大社は今日は特別公開はやっておらず、唐招提寺に行くには時間がなく、残念ながらここで終わり。
東大寺からバスで近鉄奈良駅に戻る。

近鉄奈良駅から伊丹空港へ


帰りは飛行機なので、ここから伊丹空港まで移動する。
直通のバスも走っているのだが、それじゃつまらないので近鉄で難波まで行く。

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近鉄奈良11:53発の快速急行に乗車。
ラッキーなことにL/Cカーだったのでクロスシートから車窓を楽しめる。
たった6両編成でクロスシートで裁ききれるのか?と心配になるが、休日の昼ではこれで十分なようだ。

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近鉄奈良から難波までは40分弱であるが、平城京跡の脇を突っ切り、生駒から新生駒トンネルを抜けると、大阪平野を一望できる大パノラマを楽しめるなど、通勤路線としては勿体ないくらい変化のある景色を楽しめる。
中でも石切駅を過ぎたあたりからの絶景は何度見ても楽しい。残念なのはなかなか夜ここを通る機会がないこと。いつかは夜ここを通ってみたい。

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なんばからリムジンバスで空港へ。リムジンバスは混んでいて補助椅子利用であったが無事座れた。
すぐ高速に乗るので混雑もなく、25分で伊丹空港へ。
あとは今年ラストのフライトで東京に帰るだけです。


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京都・奈良旅行記(6・終):JL120便で飛び納め

復路はもちろんヒコーキです。伊丹14:30発のJL120便で帰る。
往路の30日はさすがの東阪線も値段が高かったが、31日の復路は帰省と反対方向なので安かった。

普段と違う雰囲気の東阪線


なんばからのリムジンバスは13時過ぎに伊丹空港へ到着。

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特に買い物もないのでとっとと保安検査場を抜ける。
大みそかの午後だけあって、普段は誰かしらいるJGCエントランスが今日は誰もいなかった。

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13:30発のJL118便がまだゲートにいたが、今回は先得割引なので前倒しはできない。
この時間を使って遅めの昼食を食べる。
11月も食べたスカイパティオでカレーライスを食べる。

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何の変哲もないカレーであるが、なぜか食べたくなっちゃうのよね。

ちょっと時間があったのでサクララウンジへ。

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普段は社畜ビジネスマンがばたばたと仕事をしているサクララウンジであるが、今日はビールを飲む人が多く、子連れもいて雰囲気が全く違う。
国内線ラウンジなので食べ物はほとんどないが、珍しくバタークッキーがあったのでつまむ。
同じこと考えている人ばかりかものすごい消費ペースであった(苦笑)

時間になったので搭乗口に向かう。

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普段は優先搭乗で長い長い列ができる東阪線であるが、今日は非常に少なく、一般客で長い列を作っていた。
今日は何かと普段の東阪線と違うなぁ。
なので短い優先搭乗列に並んで先に搭乗する。

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JL120便の機材はB767-300ER・JA614J号機。東阪線ではスタンダードなB767である。

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クラスJは窓側2席でアップグレードできなかったので予定通りの普通席に座る。
前に赤ちゃん連れがいて、離陸前から盛大に泣いていてまあにぎやか(苦笑)
もっとも泣きつかれたのか離陸する頃には寝てくれていた。いい子だね。

定刻より少し遅れて14:35にプッシュバック。ほどなく離陸。

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日本列島を模した池のある昆陽池公園を眼下に見ながら左旋回し、JL120便は一路東へ向かう。

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今回は富士山でも見せようと自分にしては珍しく左側席を取ったのだが、あいにく雲に覆われて何も見えなかった。
仕方がないので娘にスマホを渡してWiFiプログラムを見せるが、2月からWiFiプログラムを見るのにJALアプリが必要になるのね。アプリを経由しないとWiFiにすら繋がらないANAよりはマシとはいえ、なんでアプリが必須になるのだろう。アプリなしで繋がるのが良いところだと思っていたのだが。

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冬の日は落ちるのが早い。夕方の日を浴びながら羽田空港へ。

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定刻より若干遅い15:39、羽田空港へ到着。
大晦日に今年最後のフライトってのも良いね。
今年は出張が多かったこともあり、予想以上にJALの翼にお世話になりました。
FOP2倍もあって、平JGCに落ちなかったというから我ながら大したものだ。
できれば来年もクリスタルは維持したいところだが、どうなることか。

しおさい9号で成東へ


普段であればここからリムジンバスに乗って家に帰るだけであるが、今日は九十九里で年越しなので、まっすぐ成東まで行く。
モノレール駅へ行き、モノレール&山手線内割引きっぷを買って東京駅へ。
いったん降りて切符を買って総武線地下ホームへ行く。
東京駅は窓口はもちろん指定券券売機も混んでいて、途中の浜松町駅で引き換えればよかったと思ったが何とか間に合った。

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東京16:42発のしおさい9号に乗る。
息子大好きな255系の9両編成で、息子と一緒なら大興奮であろうが、もはや電車にまったく興味がなくなってしまった娘と一緒なので写真を撮ってそそくさと乗車する。

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房総特急の指定席はいつ乗ってもガラガラという印象だが、大みそかの夕方とあって、帰省的な客も含めて半分以上は乗っていたようだ。

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今回はえきねっとトクだ値35を仕込んでおいた。35パーセント引きで自由席で移動するよりも安い。
前日までしか買えないのと、乗車券とセットなので100キロ超えない成東だと東京駅からしか買えないのがネックだが、今回のようにうまくはまれば利用価値が高い。

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千葉までは快走したしおさい9号であるが、千葉からはのんびり。
佐倉から単線になると交換待ちなどでさらにのんびりと走るようになる。
1時間以上かけて17:53に成東に到着。ここからは嫁の車に乗車して目的地へ向かった。

メジャーな観光地、かつついこの間仕事で行ったばかりとあまり新味はない旅行ではあったが、京都や奈良は何度行っても面白く、個人的には楽しかった。
年内のうちに帰ってきたので、年始がのんびりできるのもよかったかな。
あとは娘の成績が良くなればいいのだけど…。

(おわり)


ラベル:JAL
posted by たま at 10:26 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする