2017年01月21日

沖縄旅行記(1):JL919便で冬の沖縄へ

2017年、成人の日の3連休に沖縄に行くことにした。

昨年の秋は出張ではあちこち行ったものの、旅行に行けなかったので、1月、本格的に忙しくなる前にどこかに行こうかと思ったところ、成人の日の3連休は、国内旅行なら意外に結構安く手配できそうだったので、自分の誕生日記念旅行を兼ねてここで出かけることにした。
娘がそろそろ受験勉強の年頃なので、地理歴史の勉強がてら連れていくことにして、広島とか長崎とかどうかな…と思ったのだが、どうせ行くなら距離が長い方がいいよね(苦笑)という思いがあり、あと娘が米軍基地を見たい、とかいう意外なリクエストをしてきたので、沖縄に行くことにした。
沖縄は9月に行ったばかり(爆)であるが、南部戦跡とかは久しく訪れてなかったりするので、娘にも良い勉強になるかなと思っていいだろう。
手配は初体験のJALダイナミックパッケージにしたのだが、1泊2日で一人30000円強と、先得割引で手配するよりも安く済んだ。20日前まではキャンセル無料だし、JALツアープレミアムを使えばマイルは100%貯まるし、FOPが先得よりも貯まらない(笑)以外は使い勝手がとても良いなと感じた。今後は積極的に使おうと思う。
本当は2泊3日でも値段はそう変わらないのだが、娘の習い事の都合で2泊にはできなかった。親よりも忙しい娘をちょっとかわいそうに思うが、自分も30年前はそうだったので、頑張ってほしいと思う。

1月8日(日)。塾での勉強を終えた娘を引き取り、一之江から高速バスで羽田空港へ。

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出発まで1時間ちょっとあるので、今日はかねてから行きたかったこちらへちょっと寄り道。

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秘密の通路の奥地にある「航空神社」で初詣と洒落こんでみた。
小さな祠があるだけの神社ではあるが、参拝者は意外に多く結構出入りがあった。
パイロットの人も参拝していて、こういうところで航空の安全が保たれてるんだなぁと感心。
今後も安全な空の旅が楽しめますように。

昼ごはんを食べてなかったので、保安検査を抜けサクララウンジで昼食タイムとしよう。

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午後なのでラウンジはガラガラで、娘がいても問題なかったのはありがたい。
ここで売店で買ったカツサンドで、目の前に駐機している搭乗予定の14:55発、JL919便を眺めながら昼食とする。
この3連休は首都圏は寒波が襲い、外は冷たい雨も降っていたが、沖縄の気温は20度ちょいなはずで、その暖かさがちょっと楽しみだ。

搭乗時刻が近づいてきたので、14番ゲートに向かう。

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結構ゲート前は混んでいたので優先搭乗で機内へ。
今日のJL919便はB777-300・JA8944号機。羽田−那覇線ではおなじみの機材だ。

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今日はJGCの特権でクラスJの後ろの普通席を確保している。
ここはクラスJよりもシートピッチが広く、足伸ばし放題なのが嬉しい。
ただ、娘は隣の席の人にひじ掛けを強奪されていたのが気に入らなかったらしく、前の2人掛けのほうが良かったと不満げな様子。
うーん、じゃあ復路はクラスJに当日アップグレードするか…。

JL919便は、搭乗しなかった人の荷物を降ろす作業をするとかいうことで定刻よりも15分ほど遅れた15:11にプッシュバック。
前も同じことがあったし、沖縄行くのに直前で搭乗やめる人が多いのはなぜ?

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今日は右側席を取っていたので、富士山とかを眺めたり、静岡あたりまでの地理を娘に教え込もうと思ったのだが、日本列島すっぽり雲に覆われていて、何も見えなかった。残念。

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今日のJL919便の搭乗率は半分くらいといったところか。後方は非常口席も埋まっておらず、結構空席が目立っていた。

飲み物をもらった後は、娘はWiFiサービスの無料プログラムを楽しみ、自分はうとうとと昼寝。
WiFiの無料プログラムは特に子供連れには最高にありがたい。
最初は少なかったプログラムも、今や子供向けでも複数あり、沖縄線ほどの距離でも十分時間つぶしになる。
もはやWiFiがないと本当にしんどいのだが、いつWiFi設置機材が来るかわからないANAを利用する人は不便に思わないんだろうか。

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真冬の沖縄線は片道3時間近くかかる長丁場ではあるが、綺麗な夕日とともに沖縄が近づいてきた。
雲も少し途切れてきて、眼下に沖縄の島々も少し見えるようになってきた。

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今日はRWY36からの着陸だったので、右窓側に明日ドライブ予定の南部エリアが見えてきた。
あいにくの曇りがちな天気ではあるが、エメラルドグリーンの海が見えて嬉しくなる。

定刻より13分遅れの17:58に那覇空港にスポットイン。

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降りた瞬間「暖かい!」
少し風が強いようだが、ほどよい暖かさがとても心地よい。いやあ、これは天国だ。

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4か月ぶりに「めんそーれ」にも再会(笑)

さて、1泊2日と短い滞在だが楽しむことにしよう。


ラベル:JAL
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沖縄旅行記(2):かりゆしアーバンリゾート・ナハに宿泊

那覇空港からはゆいレールに乗って美栄橋駅まで乗車。

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そこから10分ほど歩くと、今回宿泊する「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」に着く。
地図で見る限り結構離れているかと思ったが、十分歩ける距離だった。

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ここは、3年前に泊まったことがあり、その価格ランクに比してサービスが良かったので、自分にしては珍しく今回リピートしてみた次第である。

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高級感のあるフロントでチェックインを行い、ベルスタッフに案内されて部屋に向かう。
今回は一番安いプランだったので、どこにアサインされるかなぁと思ったのだが、有り難いことにプレミアムフロアにアップグレードされたらしい。ラッキー。

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もっとも、3フロアあるプレミアムフロアの中で、というより宿泊フロア中最も低層階な7階だった。ちょっと残念。

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部屋に入ると、3年前のスタンダードルームに比べて、調度品がグレードアップされて落ち着いた雰囲気。

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バスルームも、仕切りがガラスになっていて高級感漂っていた。
もっともそれ以外は普通のビジネスホテルという感じで、特に広くもないのに無理やり洗面所に椅子が置かれていたのにかなり狭かった。まあ、今回は娘との2人旅なので良かったけど。

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そしてカーテンを開けると、なんと廊下から部屋が見える仕組みであった。
見えるといってもベッド脇のテーブルセットが見えるだけなのであるが。

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フロアマップを見ると、部屋の広さはおそらく25平方メートルくらいであり、スタンダードルームのツインルームが30平方メートルなのに比べても狭い。狭くて低層階なのでプレミアムルームにした、という感じなのだろう。

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ただ、今回は泊港を一望できるオーシャンビューだった。その眺望は部屋の狭さを補って余りあるものがある。やっぱりこのホテルからは海が見えないとね。

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翌朝。沖縄の朝は遅い。7時過ぎになってようやく明るくなってきた。
ビルの合間からであるが、遠く渡嘉敷島まで一望することができた。

朝食は8階のレストラン、THE DINING暖琉満菜でブッフェを頂く。

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3年前もその美味しさとリゾートな雰囲気に満足したところであるが、今回も沖縄料理を含む種類豊富な品々を堪能。朝からおなかいっぱいになった。

ということで、3年前同様、値段以上のハイクオリティな滞在ができ、とても満足であった。
ここはJALダイナミックパッケージでもスタンダードな価格帯で泊まれたのだが、他のビジネスホテルに泊まるくらいならここに泊まる方が絶対に良いと思う。
ゆいレールの駅も十分歩けるし、強いて言えば国際通りまで歩くにはちょっと遠すぎるのがネックなくらいで、十分オススメできるホテルだと思う。


ラベル:宿泊記
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2017年01月22日

沖縄旅行記(3):那覇の夜

ホテルに着いて一休みしたら19時過ぎ。
那覇の夜は今日1日なので、タクシーを拾って国際通りへと繰り出す。

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国際通りは何度も来たことがあるが、大体ゆいレールの県庁前駅から近くを歩く程度がほとんどで、ここむつみ橋付近に来たのはかれこれ10年ぶりだ。

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牧志公設市場を久々に見学。娘はチラガーが怖かったようだ。

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ブラタモリで取り上げられていた水上店舗を通り、むつみ橋通りそして平和通りへ向かう。

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沖縄アート体験・美ら風という体験工房に立ち寄る。
ここは21時までアート体験ができるので、娘にちょうど良いやと思って連れてきた。
いくつかできるメニューのうちキャンドル作りにチャレンジ。

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娘は作ったことが以前あるらしく、慣れた手つきでビーズやアクセサリーを入れ込む。
まあまあ、沖縄らしいキャンドルができたんではないかな。

御菓子御殿で買い物などを済ませ、牧志公園からホテルのシャトルバスでホテルへ戻るも、ホテルには戻らずに夕食に向かう。
向かった先はホテルから国道58号線を数分北上した先にあるこちら。

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地元客にも観光客にも有名な「軽食の店 ルビー」である。
図書館で借りたるるぶ・もっと沖縄を旅するに特集が組まれていて、かりゆしアーバンリゾートからもすぐ近いので、ぜひ行かねばならぬ、と思って連れてきた。
子連れ旅行で洒落こんでいく場所では当然ないが、普段着の食堂なので地元の子連れ客は沢山いるし、気軽に入れるのが嬉しい。そして時間帯分煙で23時まで禁煙なのもありがたい。

余談だがこの「もっと沖縄を旅する」、るるぶのガイドブックにしては珍しくしっかりと読ませる本で、マニアックな視点の記事も多くなかなか面白かった。沖縄リピーターには参考になるのではないかと思う。

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軽食の店、と銘打ってるのであるが、メニューは沢山、そして量も沢山!

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水やレモンティーは無料で、ヤカンから豪快にセルフサービスでいただく。

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いやあ、この地元の雰囲気、いいなぁ…。

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自分は定番中の定番、Cランチを食べる。わずか570円ながらボリュームは最高で、トンカツもアツアツで美味しかった。

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娘はロコモコ丼を注文するも、びっくりするくらいのボリューム!でも娘も結構食べきったので、味は満足したようだった。良かった。

ということで、子連れ旅にしては結構ディープな夜を過ごした感があるが、なかなか新鮮な体験ができて楽しい夜を過ごすことができた。

さて、明日は早いので、今日は早めに寝ることにしましょうかね。



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沖縄旅行記(4):首里城観光

滞在2日目にて最終日。
この日はまず朝5時半に起きてホテルを抜けだすが、辺りはもちろん真っ暗で、とにかく眠い…。

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ゆいレール美栄橋駅に向かう途中、ちょっと脇道を寄り道。
この景色、アジアだなぁ。日本より、台湾や香港の路地を歩いてる気がする。

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美栄橋6:01発のゆいレールの始発電車で、まず那覇空港駅へ向かう。
始発電車は噂には聞いてたが大混雑だった。

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こんな時間に空港に来たのはクラスJの当日アップグレードのためである。
JGCカウンターでJL918便のアップグレードを手配。あと12時間後に出発する便なので、難なく窓側の並び席を確保でき、サクララウンジ改修期間中の喫茶券も無事ゲットできた。
搭乗直前だと種別Sじゃないと手配できないのは明白だったので、早起きした甲斐があったというものであるが、とにかく眠い…。

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那覇空港の広大なお土産屋さんも、オープンは6時半らしい。
ゆいレールで再びホテルに戻り、朝食を取ってちょっとだらだらした後、9時過ぎにチェックアウトする。

今日の午前は首里城に行こうと思う。
調べてみたら、沖縄バスの7番系統がホテル目の前の泊高橋バス停から首里城前まで直通で運行しており、こりゃ便利だとバスで行くことにした。
しかも今日は祝日なので、小学生の娘は無料!至れり尽くせりだね。

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9:33発のバスに乗る。そんな便利なはずのバスだったがガラガラで、首里城観光客は我々だけだった。

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おもろまちの新都心を通過し、都ホテルあたりから急な坂をぐんぐん登り、那覇の街並みを一望できる。
25分ほど乗って首里城前に到着。目の前は守礼門である。とても便利だ。
自分も何度も沖縄に来てバス使うのは初めてなのだが、首里城は首里駅からは距離もあり上り坂で結構面倒くさいなので、このバスはもっと使われていい存在だと思うんだけどな。

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首里城に来るのは2003年以来13年半ぶりだ。

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国王が安全を祈願した森が背後に広がる世界遺産の園比屋武御嶽石門を通り、歓会門を通って内廓に入る。

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瑞泉門からは内廓の門となり、造りや色合いが変わる。このあたりは中国様式に近い。
瑞泉門の下に水をたたえる龍樋は、ブラタモリにも取り上げられていた湧き水。首里の地形を巧みに生かし、現在に続く湧き水に、長い歴史と地理に思いを馳せる。

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そして首里城正殿。前回見たときは豪華絢爛というより、ずいぶん綺麗すぎだなぁという印象だったのだが、さすがに再建されてから四半世紀が経ったからか、ちょっと色合いが落ち着いてきた気がする。

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前回訪れたときは写真撮影ができなかった気がしたのだが、今回は正殿内はできるようになっていた。
2階の王座、御差床の見事な装飾を眺める。なんで2階なのかと思っていたのだが…。

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北殿の模型を見て納得。2階から見下ろしてたのね。

琉球王国の歴史は自分にもよくわからないところが多い。果たして日本なのかそうでないのか、今回も事前にいろいろ調べたのだが、今ひとつ理解しがたいところがある。
ただここに琉球文化が花開いた時代があったことは確かで、復元されたものばかりであっても、その息吹を感じ取れたのは良かったと思う。
もっとも、娘が十分理解できたかは怪しいが、沖縄が東南アジアと日本の真ん中にあって貿易拠点として栄えた、くらいは覚えてくれたかな…?

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首里城を後に、少し寄り道をして西のアザナと呼ばれる展望台に向かう。
今日は風が強く、ハイビスカスも少し寒そうであったが、高台から東シナ海を一望できるその光景は絶景の一言!なぜこの高台に首里城があるのかがよく理解できる。

わずか1時間ちょいで瞥見しただけの首里城ではあるが、久々ということもあってなかなか楽しかった。

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次の時間が迫っていたのでタクシーで首里駅に向かい、ゆいレールに乗る。
沖縄のタクシーは短距離でも文句を言わず乗せてくれるのでありがたい。

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ゆいレールは儀保、市立病院前と急坂を一気に下り、目の前には東シナ海を眺めることができる。
この展望の良さはゆいレールの魅力の一つで、どんなに最初からレンタカーを借りたほうが便利であってもゆいレールは沖縄旅行にははずせないね。

というわけで、ゆいレールをおもろまち駅で降り、そのレンタカーで後半戦です。


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沖縄旅行記(5):嘉数高台公園〜キャプテンズインでランチ

時刻は11時半。ゆいレールをおもろまち駅で降り、駅前のTギャラリアからトヨタレンタカーを借りる。

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このレンタカー、JALダイナミックパッケージの年末年始オプション利用で、何と免責保証料込みで100円
何とも有り難いことだが、一体どこで利益を取っているんだろう…。

さて最初は、娘リクエストの米軍基地見学である。
本当は嘉手納基地を間近に望める道の駅かでなあたりまで行けばいいのかもしれないが、そこまで時間がなかったので普天間基地を遠望できる嘉数高台公園に行くことにした。
おもろまちからだと国道330号線を北上すればすぐである。



15分ほどで到着。住宅地の中にある児童遊園といったたたずまいであるが、ここは沖縄戦の激戦地、嘉数の戦いがあった場所であり、戦争の遺構もあちこち残っている。

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急な階段を登り、地球儀を模した展望台から、普天間基地が一望するとしよう。

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広大な普天間基地が見えてきました。ちょっと距離があるけれど、駐機されている飛行機ははっきり見ることができる。

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拡大すると、おそらくオスプレイだろう飛行機が見えた。
今日は祝日なので訓練はしておらず静かなのだが、平日だともっと轟音が響き渡るのだろう。

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展望台に置かれていた案内板を眺める。
市街地のど真ん中に位置しており、とにかく迷惑な存在であるというのがわかる。いろいろあるのだろうけど、個人的には早く辺野古へ移設してこのエリアを再開発してほしいものだ。

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娘はこの飛行場を見て、何を学んだんだろうね。

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展望台の脇には、数々の慰霊碑、そして嘉数の戦いで使われていたトーチカを見ることができる。
高台に強固な防護拠点を築き、米軍と壮絶な争いをしたという嘉数の戦いであるが、結局のところ勝利の見えない持久戦だったわけで、そんな環境下で何とか事態を打開しようとした人々には頭の下がる思いだ。
もっとも彼らが首里から午後に向かう南部に撤退したことで、民間人の被害が更に拡大したのもまた事実なのだが。

時刻は12時過ぎ。次の目的地は13時の予約を入れているので、急ぎ那覇市街へ向かう。
ホテルに立ち寄って荷物を引き取ったのち、ゆいレール旭橋駅付近のこちらの店へ時間ぴったりに到着。

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ステーキパフォーマンスが有名なキャプテンズイン東町店である。
ここはJALダイナミックパッケージのびっくりオプションで、わずか100円!で1800円相当のステーキランチを食べることができる。
いやはや、どこで利益を取っているんだろうね…。

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ランチタイムのピークは過ぎていたので、席はほどよく空いていた。
ここはシェフが様々なパフォーマンスを見せながらステーキを焼いてくれる。

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ま、シーズンオフだからか何度かトチってたけど(苦笑)それでも華麗な手さばきに拍手。

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わずか100円のランチとはいえ、手抜きは一切なく、ゴーヤチャンプルーをはじめとした野菜は美味しいし、そしてステーキもほどよく柔らかくてとても美味しかった。
いやはや、JALダイナミックパッケージ様様ですな。すべて個人手配するよりも今後は積極的に使っていこうと思う。

1時間ほどかけてランチを堪能し、午後の部に参りましょうか。

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2017年01月23日

沖縄旅行記(6):旧海軍司令部壕〜ひめゆりの塔

午後はクルマを南部に走らせ、娘の平和学習の時間としようと思う。



まずキャプテンズインを出て、15分ほど走らせた先にある旧海軍司令部壕に向かう。
実はここに来るのは初めて。こんな市街地の近くに戦跡があるとは知らなかったです。

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ビジターセンターで当時の海軍を初めとする沖縄戦の歴史を学び、長い通路を下って司令部壕に向かう。

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中はかなり奥まった先まで広がっており、しかもすべて手掘りという。
あの戦禍の中よくこんな場所を作り上げたものだと思う。

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幕僚室には手榴弾での自決のあとが生生しく残り、司令部室の花が無言で訴えてくる。

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展示の最後には「沖縄県民斯ク戦ヘリ」と言う有名な文が綴られた大田指令官の電報が掲げられていた。
一般に沖縄における日本軍の扱いは良くはないものと思うのだが、この電報のせいか、比較的この壕は大事に扱われているような感じがした。
娘も一所懸命に読んでたけど、何か感じ取ってくれたかな。

それほど広くはなく、見学に1時間もかからない施設であったが、当時のままの壕は静かに訴えるものがあり、なかなか胸に刺さるものがあり、来て良かった。

しかし、驚いたのはこんな壕の中にkaigungo-free-wifi(確か、若干SSIDはうろ覚え)が飛んでいて、中からツイートできるようになってたこと。これにはびっくりである。今が平和なのは本当に幸せだ。

旧海軍司令部壕を後に、クルマを一路南に進める。
サトウキビ畑が広がるようになった頃、次の目的地、ひめゆりの塔に到着。

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入口で花を買い、娘とまず慰霊碑に献花。

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隣接するひめゆり平和祈念資料館に入る。ここに来るのも2003年以来13年半ぶりであり、2004年のリニューアル後は初である。
往時の生徒たちの生活から始まり、学徒隊の結成、南部撤退、そして解散命令からの痛ましき最後まで、戦争の痛ましさがこれでもかと伝わってくる。
中でも第四展示室の「鎮魂」は、約200名もの犠牲者の遺影が並び、彼女たちの無念さをひしひしと感じる。
娘もじっと生存者の証言を読んでいたようだ。

少々ぐったりして資料館を出ると、中庭に咲く花々が優しく出迎えてくれる。
本当に今が平和なのは幸せだ。戦後70年、この幸せが未来永劫、娘たちの時代にも続くよう、我々は語りづがなければならないのだと強く感じた。

ただ、南部エリアにはひめゆりの塔以外にも学徒隊を初めとする鎮魂の碑は沢山ある。
帰ってから知ったのだが、駐車場の隣にも私立昭和高等女学校の生徒を祀る梯梧之塔があるそうだ。
今回は時間がなくて行けなかったが、次回はぜひ時間を作ってすべての学徒隊の慰霊碑を巡ってみたいと思う。

さて、時刻は16時20分過ぎ。レンタカーの返却時刻までは17時過ぎまでなので、急いで戻ることにしよう。

最後に、今回一度もビーチに行ってなかったので、豊崎美らSUNビーチに立ち寄った。

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ここは埋立地にある人工ビーチで、しかもあいにくの曇り空なので海の色はくすんでいたが、それでもエメラルドグリーンの綺麗な海はまさに沖縄!
風も強かったのでわずか10分余りの滞在ではあったが、平和に海と接するありがたみをひしひしと感じつつ、一路赤嶺駅近くのレンタカー屋へ向かう。

無事時間通りレンタカーを返却し、送迎バスで那覇空港へ。
今回はほぼほぼ出発前に組んだスケジュール通りに事が進み、満足のいく旅になりました。
あとは帰るだけです(泣)


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沖縄旅行記(7・終):JL918便で帰京

那覇空港は3連休最終日だけあって結構混雑していた。

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いくつかお土産を買い、せっかくもらったサクララウンジ改修にともなう喫茶券を消費しに店に行く。
なぜか娘の分も含めて2枚もらったので…

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まずA&Wへ行って娘用のポテトを頼み…

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さらにいつもの空港食堂へ行き、ソーキそばとブルーシールアイスを注文。
さすがに昼食のステーキが消化しきれてなくておなかいっぱいであったが、元修行僧としては、そして今回まだ沖縄そばを食べてないこともありここは食べずにはいられまい(苦笑)
4か月ぶりのソーキそばを美味しくいただきました。

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復路は那覇18:40発のJL918便。機材は往路と同じB777-300・JA8944号機。
大混雑のゲートを尻目に、優先搭乗で機内へ。いやはや、JGC取っておくとストレスがないね…。

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座席は12時間前に確保したクラスJである。案の定空席待ちは種別Sしか呼ばれてなかったので、早起きして良かった、が、ずっとクルマを運転していたこともあり、とにかく眠いですわ…。

JL918便は搭乗客が多かったこともあり、定刻よりも遅れ18:49にプッシュバック。
後ろの方は見てないが、普通席のキャンセル待ちも呼ばれていたのでほぼ満席のようだ。

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JL918便はRWY36から離陸。今日は嘉手納基地の高さ制限もないようで、ぐんぐん那覇市街を見下ろしながら高度を上げていった。
さよなら沖縄。また来ます。

その後は娘のお守りをWiFiプログラムに任せ(すいません…)ずっと爆睡…。
ジェット気流にも押され、2時間かからずに羽田空港が近づいてきた。

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木更津市街を右に見ながら、少し遅れを戻し20:56に羽田空港に到着。
ずっとキャリーバッグに入れっぱなしだった冬用の服を着こみ、21:10発のリムジンバスで帰る。
幸い風が収まっていたのでそこまでの寒さではなかったが、暖かな沖縄の風が懐かしい…。

1泊2日の短い旅行であったが、昨年は滞在1時間とか(笑)ばかりだったので、短いながらも充実した旅程を過ごせたと思う。社会が特に苦手な娘も多少は勉強になったかなぁ。

さて、今から4月末までは1年で最も忙しい時期。がんばりますか…。

(おわり)

ラベル:JAL クラスJ
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