2014年09月16日

カシオペア乗車記(1):発端

この夏は出かけまくりでして(笑)3度目の旅行であります。
ひと夏に3回出かけるのは過去も経験はあるが、お盆休みに2回出かけるのは初めてですわ(苦笑)

今年の旅行の残る懸案は、何と言ってもカシオペアである。
2月に乗ったトワイライトエクスプレスは、5月の廃止発表によってスイートやロイヤルは勿論、自分たちが乗ったツインやシングルツインを1家族で3部屋取るなんてことはもはや夢物語と化し、Bコンパートメントですらオークションで高額取引されている始末である。
2月は無茶苦茶忙しかったのを、無理して行った甲斐があったというのものであるが、その余波を受けてカシオペアや北斗星もトワイライトほどではないがチケットの取りづらい状況が続いており、今年度で廃止になるのかは不明だが、発表が出る前には乗っておかないとならんと思っていた。

が、娘の夏休み期間の中でなかなか行けそうな日程が合わず、予約できそうな日程があっても1か月前が忙しくて10時打ちする余裕がなかったりとなかなか手配が出来ないままにお盆休みの予約期間である7月中旬になってしまった。
お盆休みはホーチミンの予定もあるし、そもそもこんな時期に人気列車が取れるわけはないよなぁと思っていたのだが、この時期は普段は事前受付をやっていない駅を含む多くの駅で事前受付を公式にやっている。
普段、情報の少ない中どの駅で事前受付をやっているか彷徨いながら手配するのは精神衛生上良くないので、物は試しと申し込んでみることにした。
と、思ったのが7/16なので、残る事前受付日は7/17のみとなるが、1カ月後の8/17のカシオペアは札幌発なので必然的に復路の申し込みとなる。
昨年の北斗星の記事で書いたとおり自分は北海道への夜行列車は昨年の1回以外は全て復路利用であるので今回往路でないのは残念だが、復路の方が若干取りやすいはずなのでその点では有利だろう。

ということで、会社へ行くことを考えて会社近くのK駅に行くことにして始発に乗って向かいましたら…

何と先客がおりました(泣)

トワイライト狙いはいるだろうとは思っていたが、まさか5時半のしかも普段事前受付のないK駅で先客がいるとは思いませんでしたわ…。
案の定1番目はトワイライト狙いであったが、取れるわけないんだから無駄なことするなよと。
2番目だともはや絶望的であるが、恐らく他の駅へ右往左往してももっと結果は悪くなるだろうから仕方なく2番手狙いで行くことにした。
8時のオープンまで2時間以上待っているのはしんどかったですわ。

結局3番手が来たのは7時をだいぶ過ぎていて、それでも8時のオープン時は15人くらい並んでいたように思う。
が、今や寝台特急以外はネットであらかた買えるはずなのに、みんな何のチケットを買いに来てるんだろう。

2番手なのでスイートなどは望むべくもないので、ツイン希望1択で申込書を出して一旦会社へ行く。

昼休みに抜け出して駅へ向かうと、みどりの窓口で当選発表であるが、案の定「×」でした(泣)
まあせめてもの救いは1番手も「×」だったことですが(鬼)

それはそれとして、取れなかったのはやっぱり哀しいので、お昼を食べてすごすごと会社に戻り「あーあ悔しいなぁ」と思いながらふとJR北海道のWeb予約サービスを検索してみたら…。
なんと、

ツインが「○」になっているではないですか〜!?

大慌てで取っちゃいましたよ〜!
取る時はさすがに手が震えましたわ(笑)

10時打ちで複数取れちゃった場合など、初日の午後とか夕方に放流があったりするのだが、お盆期間でもあるのね。びっくりしましたわ。
ということで、思わぬルートで無事カシオペアのチケットをゲットできたので、急遽の北海道旅行が決定。
16日の往路の飛行機は旅割28で確保し、札幌で1泊してからカシオペアで帰ることにした。
17日の復路は既に飛行機は普通運賃ですらほとんど満席だったことを考えると、運賃的な観点では復路がカシオペアというのはリーズナブルな選択であったと思う。
14-15日の予定だったホーチミンの旅行も11-12日に変更し、準備は万端である。

が、ネックなのはツイン1室であること。
規定上は添い寝2名で乗れるのだが、既に小学生になった娘を添い寝させるのはいくらA寝台で幅がB寝台より広い80cmあるとはいえちと狭いような気がする。
なので一番ありがたいのはスイートが取れることであるが、さすがにこちらは全く出なかった。
オークションで喫煙、禁煙が1室ずつ出たので禁煙はちょっと争ってみたが、相手が結構強敵でいくら金額を上げてもすぐ次の値段をふっかけてくるので途中でバカバカしくなってやめてしまった。

となるとあとは2日前のキャンセル料が3割に上がる直前のキャンセルを狙うかと思ってJR北海道の予約サービスを見ていると…

8/15になんとツインEX(車端室)に「○」が!!!

またまた予約の際には手が震えましたわ(笑)
けっきょく自分が見る限りはツインがもう1室空きが出ていたので、根気よく探せば直前ならカシオペアはまだまだ席が狙えそうだ。

これで思いがけず2部屋、しかも車端室タイプまで取れてしまったので、義母と姪を追加召集して6人で行くことにした。
直前すぎるので飛行機の値段が高いかなと危惧したが、姪は無敵の小児運賃、義母も特割1が売っていたのでそこまで激しく高い値段ではなかった。本当は株優が一番良かったのだろうが手玉がなかった。

スイートが取れなかったのが残念だが、この超繁忙期に2部屋も取れたのは上出来ではないかと思う。
JR北海道のWeb予約サービスはUIは非常に使いづらいが、根気よく探せばネット上で個室寝台も空席確認、予約が出来るのでとてもありがたい存在である。
なおこのサービス、引き取りがJR北海道管内の駅しかダメなようになっているので、道外の利用者は知人がいない限り復路しか利用できないように思えるが、実際は東京駅のJR北海道プラザで引き取ることが出来るので、たぶん往路でも利用可能である。
今回はこのサービスに助けられました。ので、今後とも有名になってほしくはありませんね(苦笑)

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↑戦果の2枚

そんなわけでカシオペアの列車旅に出発です。

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2014年09月21日

カシオペア乗車記(2):NH73便で札幌へ

8月16日(土)。
この日は娘の習い事はお休みだったのでのんびりと出発し、15時半に羽田空港へ到着。

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今回は久々の第2ターミナルです。
リムジンバスで来た義母と姪と合流し、セキュリティを通過。
今回は全員ラウンジには入れないので、自分と娘だけANAラウンジへ行き飲み物をいただく。
お盆休みも終盤なのでラウンジはガラガラであった。

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搭乗時刻が近づいたのでゲートへ向かうが、今日のゲートは北ピアの57番なので遠い…。
札幌行は大体北ピアが多いが文句言われないのかな。

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17:00発札幌行NH57便の機材はB777-300・JA753A号機。
満席ではなかったものの、搭乗者は結構多くゲートは混んでいた。

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今回窓側の席が前方しか空いておらず、仕方なく前方を取ったのだが、周りに子連れはおらず肩身が狭かった。
最近、SFCごときじゃ全然良い席が取れない。10月以降は最前列も取れないし、どんどん改悪が進むよなぁ。
おまけに苦労して取った窓側席は娘が鎮座した上に娘は本を外も見ずに読む始末…。
次回からは自分が座ろう(苦笑)

というわけで外も見れないので、夏休みならではのポケモンのムービーを見る(笑)
もっともこの映画、この前娘と見に行ったので2度目なんだけど(爆)

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NH57便はどういう理由か忘れたが定刻よりも15分近く遅れて新千歳空港へ到着。

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19:04発の快速エアポートには間に合ったが席がなかったので次の19:19発に乗る。
旭川行だったので特急車両でお得感があるが、札幌到着が20時と遅くなってしまう。
この夏は交通費を使いすぎたので安い便にしようと思って夕方のヒコーキを選択したのだが、もうちょっと早く出れば良かったかな。

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定刻19:55に札幌駅に到着するが…寒いっ!
半袖しか持ってきてなかったのだが、これはまずい。
しかしさすがに北海道だ。こんなに涼しいとは実にうらやましい。転勤するならやっぱり北海道だな。

時間も遅いので、最近の定番札幌らーめん共和国でさくっとラーメンを食べることにしましょう。

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呼び込みが激しかったラーメン「空」に入ってみた。
すすきのにあるらしいが、聞いたことないな。
塩バターコーンラーメンを頼んでみた。
味はこれと言って特徴もなかったが、涼しかったこともあってアツアツのラーメンは美味しかったかな。

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食べ終わったら21時過ぎ。
テレビ塔を眺めながらホテルに向かいましょう。

ラベル:ANA
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カシオペア乗車記(3):ホテルクラビーサッポロ

札幌駅から15分ほど歩き、今日の宿泊先「ホテルクラビーサッポロ」に到着です。

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ホテルクラビーサッポロは部屋も広く、洗い場付きバス完備と特に子連れに向いているホテルで、一度宿泊してみたかったのだがなかなか縁がなく、今回初宿泊である。
もっとも札幌駅から遠いのがネックで、今回も過去宿泊したことのあるクロスホテルなどを先に探したのだが、添い寝可能な部屋がなかなか見つからずこちらにした次第。
ただ、今回3歳児を含めて全員で歩いたが、のんびり歩けば歩けない距離でもないので、そこまでデメリットにはならないかなと思った。

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欧州のクラブハウスをモチーフとした外観のホテルに入ると、落ち着いたロビーが出迎えてくれる。
6階建てでそれほど広くはないが、フリースペースは館内のあちこちにあってゆったりしている。

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今回、後から部屋を追加したので別予約で2部屋になっていたのだが、隣同士にしてくれていた。
もっとも部屋タイプが違うので隣と言っても一区画ずれていたけれど、それは仕方がない。
まずは自分が最初に予約したトリプルルームへ。

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部屋は40平方メートルあるので、ベッドが3つあっても全く狭さを感じない。
同じ広さのツインルームだったら相当快適に過ごせそうだ。
ベッドがやけに薄く、寝心地が良くないのかなと思ったが全くそんなことはなかった。

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このホテルの最大の特徴とも言える洗い場付きバスルーム。
最近は洗い場付きのホテルもだいぶ増えてきたが、ここは本当に家庭向けとほとんど作りが同じで、豪華さこそないが機能的には実に使いやすい。
ゆったりとお湯を張ってのんびり過ごし、とてもリラックスできた。
下手な大浴場付きホテルよりも良かったのではないかと思うほどである。
一方洗面所は普通の作りであったが、トイレが仕切られてないので使いづらい。
広さは十分あるから扉作ってほしいな。

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義母と姪が行くことになり急きょ追加したモデレートツインルームは、このホテルの中では一番安い部屋なのだが、広さは30平方メートルと十分広くで、洗い場付きバスルームも完備しておりこれでも全く問題はなかった。
が、娘がこっちで寝ると言い張り、トリプルルームは自分と嫁+息子で結局1ベッド使わず…。
まあいいけれど。

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道路を挟んで反対側にはサッポロファクトリーがあり、サッポロビールの工場跡を再開発したレンガ館を望むことが出来る。
ただ構造上特に低層階は出っ張った部分にある狭い部屋の方が有利なみたいだ。

到着が遅くなってしまったので皆さんお風呂に入って早く寝ましょう。
おやすみなさい…Zzz。

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おはようございます。天気は快晴!
朝はひんやり涼しかったけど、昼は汗ばむ陽気になりそうだ。

さっそく朝ごはんといきましょう。
クラビーサッポロは朝食が美味しいという口コミが多く、ホテルもわざわざ朝食のページを用意しているので楽しみだ。

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ホテルにはレストランが併設されているが、朝食は宴会場で提供されている。
もっともザ・宴会場という雰囲気ではないので全く問題はない。

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ブッフェスタイルの朝食は和洋それぞれバランス良く配置されている。
品数はそんなに豊富ではないが、地産地消のメニューがとても充実しておりかつ美味しい。
一番感動したのはタマネギ。ちょうどシーズンなだけあって甘かった!
ポトフもコクがあってすごく美味しかった。
なるほど、これなら口コミが高評価なのも納得という感じである。
と思ったら、フォーを発見したので思わず作ってもらった。
ホーチミンで食べたフォーよりは上品な味であったが、朝食に合うやさしい味付けが懐かしさもあって美味しく頂いた。

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ということでいっぱい食べちゃいました…。

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サッポロファクトリーのレンガ館には煙突がシンボルとして残っているほか、札幌開拓使麦酒醸造所でビールの製造工程を見学することが出来る。
もっとも苗穂のサッポロビール園に比べるとちゃちく3分で終わってしまうくらいな広さで、これ目当てに見学に来るほどのものではないが、宿泊ついでに見学するレベルであれば十分である。
ちょうど会社で物産展があるのでお土産屋で開拓使ビールを買ってみた。

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ということで嫁が朝食後寝ていたので(怒)チェックアウト時刻ギリギリの11時まで滞在していたが、まあのんびりするには最高のホテルだったかなと思う。
結局、サッポロファクトリーにはお土産を買いに行っただけで終わってしまったので、営業時間とかを考えると昨日もっと早く来てのんびりすれば良かったかなと思うくらいであった。

慌しく札幌に1泊するだけだと交通の便が悪いのでオススメしないが、サッポロファクトリーでの買い物とかを絡めながらのんびりと滞在するにはオススメなホテルかなと思います。

ラベル:宿泊記
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カシオペア乗車記(4):惜別、711系

今回の旅行の目的は言うまでもなくカシオペアへの乗車であるが、実はもう一つ、711系への乗車という隠れた目的があった。
1967年以来道内の電化区間で活躍を続けてきた711系であるが、老朽化で来年の全廃が既にアナウンスされている。
しかしそれに先立つ8月30日のダイヤ改正で大幅な運用の縮小が予想されており、8月17日というこのタイミングはまさに711系に乗るには絶妙なタイミングなのである。

ただし711系の運用は日中は岩見沢−旭川間に限られており、札幌近郊で捕まえるのは朝夕しかない。
さらに、さすがに一人旅ではないので、朝食までにホテルに戻ることを考えると、朝6時台の列車を目指すのが最適という結論に達した。
というわけで朝5時(爆)に起きてこっそりホテルを抜け出す。
我ながらこういうときだけしゃきっと起きるとはアホだよな…(苦笑)

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テレビ塔の時刻は「5:27」です…。

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日中であれば観光客でごった返す北海道庁旧本庁舎も、この時間は誰もいなかった。

さて目指すのは小樽方面からやってくる列車なのであるが、札幌駅から小樽方面の列車は朝が遅く間に合わないため、札幌駅を通り過ぎて桑園駅まで歩く。
この点では札幌駅の東側に位置されるクラビーサッポロに宿泊したのは失敗だったかも。

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気温はわずか18度と、歩くにはちょうどよい気温。
線路沿いの木々もちょっとした高原のような感じがして、実に清々しい。ホント札幌は良いところだね。

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ってことで6時少し前に無事桑園駅に到着。
まずは6:12発の滝川行127Mを捕まえるべく札沼線のホームから写真を狙う。

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来ました!
冷房改造されたS-108+S-113編成であった。
北海道の厳しい環境の中で活躍を続けてきた国鉄型電車らしい貫禄を感じますね!

続いて6:23発の札幌行129Mに乗車。
わずか1駅ではあるが、MT54Aのモーター音を堪能する。
711系は本州で活躍する113系などと同じMT54を利用しているが、制御方式が異なるので高速走行時のモーター音は113系とは全く異なる静かな音を出すのも特徴である。
しかし低速時のモーター音は紛れもなく国鉄のモーター音である。
この味わいは最近の電車では絶対マネできないよな。

札幌駅はこんな朝早くでも711系狙いの人が結構いた。

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129MはS-117+S-114編成の6両で、札幌寄り3両は3扉改造車、小樽寄り3両は旧国鉄色のリバイバルであった。
リバイバル編成はわずか2本しかないので、ラッキーである。

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昔懐かしいボックスシートが並んでいる車内を記録。
しかし2扉の車両はもう札幌近郊では正直厳しいのもまた事実である。

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隣の9番ホームには先ほど桑園駅で写真を撮った711系がまだ停車しており、2本並びを撮ることができる。
自分が最初に渡道した1993年はまだ電車の半分は711系で、小樽へ行くときなど普通に乗ることが出来たのがついこの間のようだ。
往年の活躍を彷彿とさせるシーンに感動であるが、時の流れは本当に速い。

129Mは一旦引き上げ線に移動した後、7:15発の小樽行126Mとなるので、今度は3番線に移動。

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9番線から6:58に発車した滝川行711系を見送り、3番線に入線する711系を撮影。
東側は朝の日差しが厳しかったが、何とか無事撮影できた。

JR北海道への安全への厳しい目線を考えると、古い国鉄型電車である711系の引退は止むを得ないのかもしれないが、今残存している711系は千歳線・室蘭本線が電化された1980年に増備された100番代であり、もうちょっと活躍できたはずだし、何よりトラブルが頻発した気動車とは異なり、711系は全くトラブルとは無縁な存在であったので、ちょっと残念である。

7:15発の出発シーンは動画に撮ってみました。
さらば711系。



かつては全国どこでも聞くことが出来たMT54のモーター音も、21世紀も13年が過ぎるとさすがに聞く機会も減ってきた。
残り少ない機会を大事にしておきたいと思う。

そういうわけで、もうだいぶ活動したのですがまだ7時過ぎなので(笑)ホテルに戻って朝食です。

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カシオペア乗車記(5):円山動物園

夕方のカシオペアの出発までは円山動物園に行くことにした。

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ホテルクラビーサッポロから徒歩10分弱のバスセンター駅から地下鉄東西線に乗り、円山公園駅からバスに乗り継いで30分ほどで円山動物園の西門へ到着。
このルートもSuicaで行けるようになったのは実に便利だね。

西門に入ると、ちょうど移動遊園地がオープンしていたのでちょっと遊ぶことにした。

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すべり台は、小学2年生の娘と姪は楽々遊んでいたが、3歳の息子も張り合って登るも、降りられず案内役のお姉さんと一緒にやっと滑ることが出来た。やれやれ。
でも一人で上まで登ることが出来たのはエライと思う。

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ヘリコプターの乗り物も体験。結構高くまで上がっていた。空からの眺めはどうだったんだろうね。

さてせっかく動物園に来たので遊園地はこの位にして動物を見ることにしましょう。

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園内は緑豊かで清々しいが、さすがに北海道でも日中は日差しが強く暑かった。

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レッサーパンダは、屋内展示場上の渡り木を上手に歩く様子を下から見ることが出来る。なかなか面白い。

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ペンギン。水が涼しそう。

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円山動物園のシンボルともいえるホッキョクグマに、結構獰猛なエゾヒグマを見物。

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と思ったら、ゴミ収集車を発見!
中が見えるようになっていて、ゴミ入れ体験イベントをやっていた。
さっそく娘と息子がチャレンジ。これはなかなか面白かったです。

あまり時間がなかったのと、子どもたちが些細なことでケンカしたりして全部見ることはできなかったが、まあ子連れで休日を楽しむのは鉄板な場所ですね。
また、レッサーパンダの高山館みたいに見せ方を工夫している展示が楽しく、更に体験型施設を増やしていくようなので今後が楽しみである。

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帰りは正門バス停14:20発の中央バス「さっぽろ散策バス」で札幌駅まで直行する。
本数は少ないが、時間を合わせると便利なバスである。

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大通公園や時計台などを車窓見学しながら25分で札幌駅に到着。
カシオペアの出発まであと1時間半です。

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カシオペア乗車記(6):車内散策

お土産や駅弁、明日の朝ごはんなどを調達し、いよいよカシオペアに乗ります。
駅改札の発車票にも「カシオペア 上野」の行先が表示されましたよ。

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16:12発上野行カシオペアの入線時刻はわずか9分前の16:03である。
札幌駅は長時間列車を止めるだけの余裕がないので致し方がないとはいえ、慌しいなぁ…。

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定刻通り入線し、まず荷物を部屋に置いた後にまずすべきことは…。

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3号車の食堂車へ行き、シャワーカードをゲットすることである。
ただでさえ慌しいのに、こんな狭い通路上に並びながら出発するというのは情緒も何もあったものではない。
このあたり、トワイライトとの大きな違いを感じる。

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並んでいるうちに定刻通り札幌駅を出発。夏休み期間だけあって撮影組もいっぱいいた。
1泊したホテルクラビーサッポロやサッポロファクトリーを横目に見る。
さらば札幌。こんな形でお別れはしたくなかったなぁ…。
結局自分が買ったのは新札幌を過ぎたあたりであった。
夜遅くの時間は取れなかったので、18時台と19時台に3枠をなんとか確保した。
シャワールームのないツインはこれが実に面倒くさい。
これだけでもスイートのメリットは大きいと思う(取れりゃの話だけど)。

大昔、自分が大学生だった1990年代後半に北斗星4号で帰った時はガラガラのロビーカーでしんみりと札幌の景色を見送り、その後でもシャワーは余裕でゲットできたんだけどなぁ…。

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通路をよろよろ歩きながら部屋へ戻ります。
構造上仕方ないが、通路は非常に狭く、すれ違うのも大変だ。

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義母と姪と娘が使うカシオペアツインEX(車端室)。ここは平屋かつ補助ベッドがあるため少し広い。
この部屋は各車両1室、全部で6室しかないのによく取れたもんだ。
補助ベッドへ行く階段があって子どもの遊び場としても好都合(?)

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補助ベッドを出して子どもたちで並んでパチリ。

続いて自分と嫁、息子が使うカシオペアツインへ。

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ツインは階段を上下して2階または1階へ行く構造になっている。
今回、自分の部屋は2階なので上へ。

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入った感想は「思ったよりも広い!」である。
カシオペアの感想は広いよりも狭いが圧倒的な気がするのであるが、自分としてはこれで十分だと感じた。
2階なので天井が湾曲しているが、普通に立てるし、座席の間隔も十分で、仮に1室しか取れなくても小学生の娘を呼んでも何とかなったかなと思う。
眺めが良いのもありがたい。ネット予約だったので階数の指定などできなかったのだが、2階だったのは大変良かったと思う。
1階だとどんな景色なのか、空いている部屋があればちょっと見てみようかと思ったのだがどこも空いてなかった。
ツインの2階やツインEXは最初いくつか空いていたのだが、途中駅からの乗車組で最終的には全部満室になったようだ。

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もっとも荷物置き場はベッドの上とうまくスペースを活用しているが収容能力は不足気味で、自分の足元にも荷物を置く羽目に…。
カシオペアはスーツケースとかで乗る客が結構多いがちゃんと収納できているのかなぁ。

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現代の寝台特急そしてA寝台らしく、AVシステムに加えて洗面台とトイレがついているのがカシオペアツインの特徴である。
トイレは狭くて使い物にならないかと思っていたのだが、ちゃんと大人でも利用できる広さで感動。
乗車前は別にトイレや洗面台があってもなぁと思っていたのだが、何かと使う機会が多く、特に3歳の息子を外のトイレに連れて行くのは結構面倒なので、部屋にある快適さを実感した。
というかよくまあこのスペースでトイレと洗面台を入れたものだと感心しますわ。

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AVシステムはナビ、BS、映画、停車駅案内を見ることが出来るが、BSはたまたま写真を撮った時は好調だったが、都内であってもほとんど見れなかった。
ナビはiPhoneでGoogle Mapを立ち上げることなくどこを走っているのかわかるので便利ではあるが、周囲に知っている地名がない場合(まあ自分はほとんどそんな場面はないのだが)に縮尺を拡大縮小したりする機能は当然なく、このあたりは1999年製だなぁという気がする。
コンセントも洗面台にカミソリ用としてしか用意されておらず、iPhoneの充電は苦労した。

最後に最後尾のラウンジカーへ行ってみた。

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普段は最後尾であるが故に遠すぎて終始ガラガラということだったが、先頭部だけは今回ヲタどもがほとんど占拠して一般人がなかなか近付けなかった。
もっとも北斗星のときは結構ロビーカーに滞在していたものだが、カシオペアは個室が快適なので、最後尾の景色が楽しめるとはいえ、そんなにラウンジカーに入り浸るほどのものではなかった気がする。

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列車は南千歳を出発し、新千歳空港を右手に臨む。
あそこに止まっている羽田行に乗れば今日中に東京に帰れるが、我々が着くのは明日の朝である。
贅沢な旅だなぁ…。

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という感じで千歳線内はほとんど車内散策で終わった感じであるが、カシオペアの旅はまだ始まったばかり。
オレンジジュースのウエルカムドリンクで一杯と行きましょう。

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2014年09月23日

カシオペア乗車記(7):道内を快走!

上りの寝台列車は帰るだけなので味気ないが、とはいえカシオペアは北海道を抜けるのに6時間はかかるので、道中は楽しい列車旅である。

室蘭本線を快走し、伊達紋別駅に到着。ここで後続のスーパー北斗14号を退避する。
貴重な停車時間であり多くの人が外に出ていた。

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先頭の展望スイートはホームから丸見えであった。
この日の展望スイートはヤフオクで10数万で落札されていた記憶があるが、よくまあテンバイヤーからそんな大金を払って見世物の刑を受けますわなぁ。さすがにそこまではやってられませんわ。

定刻18:29より若干遅れて伊達紋別駅を出発。
このエリアは海が見える絶景が続く。お盆を過ぎ、だいぶ日が短くなったが、なんとか夕方の海を眺めることができた。

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さて夕食です。
今回、パブタイムにするか駅弁にするかどうか結構悩んだが、パブタイムは激戦になることが予想されたので欠食を回避するためにカシオペアスペシャル弁当を頼んでおいた。

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部屋に運ばれた弁当は3段重で、かなりボリュームがあって美味しく頂いた。
値段も3500円と比較的リーズナブルであり、オススメかなと思う。
ただボリュームがありすぎて、これ食べちゃうとパブタイムで夜食という気にならないのがデメリットといえばデメリットかな。

満足して少しくつろぐと、車内販売がやってきた。
なかなかのんびりくつろぐ時間がないですな。まあ、飽きることもないのでいいけれど。

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AVシステムで車内販売がやってきたことを知らせてくれるので便利だ。
ここでお土産をいっぱい購入(泣)いっぱい買いすぎてSuica残高なくなっちゃったよ…。

さて続いてはシャワーである。

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共用シャワー室は6号車と10号車の2か所にある。
早速入ってみるが、なんでこんなに激狭なの!?
トワイライトや北斗星のシャワー室の半分くらいのスペースしかなく、着替えもシャワーもかなり難渋するレベルである。
1人でもそうなのに、嫁は子どもたちをよくシャワー浴びせたものだと感心するが、とにかく狭すぎる上に、換気がイマイチで、シャワーを浴びたそばから汗が噴き出てきて、はっきりいって全然快適じゃなかった。
図面を見れば致し方がない気がするが、車端室2番を削ってでもシャワー室を広げても良かったのでは…。
もしこのままなのなら、共用ミニロビーをつぶしてシャワー室を増やした方がいい。
いずれにせよ今のシャワー室は数は少ないのでチケットを買うのも大変だし、買ったら買ったで狭いは、最悪である。
もう新造することはないのかもしれないけど、ちょっと改善してほしい。
カシオペアツインの部屋自体はそこそこ良かったのに、ここだけが非常に残念である。

そんな感じで、シャワーを浴びたのに暑かったのでラウンジカーでちょっと休憩。

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ちょうどヲタ達が一時的にいなかった時間帯で最後尾に座ることが出来たが、最後尾はかなり揺れ、列車で滅多に酔わない自分ですら気分が少し悪くなった。
ここにずっと滞在するのはちょっとイマイチな気がする。
列車はちょうど20:17着の森に着いたあたり。
トンネルの通過シーンなどは普段目にすることのない断面を見ることが出来てなかなか面白かったが、上りの青函トンネルの区間は逆向きなのでラウンジカーからは楽しむことが出来ないのが残念だ。

駒ケ岳の麓をゆっくりと通過すると、やがて函館平野に入り列車はスピードを上げた。
このあたりは列車からも高台から平野に建つ建物の明かりを一望することが出来て楽しい。

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そして21:06、定刻通り函館駅に到着。
5時間もかかるので飽き飽きするかなと思っていたのだが、いろいろやることがあって結構あっという間に過ぎてしまった感じで全然退屈しなかった。

さて函館駅ではDD51機関車が切り離され、ED79機関車が連結される一大イベントが見れる場所。
息子を誘ってホームに出ることにしましょうかね。

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息子はカシオペアが発車しちゃうんじゃないかと気が気でないみたいで「早く戻ろうよぉ」と半泣きであったが、ED79がやってくるとずりずりと子どもの特権を活かして先頭で見学(苦笑)
おかしいなぁ。自分は何も教えてない(そもそも自分は客車列車はあまり好きではない)のになんでこうなっちゃったんだろう!?

機関車が無事連結されると、21:12に函館駅を出発。
いよいよ北海道とのお別れも近づいてきました。

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2014年11月08日

カシオペア乗車記(8):パブタイム

函館から木古内までの区間は、別れを惜しむかのようにずっと左窓に寄りそう函館山を眺めながら函館湾に沿うように走る景色が好きで、何度乗っても楽しい区間である。
特に夏の夜は漁火の明かりが幻想的で、まさに北海道の車窓の最後を飾るのにふさわしい区間である。

が、カシオペアの場合、この区間は客室は海側を面していない。
さらにパブタイムに行くためには函館駅を出たくらいから並んでいないと座れない。
せっかくのカシオペアなのでパブタイムを体験しようと並び、せっかくの漁火も3号車の狭い通路から眺めることに…。

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結局30分ほど待ち、21:45頃パブタイムがオープンした。
あっという間に満席になる。

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カシオペアのコンセプトは「ナチュラル&エレガント」であり、ダイニングカーもトワイライトエクスプレスのようなゴージャスさはないものの、カジュアルな雰囲気で楽しめるのはそれはそれで良いと思う。
せっかく座れたのでビーフシチューでも食べたいところであったが、おなかいっぱいなのでミックスピザを注文。

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写真で見る限りはレンジでチンレベルの軽い食事かと思っていたのだが、意外にチーズもふっくらしていてボリュームもあり、美味しかった。

周りを見ると食事を取る人は少数派で、飲み物やデザートのみという人がほとんどであった。
北斗星の場合もっとパブタイムで食事を取る人が多い印象なのだが、やっぱり客層が違うのかな。

しばし食堂車の雰囲気を楽しみ、22時半前に退散。
だいぶ早く出た方なのだが、もうすぐラストオーダーなのに数組が並んでいた。
たぶん何組は入れなかったんじゃないかなぁ。パブタイムは最初に入れないと厳しいね。

ほどなく青函トンネルに入る。
2階の開放的な窓から、竜飛海底駅跡を眺める。もう二度と降りれないんだよなぁ。

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やがてトンネルを抜け、本州へ入る。
かつて北斗星4号で帰京していた時は、寝る前に本州に到達しているのが嫌で、青函トンネルを抜ける前に寝て、翌朝目覚めたら本州、という演出を楽しんでいたのだが、さすがにカシオペアや現行の北斗星では寝るには早すぎるので仕方がない。

23:40頃青森駅へ到着。せっかくなので、ED79の解放シーンを見にラウンジカーへ行った。

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こんな時間なのにラウンジカーは同好の人たちで賑わっていた。
機関車が解放するだけなのにこんな写真撮りまくって何が楽しんだろう?と思うが、まあこの車両で眺めているのも同類だから人のこと言えませんな。

さてそろそろ寝ることにしましょうか。
おやすみなさい…Zzz。

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カシオペア乗車記(9・終):行列特急カシオペア

6時少し前に目が覚めた。

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列車は郡山駅手前を走行中。時刻通りのようだ。

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一応オールA寝台なので、全室に朝刊のサービスがある。長距離列車なのでありがたいサービスだ。

さて6時半オープンの朝食に向けて並びますか。
隣の部屋の義母を起こして並ぶものの、ちょっと出遅れてしまい、かなり行列の後方…。
これだと1巡目には入れないかも…。

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6:15着の郡山駅をまた3号車の通路で眺めます…もうこの通路で並ぶの何度目だよ〜。
6時半のオープンと共に満席になるが、残念ながら1巡目にあと数組というところで入れず。
一度満席になってしまうと数十分並ぶ羽目になるが、一旦部屋に戻ってしまうと食べられない可能性もあるので、仕方がないので大人しく並ぶ。
朝食なので回転は速いかと思いきや、30分以上経ってもなかなか出てくる人がいなかった。

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白河を過ぎ栃木県に入り、黒磯を過ぎて直流区間となって見慣れたE231系などが行きかうようになってもまだ3号車で行列…orz
結局7:15頃まで並ばされましたわ。

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朝食のメニューは北斗星と同一なので、洋食は昨年11月の北斗星と全く同じ。
これといった特色はないのだが、やっぱり列車の中で食べる食事は最高の贅沢である。

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食事を終え部屋に戻るともう7:50着の宇都宮である。もうちょっとだね…。

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ラウンジカーへ行き、乗車時にもらったチケットでモーニングコーヒーを引き換え、朝刊を読む。
さすがにコーヒーカップというわけにはいかないが、贅沢なひと時だ。
しかし、今回のラウンジカーは特定のヲタがずっと最後尾を占拠していて、非常に気分が悪かった。
カシオペアの場合占拠する客はほとんどおらず、譲り合って見ることが出来ると聞いていたのに、大なしである。相対的にヲタ乗車率は少なく、目立つからほどほどにせんとダメよ。

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9:00大宮到着。客室のある左側に京浜東北線が並走し、楽しくなるが、もうあと25分で終点ですよ…。

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やがて荒川を渡り、いよいよ都内へ。
そして9:25定刻に上野駅へ到着です。

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涼しかった北海道とは一転、東京はやっぱり暑い!
撮影組でごった返す先頭部の写真を何とか撮り、カシオペアの旅は幕を閉じました。
今日の本州側の牽引機はカシオペア塗装のEF510-510。北斗星色の車両の場合も多いと聞いていたのだが純正のカシオペア塗装であった。EF510のカシオペア塗装は客車ともマッチして格好いいね。

さて慌しいカシオペアの旅であったが、感想を一言で表すと?と言われれば、まず思ったのは本記事タイトルにある「行列特急」という言葉だ。
シャワー券を目指して並び、パブタイムを目指して並び、朝食を目指して並びと正直うんざりした。
北斗星の場合、隣のロビー室で待つことが出来るのでまだいいのだが、カシオペアの場合食堂車の狭い通路でじっと待たないと行けず、不快感がさらに増した気がする。
せめて食堂車の前後にロビーでもあればいいのだろうけど。
北斗星であれば、B寝台とかであればまあしょうがないよね、と思うのだが、なまじA寝台なだけあって不満に思っちゃうのよね。
ツインの設備自体はまあよく詰め込んだものよと感心するばかりで快適ではあったのだが、総合的なサービスを考えるとやっぱりスイートに乗ることがカシオペアを満喫する最低限の条件なのかなと思いました。
ただじゃあもう一度スイートをがんばって狙うかというと微妙だけど…。

とはいえ、国鉄時代の車両とはまた違った最新設備の寝台特急の旅はそれはそれで新鮮で、楽しい旅行でした。
さてお盆休みもこれでおしまい。次はどこへ…?

posted by たま at 12:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | カシオペア 2014.08.16-18 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする