2006年04月18日

旅割の恐怖…

今月、南紀へ旅行に行くつもりで、当然往復は飛行機なので、関空往復のANAを旅割で予約していた。

----ところが、嫁が都合で行けなくなってしまったorz

さーて大変である。ここで旅割が一気に牙を向けてまいりました。。。

まず、旅割のキャンセルは50%の取消料がかかる。往復で12000円ほど取られてしまう(高い。。。)
で、仮に自分だけが往復で行ったとして、でも嫁を一人で置いていくのも悪いので、翌日は朝一番で帰ろうと思っても、旅割は便限定なので前倒しができない。超割だったら区間限定運賃なので、前倒し便への変更や、関空は伊丹や神戸と同一空港扱いなのでそちらの前倒し便に変えることも空席があればできたのだが、それもできない。

うーむ、なので困ってしまった。

とりあえず、自分もキャンセルする(往復で24000円くらい取られてしまう。。。)、自分は往路は旅割で、復路は特割1で取り直して日帰りに帰る、自分が当初スケジュールで行く、の3案を考えたのだが、嫁が一人で行っていいと言ってくれたので、最後のパターンにすることにした。
(といっても、きっと当日はぶーぶー言われることが目に見えているが)

ここで失敗したのが、大阪線は特割1の値段が安く、旅割とは2〜3000円程度の差しかないのだが「往復で10000円近く違うなあ」と思って旅割を取ってしまったこと。特割だと取消料は1000円くらいしかかからないので、結果的に安く済んでしまったかもしれない(結果論だけど)。

あーあ、旅割も使いようによっては怖い運賃だなあ。。

さて、嫁のチケットであるが、まだ取り消してません。
実は当日暴風雨が来て欠航になったときとかを考えると直前まで待った方がいいかなあ、なんて思ってみたりしてます。
これは「購入時から出発前まで一律50%取消料」の逆の功罪なように思う。一般的な取消料は3日くらい前から一気に上がるので、それまでに整理がされるのだが、旅割や超割は直前にキャンセルしても変わらないので、欠航狙いとかを考える自分みたいな人もいるんじゃないかと思う。
そうなると、直前でキャンセルされても席は埋まらず、結局利益減になるような気がするのである(取消料50%は入るけど)
ここらへん、もう少し考えてくれないかなあ。。。

さて南紀は一人で行くようなところじゃないので、別のところに行こうかと思うのだが、関空は本当に不便だなあ。特に北のほうに行くにはエライ不便だ。京都くらいでも大変な時間と金がかかってしまう。こりゃ不人気なのもわかるなあ。

ラベル:ANA

2006年04月20日

通過連絡運輸−奥深い−

今週末の近畿旅行。
どこへ行こうかいろいろ考えたのだが、日本三景で未訪問の天橋立に行ってみることにした。
関空からはかなり遠いので鬱なのだが…仕方がない。

で、まだ乗ったことのない路線なども乗ることにしてこんなルートを作ってみた。

往路
関西空港−(阪和線)−天王寺−(大阪環状線)−大阪−(東海道線)−京都−(山陰本線)−福知山=(北近畿タンゴ鉄道)=天橋立

復路
天橋立=(北近畿タンゴ鉄道)=豊岡−(山陰本線)−和田山−(播但線)−姫路−(東海道・山陽線)−大阪

図にするとこんな感じである。

route.gif

目的地の天橋立は第三セクターの北近畿タンゴ鉄道であってJRではない。なので、地図で見ると一筆書きっぽいが、関西空港〜福知山と豊岡〜大阪で分割する必要がある…と思っていた。

ところが、北近畿タンゴ鉄道は元々JRの路線も含んでいるためか「通過連絡運輸」という制度を取っている。これは、JR〜北近畿タンゴ鉄道〜JRというルートできっぷを買ったときは、JRは前後のキロ数を合計して計算します、というものである。これを使うと、上記は1枚のきっぷで買うことが出来る。一般にきっぷは長距離になればなるほどキロあたりの運賃は下がるので、これはおいしいし、合計が201キロ以上になると終点の「大阪」が「大阪市内」に変わる。今回宿を新今宮に取ったので、これを使うことにより大阪〜新今宮間がまるまる浮くことになりこれもおいしい。

しかもこの制度でおいしいことはもうひとつある。福知山から豊岡までの北近畿タンゴ鉄道は、普通乗車券では途中下車ができない。なので福知山〜天橋立、天橋立〜豊岡とこちらも分割する必要があるように思える。よって、上記のルールは天橋立で途中下車する自分には適用できないように思えるのだが、通過連絡運輸で買ったきっぷは、前後のJRも含めたキロ数に基づく有効日数になるので、キロ数が100キロ以上になった場合、北近畿タンゴ鉄道線内も途中下車可になるのである。
いやあ、これはなかなか驚きである。JRとの通過連絡運輸乗車券を買うだけで自社ではフリーきっぷ以外では一切認めてない途中下車が可能になるなんて奥深い。
わたしゃ法律論とかは嫌いなのだが、JRの旅客営業規則の解釈は本当に面白いと思う。人間が作った条文のなせる業とでも言おうか。

ということで、今回の旅行では関西空港→大阪市内の超遠回りきっぷを買うことにした。

さてきっぷは決まったが、問題はこれをどこで買うかである。条文上はみどりの窓口で売ってくれないのだが、前回の東北旅行でびゅうプラザに断られるという仕打ちをされてしまったので今回はまずみどりの窓口に行くことにした。
ただみどりの窓口は昨今の窓口閉鎖により慢性的に混んでおり、きっと窓口氏は自分のルートを見て悩むだろうから、すいている時間を見据えないといけない。。。

今日朝三鷹駅に着くと、そんなに混んでなかった。
そこでちょっとチャレンジすることに。
担当者は若い窓口嬢であった。私は概して窓口嬢が苦手なので(私の要求条件が厳しすぎるのか?満足のいくきっぷをあまり出してもらったことがない)ちょっと気が引けたのであるが、関西空港→大阪→……と書いた紙を差し出した。
すると窓口嬢は一所懸命マルスを叩き、かなり苦戦していたようだったが無事発券できた。

ticket.JPG

ところが…経由が多すぎて、往路の福知山で切れてしまった。なので「これ北近畿タンゴ鉄道本当に通っています?」って聞いてみたところ、手書きで北近畿、豊岡と書いてくれた。。。をーいこんなんでいいのかなあ。しかも豊岡から播但線経由で大阪に戻るかどうかがこの券面じゃわからんぞ。
まあマルスの経路は最大でも20くらいしかできないはずなので、窓口氏が手書きで経路を書くというのは珍しいことではないのだが、できる窓口氏はこの程度の経路なら横長の乗車券にして解決するという手もあるので、その点ではこの窓口嬢はもう一踏ん張りといったところ。でもすんなり発券したのはさすがプロだと思った。
家に帰って検算した結果も自分の予想と同じだったし。

さて、こんなに苦労して買った乗車券だが、実は通過連絡運輸で1枚にせず、バラバラに買った場合との差額は…たった600円なのである。もうちょっと差額が出てくれたら嬉しかったんだけど…まあ昼食1日分が浮いたと思えばいいか。



2006年04月22日

北近畿・京都くるっと旅行記1:NH141便で関空へ

今日から1泊2日の旅行である。まずは羽田空港7:35発NH141便で関西空港へ向かう。
NH141便を選んだのはANAの南紀におけるゲートウェイである関空に向かうのに都合の良い便という理由もあるが、国際線機材が使われるので普通席でもビジネスクラスの席に座れるという理由もあった。もちろん事前座席指定でビジネスクラスの席を押さえてある。
このNH141便と関空21:25発のNH150便は国際線機材使用ということで有名な存在である。

今日の機材はB767-300ER・JA8664号機であった。

JA8664.JPG

この便はたまにClub ANA Asia仕様が入るのだが今日は残念ながら旧タイプだったので大して豪華ではなかった。というか昨夏の香港行バクチ大ハズレを筆頭にNH150便を以前利用したときもハズレだったし過去の戦績においてB767国際線機との相性はどうも自分とは悪いなあ。

060422_NH141.JPG

ビジネス席はほぼ満席。昨晩放流した嫁が座るはずだった席にも違う人がしっかり収まってますた…。

今日は西から天気が下り坂ということでちょっと心配したがガスっていながらも富士山がよく見えた。

060422_Fuji.JPG

さてこの便の到着予定時刻は8:50なのだが、できれば8:50発の関空快速に乗りたいと思っていた。というのはこの快速に乗るとその後の乗り継ぎが良く、京都からの1時間早い特急に乗ることが出来る。その時間を使えば城崎で温泉に入ることができそうなのである。
本来、余程のことがない限り早着というのはあまりないのであるが、運航情報を見ているとどうもNH141便は結構早着することが多いようであった。とはいえもちろん9:00過ぎに着く日もあって、見た感じ確率は五分五分といったところであった。

果たして今日はどうだろう…と思っていたのだが、到着ゲートが到着口から遠いが滑走路から一番近い北16番だったので、スポットインが8:42とかなりの早着。真っ先に出てロビーを突っ走り、なんと8:47にはJRの改札口にたどり着くことができますた。いやーラッキー!

060422_KIX.JPG

ってことで、無事8:50発の関空快速に乗ることが出来たのである。

ラベル:ANA

北近畿・京都くるっと旅行記2:天橋立へ

すみません、せっかくネットが使えるところに来たのですがあまりにも眠いので早く寝ることにします…。

とりあえず天橋立へ行って股のぞきしてまいりました。これで日本三景ようやく制覇であります。

---以下4/26加筆---

天橋立はいくつかの鑑賞ポイントがあるのだが、今回は正統派といえる傘松公園天橋立ビューランドから眺めることにした。
まずは対岸の傘松公園に行く。船が出ているのでそれで行くつもりだったが往路自転車、復路船というプランがあったのでそれに変更。天橋立の遊歩道を自転車で走ってみた。

060422_Amanohashidate003.JPG

060422_Amanohashidate004.JPG

入口は観光客も多く騒々しかったが、遊歩道を進んでいくにつれ段々人も少なくなり、松林が一直線に続く景色はなかなか風情があり、静かな遊歩道を自転車で走るのは爽快であった。
一方海辺から見る松林と白い砂浜も綺麗であった。

傘松公園に着きリフトに乗って上から天橋立を眺める。

060422_Amanohashidate001.JPG

ここからは天橋立を斜め一文字に眺めることが出来、股のぞきをすると天橋立が天にかかる橋のように見えるという。というわけで…

060422_Amanohashidate005.JPG

ここで股からのぞきまして、

060422_Amanohashidate006.JPG

見えますかねぇ?

帰りは観光船に乗り天橋立を横に見ながらちょっとした船旅を楽しむ。

060422_Amanohashidate007.JPG

船が通過する度に回転する廻旋橋を眺めて、近くの智恩寺へ立ち寄る。ここは「三人寄れば文殊の知恵」で有名な文殊菩薩光臨の地だという。

060422_Amanohashidate010.JPG

060422_Amanohashidate009.JPG

重要文化財の多宝塔は上重が円形、下重が方形の重厚な建造物で見ごたえがあった。

最後に駅の反対側にある天橋立ビューランドへ行き、同じくリフトで上に行く。ここからの景色は天橋立が天に昇る龍のように見える「飛龍観」と呼ばれるスポットである。

060422_Amanohashidate002.JPG

個人的にはこっちのほうがいい景色だと思うけど、ビューランドというしょぼい遊園地を併設しているので何となくありがたみがないような…。

ここでも股のぞきしてみましたが…

060422_Amanohashidate008.JPG

うーむ、どうでしょう。

ところで、こんな看板を発見。

060422_Amanohashidate011.JPG

…各所に設けられている「股のぞき台」の上で股を開き頭を深く下げていると、段々頭に血が充血して目が廻るようになり、まさに天橋立が幻想的に紫紺の空に続くようになる。…

これが一番「うん、なるほど!」と思いますた。。。

北近畿・京都くるっと旅行記3:城崎温泉

後でまた書きたいと思いますが(⇒4/23追記:ここに書きました)、NH141便が関空に早着してくれたので、城崎温泉に行くことが出来ました。
洞窟風呂で有名な一の湯でひと浴びして満足満足。

060422_Kinosaki001.JPG

060422_Kinosaki002.JPG

---以下4/26加筆---

城崎温泉は大谿川の柳並木に沿った街並みがとても情緒があって良い感じであった。朝うまく電車に乗り継げてここに来られたのは良かったと思う。
そして浴衣を着て外湯めぐりをするのがこの街の楽しみであることから、浴衣を着た人の多いこと!立ち寄り湯で普段着の自分が場違いな感じであった。

060422_Kinosaki003.JPG

さて温泉の後は冷たい飲み物が欲しくなるところ。「きのさきジュース菜果」というジュース屋さんでミックスジュースを飲む。

060422_Kinosaki004.JPG

甘く冷たいジュースが火照った体に入って気持ちいい…。

北近畿・京都くるっと旅行記4:ホテル

今回のホテルは新今宮にあるビジネスホテル中央というところ。
安いところがないかなあと探していたら1泊2500円という驚異的な安さでしかも部屋でブロードバンドOKということで予約してみました。

ただ…知らなかったんですがここは「あいりん」地区で、日雇い労働者のための安ホテルが集まっている地域らしく、あんまいい感じではないですなあ。
もっともこのホテル自体は外国人や若い人など宿泊料金を抑えたい人が主体なようで客層は悪くないですが。

で、部屋は…独房だな。まあ寝るだけなのでこれでもいいということで。
バストイレは共同です。なんか寮生活みたい。

ってことで、眠いので寝ることにします…。

060422_Hotel.JPG

2006年04月23日

北近畿・京都くるっと旅行記5:20年ぶりの清水寺

2日目。今日は関空15:50発のNH146便で帰る予定である。
それまで何しよう…といろいろ考えていたのだが、久しぶりに京都に行ってみることにした。京都に行くのは4年ぶりくらい(なはず)である。

まず最初に行ったのは、超メジャー観光スポットである清水寺。といっても修学旅行とかで行ってない(はず…どうも最近昔の旅行でどこへ行ったか忘れてきている自分が悲しい)ので、記憶が正しければ幼稚園の頃以来で、20年ぶりなのである。

さて、ホテルを7時過ぎに出て、おけいはんの特急に乗って七条駅からのんびり歩く。入口に着いたのは9時前であったが…修学旅行客で早くも混んでいた。っていうかこの時期は修学旅行シーズンなのかな?

060423_Kiyomizu001.JPG

清水の舞台は新緑に覆われて、結構綺麗であった。でも人が多くて騒々しかった…。もっと朝早く来ないとダメね。

060423_Kiyomizu002.JPG

音羽の滝の如きは順番待ちの大行列で断念。

060423_Kiyomizu003.JPG

一方、奥の院の先を数分歩いたところにある、安産祈願の子安塔に行ってみると、修学旅行客は安産祈願なんか興味ないわけで、人も少なく、時折鳥のさえずりが聞こえるだけの静かな春の京都の景色が待っていた。ここからの清水の舞台はなかなか絵になる美しい景色であった。ここはなかなかお勧めである。

1時間ほど清水寺を散策し、次の場所へ向かった。


北近畿・京都くるっと旅行記6:東福寺

五条駅まで歩いておけいはんで東福寺駅まで行く。次の目的地は東福寺である。多くの観光客がそうだと思うが、私もなかなか洛南地区へ足を伸ばしたことがなく、今日はこっち方面へ行こうと思う。

先ほどの東山界隈の喧騒はどこへやら、東福寺は訪れる客も少なくとても静かであった。

境内を流れる三ノ橋川がちょっとした渓谷となっていて、市内とは思えない豊かな光景を作っている。その渓谷を渡る通天橋は紅葉の名所であるが、この時期も新緑が鮮やかでこれもまた見事であった。何より人が少なくてじっくり見れるのが嬉しい。

060423_Tofukuji001.JPG

060423_Tofukuji002.JPG

060423_Tofukuji003.JPG

上層部に楼閣が乗った造りが特徴の開山堂は、左手が市松模様の枯山水、右手は池庭と異なる様式が調和した庭を手前に構えている。
見事な演出に、しばし佇んで物思いにふける…。

060423_Tofukuji005.JPG

060423_Tofukuji004.JPG

本堂の近くにある方丈にも立ち寄る。東西南北に特徴的な庭を構えている。

060423_Tofukuji006.JPG

苔と角石が市松模様となっている北庭。自然と調和した幾何学模様が印象的であった。

060423_Tofukuji007.JPG

方丈の枯山水は海に浮かぶ島をイメージした開山堂とはまた違ったイメージを持ち、これも素晴らしかった。

なお東福寺は嫁が紅葉シーズンに訪れている。そのときの写真はこれ。

0411_Tofukuji.JPG

人は多そうだけど、この時期にもまた行ってみたいなと思う。

北近畿・京都くるっと旅行記7:伏見稲荷

すいません…今日も眠いので記事はまた後日追記します。
今週持つかなあ。。。

東福寺を後にして、さらに1駅南の伏見稲荷へ行きました。

---以下4/28加筆---

伏見稲荷は全国4万の稲荷神社の総本山である。
伏見稲荷駅を歩き参道を進む。稲荷だけにおいなりさんがいっぱい売っていた。ちょっと食指が動くが、小分けがなくて1人がちょっと食べるには多すぎて断念。

060423_Fushimi001.JPG

大鳥居を過ぎると、まさに一面の朱塗りの世界。ここまで朱ばかりだと逆に厳かな気持ちになる。

060423_Fushimi004.JPG

境内のあちこちには狐の姿が。その表情は場所によっていろいろ違っていて面白い。

060423_Fushimi002.JPG

ちょうどこの日は「稲荷大神が年に一度氏子区域をご巡幸になり、広くご神徳を垂れたまう大社最重要の祭儀」(HPより引用)という稲荷祭が開催されていて、伝統衣装に身を纏った宮司がお供えをしているところであった。午後から神輿が街に出るらしいのだが、時間がなくてそこまでは見れなかったのが残念。

060423_Fushimi005.JPG

060423_Fushimi003.JPG

本殿の裏に進むと、鳥居のトンネルが現れる。参道をびっしり埋め尽くす朱色の千本鳥居はそれはそれは見事であったが、同時にこの大社への信仰の深さを思い知り厳粛な気持ちになる。

060423_Fushimi006.JPG

鳥居をくぐっていくと奥の院という場所に出る。この千本鳥居はこの先も続いており、高さ233mの稲荷山へと続いていく。というか元々の本殿はこの山頂にあり、参道のいたるところにある奉納鳥居を巡拝する「お山めぐり」が本来の参拝の姿である。
地図を見たが、全然であった…。残念ながらもう時間がないのでここで引き返すことにするが、機会があればじっくり時間を設けて全て参拝してみたいものである。

わずか半日ばかりの東山〜洛南めぐりであったが、実に有意義であった。年を取ったせいか?京都は来るたびに興味が深まってくるように思う。またじっくりと訪れたい。

ということでJRで京都駅に戻り、お土産を購入した後昼過ぎの新快速で大阪へ戻ります。

北近畿・京都くるっと旅行記8:大阪で食したもの

今回は気ままな一人旅というのと相変わらず時間に追われていたこともあってまともな郷土料理とかを食べない旅行であった。
唯一関空へ向かう途中にちょっと食べた程度なのだが、それを紹介。

ひとつめは、心斎橋アメリカ村にあるたこ焼き屋「だいげん」名物のたこせん。どっちの料理ショーなどで紹介されたらしい。

060423_Namba001.JPG

060423_Namba002.JPG

たこせんはわずか100円である。嫁が食べてみて、と言っていたので寄ってみたのだが、とにかく中に入ったたこ焼きの生地がやわらかくてとてもおいしかった。さすが本場。大満足である。
しかし、ここらへんにたむろする若者は皆一様にたこ焼き食ってまんねん。。

2つめは、なんばウォーク内にある台湾の有名なカキ氷屋「冰館(ピングァン)」

060423_Namba003.JPG

060423_Namba004.JPG

ここは前々から大阪に行ったときは立ち寄りたかったところ。
とはいっても、前回の台北ではこの店は時間がなくて行けなかったので、日本の支店が初訪問である。
ちょうどマンゴーの季節だったのでマンゴーもそそられたが、私はいちご大好き人間なので、前回士林夜市で食べて超満足した雪綿氷のいちごを注文した。

でも肝心の味であるが…うーん、やっぱ本場の方がうまいな。
とりあえず、雪綿氷はマンゴーかいちごかどちらか単品しか頼めないので、1人で全部食べると甘ったるいんだよね。2人で1つずつ注文して分け合えばいいんだろうけど。これだったら普通のミックスカキ氷を食べれば良かった。
夜市の雪綿ほどの感動はありませんでした。。
とはいえ、初夏を思わせる陽気の大阪を歩き回った後の清涼剤になった。

ところで冰館は今池袋西武の催し物会場に出品しているそうだ。嫁が行けずにぶーたれているみたいなんでGW中に行こうかな。

ラベル:台湾

北近畿・京都くるっと旅行記9:NH146便で帰京

なんばから南海に乗って関空へ行き、signetラウンジでマターリする。このラウンジは窓はないがそれなりに広くて、また客も少ないので落ち着けるラウンジである。

060423_KIX_signet001.JPG

関空15:50発羽田行NH146便はA320・JA8381号機であった。
関空は羽田便であってもナローボディの小型機主体なのである。
搭乗率は昼間便にしてはまあそれなりであった。

JA8381.JPG

朝Webチェックインしたときは嫁の席もその隣も空いていたのだが、前方席だったので結局は3列全部埋まってしまい、窓側だった私は身動きがとれず息苦しかった。A320はナローボディ機の中では広い方なのだが…これだから小さい飛行機は嫌いである。

しかも、せっかくの昼行便での帰京だったのに、ずっと雲の上で雲が切れたのは着陸直前、アクアラインが見えた頃であった。しかも最も面白くないA滑走路での着陸であった。

定刻より少し遅れて17時過ぎに羽田空港へ到着。

ラベル:ANA

2006年04月24日

通過連絡運輸の結論−やめるがよろし−

前回苦労して買った関西空港⇒大阪市内の大回り乗車券。
さてさて、このきっぷは無事通用したんでしょうか…?

1) 関西空港駅
自動改札はするっと通りますた。そりゃ当たり前か…。

2) スーパーくろしお(日根野⇒京都)

060422_Kuroshio.JPG

ここは券面に経由が書いてあるので、すんなり了承。ここで日根野⇒京都の特急券を精算する。お、いい感じだと思いましたよ、この時は。

3) はしだて in JR(京都⇒福知山)

060422_Hashidate.JPG

ここもすんなり通ったが「福知山⇒天橋立の特急券ください」(1時間後の特急は福知山で乗り換えなので、事前には福知山までしか買ってなかった)と言ったら「福知山から再度検札があるのでそのときに」と言われた。
なんか嫌な予感がしたんだよなあ。。。。

4) はしだて in 北近畿タンゴ鉄道(福知山⇒天橋立)

車掌にきっぷを見せて「特急券ください」と言ったのだが「何ですかこのきっぷ。ルートが書いてないじゃないですか」とのたまう。だからこういうルートで…と説明するが理解してくれない。手書きで北近畿と書いてあるでしょと言ったのに「窓口の人が書いたんですか?」。。。。いいから特急券出せやゴルァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!!!!と言ったら発券してくれたが「いいです、計算すればわかりますから」と言ってルートを控える車掌。感じ悪い!

あーめんどと思ってPCを起動してExcelに記録したルートと運賃を手帳に記して、次来たらこれで説明だな…と思ったら、宮津駅で停車中に車掌光臨。さあて後半戦勃発か?と思ったら「すみません確認が取れまして失礼いたしました…」とのたまう。
をいをい本当に確認したのか?と思う。何しろこの乗車券は通し計算以外にも関空発割り増し運賃210円とかも加算が必要で簡単には出ないはずなのに。。。
まあいいや、疑いが晴れればと思うが、聞いていると「豊岡から福知山経由で帰るんですね」…違うって、お前さっき福知山から乗務したんだろ。福知山に戻ったら一筆書きにならないじゃん。だから播但線経由で…と言ったのだがわかってもらえなかったっぽい。
うーむ、北近畿タンゴ鉄道ほど通過連絡運輸きっぷを使われるケースの多い鉄道はないと思ってたのに…。

5) 天橋立駅

はあ、これで途中下車時にまたひと悶着か。。。と思ったが、ここは予想外に「途中下車ですね、どうぞ」。この駅は慣れているようだ。

6) タンゴディスカバリー(天橋立⇒城崎温泉)

060422_Tango.JPG

特急なのに検札なし。で、城崎温泉では若そうなねーちゃん駅員だったのでまた恐れおののくが「豊岡から乗り越し!」と威嚇したところ「190円です…」ということで解放。あー良かった。

7) 普通電車(城崎温泉⇒豊岡)

特急料金節約のため、豊岡まで先行の普通電車に乗る。ここははみ出し区間なので大回りきっぷは関係なし。

8) はまかぜ(豊岡⇒姫路)

060422_Hamakaze.JPG

ここまでの経緯を考えると最難関と思われる区間がやってきた。何しろ手書きも「豊岡」から先が書いてないのである。
果たして車掌が検札にやってきて、すんなり通っていった…と思ったら再びやってきて「すみませんきっぷもう1度見せてもらえませんか…」

「これ福知山経由ですよね。差額が必要だと思うんですが」
『ですから…(手帳を見せる)』
「本当に播但線経由なんですか」
『そりゃそうでしょ。だって福知山経由だと経路ぶつかるでしょ?』
「この福知山は…」
『だからそれは往路だろーがゴルァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!!!!』
「窓口氏はこれしか書いてないんですね」
『そんなの漏れに言うな。。。』
「そーですか失礼いたしました(全く納得してない表情)」

あーあ。気分悪!
大体、ちょっと考えれば豊岡から福知山を経由せずに大阪へ帰るルートが播但線以外にないことくらいわかるだろうに…と思って窓口嬢に播但線経由と手書きさせなかったのだが(窓口嬢も私がかなり疑っているのを察してか機嫌が悪そうだった(苦笑)のもある)、結果的にはそれが仇になってしまった。。。

9) 新快速(姫路⇒大阪)

検札来ず。爆睡。不正乗車扱いされた気分なので汚名を晴らすために神戸くらいで途中下車しようかと思ったが自動改札を閉められたら悲しいので…と小心者になりそのまま大阪へ。

10) 新今宮駅
「無効にしてくださいゴルァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!!!!」と恫喝して、無効印を押してもらって出場。まあ、都心駅だから最後の大阪市内だけしか見てないようであった。

…ってことで、通過連絡運輸のきっぷが悪いわけじゃないのだが経由が多すぎるきっぷはちゃんとルートを書いてもらわないと大変ですよってことですね。
っていうか今回は結局はみ出し乗車で城崎まで行った事もあり、素直に分割分割で買えば良かったです…余計な心労(不正乗車でもないのに。。。)がかかり残念でございました、ハイ。

ところで、通過連絡運輸の場合、まさか他社を挟んで前後で別ルート計算OKとかじゃないですよね(つまり往復で福知山を通っても良い?)。それなら至るところで聞いた「この福知山は何ですか?」は的を射ていると思いますが…。