2012年08月04日

北海道家族旅行記(1):発端

この夏休みの旅行先は北海道にした。

きっかけは最近泊まりまくっているヒルトンのHHonorsポイントが40000ポイントを超え、ヒルトンニセコビレッジに1泊無料で泊まれるようになったのでこれを活かす手はないというのが第一である。
ニセコは夏のアクティビティが盛んで家族向けにはちょうど良いらしいので好都合である。
もっとも、よく調べると特に1歳の息子向けの施設は実はほとんどないらしいことがあとでわかったが…ま、たまにはのんびり滞在もいいかなということにしましょうか。
ヒルトン小樽が健在だったら良かったのだが…。
マイル残高を調べるとANAなら3人分特典で行けるだけあり、これも好都合。

となるとあとは日程であるが、今年は昨年のような電力制限令もなく、強制シフト勤務とか強制休暇とかが微妙な状況。
あの仕組みは業務や給料的には打撃が大きいのだが、大手を振って休めるという点に限れば素晴らしい制度だったのでやきもきするも、なかなか社の方針が決まらない。
結局、努力目標中心の指示が出たのが6月半ばくらい。
その後、娘のピアノやスイミングのスケジュールなどを照らし合わせると、都合がいいのは7月下旬であった。
もう既に航空券の売り出し時期である2か月前をとうに過ぎてるじゃん…と思ってANAのサイトを見るが、なかなか厳しい状況。やっぱANAは2か月前予約じゃないと厳しいね。
復路は平日なのでまだまともなのだが、往路が土曜なので夕方〜夜しかない。
ハイシーズン割り増しを払っても良いからお盆にするか…と思っても、特典の仕組みも見直した際に撤廃したはずのブラックアウトがいつの間にか復活していて往復どちらかにかぶっていて取りようがない。
この仕打ちはほんと顧客無視だよな。ブラックアウトを復活させるならハイシーズン割り増しをやめなさいと小一時間。
これじゃあ初日が何もできないじゃんと思い、最終便を取って当日前倒しするか、でも自分と嫁は種別Aだけど娘はSFCじゃないから種別Bか?乗り遅れたらどうするんだべか?とかいろいろ考えているうちに、特典の空きが日によって出るようになり、往路は午後便なら取れるようになった。

結局、

・往路:7/28(土)NH863 HND14:15⇒HKD15:35(B767-300)
・復路:7/31(火)NH072 CTS17:00⇒HND18:35(B747-400)

で予約して、会社は最低限の月・火だけ休むことにした。
往路は10年ぶりに函館inにすることにし、チワワをペットホテルに預けてから夜景に十分間に合うよう函館入り。
復路は遅くもなく早くもない良い時間帯、しかも老い先短いB747-400便をチョイスとなかなか良いスケジュールになった。
もっとも、往路はこの予定通りには全く行きませんでしたが…(苦笑)

次は道内の移動手段の選択。
函館から札幌への移動にレンタカーを使うと乗り捨て料金がかかるので、第1候補はレール&レンタカーかなと思う。
その他、ヒルトンニセコビレッジから直接借りれるマツダレンタカーなどいろいろ調べたのだが、無難なのはやはりレール&レンタカーかなと思い、下記の行程にした。

・7/29(日)函館〜(スーパー北斗)〜洞爺〜(レンタカー)〜ニセコ
・7/30(月)ニセコ界隈をレンタカーで周遊
・7/31(火)ニセコ〜(レンタカー)〜札幌〜(快速エアポート)〜新千歳空港

ニセコ周辺は駅レンタカーがないので洞爺からの移動になるが、洞爺湖を眺めながらのドライブもまたいいのではないかと思う。
で、これだとちょうどレンタカーを借りる時間も48時間と効率的だし乗り捨ても無料だしまさに理想的なモデルルートじゃん、と思ったのだが、何としたことかJRの距離を計算したら200.4kmと、レール&レンタカー利用条件の201km以上を満たさないことが判明!
うーん、何とかならんかと思うが函館も新千歳空港も終着駅なので内方乗車の乗車券も作れない。
ただ、冷静に考えるとJRの運賃は端数切り上げなので、200.4kmだと201kmに切り上げになるのではないかという気もする。
ただしレール&レンタカーのような前後の距離を合算したものを切り上げるのかどうかはいろいろ調べたのだがわからなかった。
まあ仕方がないのであとは窓口確認かなと思い、本八幡のJTBへ行った。
こんな難しい条件を旅行会社で理解してくれるだろうかと少し不安に思ったが、JTBの商品券が一万円あったので経費節減のため仕方がない。

JTBへ行くとカウンターは埋まっていて、小一時間待たされた。
自分で手配もできない情弱な客の細かい要望を長時間聞き薄利を積み重なるビジネスモデルはもうきついよなぁと思いながら1時間待ち、ようやく自分の番になった。
最初洞爺まで201km以上ないんですが…とか頓珍漢なことを言われて嗚呼、やっぱJTBじゃダメか…と思うが、その後はいろいろどこかに確認をしてもらったり進めているうちに、やはり問題は200.4kmの件になった。
で、この件について自説である切り上げではないか?と確認を要求したが、確認結果はそのような規則はないとのこと。
この件については今でも思うところはあるのだが、もうJTBへ行って2時間近くが経過し、さすがにくたびれたので代案を考えることにする。
最初考えたのはJRの降車駅を洞爺ではなく次の有珠にする、乗車駅を札幌ではなく桑園にする、だったが、これは連続乗車の定義からしてレンタカー営業所とつながらないのでNGだとのこと。たしかに連続だとそうだな。
次に考えたのは札幌〜桑園〜新千歳空港というルートだが、乗り捨ての場合前後で合計2区間しか通用しないというルールがあるらしくこれだと3区間になってしまうのでこれもNG。
結局、降車駅を新千歳空港ではなく、南千歳から苫小牧方面へ行った美々駅にして、新千歳空港で乗り越し精算をすることにした。
これで1人約160円高くなるが、全区間で2割引きになるほうが得なのでこれで決着とした。
しかし、レール&レンタカーをまともに買えたためしが今まで全くないなぁ。
何でだろう、乗り捨てばかり選んでいるから?

そんなわけであとは函館とヒルトンニセコビレッジの残り1泊分も予約。
今回の宿は全て娘の好きな温泉付きホテル(苦笑)と準備は万端。

土曜の午前にゆっくり支度をして、いよいよ旅行の出発です。

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北海道家族旅行記(2):NH863便に乗り遅れる…orz

昼開店のペットショップへチワワを預けて、12時半に自宅を出発し、一路羽田空港へ。
今日は朝から湾岸線がずっと大井を先頭に渋滞していたのだが、昼過ぎにはあらかた解消し道路も概ね順調。
13時20分に出発ロビー前へ到着。1時間もあれば余裕だな、あとはぐるっと回ってP3駐車場へ…と思ったら!

出発ロビー前が大渋滞!前にも後ろにも動けなくなってしまった。
羽田空港の駐車場が値下げ以降満車になりやすくなっていること自体は知っていたのだが、まさかお盆でもない今日でこんな状況になるなんて…。
国際線の駐車場を調べてみるが満車。恐らく川崎浮島あたりの民間駐車場であれば空いているのだろうが、全く動かない状況で手配しても結局動かないのだから同じかなと思い、待つことにした。

うーん、完全に認識が甘かったですわ。予約もできるみたいなのでとっとと手を打てば良かった。

とりあえず車を降りてプレミアムカウンターへ行き、乗り遅れた場合の措置について聞いてみたら後続の便への振り替えはできるということで一安心だが、次の14:40発のエアドゥ便を逃すと、次は17:20発と到着がだいぶ遅くなってしまう。
が、こんな感じじゃ14:40発は乗れないな…っていうかさすがに17:20発には乗れるよね????

心配した娘が「ほっかいどーへ行けないの…?」と本気泣き…ごめんね。
仕方がないので娘と一度車を降りて地下1階のローソンへ行き、シャーベットでご機嫌をなだめる。
ローソンのプリキュアスタンプラリーと共に多少持ち直してくれた(苦笑)

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ずらーっと並ぶ車列…orz
しかしご苦労なのはこの酷暑の中誘導している方々。中には当たり散らす人もいるだろうしご苦労さまです。
駐車場の入口には「待ち時間210分」の表示が…ここはディズニーランドか!?

何とか駐車場に止めたのは15:30!2時間かかりました…まいりました。
車で羽田空港へ行くのは危険だなぁ。反省。

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とりあえず17:20発のNH865便のチェックインを済ませる。
本当ならもう函館に着いている時間であるが…。
思いがけず2時間も羽田で過ごすことになったので、嫁と娘はANAラウンジへ行ってもらい、息子を連れて57番ゲート前のキッズスペースへ。

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最初はここで楽しく遊んでいたのだが、歩きたい年頃の息子はあちこち散策…。
こっちは落ち着けないよ〜。

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ふと外を見ると今や貴重品となったB747-400が出発するところだった。思わずパチリ。
父ちゃんもこれじゃあ息子もああなるか(苦笑)

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嫁と娘が来たので、交代でラウンジへ行く。
といってももう北ピアに来てしまうとANAラウンジに戻るのも億劫なので4階のエアポートラウンジへ。

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ここに来るのは久しぶりだが、こんなに狭かったっけ。
まあ午後の中途半端な時間だったのですいていたのが何よりだった。

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ここで遅い昼食を食べる。何気なく空弁工房でトンカツ弁当を買ったら万葉軒のだった。
手広くやっているのね。

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このラウンジからは第2ターミナルに駐機するヒコーキを一望でき眺めが良い。
一番手前はB747-400だった。震災以後特に影が薄かったB747-400であるが、さすがに夏休み期間はその輸送力を存分に発揮しているようで何よりである。
やっぱり我々の世代はヒコーキと言えばB747だよなぁ。

さて、長い待ち時間が過ぎ、ようやく搭乗です。

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3時間5分遅れでようやく搭乗するNH865便の機材はB777-200・JA712A号機である。
この3時間5分を短縮すべくいろいろ予約に奔走したのに…。

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この便は折り返し函館発の最終便への送り込み回送といった意味合いが大きく、特典航空券も常に空いていて、今日も搭乗率は半分くらいとすいていた。
子連れにとっては空いている方が有り難い。

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いっちょまえに1席使ってくつろぐ息子。おかげで自分が座れません…。
幸いバルク席だったので快適だった。

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夏だねぇ。

NH865便は定刻よりも少し早く函館空港へのアプローチを開始したが、なかなか雲が晴れない。
これは函館は曇り空か…曇りだと夜景見れないかなぁと思ううちに、滑走路が見えてきたが同時に急上昇…。
どうやらゴーアラウンドらしい。
息子が騒いでいて機長のアナウンスがほとんど聞き取れなかったが、次は問題なく着陸するそうだ。
ほどなく右手に函館山が見えてきて今度は無事着陸。
何か積乱雲でも空港にいたのだろうか。

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時刻はもうすぐ19時。時間もないのでタクシーでホテルへ向かう。
函館は多少は東京よりは涼しいかなぁという程度だった。

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タクシーから見た函館山は東側こそ少し雲がかかっていたが、展望台は良く見えた。
これなら夜景も楽しめそうだ。

時間がなくなってしまったが、10年ぶりの函館を堪能することにしましょうか!

ラベル:ANA
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2012年08月05日

北海道家族旅行記(3):10年ぶりの函館山〜ラッキーピエロ

函館と言えば何はともあれ夜景。
ホテルで荷物を置き、さっそく夜景を見に行くことにした。

自分が最初に渡道したのが1993年。それから20年近く延べ15回以上は北海道へ行ったはずだが、函館の異国情緒そして夜景にすっかりはまってしまい、2002年までは函館へ立ち寄るのが決まりのようになっていた。
最初は青春18きっぷを使っていたので、快速ムーンライトで村上へ行き、日本海沿岸を列車で北上し北海道へ午後入り、夜景を見て市営谷地頭温泉でひと風呂浴びてから快速ミッドナイトのカーペットカーで札幌へ…というのが定番ルートだった。
その後ニューワイド周遊券に当時出たばかりの早割航空券を組み合わせて往路はヒコーキにしたり、北斗星のB個室が使えたものすごく利用価値の高かった「ぐるり北海道フリーきっぷ」を使ったりしたが、往路の函館経由というのはずっと変わらなかった。

が、2002年に結婚して最初の旅行で函館へ行ったのを最後に、ヒコーキで新千歳inoutばかりになり、いつしか函館には10年もご無沙汰になっていた。
やはり社会人になって何年も経つと、長期休みを取って北海道を周遊するというのが難しくなり、さらに取れたとしても海外に行ったりしていると、北海道へ行けるのは3日間とかで回ろうとなりどうしても函館に立ち寄るなんてのは難しくなるので致し方ないのだが、「ぐるり北海道フリーきっぷ」が2010年になくなったと知った時は、自分自身がすっかりご無沙汰なのを棚に上げて残念な思いをしたものである。

今回そんなわけで半ば強引に函館inにしてみたので、久々の再会がとても楽しみであった。
もっとも、本当はもっと夕方からのんびり散策できたはずなのだが…orz

前置きが長くなったが、そんなわけでまず函館山である。
定番ロープウェイのほか、バスやタクシーなどいろいろ手段があるが、無難にロープウェイで行くことにした。

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元町エリアの異国情緒あふれる建物を横に眺めつつ、坂を登る…が、子連れだと結構ロープウェイ乗り場まで距離がある上に、今回はベビーカーがあるので意外に坂がきつい。。。さらに、息子は寝てしまった。まあ、息子には悪いが楽しませてもらいます。
娘はがんばって着いてきてくれた。ホント、5歳になると楽になるね。

ロープウェイ乗り場は観光客でごった返していた。
話には聞いていたが、中国人観光客がホントに多い。

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ベビーカー連れはエレベータが使えたので楽々ロープウェイへ。
混んでいたが無事ロープウェイにも乗れ、一気に山頂へ行く。

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山頂は多くの人で賑わっていて、というか大混雑!
やっぱゆっくり見るなら冬だよなぁ…と思いながらも行列をかき分けて先頭へ。
さて撮影と行きましょう。

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まずはコンデジで。

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次にiphoneで。
iphoneで見るとものすごく綺麗に見えるのだが、こう比較するとコンデジとそんなに変わらないな。
Retinaディスプレイってすごいよね。

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最後はデジイチで。さすがにブレさえしなければ光量はぴか一だね。

そんなわけで美しい夜景を堪能できたのだが、何となく昔のような感動がなかったのは、期待が多すぎたのか見過ぎたのかという以外に、節電というのもあるのだと思う。
みんな忘れていると思うが北海道は7%節電を求められているので、よく見ると函館市役所のライトアップがされていないし、街灯も心なしか少ないように思う。
まあ、それを抜きにしても必見であることに変わりはなく、満足した。

ロープウェイを降りて、復路は少し寄り道をして石畳の街並みを散策。

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聖ヨハネ教会元町カトリック教会をパチリ。
ハリストス正教会は階段を上らないといけなかったので断念したが、特に元町カトリック教会の優美な姿は、もう10回以上見ているはずだが何度見ても飽きない。来て良かったと思う。

さておなかがすいたので遅い夕食です。

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今日の夕食は函館B級グルメの定番、ラッキーピエロ
観光客の集まるベイエリア店へ。

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もう夜も遅いので激混みではなかったがガイド片手の観光客もちらほら。
今時パーティションもない分煙だったが幸い喫煙客も前半はおらず助かった。

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一番人気のチャイニーズチキンバーガー。甘いタレがバンズに絡んで美味しい!
娘はトンカツバーガー。何気に男性向けバーガーとかメニューに書いてあったが、娘はほぼ完食。すごいね。

そんなわけで、お腹も満足したところで、ホテルでゆっくりくつろぐとしましょうか。
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2012年08月13日

北海道家族旅行記(4):ラビスタ函館ベイ

函館で宿泊したホテルはこちら。

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ラビスタ函館ベイである。
2008年にオープン以来、函館エリアでは突出した人気を誇っており、その人気の高さは市内ホテルのみならず湯の川温泉にまで影響を及ぼしているという。
確かにネットの情報を見る限り、その質の高さは泊まってみたい!と思うに十分なホテルであり、今回10年ぶりの函館滞在とともに楽しみにしていたのがこのホテルの滞在であった。

ラビスタ函館ベイはベイエリア地区の中心部にあり、赤レンガ倉庫群はすぐ隣、元町エリアも徒歩で散策可能と非常に観光の便が良いところに位置しており、そもそも立地からしてポイントが高い。

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ライトアップされた入口ではあるが、人気のあるホテルにしては入口は少しこじんまりとしており、車寄せも小さいのがちょっと意外であったが、レンガ模様の外壁は周囲と調和しホテルのテーマである大正ロマンを感じさせる。

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ロビーは広々としており、開放感がありながら落ち着いた造り。
フリースペースとなっているので自由に過ごせるのがポイントが高い。
到着が遅かったのでチェックインの混雑はなかったが、荷物はセルフサービスというのは、元々がビジネスホテルチェーンのホテルだからだろうか。まあ別にそこにこだわりはないので問題なし。

指定された部屋は9階と比較的高層のフロアであった。

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このホテルは大きく函館港側と函館山側に部屋が分かれるのだが、客室の大半を占めるツインルームは眺望指定が出来ない。
一番人気のデラックスツインは人気のある函館山側にしか部屋がないので、眺望を優先するならこの部屋が良いようだ。
なお、同じく部屋タイプとしては人気の高い和洋室は逆に全て函館港側なので要注意である。
最初、子連れなら和室がいいかなと思って和洋室を取ったのだが、その情報を知って慌てて取り直し、今回はデラックスツインの宿泊である。

デラックスツインは33.6平方メートルとそこそこ広い。
ドアを開けると廊下に洗面台、隣にはバストイレが別々に配置されている。

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洗面台は広々としていて使いやすい。
バストイレは別々で、かつバスは洗い場付き(ツインはシャワーしかない)と、自分が子連れ旅行で最も重視する設備が完備されていたのは好ましかったが、実際はこのバスはとてもすべりやすく、息子は何と3回も滑って転んでしまった。ごめんね…。
しかもこの慌てている状態でカランを回そうとしたらこれも滑りやすくてなかなか回らない…。
この手の洗い場付きバスは単に洗い場付きにしただけで変にホテル仕様で使い勝手が悪いんだよね。
どうせなら見た目などどうでもいいので家庭用の設備をつけてもらったほうがこちらとしてはいいのだけど。

さて、扉を開けるとベッドです。

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ベッドとソファの部分が一段高くなっていて、手前で靴を脱いで過ごすタイプになっている。
これは非常に日本人には過ごしやすい。特に子どもたちがベッドから転落しても段差が低いので何の心配もいらないのが良い。
欲を言えばこのベッドとの間にチャイルドゲートみたいなドアがあれば、息子が外に出ることもなく完璧だったんだけど…。

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反対側から見たところ。早速息子が駆けまわってますが…。
ベッドはこのホテルオリジナルの和ベッドとのことであるが、あんまり寝心地は良くなかったかなぁ。

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ソファ部分。テーブルとかも低いので小さい子連れでも全然問題なし。
この設備なら和洋室を選ばなくても全く問題ないような気がした。
が、息子はテレビに興味津々。余計な事をしないでくれ…。

また窓側のテーブルは掘りごたつのように足が伸ばせ、ここにはインターネットの口もあるので子どもたちが寝た後はここで景色を見ながらゆっくり過ごすことができる。
いやぁ、実によくできてますよこの部屋は。

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そして部屋の窓からは左右に広がる函館山を望み、眼下には赤レンガ倉庫、山麓には教会などの建物が並び、右を見るとベイエリアの港と、まさに函館観光のハイライトを全て見ることができる。
特に臥牛山の別名に相応しく、どっしりと広がる函館山の存在感はどうだろう。見ていて飽きない。
多少高くてもこの眺望を確約する価値は十分にあると思う。

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結局試せなかったのだが、ここのコーヒーは豆から挽く本格派。

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この籠は、後ほど行く13階の温泉用。
温泉に行く際にタオルを持って行けというホテルは多いが、じゃあ着替えの服を含めてどうやって持っていけばいいのよ、という問いに回答を持つホテルはほとんどない。そんな中このホテルはちゃんと籠を用意している上に、部屋着のほかに温泉に来て良い館内着もちゃんと用意しているのがものすごくポイントが高い。
館内着がまるで囚人服のようにセンスがないのがマイナスではあるが、こういう旅行者のちょっとした要求にちゃんと応えているこのホテルはかなりクオリティが高いと感じた。

さてこのホテルは源泉かけ流しの温泉が完備されている。
函館市内で温泉付というのは実は今まで少なく、そういう点でもポイントが高い。

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温泉は鉄分を含んだ茶色系で、透明な湯の川温泉ではなく谷地頭温泉に似た感じ。
すっかりライトアップも落ちてしまったがここから部屋で見たのと同じ函館山を一望できるので、あいにく函館港側になってしまった人もここへ来れば景色を楽しめるのは粋な計らいだと思う。

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涼み処そらという休憩所があり、一休みできるのだが、何とアイスキャンディーのサービス付き。
これも実に嬉しいサービスである。小さなキャンディーなので原価は大したことはないだろうが、これで満足度を相当上げるのであればしてやったりである。
ホントここは客を喜ばせるポイントが分かっていると思う。
というわけでここまででとても満足度は高いのであるが、このホテルの真骨頂は翌朝にある。
なので早く寝ましょう。Zzz…。


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おはようございます。
時刻は6時過ぎ。今日も良い天気になりそうです。
函館山の青々とした緑が心地よい。

まだ6時過ぎではあるが、この後の予定も詰まっているので眠そうな嫁や子どもたちをたたき起し、2階へ。

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2階の「北の番屋」へ。
ここの朝食バイキングはトリップアドバイザーの「日本一朝食が美味しいホテル」で2年連続1位だそうだ。
トリップアドバイザーはそんなに影響力のあるランキングだったっけ?って気がするが、ネット上で検索しても評価は素晴らしいの一言であり、楽しみである。

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特に8時台は混むということで早く来た甲斐があり、それほど混んでないうちに席を確保できたが、7時過ぎにはもう行列が。さすが人気だね。

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このバイキングのポイントは何と言っても和食の種類の多さにある。
まず目に行くのは焼き物系。鮭にイカ、トウモロコシにピーマンと目の前で焼いてくれるのは実に新鮮。
煮物系も充実。
しかしなんといっても一番人気なのは勝手丼。函館朝市で有名な海鮮丼をここでは好きな具を好きなだけ盛ることができるのである。
いくらにイカ、甘エビにマグロと種類もそこそこ豊富。特にいくら盛り放題は最高。
こんな大盤振る舞いをすれば人気が出ない訳ないよね。

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そんなわけで今回の三者三様は皆和食。娘は勝手丼をおかわりまでして満足してもらえたようだ。
ちなみに和食以外の洋食系も充実しており、息子はパンを食べていた。
自分もおかわりは洋食にしようと思っていたのだが、勝手丼をよそいすぎておかわりは断念…orz
最近歳をとったのかなかなかいっぱい食べられないのが残念無念。

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そんな訳で別腹のデザートを堪能(笑)
これでも確か1種類取りきれてないのだからすごいよね。

もっとも味は海鮮丼を含めて無茶苦茶美味しいというのはなかったように思うが、いやはや素晴らしかったです。満足な朝食でした。

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赤レンガ倉庫の店も開き、日も高くなるともうすぐ11時のチェックアウトである。
この手のホテルで11時チェックアウトというのは珍しいような気がするが、12時まで居させてくれてもいいように思う。

函館駅前まで無料の乗り合いタクシーが走っているので、11:40発を予約し、出発まで隣の函館ベイ美食倶楽部にある足湯で一息。

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今回朝風呂ができなかったので、足だけでもとゆったりつかるが、ビビリーな息子は断固拒否。
もったいないなぁ。

ということで、全体的に見て非常に満足度の高い滞在で、函館宿泊で独り勝ち状態なのも納得という感じである。
突出する良さというのはないのだが、細かいところにまで非常に気が配られていて、非の打ちどころがない。
既存のホテルでこれに勝つためにはよほどホスピタリティを上げるか、値段を下げるくらいしかないだろうから函館のホテルは大変だと思う。
ただ満足度のほとんどは設備にあるのがやはりビジネスホテル上がりのリゾートホテルというところで、設備はいずれ陳腐化していくわけなので、そのときでもこのホテルがトップを走っているのかどうかは興味深いところである。

なお強いて言えば、チェックアウトが11時までなのは慌しすぎ、午前中観光をしてからチェックアウトができるようにせめて12時チェックアウトにしてほしいところ。
あと意外に思ったところは、立地が良いように見えて実はどこへ行くにも歩かないといけないので結構不便だったこと。函館は市電があるので一日乗車券を買えばふらっと乗るのだが、ベイエリアを起点にすると市電に乗るほど距離がなかったりするので少しがんばって歩けば…となりかえって疲れてしまう。
ホテルもそこは承知のようで、上述の函館駅への乗り合いタクシーのほか、函館山への乗り合いタクシーなども走らせているのだが、出来れば気軽に乗れる公共交通機関がほしい。
ラビスタ函館ベイの目の前を通るレクサ元町というバスが補完になればいいのだが、日中しか走っていないので今回は時間が合わず一度も使わなかったのでもう少し改善できないものかしらね。

と、いろいろ書いたが、十分満足な滞在であった。
ヒコーキに予定どおり乗れればもっとゆっくり滞在できたんだけどなぁ…(泣)

ラベル:宿泊記
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2012年08月16日

北海道家族旅行記(5):旧函館区公会堂・ハイカラ衣装館

函館2日目。
昼には出発してしまうのであまり時間はないのだが、そんな中で是非行きたいところがあったので、朝食を早めに済ませて娘と2人でホテルを出発(嫁と息子はホテルでお留守番)。

歩いて行っても良かったのだが、中途半端な距離なので魚市場通電停から市電に乗る。

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2つ先の末広町電停で降り、近くの日和坂を登る。

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娘は元気いっぱいで駆けのぼる。若いね。
そして、今日は朝から天気が良い。というか良すぎて暑すぎ!天気が良いのは有り難いがこれじゃ東京と変わらんぞ。

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10分ほど歩くと目的地の「旧函館区公会堂」に到着。
この公会堂は元町の中でも有名な建築物で、もちろん自分は昼も夜も来たことがある。
が、なぜここに来たかったかというと…

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「ハイカラ衣装館」である。
ここはわずか1000円で衣装を借りることが出来き、古き良き時代へタイムスリップした写真を撮ったりすることができる。
もっとも今回は自分が衣装を着るのではなく勿論娘に着させたかったのである(親ばか…)
それに自分にとってもただ単に見学するのとはまた別の見方もできるだろうから楽しみだ。

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開館と同時に来たのに大盛況。
娘より少し上の子どもと、おばさん?おねえさん?(苦笑)の利用が多いようである。
衣装の数は豊富で、サイズも幅広く、そしてもちろん子ども用もある。
男性用ももちろんあるのだが、ズボンの上に燕尾服を着るようなタイプなので夏場はちょっと厳しいかな。
娘は最近のお気に入りの水色のドレスをチョイス。そしてヘアメイクへ。
ここで嬉しいのは5分1000円でヘアメイクもしてくれるのである。なかなかの本格派。
娘はスタジオアリスでドレスアップは慣れているのであれこれ美容師さんに注文。すみません…。

さて、撮影ポイントで撮影といきましょう。

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港を一望できるベランダを正面に一枚。うん、かわいいね!

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大広間にて。気分は舞踏会?
ポーズは自分は一切指示していないのに、ちゃんと決めてくれるのはさすが女の子である。
自分はもちろん母親である嫁も大して教えていないのに、ちゃんと女の子ぽく成長するのは不思議なもんだ。

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優雅に階段を降りましょう。

これ以外にもたくさん撮ったのだが、ブログには親ばかパワー炸裂になってしまうのでこのくらいにしましょうか。
20分の持ち時間で大体館内を周りながら写真を撮り、満足です。
やっぱ女の子とこういうところを観光できるのは楽しいね。

ということでホテルへ帰ります。
公会堂下の元町公園からレクサ元町というバスに乗ればホテルまで一本なのだが、時間が合わなかったので帰りも市電で帰る。

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公会堂や元町公園を望みながら坂を下るが、暑い…。
さすが晴れ男(自分)と晴れ女(娘)のペアだけある。

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「箱館ハイカラ号」は写真は撮れたものの乗り遅れ、普通の市電で再び魚市場通へ。
ポーズを決めてくれたご褒美にレモンジュースをコンビニで買ってホテルへ戻った。ちょうど1時間半くらい。午前中の子連れ観光コースとしては上出来ではないかと思う。

さて、そろそろ函館出発の時間です。
短い時間であったが、やはり函館の街歩きは楽しい。
ただ、今回も主要どころしか行っていなくて、まだまだ未訪エリアは数多い。
ガイドブックでは味わえない名著、辻仁成の「函館物語」を今回も持ってきていて、早朝の大森浜くらいは散策しようと思ったのだがそれもかなわず(ちなみに辻仁成は嫌いなのだが、この本だけは例外で、大学生の頃買いました)。
次回の宿題としよう(次回はいつだ?)

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2012年08月25日

北海道家族旅行記(6):函館から洞爺湖経由でニセコへ

函館を後に、ニセコへ向かいます。

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10年ぶりの函館駅は、2006年にリニューアルされており、快速ミッドナイトを深夜の待合室で待っていた面影はまるでなかったが、まあ綺麗な駅の方が快適なのでいいだろう。
子連れとしてはホームまで階段がなくなったのが大変有り難い。

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12:30発の特急スーパー北斗9号に乗る。
繁忙期だし娘が席なしだと厳しいだろうと小児の乗車券・特急券を用意し3席確保していたのだが、乗車してみると指定席は完全満席で、4人ボックスにしようと思っていた目論見は外れ…。
しかも息子がグズグズ。仕方がないのでデッキであやしながら出発するも、デッキの空調が全然効いてない!汗だくになる。
しかもスーパー北斗は振り子式車両なので揺れる揺れる。座っていれば速くて楽なんだけど…。
息子はなかなか泣きやまず、大沼公園で嫁が多目的室へ連れて行ったが効果なく、森から再びデッキで抱っこ。ようやく寝たのは八雲を過ぎたあたりか。
そのあとはデッキにベビーカーを置き、寝かせて洞爺まで過ごした。
結局1席は全く座らなかった。これだったら娘の分買わなくて良かったな。
大きな荷物置き場がすぐ近くにあってベビーカーとかを置けたのが有り難かった。

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そんな感じで大変であったが、ちょっと座れた区間では雄大な駒ケ岳が望むことができた。
北海道に来た!と実感する車窓だ。

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森からは噴火湾沿いを快走。
そういえば7月末から森駅ではいかめしの立ち売りがあると聞いていたのだが、見た感じ全く売っている気配はなかった。嫁が興味を示していたので買えれば話のネタになったのだが、残念。
しかしスーパー北斗の車内販売もなく、駅で買うのは困難で買いやすいのはデパートの駅弁大会ってのは何だかなぁ…。

さすがにスーパー北斗は速い。150キロをわずか90分で駆け抜け、定刻14:04に洞爺駅に到着した。
子連れの列車の移動は何かと大変だけど、ここをレンタカーで移動するのも疲れるので列車の旅はそれなりに正解だったとは思う。

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洞爺湖サミットの名残りがある洞爺駅ではあるが、エレベーターもなく子どもたちが寝ている中で跨線橋を渡るのは大変だった…サミットがあったからバリアフリー化しているとちょっと期待していたのだが。

さてここからはレンタカーの旅である。今回のお供はマツダレンタカーから出稼ぎのデミオ。

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我が家と同じマツダのクルマであるが、我が家はマツダといってもスズキのOEMなので何かと勝手が違い少し戸惑う。
そして大きく違うのはその広さ!軽に乗り慣れるとデミオでも外車みたいに広く感じるなぁ(苦笑)

14:30過ぎに出発。
すぐそこが洞爺湖なので、まずは展望台へ行くことにしよう。

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北西側にある「サイロ展望台」へ行く。
ここは民間のドライブインのような場所なのだが、洞爺湖を一望する景色はなかなかのもの。
さすが洞爺湖は大きい!スケールの大きさに驚く。
湖の青さと緑の濃さが心地よかった。

が、ホント中国人が多い…半分以上は中国人だったくらいだ。
北海道は人気なのね。

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娘はシロツメクサ集めに夢中…ま、それもまたよしか。
ちょっと休憩して出発する予定だったが、のんびり過ごすことにしよう。

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あまりここ名物というものも少なく、食事処もこの時間は営業していなかったので、飲むヨーグルトと夕張メロンをおやつに食べる。
飲むヨーグルトはかなり濃い味でかなり飲みごたえがあり美味しかった。
メロンはもう少し冷えていればなぁという気がしたが、地元北海道で食べるメロンは美味しいね。

16時を過ぎ日が少し傾いてきたので、ニセコへ向けて出発しよう。

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ちょっとクルマを走らせるとこんないかにも北海道という雄大な景色が続き、嬉しくなる。

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広い大地と丘陵地帯を縫うように走ると、眼の前に大きな山が見えてきた。羊蹄山である。
蝦夷富士という別名があるだけあり、優美な稜線は存在感が抜群。
これから2日間はこの山の下で過ごすことになる。

ここまでくればニセコはもう少し。
17時半頃に無事ホテルへ到着した。

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北海道家族旅行記(7):ヒルトンニセコビレッジ

今日から2泊するヒルトンニセコビレッジは、ニセコの山麓に広がるニセコビレッジに建つ大きなホテル。

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さっそくチェックインするが、珍しく並んでいて待たされた。
HHonorsカウンターはあるんだかないんだかわからない状態なのでおとなしく待つ。

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よく知られるようにここは元ニセコ東山プリンスホテルだったのだが、ロビーは落ち着いたデザインに改装されていて、ヒルトンらしい。大きな暖炉が印象的で、冬は暖かさを十分感じそうなインテリアだ。

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今回、1泊は特典宿泊、もう1泊は有償宿泊であり、部屋タイプがちょっと違っているのでうまくチェックインできるか心配であったが、無事2連泊で同じ部屋にしてもらえた。
申し込んでいたeUpgradeも第1希望は空室なしであったが第2希望が取れたので一安心。

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ロビーにはキッズコーナーがあるということだったが、端っこにDVDを見るスペースがあるだけでちょっと残念だった。
3階の宴会場にはもっとちゃんとしたキッズスペースがあるのだが、冬季だけらしい。
スキーのメッカ、ニセコは冬季のほうがオンシーズンなのだ。

さて16階の部屋へ向かいましょう。

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エレベーターホールは古臭くてプリンスホテルっぽい気がした。

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今回の部屋はデラックスツインである。
HHonorsシルバー会員なので当日アップグレードもないのだが、eUpgradeを申し込んであったので2000円の追加でアップグレードができた。
もっともこのホテルは部屋の広さは変わらず、調度品を改装したか否か程度しか違いはないのであるが、ヒルトンらしい内装の部屋はやっぱり落ち着く。

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スタンダードなヒルトンルームは小さなテーブルなのだが、デラックスツインは横長の机なのでパソコンを使うのは楽であった。
ネットはデラックスツインは無料。ヒルトンルームは有料(1500円/日)なのでこれだけでもアップグレードの価値はある。
こんなところでネット…という気もするが、日〜火の宿泊だったので仕事のメールなども見なければならず(泣)ネット無料は助かった。

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部屋の広さは26平方メートルとそんなに広くはない。
そのためか洗面台は部屋を入ってすぐのところにある。
その代りユニットバスは狭く、トイレの上は申し訳程度のベイシンしかない。
このあたりはプリンスホテルの画一的な部屋タイプの面影といった感じがしたが、さすがに躯体を改修するのは難しいのだろう。
そんな面白い作りではあるが、洗面台が外にあるというのはトイレやお風呂と重ならずに身支度が出来るという点では使いやすいと思った。

ちなみにこのホテルはパノラマルームであれば洗い場付きバスルームなのであるが、今回は2泊目が満室でeUpgradeも叶わなかった。
まあ温泉があるので十分といえば十分である。

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このホテルはこのように半円形をしているので、景色は部屋によって異なる。
今回は追加料金を払って羊蹄山ビューにした。
果たしてカーテンを開けると…。

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眼の前に広がる羊蹄山は実に見事であった。
ずっと見ていても飽きないこの雄大な景色は満足のいくもので、部屋タイプが同じで追加料金払うのもなぁとちょっと思っていたのであるがそんな思いは杞憂であった。
ブログとかでも羊蹄山ビューを強くお勧めするという記事が多かったが、納得である。

全体的に、ヒルトンぽい豪華さはそんなになく、部屋も正直初日のラビスタ函館ベイの方が良かったが、まあ必要十分であり、何より羊蹄山の景色が素晴らしく、満足のいく滞在であった。
ポイント宿泊するのがもったいないくらい意外に安く宿泊できる(HPCJ割引を使えばラビスタ函館ベイの半額くらい!)のも嬉しい。
ニセコに毎年行くほど用がないのが問題と言えば問題だが、札幌から2時間とそう遠くはないので、また行く機会はありそうだ。

このホテルは娘の好きな(苦笑)温泉がある。

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温泉は1階にあるが、エレベーターホールのすぐ近くにあり、浴衣姿でも問題ないように工夫されていた。

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内風呂はいかにも大浴場っぽい素っ気ない作りであったが、階段を降りた先にある半地下の露天風呂は眼の前の池と一体化していて、開放感がある。
温泉は茶色く濁ってぬるぬるとしていたが、いかにも体に効きそう。
自分は合計3回入り、満足満足。

夏のシーズンはいろんな子供向けアクティビティ、「サマーFUNパラダイス」が開かれていたのだが、日〜火は残念ながら面白いものがほとんどなかった。
お菓子作りとか娘は楽しんでくれそうだったんだけどな。
唯一、日曜夜に開かれた星空観測というのに参加してみた。

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21時集合。ざっと50人以上はいただろうか。
集団になって出発。
ホテルの灯りが見えなくなるくらいまで結構歩き、芝生の上に敷かれたシートに座って星空を鑑賞。
ガイド役は若いお兄さんなのだが、かなりの博学で感心。
レーザーポインターだろうか。星空へ向けると、まるで星まで届くかのような光の指し棒が空を突き抜け、星空が大きな黒板のよう。この演出には感心した。

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残念ながら満月に近い月の灯りが邪魔をして、南の空が明るすぎ天の川などは見えなかったが、北極星や夏の大三角形などが綺麗に見えた。
東京とは意外に星の高さが違う。緯度の違うというのを実感。

あと感心したのは、前に座っていた人がスマホで見ていた星座表というアプリ。
空にスマホを向ければ眼の前の星座が何かわかる…こんなアプリがあるのね…スマホ恐るべし。
年数回くらいしか使わないだろうけど、自分も250円払ってインストールしましたわ。

ということで息子はあんまり楽しそうではなかった(苦笑)が、娘はもちろん親も満足したアクティビティでした。

ラベル:宿泊記
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2012年08月26日

北海道家族旅行記(8):ニセコの食事

■1日目 夕食
初日は荷ほどきをしたらもう夕方になってしまったので、ホテルで夕食をとることにした。
2階のバー&グリル・メルトへ。

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ブログなどを読むとホテルのレストランは全体的に混んでいる感じを受けていたのだが、今日はすいていて、窓側の席に座ることが出来た。

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今日はブッフェ(大人4000円、未就学児無料)をやっていた。
長いテーブルに料理が並び、食欲がそそりますね〜。

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毎回恒例、三者三様のメニュー達。
全体的にはまあまあという感じだったが、ローストビーフとローストポークはかなり美味しかった。

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入った時はまだ明るかったが、だんだん暗くなってきた。
窓の向こうの羊蹄山のシルエットがまたいい感じ。
結局そんなに混むこともなく、また子連れもそこそこいて楽だった。

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最後はデザートを堪能。
嫁と娘はチョコレートファウンテンにご機嫌だったが、もう少しフレッシュフルーツが充実していると良かったな。

そんなわけで、優雅に食べているようで、娘がかぼちゃスープをこぼして服が汚れたりして(怒)大変だったのであるが、まあ全体的にはおなかいっぱいで満足でした。
ただ4000円という値段はこのクラスのホテルとしては良心的だし、HPCJで2割引きになるとはいえ、連泊で通い続けるのは貧乏な我が家(泣)にはちょっと厳しいですな…。

■2日目 朝食
翌朝のニセコ2日目は北海道3日目。
東の空が明るくなってきた頃に目が覚めたので窓の外を眺めると…。

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幻想的な夜明けの景色だった。素晴らしい…。
満足して寝た(笑)。なのでこの日の朝食は朝寝坊です。
結局行ったのは9時くらい。

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朝食レストランは昨日と同じメルトである。
すでにピークは過ぎたようですいていた。

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パンが豊富で、柔らかくて美味しかった。朝食はパンが美味しいと全然違うね。
一方でサラダや昨晩もそうだったフルーツはもう少し頑張ってほしいところ。メニューが少ない…。
またスープがなかったのがちょっと残念。

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娘はオムレツにチーズをトッピングしてご満悦。
嫁が珍しくカレーを持ってきたので自分も食べる。地元野菜が入ったカレーとのことで美味しかった。
朝のカレーもまたいいですね。

■2日目 昼食?
最近、朝がブッフェだと昼が全然食べられない。
昨日もラビスタ函館ベイで勝手丼を堪能したので、昼食はスーパー北斗の中で食べたおにぎり1個だけだった。
今日もおなかがすかないので、おやつでもつまもうということでクルマを走らせる。

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クルマですぐのところにある緑豊かな高橋ミルク工房へ。

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ここはレストランもあるのだが昼食の時間は過ぎていたので、ミルク工房でシュークリームを食べる。
このシュークリーム、150円なのにものすごく大きくて食べ応えがあった。
クリームは濃厚な味で美味しかったけど、すぐに皮から漏れちゃってちょっと食べづらかったかな。

■2日目 夕食
ミルク工房にレストランの広告があったりしたので、子連れでも入りやすいレストランでも行くか…と思っていたのだが、嫁が「テイクアウトしてホテルで食べたい」とのこと。
まあ騒がしい息子とかがいるからその方がいいか…と思い、途中の道の駅で町役場の人に聞いてみたら、ニセコ駅周辺なら何とかなるとのこと。

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小奇麗な洋風駅舎のニセコ駅。
実はここには茶房ヌプリという喫茶店が併設されている。
うどんとかもあっていいかなと思ったのだが、あいにくテイクアウトできるのはカレーのみとのこと。
店内は他に人はいなさそうだったのでここで食べるのもいいかな…と思ったのだが、嫁はあくまで部屋で食べたいらしい。
そんなわけで第2候補のこちらへ。

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歩いてすぐのニセコ倶楽部という夜は居酒屋になっている店へ行く。
店は暗かったので定休日?と一瞬思ったが、結構客が入っていて繁盛しているようだった。
聞いてみると、スープとかでなければテイクアウトできるとのこと。
メニューを見ると道内産の野菜とかを使ったものもあり、ここで注文することにした。

15分くらい待って無事品物を受け取り、ホテルへ。

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今日も我々を見守ってくれた羊蹄山が闇に包まれようとしていく景色を眺めながら、夕食です。
デラックスツインは長テーブルしかないのでちょっと食べづらいが、いただきます。

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メニューはピザ、唐揚げ、ポテトにサラダといかにも居酒屋風メニューではあるが、ピザはかなり大きく、これだけで3人がおなかいっぱいになるくらいで料金もリーズナブル(ブッフェの1人分以下!)
美味しく頂きました。子連れならこんな夕食も手軽でいいですね。

■3日目 朝食
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滞在最終日。今朝は雲が多いが、太陽の光を受けた雲の模様がまた素晴らしかった。
今回の滞在は気持ちいいほど晴れ渡り、天気は最高であった。
最高過ぎて毎日30度超えで全く避暑にならなかったけど…。

さて今日の食事で気がかりだったのは、果たして朝食が付くかということだった。
2泊目は特典宿泊なので原則は朝食が付かない。
HHonorsのコールド会員であればつくのだが自分はシルバーなのでつかない。
ただニセコの場合有償プランは原則朝食付き(こんな何もないところで朝食なしというのはありえないので…)なので、特典宿泊の場合どう扱われるのかが興味深いところであった。
結果は、チェックアウト日まで有効なミールチケットが渡され、最終日の朝、つまり今日も食べられた。
これが特典宿泊オンリーだったらどうなるのかはわからないが、結論としては特典宿泊でも朝食付きということで、もしつかなかったら町の焼き立てパン屋で買っておこうかと思っていたのだがラッキーであった。

とはいえ今日は後工程の都合上8時過ぎには出発し、昼前には昼食を食べる予定だったので軽めに取ることにし、昨日とは打って変わって7時前にメルトへ。

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朝の日差しがすがすがしい!
最初はすいていたがほどなく賑やかになった。ニセコの朝は早いのね。
メニューは昨日とほとんど同じだった。スープ飲みたかったなぁ。

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嫁は和食をチョイス。自分は控えめに食べた(こう見るとあんまり控えめになってないような気もするが…orz)

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ちょっと名残り惜しいが、子どもたちも急いで食べさせて7時半過ぎには店を出た。

ニセコは街に出れば店が沢山あるわけではないのでどうしても選択肢が狭まってしまう。
さらに外のレストランがディナーをやっていなかったり、夏は休業だったり。
そんな中では、総じてカジュアルながらなかなか充実した食事を食べられたのではないかと思う。

満足な食事でした。

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2012年09月02日

北海道家族旅行記(9):ニセコのアクティビティ

北海道旅行3日目は終日ニセコ滞在。
せっかくなのでニセコのアクティビティを楽しむことにしよう。

ヒルトンニセコビレッジの眼の前にあるニセコビレッジ・ピュア
ここは非常に多くのアトラクションがあって、1日遊ぶことが出来るのだが、ほとんどが身長110cm以上で、娘はぎりぎりOKだが息子は全く駄目。しかも、結構高い。
なので、身長制限のないピュア・キッズへ行く。ここなら無料(笑)

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今日も非常によい天気で朝から暑い!
昨夜星空を見たのはこの奥の方。ゴルフ場を転用しているので非常に広い。さすが北海道。

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樹の幹の上を歩いて遊んだり、滑車ロープを滑ったり、三輪車に乗ったり…と一通り遊ぶが、娘には小さすぎ、息子には大きすぎたかな。
娘は三輪車は小さいし、息子は三輪車がこげない(苦笑)
3歳くらいがちょうど楽しめるのかな。

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なので趣向を変えて娘とパークゴルフをすることにしたが…これが失敗。
コースが本格的すぎる上に暑くて死にそうで、娘と回るのは実にしんどく、あさっての方向に飛ばす娘を怒ったりしてしまい…。
ハーフを回ったところで断念。なんか後味の悪いゴルフになってしまった。娘よごめんね…。

なので、昼も過ぎたのでピュアで遊ぶのはこのくらいにしてホテルへ戻った。
全体的にここは7歳と3歳くらいがちょうどよい感じで、5歳と1歳だとちょっと中途半端だった。
でもどの年代の子どもでも楽しめるようにしてほしいなぁ。
2年後くらいに来ると娘もフルで遊べるだろうからまた来ることにします。

ホテルに帰って嫁と娘は温泉でさっぱりし、機嫌も良くなったところでせっかくなのでホテルの外に出かけることにした。

まずはホテルのすぐ近くの高橋ミルク工房でシュークリームを食べた後、近くの広場へ。

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ここには大きなサイロとトラクターが置いてある。
置いてあるだけなのだが、背後の羊蹄山を絡めるといかにも北海道!という写真が撮れるので人気がある。
娘が乗ってみたが、確かにいい感じだ。
んで、どうやら息子も乗りたいらしい。

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「ぼくも〜」

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2人ではい、チーズ。
んー、息子はまだ不満そう。

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ハンドルを触りたかったらしい。やっぱ男の子だね。

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嫁と娘はひまわり畑へ。
「ぼくは〜?」

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無料でひまわりをもらえるので、娘はひまわりの花にご満悦。こっちはさすが女の子だね。
教えもしないのに男の子だ女の子だと育っていくのは不思議だ。

さて、ここからは羊蹄山の麓へ少しドライブ。

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羊蹄山のどっしりとした姿はどこから見ても惚れ惚れする。
倶知安市街をかすめて東へ向かうと、道路はずっとまっすぐ。うーん、北海道だね。
30分ちょっと走らせて、着いたところは京極ふきだし公園
ここは羊蹄山の麓からの湧水が噴出すところで、道の駅が併設され、公園としても整備されている。
大きな遊具もあったので来てみたのだが、夕方近くとはいえ暑かったのでみんなで湧水を見に行くことにしよう。

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噴水口は道の駅の駐車場からは少し歩く。
吊り橋を渡ります。息子もだいぶ歩くようになったのでちょっと楽になりました。

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見えてきましたが…すごい豊富な水量!そして、日陰ということもあって涼しい。
夏場は最高の避暑スポットだね。気持ち良かったです。

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さっそく空きペットボトルに水を汲んでみたが、手が痛くなるほど冷たい!
自然の威力はすごいと実感。そして、冷たくて美味しかった。
ホテル備え付けのミネラルウォーターとはやっぱり少し違う感じがした。コクがあるというか。
良かったです。

しかしこんなところまで中国人の団体がバスで乗り付けて大挙して水を汲んでいたのには驚いた。
日本人もそんなにここには来ないだろうに。中国人恐るべし。

一休みしたらもう夕方。
ニセコアンヌプリの山頂とか、もっと行きたいところもあったのだが、まあこのくらいでゆっくり過ごすのもまた良かったかなと思います。

さて、早いもので北海道旅行もあと1日。ああ、帰りたくない…orz



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北海道家族旅行記(10):毛無峠〜なごやか亭

北海道最終日。
朝食を食べた後、支度をして8時半にホテルをチェックアウト。
一路札幌へ向かいます。

が、その前に昨日も行った高橋ミルク工房でもう1回ヒマワリと一緒に記念撮影。

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カワイイね!
でも少し気がかりなのは朝から娘のおでこが少し温かいこと。
娘は3年前も最終日に熱を出しているし、少し気になる…。

ニセコから札幌へ行くには中山峠を通るルートが一番メジャーだと思われ、中山峠の名物あげいもにはかなり魅かれたのだが、11時までに札幌に着きたかったので、国道393号線を通って小樽へ向かった。

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時々こんなヒマワリ畑があったりして目がなごむ。

国道393号線はメープル街道という愛称がついていて、ゆるやかな山道に入る。
以前はダートだったらしいが最近整備されていて、行きかうクルマもほとんどなく快適なドライブを楽しむ。

キロロリゾートへのアクセス道が合流すると、山道が険しくなり、毛無峠に入る。
なんか気になる(!?)名前であるが、サミットを超えたあたりに展望台があるので寄ってみることにしよう。

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ここからは小樽市街を一望できる。
以前ヒルトン小樽だったウィングベイ小樽や小樽築港付近の建物が右手に良く見えた。
奥の方には小樽運河も見えた。
夜とかに来ると綺麗なんだろうな。

ここからはいろは坂もびっくりのS字カーブの連続で一気に小樽市街へ入る。
下りなのでまだ楽だったけど、小樽からニセコに行く場合はこのルートは後続車がいる場合などは神経使いそうだ。

坂を下ると小樽市街を少しかすめて、札樽道へ。ここからは一気にスパート。
札幌西ICで降りて、すぐ先の目的地へ。
無事、10時45分頃到着。100kmちょいをちょうど2時間かかった計算かな。
ほとんど渋滞もなく快適に走れたが、さすがに2時間の運転は少し疲れた。
さて今回の目的地は…

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イオンモール札幌発寒である(笑)
なんでショッピングセンターが目的地なんだ、という人もいるかもしれないがそれにはちゃんと理由がある。

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北海道といえば回転寿司である。
なので最終日の昼は回転寿司に行くことにした。
で、過去何度も書いたように札幌の回転寿司は自分の中ではトリトンが不動の1位であり、今回も当然トリトンへ行きたかったのだが、今回のドライブルートの範囲にトリトンが見当たらず、代わりになごやか亭という店へ行くことにした。
なごやか亭は初体験だが、札幌ではトリトン、根室花まると並ぶ3強らしい。
なので、外れはないと思われるので楽しみである。

11時の開店と同時に入店。当たり前だが待つこともなく入れたが、12時少し前に出た時はもう並んでいたのでさすが人気があるようだ。
このために朝のブッフェを控えめにしたのである。

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ボックス席はタッチパネルで注文が出来る場所があり、船が送り届けてくれるのは子供向けには楽しい作りだ。
さて、寿司寿司と。

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あまり時間がなかったのでサーモンやカンパチをまとめて注文。
イクラはここの名物、こぼれイクラ。うーん贅沢だなぁ。
それに、子供向けに揚物も頼んでみた。

ネタはさすが北海道標準で大きく、美味しかったのだが、何と言うかやっぱりトリトンに比べると個人的にはトリトンかなぁ。
トリトンの最初の衝撃が強すぎただけなのかもしれないが、ネタにあんまりインパクトがなかったような気がする。あとサーモンとか、ちょっと水気が多くて少しねっとりしていたかなぁ。
それと段々混んで来ると異様に品物が届くのが遅くなるのが気になった。最後にサーモンを頼んだのだがなかなか来なくて諦めたよ(苦笑)
このあたりはどんなに混んでいても比較的コンスタントに来るスシローとは偉い違いだった。
まあそれだけ鮮度重視なんだろうから比較しちゃいかんのだろうけど。

という感じであったが、なんだかんだいっても、北海道最後の昼食を堪能し満足であった。
あとイオン内の店舗なので電子マネーでの支払いが可能なのは有り難い。

ところで娘の具合が少しおかしい。普段ならサーモンやイクラを食べまくる娘が、今日はカッパ巻きくらいしか食べない。
やっぱり熱があるのかな。この後娘のイベントが待っているんだけど大丈夫かな。

12時少し前にイオンモールを出て、最後の観光スポットへ行くことにしよう。

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北海道家族旅行記(11):白い恋人パーク

イオンモール札幌発寒からクルマで数分で次の目的地へ。

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白い恋人パークである。
ここは工場見学やお土産購入ができるテーマパークであるのだが、白い恋人の製作体験が出来るお菓子作り体験工房があり人気がある。
札幌の中心部からは少し離れているのだが、逆に札樽道の札幌西ICからはすぐの場所にあり、ニセコから札幌へ向かう際に立ち寄るにはベストな選択であったのではと思う(自画自賛w)

今回、予め電話して娘の12:20からの体験工房を予約してあるので急いで受付へ。
体験には有料エリアの入場料が必要なので嫁に付き添ってもらい、自分と息子は外で待機。

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今回は「私の白い恋人コース」である(クリックで拡大)

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型に材料を流し込んで、好きな文字や模様を描きこんで焼く1時間ちょっとの工程。
なかなか似合ってるね!

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で、焼きあがり…うーん、娘の名前と動物が描かれているのが何となくわかるかな(苦笑)
まあ、5歳児だし売り物を作るわけじゃないからこんなものでしょう。
生地がうすいので白い恋人とはちょっと違ったサクサク感があって美味しかったです。

さて体験している間男子組はパーク内を散策。

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若干ハリボテ感はあるが木組みの家々や花々が咲き誇るローズガーデンはよく整備されていて綺麗。
ただ今日は曇り空なのは救いだが北海道らしからぬムシムシした気候なのが残念。

ただ散策しているだけだとつまらないのでアトラクションでも乗りましょうか。

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園内を巡る白い恋人鉄道であるが、警笛で息子は泣いてしまった。弱虫だなぁ。
ご機嫌をなだめながら(自分が乗りたいからww)鉄道に乗る。

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息子は渋〜い顔(苦笑)して乗ってました。
遊園地の豆汽車みたいなものなので大して面白くはなかったけど、いい気分転換になりました。

しかしこの園内、ホントほのかにチョコのにおいがしますね。
チョコが苦手な自分は白い恋人のホワイトチョコはまだ許容範囲なのでいいけど、普通のチョコレートだったら死んでしまいますわ(笑)

まだ時間があったのでパーク内の無料エリアにあるチュダーハウスのキッズエリアで女子達を待つ。

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後から来た小さい女の子にちょっかいを出していた(笑)
1歳を過ぎ、ちょっとは社交的になったかな。

嫁と娘が来たので、少しショップを見学して出発。
家族写真をプリントしたオリジナル缶も作れるのだが、時間がないので断念。
また来るとしよう。

あとは札幌駅まで走るだけ。
10kmもないのだが、さすが市内だけあって渋滞こそないが進みが悪い。
中山峠経由だと市内を走る区間が長いので、これだと11時に着かなかったと思う。
レール&レンタカーは返却時間を過ぎると超過料金が1日分取られるので少しどきどきしたが、無事14時20分に営業所へ返却。

ちなみに1日刻み、超過料金が1日分という制度は不評だったようで11月から料金体系が変わるのだが、逆にインターネット予約に統一化することで500円割引がなくなり全体的に値上げになっているようだ。
ネットに統一化するなら500円下げてくれよ。それにネットで予約してもJR券を買うのに結局窓口へ行かないといけないのも面倒だし。
個人的には今までレール&レンタカーに限らず24時間単位で借りることがほとんどだったので、今の割り切った料金プランはそれなりに好印象だったのだが、どうもJRはレール&レンタカーを普及させたいのか縮小させたいのかイマイチ理解できないなぁ。いいキップだと思うのでもっと普及してほしいと思うのだが。

ところで何とか体験工房までは持ってくれた娘の体調はいよいよ悪化し、おでこはアッチッチ状態…。
仕方がないので娘をベビーカーに座らせ、息子はスーツケースの上に(笑)

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ま、1歳児でないとここには座らせられないし、本人も満更ではなかったようで何よりであるが、これを引っ張る自分と息子は嫁曰く結構周りの人には受けてたらしい…。
しかし明日は会社なんだけど、娘はどうしよう…。

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札幌では何も見ず、14:40発のエアポートで新千歳空港へ。小樽始発であったが午後の中途半端な時間だったので無事座れた。
電車への乗り継ぎは面倒だった気もするが、新千歳空港はどのみちレンタカーも横付けできず送迎車なので、あまり変わらないかなと思う。時間も読めるし。

36分で新千歳空港駅に着き、南千歳からの乗り越し運賃を精算して空港へ。
後は帰るだけです。

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北海道家族旅行記(12・終):NH72便で帰京

帰りは新千歳17:00発のNH72便。

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あと1時間半ほど時間があるので、嫁の買い物の時間に割り当てるつもりなのだが、あいにく娘の具合が悪く、子ども2人を自分が預かるには厳しいので、娘と自分はラウンジで休むことにして息子は嫁に託したのだが、機嫌が悪かったようであまり買い物ははかどらなかったらしい…。

で、自分は娘を連れて、まず薬局へ行き冷えピタを買う。なんか3年前も買いに来たような…orz

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セキュリティを抜け、ANAラウンジへ行くが、夕方の混雑時間帯でイモ洗い状態。
平日なのでビジネスマンが多い上に、座席に荷物を置きやがるのでなかなか空かない。
席上に荷物を置くなとひっきりなしに放送しているのに…こんな大人ばかりじゃ日本の将来は暗いぞと。
まあ、せっかく改装したのにこんな狭いままで放置しているANAが一番悪いな。これだったらスーパーラウンジの方がよほど快適な気がする。
結局、何とか席を見つけて座り、娘はおつまみで少し元気になる。
明日、保育園行けるかな…。

買い物を終えた嫁と息子もラウンジに来たので、子どもたちを連れて出発ロビーへ行くと、早くも出発の時間。
2年ぶりの北海道ともしばしのお別れです。

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17:00発のNH72便は、B747-400D・JA8959号機。
予定通りのB747である。やっぱり存在感が違うね。
子連れ父親的にはポケモンジェットでないのは残念だけど、空ヲタ的には標準塗装で良かった!

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B777も同じ横10列ではあるが、何となくB747の方が広くて落ち着く。
さすがに夏休み中だけあって混んでいて、8割方埋まっていた。

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息子は一つ前の非常口席のシートベルトに興味津々…こらっ!

定刻通り出発。

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仙台あたりからは雲がほとんどない青空で、遠くには満月も見えた。
復路はバルクでもないので息子を遊ばせる場所もあまりなくて大変だったが、何とかあやしているうちに、通路側だったのであまり見えなかったけど、千葉市上空を過ぎて東京湾へ…と思ったら、また福岡旅行で痛めつけられた頭痛が…orz
前回出張した時は大して発症しなかったので安心していたのだがよく考えたらあの時は復路は新幹線だったのだ。どうも、東京の地形は発症しやすいらしい。
何とか水を飲んだりして防御したので泣きそうになるほど痛くはなかったのだが、いやはやまいったなぁ。
あれかなぁ。羽田カーブじゃなくなったから!?

定刻より少し早く、羽田空港へ到着。ああ、旅行も終わっちゃったなぁ。

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飛行機を降りると、多くの人が写真を撮っていて、B747人気はまだまだ健在のようだ。
ちょうど娘がトイレに行ったので、自分もお名残り撮影といきましょう。

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国内線機とはいえ、圧倒される存在感は素晴らしい。B777にこの貫禄はどうあがいても出てこないね。
あと何回乗れるかわからないが、日本の大量輸送を支えたジャンボ機に敬意を表したい。

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せっかくなので息子とのツーショットも撮る。
であるが、彼は母親が娘と一緒にトイレに行ってしまったので絶望に打ちひしがれているのでした(苦笑)。もう、ママっ子は困るなぁ。

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ターンテーブルは夏休みらしく多くの客がいたが、優先タグのおかげで早めに出てきて、到着ロビーへ。
3日前、入れなくてどきまぎしたP3駐車場であるが、今日は平日の夕方ということでちらほら空きはあるようだった。

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今日の東京も暑かったらしいが、夕焼け空となり暑さも少し収まって海風が心地よい。
あとは帰るだけ。そして明日からは会社…行けるのかしら。。。

で、翌朝。
娘の熱はすっかり収まり、無事保育園へ。そして、親は会社へ行けました。エライ!
何だろう。ニセコで外にいたから軽い熱中症にでもなったかな。

そんなわけで、色々ありましたが総じて楽しい夏休み旅行もこれで終わりです。
さて、次はどこへ行こう?

(おしまい)

ラベル:ANA
posted by たま at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道旅行 2012.07.28-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする