この前の京都に続き、今度は大阪で仕事があった。
なので、この前と同様、寄り道して帰ることにした。 翌日ヒコーキに乗るつもりだったので、伊丹空港に行くのに便利そうな場所に宿泊することにして、淀屋橋にあるホテルユニゾ大阪淀屋橋を選択した。
大阪のホテルご宿泊・ご予約なら|ホテルユニゾ大阪淀屋橋
歴史あるビジネス街「淀屋橋」に、上質なゆとりのひとときを演出します。
外観・客室・ホテル設備
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅の12番出口を出てすぐ。交通の便は申し分ない。
ビジネス街らしくスタイリッシュなフロントでチェックイン。今日は10階のシングルルームがアサインされた。
ホテルのホームページによると広さは15平方メートルと書いてあったが、本当かなぁ。そんなに広い気がしなかったけど。
机はそこそこ広くて椅子もしっかりしており、仕事もしやすそう。テレビは少し小さめな気はしたが十分。
バストイレはごくごく一般的なサイズ。大浴場がなかったのは残念だが、夏だしシャワーさえ浴びれれば十分。
窓から外が見れたのは嬉しかったが、反対側のビルが見えるだけだった。
結構綺麗なホテルだなと思ってたのだが、気になったのがベッドサイド。今時必須設備なコンセントがないのである。
調べてみると2009年オープンとのことで、建築年的には十分新しいのだが、まだスマホが普及する前なのでそういう設備がないのだろう。 テレビも小さめというのも納得である。最近のホテルはこういう設備で差異をつけてる中、2000年代にオープンしたホテルは大変だね。
翌朝は早かったので朝食は取らずでした。
ホテルユニゾ大阪淀屋橋のまとめ
特筆すべき優位性こそないものの、淀屋橋の駅にも近く交通の便もよく、快適な宿泊だった。
ビジネス街なので周囲は何もないのだが、駅からすぐのところにKOHYOというスーパーがあって食事の調達ができる。 コロナ禍でちょっと遅くなるとすぐコンビニ弁当になってしまうと、スーパーがホテルの近くにあるかどうかは非常に重要だったりする。その点でもこのホテルは良い。
そして何よりびっくりなのは宿泊料金。土曜日泊だったこともあるが、なんと2,850円だったのである。一昔前は普通のビジネスホテルですら1万円超えて会社の規定内で泊まれなかったのがウソみたいだ。 こんな安く宿泊させてくれてありがとうと言いたくなるようなレベルだよなぁ…。
翌日は早起きしてまたまた山陰方面へ向かいます。