ベッセルイン心斎橋でテレワークを終えあとは東京へ帰るだけであるが、帰りがけにぜひ見ておきたいものがあった。
「すみっコぐらし」との初コラボを開催!|阪急電鉄
人気キャラクター「すみっコぐらし」と阪急電車の初コラボが実現。装飾列車「すみっコぐらし号」の運行、スタンプラリーの実施や限定グッズの販売をはじめ、初の取り組みとして嵐山駅装飾やコラボFOODSの販売など、もりだくさん! かわいいキャラクターたちと阪急電車でお出かけしよう! ヘッドマークやドア横ステッカー、車内ポスターまで、車両のあちこちにすみっコたちが ...
ちょうど9月1日本日からすみっコぐらしラッピング車両が走るらしい。
これは見て帰りたいが、11時にホテルをチェックアウトして、乗るのは伊丹12:25発のJL118便。伊丹までのルートで遭遇しない限り見れそうにない。
宝塚線くらいは見れるんじゃないかという気がするが、果たして…。
京都線ラッピング車両を堺筋線でゲット
梅田へ行くのであれば心斎橋駅へ行って御堂筋線に乗るほうが早いのだが、長堀橋駅へ。
長堀橋11:06発北千里行がすみっコラッピング車両でした!一番遭遇可能性が低そうな京都線ラッピング車両が今日は堺筋線に入ってたのだが、ホントちょうど良い時間にやってきた。素晴らしすぎる。
本キャンペーンの新キャラクターは阪急マルーンにちなんで「くり駅長」だそうだ。
中吊りもかわいいストーリーが並んでいて、思わず写真を撮りまくり。
ドアのステッカーや戸袋の広告部もすみっコ。これで通勤したら興味ない客もほっこりしそう。
ドア上のLCDまですみっコが!
南森町までの2駅だけだったけど、いやはやこれは良いね。
ただ舞妓さんや神社など京都らしい風景をあしらったラッピングがフルにされてるのは先頭車だけみたいで、うーんと思ったのだが、以前の京急×すみっコのラッピングを見ると逆に先頭車がフルラッピングされているわけではなかったので、阪急のほうがサービス精神があるみたいだ。
神戸線ラッピング車両は十三駅で
南森町で谷町線に乗り換え、東梅田から梅田へ行き、駆け足で阪急梅田駅へ行って、11:26発の準急河原町行に乗って十三へ。
ここで神戸線ホームへ行き、11:31発普通梅田行を待つ。
ヘッドマークは神戸・宝塚・京都方が各線オリジナルで、梅田方はくり駅長のマークだそうだ。
神戸方先頭まで行く時間がなかったのだが、くり駅長のマークが撮れたのは良かった。 神戸線のラッピングは王子公園や南京町など神戸にちなんだラッピングで、これも楽しい。
出発を見送り、11:33発の急行宝塚行に乗る。 梅田で神戸線ラッピングを捕まえると宝塚線が10分後になってしまうので、京都線で十三へ先回りして捕まえるというのは我ながら素晴らしいスケジュールで満足である。
宝塚線ラッピング車両はすれ違い
さて、伊丹空港に行くには必ず乗らないとならず、一番楽勝だと思っていた宝塚線であるが、今日は普通列車の運用に入っていて、どうにもこうにも駅で撮影はできなさそうだった。なので急行電車の先頭に立ち、すれ違う列車を撮ることにした。
が…すれ違ったのが2面4線の曽根駅で、ホームにかぶってしまいすれ違い時の撮影はできず…。
ギリギリ後追いで1枚撮ることができた。まあ宝塚線ヘッドマークが撮れたので良かったが、再履修確定かな…。
とりあえず、時間がない中で3線全部捕まえたので満足である。 来年3月末まで走るらしいので、もう1回くらい捕まえられるかな。
JL118便で帰京
蛍池で大阪モノレールに乗り、伊丹空港には11:50に到着。 お土産を買ってちょっとラウンジで休憩し、12:25発のJL118便で東京に帰る。
JL118便の機材はB737-800・JA349J号機。減便傾向になったことでまたB737が東阪線に入るようになっていた。
クラスJは満席であったが、普通席は3割くらい?後ろのほうはガラガラだったようだ。 今の搭乗率だったら全便B737でも良いくらい。 B737なので普通席は普通のSKYNEXTであるが、うーんやっぱりB787の普通席より広い気がするな。自分はこっちの席のほうが好き。
B737なので羽田では真ん中のゲートにはつかないのだが、さすがに東阪線なのでその中では一番良い17番ゲートに到着。
PowerLoungeで少し仕事して、コワーキングスペースに移動して仕事して家に帰った。 テレワーク主体になるとあちこち移動して仕事してもなんも言われないのは良いね。Web会議ができる場所を探すのが大変なのと、場所代払わないといけないのが面倒くさいけど…。
そういうわけで、今回は比較的緩かった出張であるが無事終了。 これでしばらく仕事でも出かける予定がない。なんか外出の仕事でも作らんとな…。