急遽大阪へ出張することになった。
今回は同行者がいるのであるが、現地集合に振り切った（苦笑）ので往路はヒコーキである。 朝、保育園に子供を送ってから、高速バスで羽田空港へ。 定刻より10分遅れて到着した上に、朝から電話がかかってきたりしているうちに、ラウンジによる時間も無くなりまっすぐ搭乗口へ…。
9:30発のJL111便で伊丹へ向かいます。今日の機材はB767-300ER・JA601J号機。
搭乗口に着いたのは9:10頃だったのだが、早くも優先搭乗が終わっており、前方席だったのでしばし待つ。 伊丹線で20分前に優先搭乗が終わってしまうとは、JAL恐るべしだな…。
当日朝に前方窓側17Aが空いていたので変更したのだが、またしても半分窓無し席であった。 まあ、後ろに窓があるよりはまだ良いのだけど。 もう、B767はこのあたりに窓無し席が多いのでとても困る。
定刻よりも3分早い9:27にプッシュバックし、D滑走路から離陸。 房総半島を横切りつつ、雲の上を一路大阪に向かう。
着陸時はいつもの大阪の街並みを一望しつつ、伊丹空港に到着。 なぜか定刻よりも5分遅い10:45着であったが、時間にはまだ余裕があるし、何より今日は同行者がいるので着くのがまず大事である（笑）
集合場所は新大阪駅なので（汗）、11時発のリムジンバスに乗り、定刻の25分で新大阪駅着。 無事、トリックは完了であるが、こんなことしてまでヒコーキ乗らないといけないのかという気もしなくもない（苦笑）
午後は仕事をこなし、夕方は懇親会を済ませ、別の同行者と帰る。 既に伊丹からの飛行機はない時間だったので、復路は大人しく新幹線で帰る。
新大阪20:40発ののぞみ60号に乗車。 閑散期の平日でのぞみ号の少ない時間帯だったこともあり、結構混んでいて窓側席は取れず、一番前のコンセント席を何とか確保する。
東京駅には定刻の23:13に到着。 復路は話しながら帰ったこともあり、退屈ではなかったがやはり長かった。 往路にヒコーキだと新幹線で帰るのは結構しんどい。 この前みたいに往路新幹線、復路ヒコーキのほうが楽かも。
慌ただしい出張ではあったが、これで早くもJAL搭乗5回、FOPはJALカードボーナスもあわせて10000FOPを超えた。 この調子で今年も修行するか（苦笑）
