たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

ホーチミン弾丸1泊2日旅行(1):発端

この夏2度目の旅行は、2011年5月の日帰り台北旅行以来の海外一人旅です。

発端は、この3月末からJALのマイルが少しずつ失効してしまうことに気づいたこと。 これはもったいないと思い、どこか予約することにしたが、2か月先までの間に国内を出かける予定が特になかったので、1年先まで適当に予約できる海外を予約することにした。 6万マイルあったので、台湾あたりに3人分くらい予約をしても良かったのだが、せっかくだからビジネスクラスでぱーっと使う~?、それとも欧州にでも行ってしまう~?という悪魔のささやきが…(笑)

とはいえ、家族を置いて出かけられるのは長くて3日なので、いろいろ調べたところ、この3月から運航を始めた羽田~ホーチミンを利用するのが面白そうだ、という結論に達した。

羽田の発着枠で苦戦したJALの不意打ち策として注目を浴びたホーチミン線であるが、これまでの東南アジア路線と異なる往路夜行、復路昼行便というのは実は弾丸トラベラーにとっては非常に都合が良い。

これまでは、

1日目:夕方成田⇒深夜ホーチミン、ホテル泊
2日目:夜まで観光した後、深夜ホーチミン⇒機中泊
3日目:朝成田着

と、保育園の送迎スキップこそ2営業日だが、事実上3日家を空けるようなものだし、復路夜行は次の日がキツイ(さらに午後会社に行こうものならなおさら)、さらにホーチミン特有の事情として空港ラウンジにシャワーがなく、どこで汗を流せばいいのかを考えなければならない、など制約が大きい。

それが新たに設定された羽田-ホーチミン線を使うと、

1日目:羽田1:25⇒ホーチミン5:15、到着後観光、ホテル着
2日目:午前中観光後、ホーチミン13:55⇒羽田22:00

と、初日は前日子どもたちが寝た頃に出発し、2日目午前までゆっくり観光した後、日付が変わる前に家に帰ることができ、その日は自宅で寝ることが出来る。非常に使い勝手が良い。

初日の夜行を如何に寝るかがポイントであるが、それはビジネスクラスに乗ればよい。 羽田-ホーチミン線は、JALの最新プロダクト、JAL SKY SUITE 767(いわゆるSS6)であり、B767でありながらビジネスクラスのシートはフルフラットなので、十分快適な移動ができるだろう。 JALビジネスクラス6年前のグアム以来なのでこれも楽しみだ。

そもそも本ブログを見ていただいている方はお気づきの通り、ベトナムは次の旅行地として前から行ってみたいと思っていたこともあり、さっそくスケジュールを確認。

この時点では7月に異動する可能性があったので、異動したとしたらきっと慣れない環境で疲れるだろうと思い、お盆休みでどこか取れるかな…と探してみたところ、路線開設したばかりで知名度がまだ低いからか余裕で取れたので、往路8/14、復路8/15でこっそり(爆)手配した。

ところが結果的には異動がなかった上に8/16から家族旅行になったので、連続で旅行はしんどいなと思って年末にでも延期しようかと思ったら、7月中旬でもお盆休みは空いていて、往路8/11、復路8/12で変更した。

ちなみに8/15の復路は変更後残数1にならなかったので、誰かキャンセル待ちの人に落ちて行ったのでしょう。誰だか知らないけど感謝してね。 そんなわけで、あとはiPhoneの共有スケジュールにこっそり「ホーチミン」と追加して(笑)準備完了です。

ただ、この羽田-ホーチミン線は、10/26から時刻変更となり、復路が自分の大っきらいな深夜便になってしまう。 代わりに成田便が昼行便になるが、北米乗り継ぎなどを考慮したダイヤになるため、ホーチミン発が8:10と、ホテルのチェックアウトが早朝になってしまう。

ちなみに10/26からはサンフランシスコ便も復路の羽田着が早朝に変更になるが、前々から書いているようにビジネス利用で使う場合は、羽田に早朝に着くとなると会社に行かないといけなくなるので、最悪である。 サンフランシスコ便は昨年5月の出張でその日帰って寝れることのありがたみを実感したので、変更は残念だ。

JALいわく、この変更により国内乗り継ぎ客の利便性向上を図ったということであり、サンフランシスコ便は他の北米路線より搭乗率が低いということではあったのだが、そもそも巨大な首都圏の需要が何で満たせず、乗り継ぎ客の力を借りないといけないのかが理解できない。 乗り継ぎ客は他の手段を作るなりして、まず首都圏在住者の有効時間を増やせよと小一時間。

前に書いたとおりキャセイチャイナエアラインなどは夜間駐機までして早朝発、夜着などのニーズを満たしているのに、何で日系航空会社がそれができないんだろうか。 そんなわけで、今回の旅行はわずか半年間しか実行できない貴重な体験であったわけです。

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進みの遅い台風11号の動きが心配でしたが、予定通り出発し、非常に濃密で楽しい弾丸旅となりました!

(つづく)