GWの南紀白浜旅行で泊まったラフォーレ南紀白浜が比較的安くて良かったので、お盆に旅行するならラフォーレが良いかなと思い、涼しそうなラフォーレ那須の抽選に申し込んだら見事当選。
そういうわけで那須への一泊旅行です。
8月10日。娘のピアノの休みが8月10日だろうと予想してこの土日にしたのだが、休みは8月17日だった…orz 仕方がないのでピアノが終わった15時半に出発。
まあお盆休み初日なので朝出たら道路は渋滞だろうから、こっちの方が気が楽だ。
途中PASAR羽生で休憩。PASARはなかなか増えませんね。
道路がガラガラで、快適なドライブだが、東北道はほとんどが80キロ規制で、レーシングコース東関道育ちとしては非常に走りづらい(苦笑)
18時少し前に那須ICを降り、18:20頃にホテルへ到着。AZワゴンにしては3時間切りはまずまずか。結構避けてくれたし(爆)
そういうわけで今回の宿泊場所はラフォーレ那須である。
リゾートホテル ラフォーレ那須 | [公式]ラフォーレホテルズ&リゾーツ
那須のほぼ中心にあり、どこに行くにも便利な場所にある。
派手さはないが、ロビーは綺麗で楽しみだが、今回泊まるのはこのホテル棟ではない。既に義母と義兄一家はチェックインしているので先へ行きましょうか。
坂の上にあるコテージ棟であります。
コテージはA,B,Cそれからドッグコテージがあるのだが、幸いホテル棟に一番近いA棟だった。
A棟は2階建で計8部屋ある。今回アサインされたのは1階712号室。入口は2階なので降りる形になる。
部屋に入るとまず目に入るのが広々としたリビングルーム。今回は8人と大所帯だが、十分な広さだ。部屋自体も75.5平方メートルとかなり広い。
リビングの脇にはミニキッチンがあるが、ヒルトン小田原と同じくレンジなどはなし。やっぱりホテルコテージはそういうものなのかな。
和室は8畳と6畳の2部屋があり、2家族一緒でも問題ない広さ。
バス・洗面所はよくある大規模旅館風のもので、収容人数が多いのだからベイシンは2つほしいところだが、機能的で特に不満はなし。バスは当然洗い場付きだが、今回は温泉があるので利用しなかった。
子どもたちは広いリビングで追いかけっこ。何で子どもたちはみんなグルグル回るのが好きなんだろう…?
コテージからの景色。夕暮れの那須の森が心地よいが、如何せん暑い…。那須まではるばる来ても心持ち涼しいかなという程度であった。もう、避暑は標高2000m級まで行かないとダメかなぁ。
前回の南紀白浜は二食付きにしたが、非常にコストパフォーマンスが悪かったので、今回はクルマもあるので夕食は外に出て食べ、戻ったら温泉へ。
温泉はホテル棟の4階にあり、一旦1階のロビーに行くことなく坂の途中の温泉入口から入れるので便利。ただ外を歩くことには変わらないのはコテージ泊の宿命なので仕方がない。
温泉はここで湧き出ているわけではなく、このあたりの別荘へ配送している温泉給湯網を使っているらしい。硫黄の匂いが漂う白濁した温泉は見るからに体に効きそう。日ごろの疲れをゆっくりと癒す。
嫁がトランプを買ってきたのだが、子どもたちがさっさと寝てしまったので、ヘビトリオ(=1977年生まれの義姉、自分、嫁…あ、1989年生まれか(笑))で夜な夜なトランプ。自分は七並べで意地悪く止めたら玉砕(苦笑)、ババ抜きも負けまくり、散々でした…。
アナログなゲームも楽しいね。
なお、このホテルはネットは研修フロアのみ。スマホは場所によっては使えるかなという感じだった。
そんなわけでおやすみなさい…。
おはようございます!
今は清々しくて気持ちいいですが、今日も暑そう…orz
朝食はホテル棟1階のレストラン「ダイニング」へ。
あんまり広くはなく8時過ぎで並ぶかなと思ったが無事座れた。客層は家族連れが圧倒的で、気分が楽。メニューはよくある和洋ブッフェであり特に高級感はないが、美味しく頂いた。
そんなわけであっという間に10時のチェックアウト。みんなで記念撮影。
わずか1泊の短い滞在ではあったが、快適であった。ラフォーレはどこも安くてそこそこクオリティの高い滞在が出来て実にお得だ。
子連れの週末旅行にはぴったりですね。次の家族旅行もぜひ活用することにしよう。