娘は疲れて夕食も食べずにバタンキューだったので、やむなく娘を部屋に置いて外へ。
時刻は22時を過ぎていたが、プロムナードはまだまだ人が沢山。 そして香港島の100万ドルの夜景は素晴らしかった。 シェラトンから見る景色も良かったけど、距離が近い分だけ輝きが全然違いますね。 つかの間のフリータイムを堪能。
時計台を眺めながらスターフェリーピアへ。 せっかくなので対岸へ行こうと思う。
涼しい潮風を浴びながら、香港の夜景を眺める…なんて贅沢なんだろう。 わずか6分間のクルーズだけど、これが毎日楽しめる香港人が素晴らしい。
帰りはワンデーパスを効率的に使うべくMTRで。 さて遅い夕食と行きましょうか。
遅い時間なので、4年前に来た「廣東焼味餐廳」でさくっと済ませることにした。
さすがにこの時間なので店内はガラガラだった。 が、この店で困るのはメニューが全部漢字なので何が何だかさっぱりわからないこと。 4年前は香港EXPRESSを持参しこれをくれと言ったのだが、「猪青叉焼双口併飯」という文字がメニューにないし、入口の外国人向けの写真に書いてある文字すらメニューにない。 B級グルメはこういう時に困るなぁ…。
結局、近い文字の品物を注文するも、肉が売り切れということで別のメニューを注文。 チャーシュー飯のようで、豚ほほ肉がなかった分前回ほどの満足感は残念ながらなかった。
まあ、2度目は大体評価落ちるものだし仕方がないね。
前回と全く同じで芸がないが、「許留山」でマンゴージュースを買って飲みながらホテルへ。やっぱりマンゴーは美味しいね。
ということでつかの間のフリータイムも終わり、あとは帰るだけですね…(泣)