離島桟橋付近に並ぶ商店の建築様式を見ていると、台湾の建物と良く似ているなあと思う。
ここは日本の端でありながら同時にアジアへの玄関口。八重山はアジアだなというのを実感する。
1978年に右側から左側通行に変わったことを記念した730交差点を通り、公設市場を冷やかす。素朴な感じと雑然とした商品を眺めるだけで楽しい。
タクシーで空港へ戻る。ここから那覇まではスペシャルバーゲンフェアでJTA利用です。
結局あれほど取れなかった、予約便より1本前のJTA084便に変更はできたものの、那覇経由関空行なため那覇で降りる人もシール式航空券になってしまった(経由便は機械処理を行っていない)。
なかなか貴重なものをいただいたけど、マイル事前受付できないので、航空券を郵送して事後登録しないといけないし、これをNWにFAXするのも面倒なんですが…。
ほとんどが関空までの通し客だった模様。
搭乗率は思ったよりは悪く6割くらい(あれ、石垣発着便は満席にしないんでしたっけ)
さすが沖縄の翼JTA。機内には沖縄民謡が流れ、いい感じであった。JTAを選んだのは正解だったかな。
雲が多かったけど、多良間島に水納島、伊良部島そして下地島の訓練用滑走路もきれいに見えますた。
定刻より若干遅れて、観光客でごった返す那覇空港へ到着。