ウェスティンホテル淡路は洗い場付のバスがついており、それだけでも子連れには十分なのであるが、ここからバスで10分ちょっとのところにある「松帆の郷」という温泉への送迎もしてくれるので、今回はこちらを利用することにした。
貸出用タオルもホテルで用意してくれるので、手ぶらで行けるのが嬉しい。
淡路島・岩屋温泉「美湯松帆の郷」|明石海峡大橋を望むくつろぎの温泉リゾート
18時発のバスで出発。
夕暮れ時の海の空から月が昇ってきた。12日はお月見ですね。
明石海峡大橋の下をくぐり、山を少し上ったところが松帆の郷である。
気軽に利用できる日帰り温泉として結構賑わっていた。
さて温泉であるが、100円ロッカーで物を預けないといけないので写真は撮れていないが、男湯に指定された和風露天風呂は少しぬるめのお湯が心地よく、ジャグジーに身を委ねてゆったりと…したかったが、娘がうろちょろうろちょろしてなかなかゆっくり過ごせなかった。。。
もう少しゆっくりお風呂に入ろうよ…。
とはいえ、結構な時間をかけて風呂につかり、満足して風呂を出る。
外のテラスで火照った体を休める。
ここは露天風呂の隣に位置しており、露天風呂とほぼ同じ景色が楽しめるのだが、この温泉の売りは何と言っても明石海峡大橋が一望できるところ。
夜になり、ライトアップが実に綺麗であった。満足満足。
この温泉にはレストランがあり、結構本格的な食事がとれる。予想よりも利用客は多くそこそこ賑わっていた。
ホテルのレストランだと高くつくので、我々もここで夕食をとることにする。
娘は海鮮巻き(700円)をチョイス。ホント、寿司が好きだなあ。誰に似たのか。でも値段の割にネタが美味しくて、満足。
自分はホテルやその近辺にはコンビニなどの設備は一切ないので、おなかいっぱいにならねばならないので、量重視でからあげ定食大盛り(900円)。
まあまあ美味しかった。
食後にソフトクリームを食べ、20:15のバスでホテルへ。
温泉の値段も700円とリーズナブルだったし、満足の行く夜であった。