の続き。
バンコク・スワンナプーム空港(BKK)10:55発、シェムリアップ空港(SAI)12:15着バンコクエアウェイズPG905でいよいよカンボジアへ行きます。
誰でも使えるバンコクエアウェイズ・ブティックラウンジへ


あちこちに置かれたオブジェがタイらしいスワンナプーム空港の出発ロビーを抜け、出国審査を抜ける。混んではいたがスムーズで10分ちょっとで保安検査場を抜けられた。

さて次に乗るバンコクエアウェイズはJALやANAとコードシェアはしているが、どこかのアライアンスに属してはいないのでJGCやSFCカードでラウンジには入れない。なのだが、バンコクエアウェイズは全搭乗者が入れるブティックラウンジ(Boutique Lounge)というのがあるとのこと。
なんと素晴らしいエアラインなんだろうか。早速そちらへ向かう。
保安検査場を抜けたオブジェの先、コンコースDに向かってエスカレーターを降り、コンコースE側に向かうとバンコクエアウェイズの看板が見えてくる。

正面はビジネスクラスを対象としたブルーリボンラウンジで、入って右側にブティックラウンジがある。受付で搭乗券を見せて右側へ。


簡素な椅子が並ぶ小部屋で、豪華さとは程遠いが、誰でも使えるラウンジと考えればこれで十分すぎる。カウンター席にはコンセントもあるので充電もここでできるし、WI-Fiも使える。トイレはないので一度外に出る必要がある。


飲み物に加えて軽食もある。といってもソーセージパンにサンドイッチにケーキ、あと粽や餅のようなもの程度で食事の代わりというレベルではないが、誰でも使えるラウンジでこれだけあれば十分だ。

そんなわけでここで充電しながら小憩できたのだが、誰でも使えるくらいだから席がないくらい混んでるのかと思いきや、無残なほどガラガラだった。みんなこのラウンジ使えることを知らないのかなぁ。勿体ない。せっかく使えるんだから使わないと。
PG905便でシェムリアップへ
PG905便は端っこのE2Aゲートから出発。プロペラ機なので沖止めであり、搭乗時刻が40分前の10:15となっていたので早めにゲートへ向かう。



プロペラ機で狭いので前から順番に搭乗。ほぼ満席のようだったが、みんなラウンジの存在知らないのかなぁ。お盆期間ということもあり日本人の姿も何組か見かけた。ついこの間まで紛争を起こしていたタイとカンボジアを結ぶ路線ではあったが、全く影響はなさそうで一安心ではある。


PG905便の機材はATR72-600・HS-PZD号機。
ATR72は前にペナンに行くときに乗ったことがある。ドアが後方なのは知ってたので、すぐ出れるように後方席を確保してある。

ほぼ満席の機内。椅子がガタついてたのが気になるが、まあ大丈夫でしょう。
定刻10:55にプッシュバックし、10:59には離陸した。プロペラ機なのでそこまで高度を上げないのでタイの田園風景が良く見える。


飛行時間は1時間ほどの短距離路線であるが国際線なので機内食が出る。バンコクエアウェイズは比較的しっかりとした機内食が出るので楽しみにしてたのだが、今日のフィッシュカレーはタイ風味の激辛で、美味しかったけどとにかく辛かった!一緒に出てきたミネラルウォーターを飲み干してもまだ喉が渇きました。

ああ、辛かった…。
到着15分後の空港リムジンバスに間に合いシェムリアップ市内へ
さていよいよシェムリアップであるが、気になるのが到着時刻。このPG905便のシェムリアップ空港到着は12:15なのだが、空港リムジンバスは1日8本しかなく、次の便が12:30発とあまり時間がなく、その次が15時とだいぶ空いてしまうのである。
シェムリアップ・アンコール国際空港[SAI]と市内間のアクセス方法【2025年最新】 - CAMBODIA NOTE
実は空港リムジン以外にもバスはあり、1時間に1本ほど走っている郵便局のバスが12:45にあり、事前予約が必要ということで予約していたのだが、なんとスワンナプーム空港で搭乗しようとしたら、運休するというメールが来ていた。

郵便局のバス、予約者が少ないと平気で運休するようで当てにはならなそうだ。だから検索してもなかなか乗車記が出てこないんだろうね。なので、何が何でも12:30発のバスに乗らねばなのである。
幸い、PG905便は順調に飛行し、シェムリアップ空港には定刻よりもかなり早く11:55に着陸した。


が、結構な雨…カンボジアは雨季だとは聞いてたけど、スコールみたいなのが降るくらいだと思ってたが、思ったよりもしとしとと本格的に降ってた。うーむ。

地上係員が傘をさして出迎えてくれてそのホスピタリティには有難い限りではあったが、せっかく後ろよりの席だったのにバスに全員搭乗するまで待たされ、しかもバスは結構ぐるぐる空港内を回って移動する始末。こんな田舎(失礼)空港なんだから、歩いて行ける場所に止めてくれればよいのに…。
とりあえず真っ先にバスを降りて入国審査へ。カンボジアはビザが必要だが事前にe-VISAは用意してあったのでそれらを出してすぐに審査はパス。預入荷物もないので、バスが到着後5分で外に出ることができた。時刻は12:15。やれやれ良かった。


ちなみに到着ロビーはいきなり屋外で、銀行以外にはコンビニみたいな店しかなく、こんなところで1時間も2時間も過ごしようがない。バスがない時間帯に着いたらタクシーに乗らざるをえなさそうだ。


12時半発のリムジンバスに乗車。シェムリアップ空港は2023年に郊外に移転して市内までは1時間もかかる。眠かったのでひと眠りしながら移動しますか…。

すぐ止むかなぁと思った雨はなかなか止まなかったが、市内に近づくにつれて少し小降りになってきた。夕方は観光するので雨が止むと良いなぁ。
空港リムジンバスを降りて徒歩でシェムリアップ市内へ
小一時間バスに乗り、リムジンバスは終点のNEXT STATION AIRPORTに到着。シェムリアップの中心部、オールドマーケットからは徒歩10分ほどという場所である。

ここからはトゥクトゥクに乗れば1ドルで市内各所へ送ってくれる。なのだが、トゥクトゥクの勧誘がしつこかったので天邪鬼な自分は雨も止んだので歩いて市内へ行くことにした。


シェムリアップはどんな街なのか全くイメージがつかめないままやってきたのだが、さすがに未舗装の道とかはないが、建物はみな低くて地方の田舎町という感じであった。



オールドマーケットや夜は観光客でにぎわうパブストリートも、昼はこれからという感じであった。ただ、店に並ぶ品物やレストラン、マッサージ屋さんの値段を見る限り非常に安いし、どれも魅力的に感じる。シェムリアップ、過ごしやすそうな街だ。
さて、まずはホテルにチェックインすることにしよう。