たまの日記

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2年連続、後祭の山鉾曳き初めに向け2日ぶりに京都へ / 2025.07 祇園祭旅行(8)

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の続き。神幸祭・神輿渡御の翌日18日に午後大阪の仕事を終えて東京に戻った2日後、再び京都へ向かった。次の目的は後祭の山鉾曳き初めである。

2年連続で後祭曳き初めに参加

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後祭の曳き初めは昨年も観に行ったので2年連続である。昨年の曳き初めは前祭ほど人も多くなく地元の人たちが集まる雰囲気がとても良かったので、今年も行こうと思っていた。

特に今年の祇園祭は神輿洗も平日なので、後祭の曳き初めが唯一の祇園祭参加になるだろうと思っていたので、20日から1泊して宵山まで見ようと思って予定を立てていた。

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が、今年は大阪での仕事がやたら入り込んでそのついでに10日の神輿洗、12日の前祭曳き初め、さらには17日の神幸祭まで観る機会に恵まれたことから、昨年も観た後祭曳き初めにまた京都行くのは行きすぎだろうと一瞬思ったのだが、行きは昨年10月のソウル日帰り旅行のスタアラ特典でストップオーバーで取った航空券で無料ということもあり、まあいいや(笑)と思って行くことにした。

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7月20日(日)。羽田8:00発のNH15便で伊丹へ行き、京都へ。

御旅所に挨拶して山鉾町へ

後祭の山鉾町へ行く前に、御旅所へ行く。といっても御旅所来るのは3日ぶりなんだけど…苦笑

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3日前は賑やかだった御旅所は綺麗に神輿が飾られていて多くの人たちが集まっていた。3日前神輿がここまで運ばれてくる様を観てきたこともあり、感慨深い。

さて、後祭の山鉾町へ行くこととしよう。

昨年は駒形提灯がこの時間は飾られてなかった鯉山黒主山は今年は準備が早いのかすでに駒形提灯が飾られていた。この雰囲気、良いな。しかし今日は天気が良すぎて暑い…。昨年は曇りがちの天気だったのでまだ日差しの直撃は避けられてたのだが今年は厳しい天候での曳き初めになりそうだ。

後祭名物の鯉のタペストリー。昨年は286匹だったが今年は287匹と書かれてたので1匹どっかに描いたんだろうな。この暑さでどこに書かれているか比較する気にもならなかったけど…。

昨年、念願の体面を果たした鷹山に再び対面。今年は山建ての際に真松が折れてしまうというトラブルがあり、真松を1.5mほどカットして建てたそうだ。昨年の写真と比較すると松の高さが低くてずんぐりむっくりとした姿になっている。まだ屋根は白木のままだったが来年は塗られるそうだ。

北観音山は多くの人で賑わっていた。

北観音山の会所の反対側にある吉田家藤井紋の屏風祭を見学。

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吉田家は今年の2月、ようやく内部見学を果たすことができた場所であるが、昨年は車いす姿ながら健在ぶりを見せていた当主、吉田孝次郎氏の姿が今年はなく、ちょっと心配していたのだが、先日お亡くなりになったとのこと。

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氏の力がなければ後祭が今の形で復活できなかっただろうし、大船鉾や鷹山の復活、さらにはそれに触発されて毎年自分が祇園祭に来るようになるなんてこともなかっただろう。その点では自分にとっても非常に大事な方で、大変残念ではある。ご冥福をお祈りしたい。

南観音山の会所を抜けて、四条通の反対側、大船鉾へ行く。昨年同様、15時からの曳き初めを大船鉾から順に観て回ろうと思う。

大船鉾は誰でも曳き初めに参加できるのですでに多くの人が並んでいた。今年は曳き初めに参加するのも良いかもなと思って、奥に行くのをやめて最前列に並ぶ。が…

手綱の長さが自分のところまでなくて数m先で規制線が張られてしまった…無念。

後祭・曳き初めをハシゴで堪能

15時になり曳き初めがスタート。まずは大船鉾。

大船鉾は四条通の信号ギリギリまで進むので迫力がある。大船鉾は先頭に飾られるのが龍頭と大金幣で隔年で変わる。昨年は龍頭だったので見た目が違うね。

しかし四条通は大混雑だった。昨年よりも混んでたかも…。

大船鉾を後に新町通を北上します。

南観音山、北観音山の曳き初めを観る。音頭取りは昨年と同じ人みたいだ。南観音山の音頭取りが1人なのも去年と同じ。

鷹山も去年と音頭取りの人は同じっぽかったが、去年は曇り空だったのだが今年は逆行が差し込んで暑い!!

今年は真松が短いからか曳き手の問題か結構安定してなくて三条通の電柱にぶつかりそうになっていたが何とか無事に曳き初めも終盤戦。

去年よりも少し早めの15:45頃鷹山の曳き初めは終了。お疲れさまでした!

少し早めに終わったので、北観音山と南観音山の山が会所に到着するところを観ることができた。やはり南観音山は北行の曳き初めのときは音頭取りが2人いるのね。

本当はこの日宿泊して翌日の宵山まで観ようと思っていたのだが、前祭の曳き初めの後宵山風情は体験できたのと、伏見稲荷の宵宮祭が19日実施で後祭曳き初めとかぶらなかったので、結局この日は日帰りで帰ることにしたので今年の自分としての後祭山鉾巡行はこれでおしまいです。

2年連続の後祭曳き初めを終えて

昨年も来たので新味はないのだけど、今年も来て良かったな。昨年よりは特に大船鉾の人出は多かった気がするが、新町通は普通に見学できるし、前祭の曳き初めに比べたら全然だ。外国人も少ないので落ち着いてや山鉾巡行を愉しむなら曳き初めの時に限る。また来年も来たいな。来年は写真ばっかり撮ってないで曳き初めに参加してみたい。