たまの日記

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レフ京都八条口byベッセルホテルズ シャワーブースシングルに宿泊 / 2025.07 祇園祭旅行(6)

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の続き。

松原通から五条通は2筋南なので、定宿のベッセルホテルカンパーナ京都五条に泊まりたかったのだが、16日が満室で泊まれなかったので地下鉄烏丸線で京都駅へ行き、レフ京都八条口byベッセルホテルズに泊まることにした。翌日も大阪から戻って宿泊するので、珍しく連泊である。

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レフ京都八条口は2021年にオープンしたベッセルホテルズの京都2号店であり、一度泊まってみたかったもののいつもベッセルホテルカンパーナ京都五条を選んでしまっててなかなか泊まる機会がなかった。なのでそれはそれでラッキーであり、今回の宿泊でお互いの比較ができればなと思います。

外観・ロビー

レフ京都八条口は、名前の通り京都駅八条口にある。

MKタクシー乗り場があるイビススタイルズのちょっと奥のビジネスホテルが集まるエリアにあり、新幹線の出口からは徒歩3分ほどと便利な場所にあるが、地下鉄烏丸線の駅からだとアバンティ側の出口を出て信号待ちとかを挟むと少し距離がある。

室町通から西に入った針小路通に面しているので静かな場所にある。

他のベッセルホテルズと同様、1階には広いロビーラウンジがあり、翌朝は朝食会場になるが、ここは奥にバーが併設されているのが目を引く。既に営業は終了しているので、端っこのフロントでチェックインを済ます。

(写真は翌朝撮影)

入口入って右側はソファと電源が完備されたテーブルが置かれていて、ここでテレワークとかできそうだ。以前は左壁が大きな京都の地図と観光案内の場所になっていたようだが、今は地図の前にロッカーが鎮座してた。インバウンドの弊害ですな…。

レフって何の略なんだろうとずっと気になってたのだが、エレベーターホールの案内を見ると、Regional Experience Flexibleの略でREFなんだそうだ。うーん、なるほど…。

シャワーブースシングルルーム

アサインされたのは2階のシャワーブースシングルであった。

2階フロアは全部で13室なので、ベッセルホテルカンパーナ京都五条と比較すると半分くらいとこじんまりとしたホテルといえる。

一番下のランクの部屋なので広さは12.3~13.8平方メートルと狭い。ただインテリアの工夫で狭さの中でも快適さは保たれていた。

ベッドの広さは140cmもあり、シモンズ製ベッドとフカフカなシーツで気持ちよく眠ることができた。

右側の大きな机は半分が洗面台になっている。最近のベッセルホテルズではよく見かけるパターンの配置だ。右隣はタオル籠をどかせば荷物も置けるし、引き出しには冷蔵庫が置かれていて狭い部屋を有効に処理している。

一方、椅子と机は非常にコンパクトで、机がコンパクトなのはまだ良いとして椅子に背もたれがないのは結構出張での宿泊ではマイナス。1ランクアップされたスタンダードシングルの椅子も背もたれというには不足なスペックだし、ここでは部屋で仕事をするよりも1階ラウンジで仕事をするのが良いのかもしれない。

部屋入って右側がトイレ、左側がシャワーブースである。レフ京都八条口には大浴場はないのでシャワーブースを使うしかないのだが、夏の暑い中ではシャワールームでさくっと汗を流すことができるので不便は感じなかった。

トイレの扉は90度回転させると部屋との仕切りになる。このタイプの扉、ドーミーインだったかどっかで見た記憶があり、よく考えられてるなと思う反面、別に1人での宿泊だったらまあベッド側と仕切る必要はないっちゃない。

(写真は翌朝撮影)

部屋からの景色は反対側のオフィスビルビューであり特段の眺めではなかったが、ベッセルホテルカンパーナ京都五条ではシングルルームは基本内側で眺めは望めないので、日差しが入り込む点は良かった。

「包む」朝ごはん

レフ京都八条口の朝食は「包む」朝ごはんがテーマ。この「包む」というのが魅力でもある一方、どうも面倒くささを感じてこれまで敬遠してきたのだが、今回ようやく初体験である。

レフ京都八条口の朝食は新幹線で出発する客を意識してなのか6時からオープンしている。これは大変ありがたい。

ラウンジのテーブルに所狭しと並ぶ品物たち。さっそくチェックしていこうと思う。

さばの塩焼きと、チキン南蛮みぞれ和え。そして「包み」寿司の具たち。マグロ切り落とし、ネギトロ、サーモン、トビコ、エビ、カニカマ、卵焼き、アナゴにアボカドとまあ種類豊富。稲荷揚げもあったのでお稲荷さんも作れそうだ。

トルティーヤ、玉子焼き、チキンとカラフル野菜のトマト煮込み、ミニハンバーグ。奥には京都西京味噌南禅寺豆腐の味噌汁。ベッセルホテルズならではのきめ細やかなメニューに地元京都の食材も挟み込んでくるのはさすが。

スクランブルエッグにソーセージ、それからサラダエリアはトマトやポテトサラダ、さらにはローフトビーフスライス、マグロやタマゴのフィリングなどまあ種類豊富だった。サンドイッチとかたくさん作れそう。個人的にはトマトがあるのが評価が高い。

切り干し大根や納豆、漬物など和食に合う一品も用意されていた。

デザートも豊富。ガトーショコラ、アールグレイロールケーキ、マンゴー、わらび餅、ヨーグルト。ホイップクリームやあんこをトッピングしてクレープに挟み込むのかな。

ベッセルホテルカンパーナ京都五条と比べるとテーブル幅はそこまで広くはなかったが、品揃えは十分すぎる。

さて、「包んで」見ますかね…。

これを写真に撮ってやってみます。

こんな感じなのかなぁ…うーん。上手くいった気がしない(泣)

デザートもクレープで包むんだろうが、何を包めばよいのかよくわからず、とりあえずわらび餅とホイップクリームとあんこで包んでみたが、これで合ってるのかなぁ…。

「包む」ことでいろんなバリエーションを楽しめるというのを売りとしているのだろうけど、自分としては正解というか見本な食べ方の説明が不足してて、どうすればよいのかがよくわからなかったな…。

周りを観てた限り、外国人はもちろん、平日ということもあり、ビジネスマンなどもいたが日本人含めて包んでいる人、誰もいなかったかな…。

なので、翌朝は「包まない」朝ごはんにしてみました(笑)

シンプルな海鮮丼になりましたが、まあこれはこれで十分だな。メニューはほとんど同じだったが、ある意味包む、包まないで見た目が変わるのでその点では飽きは来なかったかな。ただここはメニュー自体が毎日変わっていくベッセルホテルカンパーナ京都五条のほうが一枚上手だし、そもそもあちらはおばんざいという強力メニューがある。一方でレフ京都八条口は自分が大好きな炙りサーモンがあるのでその点は悩ましい。

一点残念だったのはドリンク。オレンジジュースがなかったんだよね(泣)

オレンジジュースといえば、日中のウエルカムドリンクも、以前はあったはずなのだが、今はお茶とコーヒーしかないようだ。まあ、京都に来たんだからお茶を飲め、ってことなんだろうけど、夏の暑い季節、外でペットボトルのお茶を飲んでるので、ホテルでは違うの飲みたいんだよね…。

レフ京都八条口のまとめ

ベッセルホテルズなので、全体的にはクオリティの高い宿泊ではあったけど、定宿ベッセルホテルカンパーナ京都五条と比べてしまうと、なんだかんだ言ってカンパーナブランドの京都五条の強さを改めて感じてしまった。大浴場はあるし部屋は広いし、食事のバリエーションも豊富だし、所詮レフはかなわない。包むごはんもコンセプトは良いのかもだけど理想に追いついてない気がした。

あと、京都駅八条口はどこへ行くにも地下鉄に乗らないといけない(暑い中烏丸口まで歩いてバスに乗る気は起きない)ので、不便だと思ってた五条通よりも地味に京都観光には面倒くさい。

ただ、朝6時から朝食は食べられるし、新幹線利用においては最強だし、炙りサーモン食べられるし、レフ京都八条口ならではの良さもあったけど、個人的には多少高くても定宿ベッセルホテルカンパーナ京都五条を選ぶかな、という気がしました。その点では近所にカンパーナがあるだけちょっと損な立ち位置なホテルだよね。

17日は日中大雨であったが、18日朝はからっと晴れました。またここから大阪に戻るのだが、京都駅からだと新快速は速いけど座れないってのも結構痛い。五条通からなら河原町まで行けば阪急で絶対座れるので。まあ、朝余裕をもって出たので、京都始発の緩行線で座って移動はしたのだけど。