たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

首里名所巡り・首里そば~首里金城町石畳道~玉陵~首里城素屋根見学 / 2025.05-06 沖縄旅行(2)

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の続き。今回はレンタカーを借りてないので、公共交通機関で行ける場所ということで久々に首里へ行くことにした。

首里そばの沖縄そばを久々に堪能

ゆいレールに乗って首里へ。駅を降りてまず向かったのは首里そばである。

首里そば

沖縄そばを代表する店として知られていて、自分も初めて沖縄に行った2003年に来たことあるのだが、それ以来なんと22年ぶり!である。

営業開始は11時半からと聞いてたのだが、行列ができてたからか11時過ぎにはオープンしていた。あまり時間がなかったのでラッキーである。

びっくりなのは値段。今時沖縄そばが大で600円で食べられるなんて破格である。昔は空港食堂でもこのくらいの値段だったのだが、今や700円、ソーキそばなんて800円だからなぁ。

首里そば(中)とジューシーを注文。首里そばはなんといっても硬麺が特徴的でここは人によって好き嫌い分かれるところ。自分としてはそこまで好きな味わいではないけど、透き通ったスープの味わいが絶品で美味しくいただきました。これで800円だから本当にお買い得だ。

首里金城町石畳道~玉陵で琉球文化に触れる

少し時間があるので、これまで行こう行こうと思いつつ行けなかった首里金城町石畳道へ行くことにした。

首里金城町の石畳道(県指定史跡) | 沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語

首里は意外と観光スポットが散らばっていて、首里そばから石畳道までは1キロ以上ある。おまけに坂を上り降りする必要があり、日差しはすでに夏の装いで、暑かった。日焼けしちゃうな…。

沖縄の戦禍をくぐり抜け今に残る貴重な石畳道ではあるのだが、よくガイドブックに載っている石敢當が立っている一角が風情がある程度で、それ以外は普通の道という感じでちょっと拍子抜けだった。ただ坂を下りた休憩所の金城村屋は古民家の佇まいがなかなか良かった。首里城から遠いからか、意外に観光客もほとんどおらず、静かだったのも良かったな。

続いて世界遺産玉陵へ。

玉陵(たまうどぅん)<世界遺産・ 国宝(建造物)> | 沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語

ここも一度行きたかったのだがなかなか機会がなくて初訪問である。石畳道からだと地図上はすぐなのだがぐるっと迂回する必要があり時間がかかる。

ただ、道すがらに見た那覇市内を一望できる景色は絶景だったな。

玉陵は琉球王朝を納めていた第二尚氏の歴代国王が葬られている陵墓である。墓だということは知っていたのだが、この石垣の墓がどんな造りなのか全く知らずに来たので、まずは資料館に行ったのだが、ここがなかなか良かった。中室、東室、西室に分かれていて、中室で洗骨して王と妃が東、王族が西に葬られているのだという。その骨壺である蔵骨器が写真で紹介されているのだが、その見事な装飾には目を見張った。墓なので目を見張るのもどうかと思うけど、琉球文化の一端を知ることができてすごく良かったです。
玉陵自体はもちろん中に入れるわけはないのだが、琉球王朝の威光を感じられてこれも良かった。さすが世界遺産である。

首里城復興の様子を見学

ここまで来たら首里城にも立ち寄ろうと思う。首里城に来るのは2017年以来8年ぶりだ。

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さすがにここは観光客も多かったが、ご存じの通り首里城は2019年に火災で焼失してしまったので、その頃に比べれば観光客も数は少ない。

復元とはいえ、沖縄の象徴だった首里城の本殿がなくなってしまったのは当時報道で見たときは茫然としてしまったが、来年秋の復元に向けて、今工事が進められている。焼失したときにはもう二度と同じ材料での復興はできないのではないかとも言われていたのだが、まずはめでたい。

今、その復元工事の様子を間近で見学できるので、まずはその素屋根見学エリアへ行くことにした。

正殿を覆う建物の窓越しに、1階から3階までの工事の様子を間近に見ることができる。

既に作業はだいぶ進んでいるようで、正殿の雰囲気がだいぶ感じられるようになっていた。中でも印象深かったのは2階の唐破風屋根。復元されたら下から見上げるしかないので、こんな間近に見れるのは今だけの貴重な体験だ。

oki-park.jp

なお、この素屋根見学エリアは、自分が見に行った翌週末の6月8日限りで見学を終了したそうだ。ギリギリで見に行けたのは良かったな。

首里城から龍潭と遠くに東シナ海を望む。この景色、何度見ても良いなぁ。そしてこのスカっとした青空!最近旅に出ても天気に恵まれないことが多かったので本当にうれしい。

ゆいレールの延伸区間にようやく初乗車

首里城から儀保駅へ行き、ゆいレールに乗る。儀保駅の端は絶好のフォトスポットになっていて、遠く東シナ海を望み坂を登っていくゆいレールの写真を納めることができた。

ゆいレールに乗っててだこ浦西駅へ。2019年に延伸後、やっと乗ることができた。

延伸区間は観光スポットはほとんどなく、地元の足といった感じであったが、コンスタントに乗客はおり、日常の足になっていることを実感した。

さて、首里の旅を終え、今日のホテルへ向かうとしよう。