の続き。リング内の予約不要なパビリオンを巡ることにしたい。
サウジアラビアパビリオン~夜の地球~マレーシアパビリオン



インドネシアパビリオンの近くにあるサウジアラビアパビリオンに入る。
レストランやカフェは行列だったが、パビリオン自体はそんなに並んでなかった。中東らしい大きな建物に期待が高まるが、中は意外にも先進技術や文化の紹介がメインで、外観とはちょっとイメージが違った。最後は2030年リヤド万博の紹介。そうか次の万博はサウジか…。

続いて夜の地球 Earth at Nightへ。
ここは絶対見ておきたかった場所だった。

ここの目玉は輪島塗の地球儀。漆黒の地球の美しさと、陸地の金箔の輝きのコントラストが実に素晴らしい。能登の復興の象徴として大いに存在感のある展示であった。

地球儀だけでなく、世界各国の都市の地図も輪島塗で作られていた。東京の我が町付近も輪島塗の地図になっているとは、感慨深い。
続いてマレーシアパビリオンへ。
ここは待たずに入れた。



入ってまず目につくのはプラナカンの伝統的なショップハウスの街並み。いやあこれは素晴らしかったなぁ。8年前に行ったペナンや一昨年行ったマラッカを懐かしく思い出す。
マレーシアまた行きたくなってしまうではないか。

マレーシアも伝統文化の紹介と先進的な取り組みの映像の組み合わせで、海外パビリオンはこの形態が多い。ワンパターンではあるが、各地の文化を一同に楽しめるのは万博ならではだし、どこも行きたくなってしまう。万博最高だな。
ちょっといまいちだった日本館
大屋根リングを通って、日本館へ。
朝の予約不要入場はかなわなかったが、当日予約が取れたのでやってきた。




目玉の火星の石をはじめ、生ゴミを利用したバイオガス発電をはじめとした先進技術をアピールしてたのだが、海外パビリオンに比べると、伝統文化のアピールが弱くてちょっといまいちだったかなぁ。ちょっとクールすぎて、もっと日本のベタな伝統文化を紹介したほうが面白いんではないかと思った。
まあ、せっかく万博に来たのに自国のパビリオンも見れないというのは悲しいので、それはそれで良かった。

大屋根リングを挟んで反対側のUAEパビリオンへ。
ナツメヤシの葉軸を使った柱が印象的なパビリオンであったが、中は意外にも大人しかった。
独裁国家、トルクメニスタンパビリオンに圧倒
さて続いてはSNS界隈で人気沸騰?のトルクメニスタンパビリオンである。
外観からして周りを圧倒している威圧感ある建物に期待が高まりますな。

入って目に入るのが大統領の肖像画。いいぞいいぞ、これを待ってた(笑)


入ってすぐのワイドディスプレイの紹介動画も威圧感満載で、実に?素晴らしかった。さすがトルクメニスタン、期待を全く裏切らない。

かと思ったらかわいい犬の絵が飾られていて、謎の犬推しだったりするのがまた良い。

2階はトルクメニスタンの産業や名産品の紹介。このドストレートな展示がまた良いわ。いいなトルクメニスタン。すっかり惹かれてしまった。こんな文化を知れる万博は本当に素晴らしいね。
海外パビリオンをさらに巡る
ここからは目についた海外パビリオンで空いてそうな場所を巡ることにした。

まずはバルトパビリオン。
嫁がここに勤めているアルトゥルさんのファンだそうで、いらっしゃったので写真をパチリさせていただいた。
万博バルトパビリオンへ。様々な植物の香りが心落ち着く。バルト3国は一度行って見たいのよね。そして嫁が好きな日本大好きアルトゥルさん@ArturGalata にもお会いできてお写真撮らして頂きましたありがとうございます。 pic.twitter.com/MhNVGu6mJ3
— たま (@tamazotamazo) 2025年4月27日

ここのミャクミャクがいなくなってしまったのでしたっけ…。

コモンズCのウクライナへ。NOT FOR SALEをキーワードに、スマホで青い展示物を読み込むとその展示物と戦争にかかわる映像を見ることができる。だいぶ並んだけど、これは見る価値がある。厳しい戦争が続く中で万博に来てくれたのが何よりうれしい。

カンボジアパビリオンへ。
アンコールワットの模型を眺める。コロナ禍もあってなかなか行こう行こうと思いながら行けなかったアンコールワットだけど、今年こそは行きたいな。
大屋根リングからの絶景
ここで大屋根リングに上がり、ウォータープラザからの眺めを楽しむ。


本当はこの時間が日没で、晴れていれば綺麗な夕焼けが眺められたはずなのだが、残念なことに雲が出てしまい、夕暮れは楽しめずであった。それでもウォータープラザと万博会場の全景、そして背後の六甲の山々は本当に素晴らしい景色だった。これを観ないなんてもったいない限りだ。
大阪ヘルスケアパビリオン~パソナパビリオンを見て退場

すっかり日が暮れかかったタイミングで大阪ヘルスケアパビリオンへ。
ここは7日前予約で取れていた。人気のパビリオンだけど夕方になるとこの時は予約が取れていたのだが、今はどうなんだろう。




25年後の自分が様々な展示を体験することでリボーンするという体験型展示で、全部体験していたら2-3時間かかってしまうほど充実してた。ヘルスケアってなんやねん、と思ってたけど、さすが大阪の企業が集まった展示だけある。
特に面白かったのは人間洗濯機の機能を一部体験できたことと、2050年の梅田駅の入線メロディが今と全く変わってなかったこと(笑)
最後にリボーンされた体験者がみんなで踊りだす動画を見て終わりなのだが、それは以下自粛ということで…苦笑


予約なしのブースでもIPS細胞や人間洗濯機の模型が置かれていて、なかなか見ごたえがある。



続いてパソナパビリオン(PASONA NATUREVERSE)へ。
ここは3日前先着で予約が取れていたのだが、さすがにもう20時過ぎで疲れ切ってたので、ここでも展示のあるIPS心臓や目立った展示だけ見てさくっと退出した。
大阪・関西万博訪問のまとめ

万博は22時までやってるし21時にはドローンショーもやってるのだが、さすがに疲れ果てたので20時40分過ぎに退場。数えたら全部で13展示を観たので、まあまあ見て回ったほうだろうけど、全体の展示に比べたら全然だ。通期パス買いたくなってしまいましたわ。
万博は結局10:12〜20:40に
— たま (@tamazotamazo) 2025年4月27日
①テックワールド、②インドネシア、③サウジアラビア、④夜の地球、⑤マレーシア、⑥日本館、⑦UAE、⑧トルクメニスタン、⑨バルト、⑩ウクライナ、11.カンボジア、12.ヘルスケア、13.パソナ
で13個か。回った方だろうけどまだ全然だわ。また来たい。 pic.twitter.com/bv79V51tKB
東ゲートからは夢洲駅までぐるっと回るルートを歩かされて時間はかかったが、入場自体はスムーズで、電車も座れたので何よりだった。
いろいろルートは工夫はしたつもりなんだけど、東~西間、そして大屋根リングの下を何周したかなぁ。やっぱりなんだかんだいって歩かされるのは疲れるけど、本当に会場にいる人たちも関係者もみな笑顔ばかりで、思い返しても楽しかったなという記憶しかない。こんな楽しいイベントはそうそうないと思う。首都圏ではあんまり盛り上がってない印象だけど、絶対一度は行ったほうが良いと思うな。自分も、今度大阪に仕事で行く機会があったら夜間パスでも買って訪れてみたい。
あ、一点、失敗だったなぁと思ったのは、前乗りで万博へ行ってしまったこと。翌日がくたびれすぎて仕事にならなかったですわ(苦笑)ただ万博は夜のほうが空いてるので、後泊で万博に行ってその日のうちに東京に帰るとかだと、夜遅くまでいられないので、悩ましいところだ。
さて、明日の仕事に備えてホテルへ向かいます。