京都2日目は醍醐・山科方面の花見に行くことにする。このあたりは初訪問で楽しみだ。まずは世界遺産、醍醐寺へ向かうことにします。
京阪バスで醍醐寺へ
醍醐寺へは京都市営地下鉄東西線で醍醐駅から歩くのがメインであるが、京都駅八条口から京阪バスが醍醐寺まで直通バスを走らせている。今回の宿泊地、京都ユニバーサルホテル烏丸からはこちらのほうが便利なので京都駅八条口へ。

京阪バス301系統を待つ客は多かったが無事席を確保。醍醐寺までは30分ちょっとと思ったよりも遠くない。

醍醐寺のバス停を降りるともう醍醐寺の境内である。これは便利だ。
霊宝館のしだれ桜を愛でる

まず目に入るのが霊宝館前の桜並木。いやあこれはすごい。道を覆いつくすソメイヨシノが実に見事だ。ここは無料で訪れることができる。
醍醐寺は霊宝館、三宝院、伽藍の3か所に入館料がかかり、桜のシーズンはセット券で1800円となかなかの値段がする。が、ここまで来たらケチるのも勿体ないなと思ったのでセット券を買い、まずは霊宝館へ。ここは醍醐寺の寺宝が展示されているが、園内のしだれ桜が見どころでもある。



霊宝館前の庭園には数々のしだれ桜が植えられ、どれもちょうど見頃であった。いやはや、こんなにしだれ桜が集まるなんてすごいな。





霊宝館の外周道路添いにもしだれ桜がたくさん。少し散っていたけどひらひらと落ちる花びらの儚さがまた良い。醍醐の桜、噂にたがわずすごい。


再び霊宝館前のソメイヨシノ。だんだん人が増えてきたが、まあ、これだけ綺麗じゃしょうがないよね。朝の雨はどこへやら、青空も差し込んできて絶好のお花見日和になってきた。
三宝院の庭園
続いて三宝院へ。醍醐寺の本坊的な場所であり、国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園と庭園全体を見渡せる国宝表書院がある。

ここもしだれ桜が咲いていたが、ちょっとピークは過ぎていたかな。花見目当てだったら三宝院はスキップしても良いかも。


ただ三宝院庭園は実に見ごたえのある庭園であった。さすが秀吉が力を入れて作った庭園なだけあり、ここだけ見るだけでも十分価値がある。
伽藍の桜を堪能

桜馬場を通り抜けて、仁王門から伽藍に入る。


桜馬場も桜、桜で覆いつくされて本当にすごいですわ。



醍醐寺の五重塔は京都府内でもっとも古い木造建築なんだそうだ。堂々たる建物と桜のコラボを愉しむ。伽藍は広々としているのでじっくりと見ることができるのもまた良い。


伽藍最奥部の観音堂、そして弁天堂。ここも咲き誇る桜が見事だ。本当に桜ばかりで見てて飽きない。

「醍醐の桜」のまとめ
伽藍を後に、再び桜馬場、そして三たび霊宝館前のソメイヨシノへ。何度見てもすごいわ、ここ。そして本当に良いタイミングに来れた。天気も晴れたし、今年の運を使い果たしてないか心配なくらいだ。




総門から醍醐寺を後にする。
大満足の醍醐寺であった。さすが派手好き秀吉が集めただけあって、見事な桜であった。これで1800円なんか逆に安いんじゃないだろうかと思いましたわ。京都の中心部から離れていて、混んでそうということで今まで避けていたが、混んでいると言っても清水寺や祇園ほどギュウギュウではないし、外国人も思ったよりは少なかったので、快適な花見が楽しめました。
さて、醍醐寺を後にまだまだ醍醐エリアの花見とまいりましょうか。
(つづく)