海外挙式で旅行会社を選ぶリスク

2006年04月28日

海外挙式で旅行会社を選ぶリスク

金曜日は午前にミーティングがあるので三鷹ではなくて本社へ向かっている。
本社へ向かう道すがらには、4年前にドイツマイナウ島で結婚式を挙げたときにお世話になった旅行会社があった…ん、なんで過去形?と思う人もいるかもしれない。
実はその会社は今そこのビルにはいないのである。というか、ぐぐっても当時載っていたゼクシィなどを見てもその会社はすでに存在しないようなのである。ということは…?

その会社はゼクシィなどでヨーロッパ海外挙式専門店と銘打っていて、パンフを見たらすごく詳しくて親切そうだったので決めたのだが、実際は散々であった。いや、旅行に詳しくない人だったら十分に親切なのかもしれないが、旅行代理店嫌いで旅行取扱主任者の資格を持つ自分にとっては、旅行代理店に頼む以上はそれ相応の付加価値をつけてもらわないと困るのであるが、手配などもどうもトロいしありきたりの対応しかしてくれなかった。
なので相手にとっては厄介な客だったんだろうなあ…とは思ったけど、さすがに宿泊先を選ぶときに「みゅう」のパンフを見せてここから選んでくださいと言われたときにはちょっとガックリ来てしまった。そんなんじゃ自分で選んだ方がマシじゃないか…。

ってことで、最終的には航空券と結婚式前後のホテル以外、列車のチケットとかホテルは全部自分でネットや地球の歩き方旅プラザなどで手配してしまった。というか結婚式の手配さえ自力でできるなら旅行会社なんか使わかったんだけど…。
なので実入りの少ない客だったんだろうなあ…と今思うとちょっと失礼なことをしてしまったかなと反省してますが、ふと思ったのは今年初めに世間を賑わせた「トラベル遊」の倒産事件。

もし自分がこの旅行会社に手配を依頼していた2002年に、この会社が…という事態になっていたとしたらどうなっていただろうか。航空券はJAL悟空だったけど、旅行会社から航空券が渡されない限りは行程保証なんかされないだろうし、仮に行けたとしても結婚式場で式が挙げられたかどうか覚束ないだろう。自分にはこんな格安旅行代理店に縁がないから…と思っていたのだが何のことはないこんなところにリスクがあったのであった。
しかもそんなことは想定しているわけもなく、この会社がボンド保証に加入しているかなんてのもチェックし忘れてた。主任者として恥ずかしい…。

ということで、この記事を書くために久々に本屋でゼクシィなんぞ見てみたら、JTBやワタベなどメジャー以外にも相変わらず聞いたことのない会社もいくつかあったけれど、これから式を検討される人はそんなあたりも選択肢の一つとして検討してみては…?
といっても決して大手にしろと言っているわけではありません。何しろマイナウ島とかは大手じゃ正直手配キツイんだよねえ。手配できたとしても取次ぎ程度しかやってくれないだろうし。

なお、マイナウ島の手配ですが、経験則からすると総元締めはこの会社っぽいです。なので、もしマイナウ島の手配をしたいようなカップルがいましたら、ここで手配してもらうと最も確実なのでは…?と思います。

なおマイナウ島はとーってもいいところです。元々海外挙式に人気のないドイツのさらに日本人があんまり行かないファンタスティック街道沿いの島なのですが、ドイツらしからぬ温暖な気候とボーデン湖と花に囲まれた景色が最高です。なので、ぜひぜひ。

mainau1.JPG
↑ボーデン湖を望みながらビデオ撮影(汗)上空はここが故郷のツェッペリンが…

mainau2.JPG
↑マイナウ名物、花で作られた鳥たち

他にも旅行記のほうで何枚かアップしているのでお暇なかたはぜひ。

posted by たま at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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