広島から帰ってきたばかりであるが、嫁の期限切れマイルを消費するために「おともdeマイル割」で松山へ行くことにする。
広島と松山はすぐ近くなので、ちゃんとスケジューリングすれば今回の予定内で収まったのだが…まあいいや。
今回は嫁のお友達も一緒(というか自分が付いていく、が正しい表現か…)なので、2人でスケジュールの調整し、11/5-6に行くことになった。
この期間は飛び石4連休なので、一切の割引運賃がないぼったくり期間なのだが、おともdeマイルは使える。普通運賃は27000円もするので、お得感大である。
ところが、11/5はそれなりに空いていたが、11/6の上りは11/3とか11/4で行く人のお帰り確約で先に取られたらしく、11/5の予約開始段階で既に午後の便が壊滅状態。
普通運賃はまだ空いていたので、直前の開放を期待するも、24日の未明に宮島のホテルでWebを見てみたら、松山10:45発のJL1464便も残り3席になってしまっていた。これが取れないと残りは8:30発しかなく、実質11/6は帰れなくなってしまう。
そんなわけで行きは11/5、羽田11:50発のJL1465便、帰りは11/6、JL1464便で急遽予約した。
さて家に帰って見てみると、羽田8:30発のJL1463便に空席が出ていた。
めまぐるしく変わるもんだなあ。
で、後は午後の便に空席が出ればベストなのだが、このあたりで早めに購入してスケジュールを確定した方がいいかと思って、購入することにした。
予約した時点で24日の23:45。
おともdeマイルは当日中に購入しないといけないのであと15分以内に買わないといけない。
別に、24日に買わないで一旦予約を流して、25日の24:00を過ぎてから再度手配してもいいのだが、手配中にハイエナのごとく他の人に空席が取られたら目も当てられないので、とりあえず買ってしまうことにした。
ところがすっかり忘れていたのだが、JALは購入してしまうとWebで座席指定ができない。
時間がなかったので座席指定をすっ飛ばしてしまった…。
ANAだと購入後何度でも席を変えられるので、それに慣れてしまうと不便このうえない。
なんでこんな簡単なシステムがJALはできないものかなあ。
しかも、今回手配した便はB767なのだが、どちらも国際線機材らしい。
といってもクラスJじゃないのでビジネスクラスに乗れるわけでもなく、この前の釜山から乗った便のように、実は元国内線機だったなんちゃって国際線機もあるし、仮にTV付の新しい機材でもTVが使えるわけでもないのだが、国際線機材はなかなか乗れるものではないので胸がときめくものだ。
となると少しでもいい座席に座りたいんだけど…。
そんなわけで、明日国内線予約に電話だな。ああ、めんど。