たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

アジア周遊リアルタイム旅行記6:シンガポールぶらぶら

明日は早いので、写真+ひとことでスミマセン…。

宿泊先のギャラリーホテル。変な形のホテルだが、設備は整っている。難点はMRTの駅から遠いことだが、逆に安いのが嬉しい。

昼前に以前出張で一緒に仕事をした現地法人の人に会い、昼食は会社近くのチャイナスクエアのフードコートでローカルランチを堪能。チキンライス、ハーブチキン、クレイポット・ライスに板麺。

地下鉄とバスを乗り継いでセントーサ島へ行く。前回行けなかった水族館、アンダーウォーターワールドへ行く。ここの最大の目玉は巨大な水槽の下を巡るトンネル。下から魚を見上げるのはなかなか楽しい。

7月に改装オープンしたイメージオブシンガポールにも立ち寄る。でもここはシンガポール統一民族意識高揚?のための施設っぽくてあまり人はいなかった。

このあたり、シンガポールってのは北朝鮮とかと紙一重なんですよねぇ。

MRTに乗って次に向かった先はリトルインディア。外れにある千燈寺院は、街中の小さな寺だが、中の大仏は迫力満点であった。

リトルインディアのメインストリート、セラングーンロードシンガポールはインド人は数%しかいないのに、ここはほとんどがインド人であった。まさにインド人の街だ。

この通りはサリーやインド音楽を売る店が多かったが、さらに多かったのはジュエリーの店。さすが金儲けが得意なインド人だけのことはある。

ブギスまでぶらぶら歩き、アラブストリートにあるサルタンモスクへ行く。残念ながら参拝時間を過ぎてしまったので外からのみ眺める。今度はマレー人が続々と夕方の礼拝に入っていった。

夕食は再び現地法人の人と、ボートキー近くの「インドシン」という店で、東南アジア料理を堪能する。ごちそう様でございました…。

さてシンガポール最大の目的であるナイトサファリへ向かう。

トラムに乗ってジャングルの中を進んでいく。あたりは湿度100%の世界だ。そしてあちこちに動物が放し飼いになっている。その迫力に感動。

途中の駅でしばらく散策する。そこに現れたのはチーター(見えるかな?)。獲物がいないからかもそもそと動くだけ。

キリンも遠くにいて、かなり感動したんだけど、見えないよねぇ。この写真じゃ。フラッシュ炊けないので…。

まあ、楽しいところであった。

そんなわけで、ホテルには12時に帰着。

明日は8時半の列車に乗る予定なので、早く寝ないといけないけど…ネットがつながっているとついついサーフィンしてしまう自分がここにいまつ…。