たまの日記

最近は弾丸旅行ばかりです。

グアム行航空券の再発行

以前書いたが、昨年12月に発券した娘の航空券が、7月から乳児の燃油サーチャージが廃止になったので今購入した方が安くなってしまった。

で、キャンセル→再度購入しようかと思ったが、電話で燃油サーチャージのためにキャンセルして再発行します!とかいうのも格好悪いなあと思ってそのままにしていたのであるが、いろいろネットで見てみると結構やっている人が多いんですね(当たり前か)

てことで、一念発起して電話してみた。

まずは特典航空券デスクに電話して「キャンセル→再度購入したいんですが」と言ってみたが、通じず。お子様の旅行を取りやめしたいということですか?とかのたまう。

仕方がないので「ぶっちゃけ燃油サーチャージを払うのをやめたいんですよ」と言ってみますた…航空会社にぶっちゃけをいうのは避けたいんですが、これ以外に良い表現が思い浮かばず。。

で、しばし待つが、普通の航空券なので国際線窓口へ電話しろとのこと。

うーん、確かにそう言われればそうですが、Webの予約画面ではこっちへ電話しろって書いてあったんですけど…。

てことで国際線窓口へ電話する。

こちらは最初から「ぶっちゃけ…」を言ってみたが、こちらもしばらく待たされて折り返しの電話になる。

うーん、そんなにいないのかな。

で、折り返しの電話によると払い戻しになるが今日(日曜)は払い戻しデスクが休みなので平日に電話してくれとのこと。

なるほど。しかし娘の航空券は普通運賃のはずなので、オープンにするという解はないんですかね。

で、数日後の昼休みに電話してみた。

さすがに「ぶっちゃけ…」はもう言いたくないので「キャンセル→購入」しか言わなかったら今後は「お子様のサーチャージの払い戻しでしょうか?」とあちらから言ってきた。

はいそうですそうです。

今回もしばし時間がかかり折り返しになったが、無事手続きは終了。

再発券とキャンセル手続きが完了した。

2日後、JALからEチケットの控えが送られてきた。

ご丁寧に時刻表とか前にもらった入国書類をもう1セット同封してきた。

こういうところはJALは律儀だよな。香港行を発券したANAは何にも同封してこなかったぞ。

ただこんな律儀なサービスなんかよりサーチャージを下げてホスィ…

さて費用一覧を見ると(一応旅行取扱主任者なんで略号がわかる…わけもなくもう忘却したのでぐぐりましたが)

18800 →運賃

780XY →入国審査料

280AY →US SECURITY FEE

600YQ →燃油サーチャージ(今回は航空保険料のみ)

20460 →合計

で、20,460円です。

前回はというと、

16800 →運賃

800XY →入国審査料

290AY →US SECURITY FEE

12600YQ →燃油サーチャージ12000円+航空保険料600円

30490 →合計

で、30,490円ですた。

普通運賃が4月から値上がりしたので、12,000円の返金にはならなかったものの、夕食1回分くらいは浮いたのでラッキー♪である。

ところで、ここにはSW(成田空港施設利用料)2,040円がありません。

全く知らなかったのであるが、乳児は2,040円は不要なのである。

ちなみに、払い戻し手数料も無料(ま、座席を使ってないのだからこちらは当たり前という気もするが)

いいなあ乳児…。