2021年10月31日

続・京都出張シリーズ(6):ホテルインターゲート京都四条新町

京都宿泊5回目はホテルインターゲート京都四条新町である。

【公式】ホテルインターゲート京都四条新町 - 四条駅徒歩5分のホテル

2018年3月開業。公式サイトでの予約がお得。地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分と京都観光にもビジネスにも便利な好立地。ごちそう野菜の朝ごはんには、野菜が持つ本来の美味しさを最大限に引き出した料理をご用意。





宿泊5回目となると、新規開拓をしようにも例えばブッフェがないとか大浴場がないとか、ちょっと飛んだ要素のあるところか、規定上は泊まれるがちょっと高いなぁというホテルしか見当たらなくなったので、ブログネタ的には今一つであるが、2019年に泊まったことがあり好印象だったホテルインターゲート京都四条新町にリピートすることにした。

年1回の(といっても、ここ数年はそれ以外にも何度も京都には行ってるが…)京都の僻地への出張。
ここ数年は日帰りだったが、今年は夜懇親会があるので久々に宿泊して出かける。


2年ぶりの宿泊で印象はさらに良くなるか否か。

外観・ホテル設備


ホテルインターゲート京都四条新町は新町通にあり、四条烏丸の交差点からはちょっと歩く。
新町通は最近ホテル激戦区でほかにも三井ガーデンホテル四条新町別邸とかかなり気になる存在のホテルもあったのだが、あちらはちょっと高くて今回(土日)の日程では確か規定内で泊まれなかった。その点ではインターゲートは土日でも7000円台で泊まれる比較的良心的な値段で好印象である。

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京町家をイメージした外観は秀逸だなぁと毎度思う。9月だからか、入り口の暖簾が黄色になっていた。季節ごとに変えているのだとしたら、この色合い、往年のJAL EXECUTIVE CLASS SEASONSと同じだなぁと思ったが、このネタで共感してくれる人もどれだけいることか。新人マイラーとか知らないよねきっと。

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開放的でお洒落なフロント、ラウンジといったパブリックスペースは相変わらず素敵だ。
今回アサインされ5回の部屋へエレベーターで向かう。エレベーターホールに置かれたソファがホスピタリティを感じますな。

スーペリアツインルーム


今回はスーペリアツインルームである。

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公式ホームページによると広さは22〜24平方メートルとのことで、一人宿泊には十分広い。
幅1100mmのベッドには青いベッドスローがかけられており、全体的にクールな印象の部屋だった。

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テレビの隣には机と椅子が設えられており、仕事はしやすかった。今ラウンジサービスが20時までの短縮営業になっているのでラウンジで仕事ができず、そうなると机が部屋にないとちょっとつらい。
ただこの机と椅子は1つしかない。椅子はそばにもう1つあるのだが、この部屋2人で泊まる場合は机を囲んで座れず、部屋飲みなどには難儀しそう。

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ベッドから反対側を望む。クローゼットは広々としていたが、このエリアにだいぶスペースを割いている気がする。もうちょっと部屋に割り当てられる気がした。まあもう造っちゃった以上容易に改造はできないだろうけど。

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バストイレは標準的なユニットタイプであるが、洗面スペースが別に設けられているなど広々としている。まあここは大浴場があるので、基本は使わないけれども。

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(公式ホームページから借りました)

大浴場は、男性用はそんなに広くはなかった印象であるが、ゆったりと疲れを癒すことができた。

ぶぶ漬けバイキング


このホテルはラウンジサービスが大きなポイントの一つだが、緊急事態宣言の影響で20時クローズとなってしまっている。
夜食サービスとして提供されていたぶぶ漬けバイキングも19時から20時までとなっており、ここで何か食べないとコンビニ弁当とかになってしまうので、急ぎラウンジに向かいバイキングを食べることにしたい。
2年前は懇親会が2次会まであったので食べられず、今回が初体験です。しかし、懇親会が2次会まであった世の中など、もう想像がつかないな…。

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ラウンジは、同じことを考えている人で賑わっていた。出張に行き始めた8月末の京都は本当に燦燦たる状況だったが、土日だとちょっと客は戻ってきているのかな。人が少なすぎるのは寂しいが、人が多いと多いでまたうんざりしてしまったりする(単なるわがまま)

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ただ残念だったのはこのぶぶ漬けバイキング、全然具材のフォローができてなかった。一番がっかりだったのが刻み海苔が品切れになってたこと。お茶漬けで海苔がないなんて普通ないわ。
とりあえずインスタ映えしそうな盛り付け(笑)はして、美味しく食べたけど…。
あとドリンクが中途半端にボトルサービスにしているのですぐ無くなってたし、コーヒーはスタッフが提供するタイプで渋滞を起こしていたし、こんなのドリンクサーバーを置いておいてぶぶ漬けの具材フォローに回してほしい気がした。

焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん


翌朝、ラウンジで朝食を取る。
焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはんとして洋食中心の一味違ったメニューが提供されている。

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美味しかったけど、なんか朝から揚げ物焼き物系が多くてちょっとヘビーだったかなぁ。
これは2年前よりも年を取って和食テイストになってきたということだろうか。
ただ、2年前のブログ写真と比較すると、盛り付ける量は逆に増えているのでそのせいか…苦笑

あとちょっと微妙だったのがスタートが朝7時だったこと。ちょっと7時だと遅いんだよね。朝6時からスムージーサービスがあるのは良いのだけど、せめて朝食は6時半から開けてほしい。

ホテルインターゲート京都四条新町のまとめ


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2度目の宿泊であったが、正直前回ほどの好印象はなかったかなぁ。前回素晴らしいと思ってたラウンジサービスが今回わずかしか楽しめなかったのと、前回は金〜土だったのに比べ、やっぱ土〜日泊は緊急事態宣言下であっても賑やかでちょっとサービスが雑な感じがした。これピーク時だともっと戦場と化してしまうのかしら。
ただ、コロナ禍かつ新町通で競合ホテルが林立しているが故に、このサービスレベルでも比較的良心的な値段で泊まれるこのホテルは今でも十分おすすめなのは変わりない。前回泊ったホテルリソルソリニティ京都と比べてどっち泊まるか、と言えば、自分はこっちかなぁ。

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ちなみに、今ホテル北側で再開発がされているので、ホテルがどんな感じに建っているのかがよく見ることができます。こんな感じでうねうねと繋いでいるのね。こちら再開発で何建てるのか見てなかったけど、またホテルなのかしら。京都はかなり既存ホテル厳しそうなイメージだけど、これ以上ホテル建てて大丈夫なのかしら。

posted by たま at 01:59 | Comment(0) | 京都出張 2021.08-09 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月24日

続・京都出張シリーズ(5):ホテルリソルトリニティ京都

京都滞在4泊目はホテルリソルトリニティ京都である。

【公式】ホテルリソルトリニティ京都 | 京都 ホテル

風情ある京町屋を思わせる静寂で落ち着いた佇まい の麩屋町通りに2018年秋に新規開業。地下鉄「東西線」9番出口から徒歩2分。宿泊者専用大浴場 で上質なくつろぎをご提供いたします。






そこそこの値段で良さげでまだ泊まったことのないホテルということで選んでみた。
ただネックなのは最寄り駅が京都市役所駅ってこと。市街地からは歩けなくはないけど微妙に遠いのよね。2年前も宿泊候補だったのだが、その時はそれで見送ってた。

外観・ホテル設備


この日は四条河原町から15分くらい歩いてホテルに向かったが、雨だったのでちょっとくたびれた。
ちなみにホテルの案内では京都市役所駅9番出口から徒歩2分とあるが、その9番出口が西の端なので、駅の改札口からだと5分以上はかかる。

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麩屋町通の静かな佇まいの中に、新しいビルが見えてくるとそこがホテルである。
夜なので幻想的に見えるけど、京町屋って言うほどではないかな。というか、最近京都のホテルは夜の外観でインスタ映えっぽく誤魔化してるところがすごく多いよね。

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こじんまりしたフロントでチェックイン。後ろのバーは、一昔前であればインバウンドに大人気だっただろうが、コロナ禍で営業してないみたいだ。

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部屋へ向かうにはいったん中庭を経由する。今日はあいにく雨が吹き込んできてしまっているが、一瞬外の空気を吸えるのはこれはこれでよい演出だと思う。

ワイドダブルルーム


今回アサインされたのは6階のワイドダブルルーム

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部屋に入ると扉で仕切られていて、手前側にバストイレとクローゼットがあり、部屋へは靴を脱いで入る形になっていた。
なんとなく自分の部屋みたいで、調度品もちょっと赤が目立つかなと思ったくらいでセンスがあって良い感じ。

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奥に入ると目立つのがベッドの大きさ。シングルベッドほぼ2つ分、幅が210cmもあるのだ。これだけ広いベッドを独り占めできるのは嬉しい。
窓は障子テイストとなっているが、その奥は電動窓となっていていた。眺望は良くないみたいであまり開けてほしくなさそうだったので、雨だったこともあり開けず。

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ベッドの前には大きなテレビ、その前に2人がけの椅子と大きなテーブルが設えてあった。
このテーブルはなかなか使い勝手がよく、食事をするだけでなく仕事をするにも好都合である。
が…自分が探した限り、このテーブルの近くに電源がなかった。2018年築のホテルなのに、テーブルに電源がないなんて信じ難いのだが、周りを見渡しても電源がないのである。うーん、これは理解不能だったな。

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テーブルのあたりから玄関の方を撮るとこんな感じです。

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バストイレは標準的なユニットバスタイプ。コップの色が2つ分かれているのは好印象。

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ちょっと目を引いたのがお茶で、宇治抹茶が楽しめるらしい。せっかくなので点ててみたいのだが、何が悪かったのか、泡立つ感じには全然なりませんでした…。

部屋の広さは19平方メートルとそれほど広くないのだが、テーブルと机などうまく配置することによって全然狭さは感じなかったかな。
一人であれば十分の広さである。

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(ホテル公式サイトから借用しました)

1階には大浴場があったが、正直大浴場と言えるほど広くはなかった。ピーク時にはかなり混みあいそう。
最近こういう対して広くない大浴場を設置するホテルが多いのだが、コロナ禍だから良いけれど客が増えたときに回せるのだろうか。

BLUE BOOKS cafe KYOTOで朝ごはん


翌朝。今日もあいにくの雨模様だが、1階のレストランで和洋ブッフェといきましょうか。

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中庭を通って、レストラン「BLUE BOOKS cafe KYOTO」へ。バーもそうだったけど、すごくお洒落な内装である。

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和洋30種類のメニューとホームページに書いてあったけど、優勢なのは洋のほうだった。パンやサラダが種類豊富なのが良い。
一方和食は、ちょっとおばんざいとかホームページに書かれている割にはもうちょっとかなぁ。
あと、気になったのはドリンクコーナーに日本茶系が見当たらなかったこと。まあ自分はオレンジジュースがあれば問題ないのだけど(お子様)

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お盆が小さかったので、和食と洋食を別々に盛り付け。大皿は洋食、細長い皿が和食と使い分けているみたいだった。

まあ美味しかったけど、ちょっとパンチが足らなかったかな。既製品感がするものばかりで、ああ大満足という目を引くものがなかった気がする。

ホテルリソルトリニティ京都のまとめ


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2018年オープンと、例えば2015年オープンのベッセルホテルカンパーナ京都五条など競合する人気ホテルの設えをよく調べているなぁという印象があり、まだ開業3年ということもあって価格もそこそこ高値をキープしているようだったけど、個人的には、まあ良かったけどリピートするかはどうかなぁという気がした。
一番微妙だったのがテーブルに電源がなかったことであるが、まあそれはタップでも用意しておけば解決するとして、朝食が今一つだったのと、京都市役所駅から遠かったのが大きい。正直地下鉄東西線に乗れてもうれしいこと何もないんだよね。かといって、御池通そんなにバスが走ってないので、バスでリカバーするのも難しいし。ここから東山、あるいは蹴上で降りて、平安神宮とか南禅寺に行くとかならベストポジションなのかもしれない。
あとは、朝食がもうちょっと一ひねりされていると良いかなぁという気がします。

posted by たま at 10:34 | Comment(0) | 京都出張 2021.08-09 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月10日

続・京都出張シリーズ(4):東海道新幹線大雨で列車ホテル体験

京都出張の間に東京で朝一立ち会わねばならない仕事が割り込み、一度東京に帰らねばならなくなった。
しかも京都は夜まで作業があり、翌日は13時までに京都に戻らねばならないので、20時過ぎまで京都にいて新幹線で戻り、翌朝仕事を終えた後10時過ぎの新幹線に乗らねばならない。まさに弾丸である。
うーんなんだかなぁと思いつつも、なんとか両方のスケジュールも調整がついたので、あとは移動するだけ、と思っていたのだが、これがとんでもないことになるとは思いもよりませんでした…。

N700Sグリーン車初体験


京都の仕事場を20時少し前に出て、京都駅へ。

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京都20:39発のぞみ58号に乗る。この日ののぞみ58号はN700Sだった。ようやくN700S初体験であります。

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今回、Twitterでは書いたとおり、東海道新幹線はほとんどグリーン車に乗ってた。
現在(2021年10月)緊急事態宣言も解除されこのテクは使えなくなったので手の内を明かすと、緊急事態宣言中は災害等で列車の運行に支障が出ている時と同様、列車の変更・払い戻しが自由にできるうえに、エクスプレス予約で取った早特チケットも前日になるとネット上で自由に変更することができる(割引引継)。
なのであるが、なぜか早朝便以外はひかり号しか使えないはずの「EXグリーン早特」が、のぞみ号にも変更できてしまうのである。なので、3日前までに適当なひかり号のグリーン早特を取って前日・当日に変更してしまえば、のぞみのグリーン車に普通車の運賃+1050円(東京〜京都の場合)で乗れてしまうのである。
ヒコーキでも特割が変更し放題なのは結構ネット上で出ていたが、JR東海もこのような神対応をしてくれているとは大変ありがたく、そんなわけで、今回の出張では東海道新幹線はほとんどグリーン車に乗っていたのである。
今回の出張は緊急事態宣言中ということで仕事的には厳しかった部分もあるのだが、移動に関して言えばヒコーキも新幹線も変更し放題という極楽な状況だったわけで、今月以降以前のルールに戻さねばならないのはちとさみしかったりします(苦笑)

さて前置きが長くなったが、そんなわけでN700Sの初体験もグリーン車になった。
普通車の方がコンセントが全席設置になったので差がはっきりするものであるが、グリーン車も座席が全体的に改良され、より深く沈むようになりフットレストの位置も改良され過ごしやすくなっている。

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ただ…どうしても内装がチャチいんだよね。N700のグリーン車に初めて乗った時はその重厚な雰囲気に驚いたものだが、N700Sは明るくて、そんな雰囲気が吹き飛んでしまっている。自分みたいな身分不相応な客はどっちでも良いのだが、グリーン車に乗るべきランクの人はどう思うのだろうか。

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20時過ぎの京都駅はコロナ前ではロクな弁当がない印象だったのだが、コロナ禍の今では種類豊富でいろいろ選べた。
裏を返すとそれだけ売れ残っているわけで経営状況大丈夫なんだろうと心配してしまうが、京都らしいものを…と思って選んだ「京風だし巻と牛すじ重」は、正直ハズレでした。牛肉がホントに薄くて、詐欺だろこれはレベルだった。
まあ、タイトルをよく見直したらだし巻がメインってことなのかな。
あまりにショックを受けたので中の写真はありません(苦笑)

食べ終わって、あとは快適なグリーン車で寝てしまえば22:54に東京着。日付が変わる前には家に帰れるな、と思ってたのだが…。

静岡県大雨で東海道新幹線大遅延


名古屋を出た後に、静岡県で大雨のためこの後列車が止まると放送があり…。


果たしてのぞみ58号は豊橋手前で止まってしまった。が、


この時は10分ほどで運転再開となり、まあ10分くらいなら夜遅いし余裕で回復するだろうと思っていた。
が…


今度は掛川駅付近でまた止まってしまった。
雨雲レーダーを見ると、東海道新幹線に並行して雨雲が居座っており、予報を見る限りあと1時間くらいは居座りそうだ。


結局、掛川駅で1時間くらい止まり、23時過ぎに出発。73分遅れとなってしまった。
このままのペースで東京駅に着いても、もう都営新宿線では帰れない。総武線の終電で帰れるかどうか…という時間だ。
コロナ禍で終電が早まったのが恨めしい…。

そんな希望を打ち砕く情報が…。


23時半頃、のぞみ58号は新富士駅手前の富士川橋梁のあたりで止まってしまった。

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線状降水帯のごとく雨雲が横切り、東の方角に進んでいるので、延々と東海道新幹線が止まってしまっているのだ。
もうもはやこれでは東京駅についても終電には間に合わない。ごくまれにJR東が終電延長してくれる時があるのだが、そうでないと東京駅着いても路頭に迷ってしまう。困ったなぁ…。
というか、どうせこんなに遅れるなら2時間遅れて特急料金払い戻しになってほしい…。

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結局、12時を回り、めでたく120分遅れ達成。ただ120分くらいならケチなJR東海は回復しようとするので、どうせ帰れないならもっと遅れてくれ…(苦笑)
ただ、ここまで雨雲が居座ると、7月に土石流が起きた熱海とかでまた災害が起きて不通になろうものなら、そもそも京都に戻れなくなってしまう。時間があれば伊丹経由で行くのだけど、今回は13時過ぎに戻らねばならず、一体なんのために東京に戻ったのか、になってしまいそうだ。

そんな中、車内放送でもうすぐ動くと放送が!


結局のぞみ58号が動き出したのは1時頃だった。

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気づいたら遅れは3時間に…。
線状降水帯を抜けたら、のぞみ58号は先ほどまでのノロノロが嘘のようにぶっ飛ばす。

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動き出してからわずか30分ちょっと、1:38に新横浜着。あとちょっとで東京駅だ。

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結局のぞみ58号の東京駅着は深夜1:55!約3時間遅れの到着でした…。
いやはや、疲れました。

しかし、JR東海のアナウンスは、本当に頑なに申し訳ないという言葉を発しないよね。以前はJR東日本もそうだったけど、車両故障とか人身事故で止めるのが多発したころ以降はちょっとした遅れでも申し訳ないというようになったので余計にそう感じる。まあ今回はJR東海のせいでは全くないし、乗務員の人たちも大変だったように思うけど、英語ではaplogizeしてるんだから日本語でも言えば良いのに。

結構ニュースにもなったようです。

東海道新幹線運転見合わせ 大雨で複数回、静岡
https://news.yahoo.co.jp/articles/d097196f0fa13dd7c00f2a46b1de36ea5a9e4142
1日夜、大雨の影響で静岡県内に設置された複数地点の雨量計が次々に規制値を上回ったため、東海道新幹線が複数回にわたり運転を見合わせた。
 JR東海によると、同日午後9時20分ごろから、同県熱海市や三島市、静岡市清水区に設置された雨量計が規制値に達した。このため熱海―新富士間などで一時運転を見合わせた。
 同11時20分ごろにも複数の雨量計で規制値を上回り、小田原―三島、新富士―静岡の両区間で運転を見合わせていたが、2日午前0時40分ごろに再開した。一連の運転見合わせで計約6400人に影響した。

ハイ、6400分の1が自分です!

列車ホテルから始発電車で帰宅


東京駅から帰る電車はもうなく、今タクシーで帰っても申請するの面倒くさいし、2時間ちょっとで始発電車が動くので、列車ホテルで電車が動くのを待つことにした。
隣のホームに停車する2本の列車が5時まで利用できるということでホームを移動。

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ホームにはすでに1本止まっていたが、先客が多く座る場所がなかったので、後続のもう1本を待つ。
降車後一度ドアが閉まったものの、特に清掃などは入らなかったようだ。
そして、特に券種で乗れる車両を指定しているわけじゃないようなので、グリーン車はあっという間に埋まっていた。
今日に限ってはグリーン車利用なので、なんだかなぁと思ってしまう(苦笑)

さすがに2時を過ぎ眠かったのでここでうとうとと仮眠を…Zzz。

4時になり、そろそろ降りるかと思って下車。
東京駅から電車で都営新宿線東行に乗ろうとすると5時まで電車がないのだが、総武線の始発電車に乗ると本八幡で都営新宿線西行の始発に乗れるので、家には30分以上早く帰れるのである。
ただ総武線の始発には東京駅から電車では間に合わないので、東京駅から秋葉原駅までタクシーで移動する。

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が、なんと改札口が閉まっている!おいおい始発が動くまで開かないのか?と思って焦るが、警備員に駅員を呼び出してもらい外に出してもらう。

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ただ、エクスプレス予約で特急券を払い戻す手続きが今できないらしく、別途この紙を窓口に行って手続きをしないといけないらしい。
Suicaは使えるらしいのだが、次回新幹線に乗るまでには手続きしてくださいとのこと…って、次乗るの今日の10時過ぎなんだけど(苦笑)
朝一の仕事したらすぐ移動しなきゃいけないのに、面倒くさいな…。

東京駅八重洲口へ行き、並んでいたタクシーに乗って秋葉原駅へ。
先頭にいたのが個人タクシーだったのでがっくり。クレカ使えない個人タクシーはマジで社会のゴミなので消滅してほしい。
まあ個人タクシーの運転手からすれば短距離だったのでがっかりだったかもだが…。

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秋葉原4:31発の総武線下り始発に乗って、本八幡で都営新宿線始発に乗って帰宅。
総武線は本当にこういう時は心強い存在だよね。都営新宿線なんかひよっこだ。

あさイチの仕事を終え京都へとんぼ返り


家に帰ってシャワーを浴びて、すぐに仕事場へ。エクスプレス予約の手続きは仕事場へ行く前に東京駅でやりました。
なんとかやることを終えて、再び新幹線で京都へ帰ります。

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品川10:17発ののぞみ23号に乗車。本当はこの便もグリーン早特にしたかったのだが、この便は同行者がいたので普通車で移動です。
グリーン車に乗りなれてしまうと普通車のチープな座席に物足りなさを感じてしまうな…。
ただ緊急事態宣言中ということで普通車はガラガラの極みで、3人席を独占してゆったり移動することができた。

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幸い雨は止み、途中熱海あたりで少し徐行しただけで他は至極順調でした。

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品川駅で、ステーキ弁当680円という値札を見て、え、むっちゃ安いじゃんと思って選んだら、値札が隠れてたみたいで1680円でした…(泣)
いまさらやめられなかったので仕方なく購入。さすが1680円だけあって、昨日の京都の弁当に比べ肉もたっぷり入って美味しかった。が、高すぎだわ…。
昼食べた後は眠かったので爆睡…。

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12:22京都着。無事に京都の仕事に間に合いそうだ。
いやはや、列車ホテル体験などまあ今となっては良い経験になりました。

posted by たま at 20:57 | Comment(0) | 京都出張 2021.08-09 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月02日

続・京都出張シリーズ(3):御宿 野乃京都七条

今回宿泊したのは御宿 野乃京都七条である。

【公式】天然温泉 蓮花の湯 御宿 野乃京都七条 / ドーミーイン和風プレミアムホテル

JR「京都駅」中央口より徒歩約7分、京都市営地下鉄「京都駅」A-5出口徒歩約4分。館内は華やかな山吹色で飾られた、観光・ビジネスの旅をよりお楽しみいただける和風ビジネスホテルです。





御宿 野乃京都七条はドーミーインのプレミアムブランドホテルとして2021年1月にオープンしたばかりのホテルである。
ドーミーインはご存じ出張リーマン憧れのブランドであり、さらにプレミアムとなれば期待は否が応でも高まるばかりであるが、プレミアムブランドであるが故にコロナ禍であっても結構強気の価格で、平日泊でなんとか規定内で泊まることができた。確かそれでも1泊朝食付9500円位してて、普通のビジネスホテルなら5000円もしないで泊まれるのに…とちょっと罪悪感を感じたが、会社の規定内ではあることは間違いないので気にしないことにした(苦笑)
コロナが落ち着けば土日などは平気で20000円くらい行っちゃうかも。

外観・ホテル設備


ホテルは七条高倉の交差点に面しており、京都駅からはやや離れているが十分徒歩圏である。バスだと七条河原町が一番近い。
2年前に泊まったドーミーインも近くの塩小路高倉にあるが、ドーミーインは京都駅に近いこのエリアが気に入ってるのだろうか。

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ホテルはかなり大きく、街中にありながら温泉旅館風。入口を入ると靴は靴箱に入れ、館内は靴を脱いで行き来する仕組みである。
このあたりも旅館風だが、スリッパは希望者のみでうっかり靴下に穴が空いてたりすると恥をかくので注意が必要である。
自分はこの情報を察知していたので今日の靴下の動きは注意してた(笑)

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フロントでチェックイン。スタッフの格好もまさに温泉旅館といった感じ。
ロビーは広く、仕事もできそうな机が並んでいたが電源はなさそうだった。奥にはウェルカムドリンクとしてコーヒーが提供されている。

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エレベーターから部屋に向かう廊下も畳敷きで、和の装飾が随所にされてお洒落である。が、何しろ仕事を終えてよろよろとチェックインした出張リーマン的には靴を履いてないのでちょっと違和感が…。

ツインルーム


今回のプランはお部屋タイプお任せだったのだが、4階のツインルームがアサインされた。

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ホームページによると22.3〜24.5平方メートルとのことで、そこまで広くはないが一人で宿泊するには十分すぎる。

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ベッドはサータ製とのこと。部屋の中ももちろん畳敷きなのでベッドは低い位置にある。和風旅館風ではあるが、全てベッドタイプのようだ。

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ベッド手前には2人がけのソファとテーブル、あと1人机とテーブルがあった。
1人机は化粧直し用という風貌であったが、テーブルは広く、電源もあったのでここで残った仕事やWeb会議をすることができた。
今回の出張では2回連続で机なし部屋だったので、今回もどうせ机なしだろうと半ばあきらめてたのだが、逆にこの宿が机ありだったのは高評価である。さすがドーミーインブランド。出張リーマンにも抜かりがない。

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洗面台は非常にあっさりした作りだったが、このあたりは温泉旅館もこんな感じだと思うので問題なし。
トイレは独立しており使いやすい。
ドーミーインと同様バスタブはなくシャワーのみだが、超小さめだった。まあ温泉を売りにしてるのにシャワーを使う人などほとんどいないだろうから割り切ったのだろうけど、ちょっとチープ感がしたなぁ…。

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部屋からは京都タワーのてっぺんが見えた。
京都らしい景色だけど、今は反対側が駐車場だから比較的景色が開けてるけど、今後隣に何かビルが建ってしまえば眺望はあまり期待できなくなるかもね。

蓮花の湯に充実の無料サービス


さて、最大の売りの温泉に向かいましょうか。

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お食事処の脇の廊下を静々と歩き蓮花の湯へ。すごいなこのホテル、でかい。

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(ホテルチェックイン時に渡された案内図)

中は写真撮れなかったのだが、びっくりなのは無茶苦茶広かったうえに、1階だけじゃなくて2階まであったこと。
ホテルのホームページは超あっさりしか書いてないが、お風呂の種類が豊富で、全部入るだけでも時間がかかる。
なかでも2階の瞑想の湯の床は畳敷きだった。湯上りに濡れながら歩いてよいのか迷ってしまいましたよ。
BGMに、そうだ京都行こうでおなじみのmy favorite thingsが流れ、ああ、自分は京都にいるんだと気分が高まり、最高のひと時でございました。

その後はドーミーインならおなじみの無料サービスを堪能。

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お食事処hatagoで夜鳴きそばを食べる。全国一律醤油ラーメンなうえに、この日は夜鳴きそばがあるというのに誘惑に負けて第一旭でラーメンを食べてしまい(苦笑)連続ラーメンだったのだが、乞食なものでつい食べてしまいました…。

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そして湯上り処ではアイスキャンディーも無料提供。いやはや至れり尽くせりのサービスは嬉しいね。

朝食ブッフェ


翌朝。再びhatagoへ行き、こちらも楽しみにしていた朝食ブッフェを食べましょう。

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和洋ブッフェとなっているがやはり土地柄和食が充実している感じ。漬物、おばんざいにぼっかけ、牛肉煮込み、焼き魚や天ぷらなど、ドーミーインブランドらしく品揃えはとても充実。

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そして海鮮丼まであった。まぐろのぶつ切り、イクラ、蟹に、湯葉の醤油ジュレが京都らしい。

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そんなわけで朝からごちそうを堪能です…。

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テーブルからは京都らしいお庭が見えるようになってるのも、まあ作り物だけど気分が出て良いですね…。

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デザートも果物からスイーツまで充実。特に果物のフレッシュさが良かった。デザートは別腹なので、こちらも堪能…。
おなかいっぱいで仕事に支障が出そう…。

御宿 野乃京都七条のまとめ


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いやはや充実した滞在でした。今度は仕事じゃないときにゆったり来たいなぁと思いつつも、ただリピートするかというとちょっとどうかなぁという気がした。
何しろ充実したのは値段が高いので当たり前っちゃ当たり前で、問題は随所に漂うドーミーイン臭がコストパフォーマンスに合うのかというところ。やっぱ所詮ドーミーインだよね、と思った時点で、宿泊料金高すぎる気がするんだよね。
ラビスタ函館ベイみたいに、ほぼドーミーイン臭を排することもできただろうに、そうしてないのはなんでだろう。ここに2万円払うなら、もっと違うところに泊まる気がする。

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あと気になったのは部屋数の多さ。1フロアにこんなにあって、全部で471室もあるとなると、満室だった日はいくら広いといっても風呂も食事も行列になりそうな気がする。
宿泊した日はチェックイン時や食事のリストを覗き込んだ限り1割くらいしか宿泊してなかったようなので、のんびり滞在できたが、これと同じ感じにはならないんじゃないかな。そうなった時にどういう評価になるのか、2021年秋は多少は需要も回復するだろうから、どうなるのか注視してみたいと思います。

posted by たま at 14:22 | Comment(0) | 京都出張 2021.08-09 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする