2021年08月17日

ベッセルホテルカンパーナすすきのに宿泊(2021年4月)

今年に入って札幌での仕事ができ、3月に日帰りで一度来たのだが、4月に入り宿泊する用ができた。
その際に泊まった「ベッセルホテルカンパーナすすきの」の記録です。

公式サイト|ベッセルホテルカンパーナすすきの|最安値

ベッセルホテルカンパーナすすきのは、地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩4分。大浴場完備。全室禁煙。全室Wi-Fi完備。家族旅行やグループ旅行などの観光旅行のほか、ビジネスユースにも対応し幅広いお客様にご利用いただけます。18歳以下のお子様添い寝は無料。




ベッセルホテルは最近特にお気に入りのホテルであり、今回ほかのホテルは見向きもせずに選択。
これで最上位ブランドのカンパーナホテルは沖縄・京都・名古屋・札幌と全制覇であります。

外観・館内設備


ベッセルホテルカンパーナすすきのは地下鉄すすきの駅から徒歩4分と言われているが、実際はもうちょっと遠いかな。市電の資生館小学校前電停が一番近い。



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市電が走る西7丁目通に面したグレーのシックな建物がホテルである。大通あたりから歩くと結構遠いが、すすきのの中心から離れているので周囲は静かだ。

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入口を入るとまず目につくのがバーのようなカウンター。コロナがなければバーの営業でもしていたのかもしれないが、今は何も営業していなかった。

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フロントでチェックイン。宿泊者が少ないのか、アップグレードしますとのこと。京都がその典型であるが、ベッセルホテルは結構アップグレードをしてくれる印象で、こういった心遣いは嬉しいね。

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入口奥にはこじんまりしたラウンジがあり、宿泊者向けにフリードリンクが提供されている。
フリードリンクサービスは特に部屋で仕事をするときなど本当に重宝する。今回もありがたくいただいた。

スタンダードツインルーム


シングルルームを予約していたのだが、アップグレードでツインルームがアサインされたようだ。

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他のベッセルホテルと同様、靴を脱ぐタイプの客室だった。

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部屋の広さは20平方メートルとそれほど広くないので、ツインベッドが部屋の大半を占めるが、狭さはそれほど感じなかった。

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というのはからくりがあり、この部屋には机がなかったのである。あるのはベッドサイドの丸テーブルのみであった。
うーん、今日はここでWeb会議をはじめ仕事がたくさん入ってたのに…。
ただ、このテーブル、PCは普通に置けたし、ソファが意外にゆったり座ることができて、仕事は想定よりは捗った。
なのだけどプライベートならともかく、仕事で泊まるんだったらやっぱちゃんとした机が欲しいなぁ…。

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テレビはベッドの前に置かれており、仕事が終わればベッドに寝転んでテレビを見ることができる。

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ちょっと面白かったのが洗面所内蔵の棚。ここに冷蔵庫やナイトウェアなども格納されていた。スペースを有効活用した作りだなと感心はしたけど、これ実際2人で宿泊したら何してるか丸見えなので良いのかどうか、と言う気はする。

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窓外の景色は西側だったので住宅が立ち並ぶ平凡な景色であったが、奥には藻岩山が見えた。
雪はほぼ見えなかったがまだまだ藻岩山春遠しと言う感じでした。

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バストイレはごく普通のユニットバスであるが、洗面所が外に出たのでスペースは広々としていた。
ただここは2階に大浴場があるので、仕事が終わればゆったりと疲れを癒してくれる。

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(画像は公式ホームページから借りました)

そういえば名古屋や京都では脱衣所のタオルを置かなくなっていたが、今回はちゃんと置いてあった。また置くようになったのかな。

期待の朝食ブッフェ


さてベッセルホテルの一番のポイントは朝食。特にこのすすきのは、朝食の豪華さが他のホテルを圧倒するほどで有名であり、楽しみである。
しかも朝食は朝6時から提供している。ビジネス利用でも朝早くから観光する人も朝食を食べられるのはありがたいね。

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1階のラウンジ奥の朝食スペースはとても広かった。ピークシーズンはこれでも満席になるのだろうが、オフシーズンの平日なので終始ガラガラでゆったりと食べられた。

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和食も洋食も種類豊富であるが、なんといっても目玉は「感じる朝ごはん_北海道」と銘打っているだけあり、さまざまな北海道の味覚を味わえるところである。

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豚丼やザンギ、スープカレーといった肉系のメニュー、そして海鮮丼は具の種類が多い!さらには蟹まで食べ放題だった!
北海道産のきたあかりも酢飯か普通のご飯を選べる。
そして個人的にうれしいのはサーモンが炙ってあるところ。これは美味しそうだ。

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そんなわけで沢山よそってしまいました…北海道の種類豊富なメニューは彩りも豊かでインスタ映えしてよいね。

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とにかく海鮮丼が美味しかった!いくらはとても新鮮だし、脂ののったサーモンがこれまた美味しい!ホテルの朝食とは思えない豪華さに感動である。ここにない味覚と言えばラーメンくらいか。朝食べてしまえば北海道グルメは十分だ。

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デザートも種類が多かった。中でも嬉しいのはアイスクリームがあったこと。濃厚なミルクの味わいが絶品でした。
強いて言えばフルーツ系がもうちょっとあると良かったかな。

ということで、期待通りの朝食のレベルの高さに大満足でした。
沖縄、京都、名古屋とベッセルホテルのレベルの高い朝食にそれぞれ満足してきてはいたが、ここの豪華さはそれらを軽く凌駕しており、そりゃ有名になるわなぁというのも納得であった。

ベッセルホテルカンパーナすすきののまとめ


前評判通りのレベルの高い宿泊に大満足でした。
特に朝食が本当に素晴らしい。先に書いた7月のドーミーインも、ここの朝食を食べた後の宿泊では正直見劣りしてしまう。ベッセルホテルの底力を感じるとんでもないホテルでした。
ただ強いて言えば、ツインへのアップグレードはホント余計だったかな。思わずアンケートに書いてしまった。まあチェックイン時に確認すれば良かったのだけど、好意だし無にはしづらいのよね。その点、京都はちゃんとツインルームでも机があるので、その分部屋が狭いけど、仕事での宿泊には躊躇しないのだが、仕事で宿泊するときにまたツインに上げられてしまうと…というのはちょっと考えてしまうかも。
ただプライベートでの宿泊だったらもう札幌はここ一択だなという気がします。

が、なんとしたことか、今(2021年8月現在)、以下のサイトに記載の通り、ベッセルホテルカンパーナすすきのはコロナ宿泊療養施設として使われており9月末まで休業している。
まあコロナの状況は深刻さを増しておりしょうがないところはあるのだが、よりによってこのホテルを使うかなぁというのは正直あるのよねぇ…。
早く気軽に宿泊できるようになることを祈るばかりである。






ラベル:出張記 宿泊記
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2021年08月16日

山口旅行記(4・終):NH700便で帰京(2021年4月)

長門市からは美祢線〜宇部線と乗り継ぎ、山口宇部空港から帰ります。

接続の悪い乗り継ぎ


長門市13:33発の美祢線厚狭行に乗車。JR西日本ローカル線でよく見かけるキハ120の単行であった。

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かつて貨物列車が行き交う幹線だった美祢線であるが、乗ってみれば厚狭川に沿って走るローカル線で、峠越えもあり想像したよりは景色が目まぐるしく変わりなかなか楽しい路線であった。
ただ今や美祢駅ですら行き違いのできない駅に格下げされているとは…ちょっとびっくりだ。

小一時間の美祢線の旅を終え、14:36に厚狭駅へ到着。

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山口宇部空港へはここから宇部経由で行くのが早いのだが、宇部線全線に乗りたいので新山口経由で向かう。
が、山陽線上りの発車時刻は3分前の14:33なのである。次は15:42で1時間も待たねばならない。なんで接続取らないのかなぁ…。
最近の中国地方の時刻表を眺めていると、このような微妙に間に合わない接続があちこちで見られる。青春18客を目の敵にしてるんじゃないかと思うくらいだ。ちょっとは考えればよいのに…。

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仕方がないので特急券を買って14:49発のこだま856号に乗って新山口までワープする。
実は今頃初体験の700系ひかりレールスターに乗車。もっとも自由席は横5列なので東海道新幹線の車両と何も変わらないのだが、そもそも東海道新幹線から700系はいなくなってしまったので、貴重な存在である。
わずか9分で新山口駅を降りると、厚狭14:33発だった岩国行が入線してくるのが見えた。なんだかなぁ…。

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新山口15:29発の宇部行に乗車。105系のMT55A主電動機の甲高いモーター音は今やMT54よりも聞く機会が減ってしまった。
ただ宇部線は最高速度が低く、かつて総武線や武蔵野線などでかっ飛ばしていた音を出してくれず、ちょっと残念だった。

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16:08着の草江駅で降りると徒歩7分で山口宇部空港なのだが、宇部新川まで乗ったことがないので降りずに宇部新川へ。

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16:18宇部新川着。2013年に来て以来8年ぶりの訪問だ。
これで山口県西部の在来線は概ね完乗。距離はそこまででもなかったが、宇部線や小野田線といった入り組んだ路線や、日中の本数が少ない仙崎支線を乗車することができ、上出来な旅程であった。

路線バスで山口宇部空港へ行き、あとは帰るだけです。

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山口宇部空港ラウンジきらら


山口宇部空港はJALよりもANAの方が本数が多く、空港内の勢力も青が強い。
自分も今回はとくたびマイル利用なのでANAで帰る。

少し時間があったので、3階のラウンジきららへ寄る。
山口宇部空港はJALもANAも自社ラウンジはないので、このカードラウンジを使うしかない。

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8年前に使ったときは2階の奥にこじんまりと設置されていた記憶があるが、移転したようで広々としていた。

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お土産の鶏卵せんべいが置かれており、ソフトドリンクと一緒におやつとする。販促ついでと思われるが、嬉しいサービスだ。
ここでしばし休憩とスマホの充電を済ませ、搭乗口へ向かう。

A321の非常口体験


帰りは17:40発NH700便である。今日の機材はA321・JA143A号機。
A321neoの最新機材である。

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ANAでは主にB767の置き換え用として投入されているので亜幹線でも良く見かけるようになったが、細長い短通路機なので混んでしまうとなかなか奥に行くのが面倒だ。

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今日の席は空港の自動チェックイン機で選んだ後方の非常口席である。A320やB737は非常口といってもいわゆるお見合い席ではないのだが、A321はお見合い席となっている。
ただA321の面白いところは、CAさんの席が窓側の1席を削って設置されており、隣に席があるのである。
これは面白いのだが、混んでもいないのにここを指定するのは結構勇気が要る気がする。
実はそこも指定出来て一瞬悩んだのだが(苦笑)、さすがにやめておいた。

そんなわけでCAさんとの位置が近いA321であるが、近いがゆえにCAさんが席に座ると足が伸ばせない。正直、非常口席を選んだ意味が半減してしまう気がするなぁ。

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そして窓もない上に、A321のドア窓は小さくてこんな感じでしか外が見えない。うーんこれだったら前方席の方が良かったかな。
空の上は雨雲ももちろんなく、今日一日全然晴れなかったこともあり夕日がすごくきれいだった。

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ちなみに搭乗率は半分くらいと言う感じであったが、CAさんの隣席は埋まっていた。たまたまなのかわざとなのかどっちでしょうね…。

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今日はILS22アプローチだったようだが、残念ながら窓がないので外が見れなかった。うーん、失敗だったな…。

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そしてJALに比べて超厳しいANAの降機ルールでだいぶ待たされた上に、2タミは地方路線あるあるの68番ゲートという僻地着でだいぶ外に出るまで時間がかかってしまった。だから羽田の2タミは嫌い。

山口旅行のまとめ


天気が悪いことや、乗りつぶし主体だたこともありぱっとしない旅行だった気はするのが、今(2021年8月)考えてもこのタイミングで出かけたのは正解だったな。とくたびマイルは結構使い勝手が良かったので、またふらっとどこかへ行きたいと思います。

ラベル:ANA
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2021年08月15日

山口旅行記(3):○○のはなし〜センザキッチン(2021年4月)

下関からは山陰線に乗車します。

○○のはなし


乗車したのは下関10:20発の「○○のはなし」号。

◯◯のはなし│観光列車の旅時間:JRおでかけネット

美しい絶景が続く山陰線。そこには、見て、聞いて、感じてみたい「はなし」があります。さぁ、美しい海岸線とともに、萩(は)、長門(な)、下関(し)の「はなし」を辿る旅へ。





「まるまるのはなし」と読むらしいのだが、いくらこの列車の名付けた経緯を読んでも記憶に残らんのよね…。
しかも「○○」なんて検索しづらいワード、ネット時代にどうなのかと思うが、本数の少ない山陰線西部を行き来する列車だし、今時の観光列車には珍しく指定券さえ買えば乗れるので、このあたりの乗りつぶしには欠かせない列車である。

始発駅は新幹線接続を意識してか新下関であり、ホームに行くとすでに列車は入線していた。

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車両はキハ47を改造した2両編成で、外観の色がそれぞれ異なるほか、車内のコンセプトも2両で大きく異なる。

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1号車は「和」をコンセプトとした明るい色合いの車両で、ボックス席を中心に海側に向いた一人席もあって、本当はここに乗りたかったのだが、数日前に指定券を買ったときは既にここは満席だった。
車端部には地元の名産品などが飾られている。

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2号車は「洋」をコンセプトとしたシックな内装の車両で、こちらは山側席も含めて海側に席がセットされている。
なので一人旅の場合はこちらの方が席が確保しやすいのだが、2人掛け席のシート幅が狭く、隣の人の恰幅次第で窮屈な旅になってしまうのが難点である。2号車は○○のはなしの前身である「みすず潮彩」の時に改造され、1号車は○○のはなしになってから改造されたので年代の差から生じているらしいが、同じ指定席券を買ってるのに不公平な気がする。
また1号車もそうなのだが、もとが近郊型気動車のキハ47なので、窓と座席があっておらず、変な席を選んでしまうと眼の前が柱になりかねない。
今回公式サイトやネット記事を見て、みどりの窓口に行って席番指定で2号車の海側席を抑えたのだが、隣席に人は来たので、なんとなく窮屈な旅だったのが残念だった。
予定が早く決まるのならば1号車の窓側を選ぶのが正解である。
なお2席に1口なので譲り合い必須であるが、2号車でもコンセントがあるのは有り難い限り。

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1号車には売店があるのだが、コロナ影響で飲食の販売はされていないので、弁当を事前予約するか、下関駅で食料を調達するしかない。

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たくさんはなしをしてほしい的な看板が駅に飾られていたが、これを読んでもやはりよくわからん…。

日本海を見ながら長門市へ


10:20下関発。山側を中心に空席はちらほらあったものの乗車率は結構良かった。
下関郊外を走っていると、事前予約の弁当が配られ、あちこちで酒の缶を開ける音が聞こえてきたが、このコロナ禍では、観光列車に乗る=飲食店にいるのと同じであり、今回この列車に2時間も乗ることを考えるとちょっと不安になってくる。
観光列車もコロナ禍ではなかなか営業しづらくて大変な世の中になったものだ。

さて30分ほど走ると、列車から日本海が見えてくる。
この○○のはなしは、特に眺望の良い区間は一時停車するサービスがあり、見どころの一つになっている。

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このような感じで「○○のはなし」専用の停車票が設置され、大きな窓から日本海の眺めを一望できる。
これはなかなか楽しいが、残念なのが今日は非常に天気が悪いこと。
本当であればこのあたりの日本海はまるで沖縄にいるかのような青々とした姿を見せてくれるのだが、今日は寒々しい日本海の姿を見せるだけであった。

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どんよりした海を眺めていると、「特牛」という難読駅に停車する。まあ鉄道ファンなら有名過ぎて逆に普通に読めてしまうのだが「こっとい」と言います。

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途中の阿川駅からは、まるで沖縄の離島で見かけるような青い海を一直線に渡る姿が印象的な「青海大橋」や、写真の人丸駅からは日本海を望む崖上に立ち並ぶ鳥居が印象的な「元乃隅神社」など、見どころも非常に多いのであるが、途中下車する時間もなく素通りなのが残念。
まあ今日は立ち寄ってもしょうがない天気なのがせめてもの?救いか。

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長門市に近づくと雨はどんどん激しくなり、本当は海の向こうに青海島が見えてくるのだが何も見えなかった。うーん、残念。

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12:16長門市着。駅では横断幕が出迎えてくれたが、ここでの下車客はそれほど多くなく、終点の東萩まで行く客が多そうだ。
自分はここで下車する。
2時間観光列車に乗ったので乗り甲斐はあったけど、一般人だと全区間で3時間かかるのでちょっと飽きちゃうかもね。
でも風光明媚な山陰線西部を走る貴重な列車なので、これからも末永く走ってほしい。

仙崎支線でセンザキッチンへ


長門市からは隣に停車している山陰線の仙崎支線に乗り換える。
12:34発と接続が良い。というかこれ以外は朝と夕方以降しか走ってないので、これを乗り過ごすと大変なことになる。
そんな不便な仙崎支線であるが、朝の本山支線と異なり地元の客も少ないながら乗っているようだ。もうちょっと走らせても良いのに。
わずか1駅、4分で仙崎駅へ到着。

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木造風の立派なつくりの仙崎駅周辺は観光スポットも多く、先ほど乗った○○のはなしも帰りの列車は仙崎駅まで往復して30分停車したりする。
そのまま列車で戻るとたった6分折り返しなのだが、あいにくの雨ではあるが勿体ないので少し周囲を散策することにした。

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歩いて5分ほどで「道の駅センザキッチン」が見えてくる。

山口県長門市の道の駅センザキッチン

「センザキッチン」は、仙崎の海辺にあります。長門の豊かな食材と、長門の楽しい情報と、長門の充実した遊びを調理し、みなさまに振る舞う所です





ここは長門の海の幸をはじめとする食材を提供する場所として人気のスポットで、人通りの少なかった仙崎駅とは打って変わって人も多かった。
食事をするほどの時間はなかったのだが、ここでせっかくなのでお弁当を購入。

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12:53発のバスに間に合ったのでこれで長門市駅へ戻る。

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長門市駅前のバス待合所で先ほど買ったお弁当を食べる。海の幸は美味しいね。

この後は美祢線に乗って帰ります。


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2021年08月12日

山口旅行記(2):本山支線と長府の街散策(2021年4月)

4月4日(日)。5時半前にホテルをチェックアウトして、小倉5:44発の下関行で早くも九州を後にする。
今日は一日山口県をうろうろします。

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関門トンネル手前で交流から直流に変わるので今もこの区間は国鉄形の415系電車の独壇場である。
MT54モーター音を響かせながら下関へ行き、6:00発の山陽線の普通電車に乗り継ぐ。こちらも国鉄形の115系。国鉄形電車の乗り継ぎもだいぶ珍しくなった。

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残念ながら天気は雨。今日は雨の中の旅になりそうだ。

1日3本の本山支線に乗車


宇部で宇部線に乗り、居能で小野田線に乗り継ぎ、まず目指すのは「本山支線」である。
このあたりは宇部線や小野田線といった石灰石や石炭輸送で賑わった路線が集まっているが、今や本数も少なく乗りつぶしは結構大変である。
中でもこの本山支線という小野田線の支線は、1日に朝2本と夕方1本の3本しか走っていない。
しかも夕方の電車だと山口宇部空港の最終便に間に合わないので、小倉に前泊して朝の電車を狙った次第である。

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雀田駅はホームが二股に分かれているいかにも工業地帯の分岐駅といった風情の駅であったが、短いホームに7:20発長門本山行が停車していた。昔は旧型国電のモハ42型が行き来する線区として有名であったが、今は荷物電車を改造したクモハ123形が走っている。
今日は青春18期間ということもあり、朝早いのに同業者ばかり10名ほどが集まっていた。

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わずか2駅、5分で終点の長門本山駅に到着。駅のすぐ先は海で、終着駅然とした風情がとても良い。

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が、この本数はなんとしたものか…。駅前の道路からは小野田行のバスもそこそこ走っているし、折り返し7:36発の電車に乗車した人はすべて雀田から乗車してきた乗りつぶし組だけ、途中の浜河内駅での乗降もなかったことから、もはや地元の人には必要とされていない路線になっているのだろう。
コロナでJRの経営も厳しくなってきている中、このような路線はいつまで残ることができるのだろうか…。
そう思うと、コロナ禍だからこそ乗りつぶしを進めとかないとと最近強く思ったりしてます。

そんなわけで、本山支線を含む小野田線を無事完乗。宇部線の新山口から宇部新川間は今日この後乗ることにして、下関方面に戻ることにします。

長府の街を散策


8:31着の長府で下車。下関は以前来たことあるので、まだ行ったことのない長府の街を少し散策してみることにした。

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駅前からサンデン交通のバスに乗って城下町長府バス停へ。サンデン交通は3月からSuicaが使えるようになった。今や地方のバスもだいぶICカードが使えるようになったのは本当に便利だ。

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バス停を降りると、壇具川のゆったりとした流れに鴨が泳いでいる姿が見えた。
もう少し早ければ桜が見ごろだったのだろうが、今年は異常に桜の開花が早く、もうピークは過ぎていた。ちょっと残念。

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長府の街はそれほど広くなく、徒歩で十分散策できる。狭い道幅の路地に、黄色い土塀が並ぶ様は、まさに幕末あたりにタイムスリップしたかのようだ。長屋門も、門だけなのだが存在感たっぷり。

そのような街並みを歩いていくと、長府随一のスポット「功山寺」が見えてくる。

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功山寺は高杉晋作が決起した場所として、幕末の歴史が動いた場所として有名だそうだ。
が、正直幕末はよくわからず、今一つその重要性が理解できてないのだが、何よりも素晴らしかったのが山門。
階段を登っていくと、雨が滴っていることもあり新緑の緑と堂々とした威厳のある門がマッチした素晴らしい眺めが広がっていた。
これぞ日本の風景だと嬉しくなる。この光景を独り占めできるなんて幸せだ。早起きした甲斐があったな。

下関駅でふく天うどんを食す


もうちょっとゆったり見学したかった長府であるが、いつもながら先を急ぐ旅程が故、小一時間で散策を終えバスで下関へ。

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雨はどんどん激しくなり、関門橋はてっぺんが雲に隠れていた。赤間神宮も雨にぬれていた。

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賑やかな下関駅で、少し時間があったので駅のうどん屋でふく天うどんを食べる。
下関へ来たならば何かしらふくを賞味せねばならぬ。
ふくは白く透き通った味が朝の胃にやさしく、美味しくいただいた。

さて、次は山陰線に乗ります。

posted by たま at 21:42 | Comment(0) | 山口旅行 2021.04.03-04 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月09日

ドーミーインPREMIUM札幌でワクチン2回目接種翌日を過ごす(2021年7月)

ブログを最近更新しておらずネタが溜まっているのですが、最近話題のワクチン2回目接種翌日を何故か札幌で過ごした話を先に書くことにします。

札幌滞在の発端


もともと、7月末に仕事で札幌に行くことになっていたのだがが、会社の職域接種2回目がその仕事の2日前に割り込んできた。
朝一番からの仕事だったので前泊で行くつもりでいて、まあ接種後24時間経ってれば問題ないだろうと思っていたのだが、どうもモデルナ2回目は高確率で翌日熱を出すらしく、事実会社で自分より先に接種した人も続々と?翌日熱を出して会社を休んでいた。
そうなると、接種の時間が午後ということもあり、前日移動だと熱が出てて飛行機に乗れないかもしれない。
かといって朝一番の移動はしんどいし…と、いろいろ思案した結果、接種後即札幌に移動してしまい、翌日はホテルでリモートワークすることにした。
3日目に熱が引かなかったら何のために札幌へ行ったのかわからなくなるし、2日目体調が急変した時に家族もいないと大丈夫なのかというリスクはあるが、まあ国内だしなんとかなるだろうと思い、2日分の荷物と札幌に持ってく荷物をキャリーケースに入れて職域接種の会場へ。
接種後はゆっくりしろと言われている中、キャリーケースで会場に行く自分はさぞや怪しまれたのではないかと思うが(苦笑)、幸い何か言われることもなく接種は無事に終了。
経過観察の結果も問題なく、そのまま羽田空港から札幌へ向かいます。


ドーミーインPREMIUM札幌に連泊


今回の滞在先はドーミーインPREMIUM札幌です。

【公式】石狩の湯 ドーミーインPREMIUM札幌 / ホテル 札幌 宿泊 – ドーミーイン

【ドーミーインPREMIUM札幌】のご予約は公式サイト「ホテスパ」がお得!北海道、JR「札幌」駅、地下鉄「大通」「すすきの」駅より5分。温泉付ビジネスホテル。観光も遊びも制するとっておきのロケーション上質の空間で寛ぐプレミアムタイム。






ドーミーインはご存知出張リーマン憧れの?至れり尽くせりのサービスが魅力的なホテルである。
旅行シーズンに加え本当はオリンピック特需もあったはずだろうが、すべて吹き飛んでしまったが故に自分の会社の予約サイトでも普通に出てきたので泊まることができた。今回は2泊なので更にありがたい。

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ホテルは狸小路に面していて、駅から大通までのビジネス街からはちょっと遠いが十分歩ける距離にある。
フロントに行く前にサーモグラフィがあって一瞬緊張する(苦笑)が、問題なく通過しチェックインする。

3階のダブルルームへ。

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ドーミーイン標準の、洗面所と部屋の間に仕切り扉がある間取りであった。
広さは16平方メートルと一人で宿泊するなら十分すぎるほど広く、机も広くてリモートワークもやりやすい。
Wi-Fiは特に夜Web会議する際にはちょっと弱めかなと感じたが、概ね快適に使えることができた。

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清潔感のある洗面台と、トイレにシャワールーム。温泉があるので、部屋にバスはない。
トイレは独立型なので、ここだけ見るとどこかのワンルームマンションにいるかのようだ。

全体的に派手さはないが、仕事をするのであれば本当に十分なスペックでさすがドーミーインである。

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びっくりしたのは冷蔵庫にウエルカムフルーツが置いてあったこと。ちょっとした気遣いが嬉しいね。

2階には大浴場「石狩の湯」がある。

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(画像は公式ホームページより借りました)

小さいながらも露天風呂スペースもあり、木のぬくもりが日ごろの疲れを癒してくれる。

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そして2階の休憩スペースではアイスキャンディーや乳酸菌飲料の無料サービスがある。いやあ、本当に至れり尽くせりのサービスはさすがドーミーインである。

接種当日からの滞在記


さて、ここからはチェックインからチェックアウトまでの滞在記録であります。

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1日目、チェックインして体温を測ったら36.7度とまだ平熱で、腕がちょっと痛いくらいは普通だったので、23時までの夜鳴きそばサービスが軽く夜食を食べる。
夜鳴きそばは全国一律醤油ラーメンなので、味噌ラーメンの本場札幌で食べるのはなんだかなぁという気はするが、あっさりした味わいは美味しかった。
この後セイコーマートへ行って翌日の食料を買い込み、大浴場に入って就寝。

滞在2日目、接種翌日の朝。体温を測ったら37.3度だった。うーん、ちょっと上がったかな。
ただまだ普通に食欲もあったので、1階のレストラン「北の台所」で朝食を食べる。

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ドーミーインの朝食ブッフェの種類の豊富さは格別である。接種副反応ごときでスキップするわけにはいかぬ(苦笑)
北海道ならではの焼き物、そして海鮮が並び、食欲がそそる…。

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そんなわけで来るべき副反応?に備えていっぱい食べる。海鮮丼やスープカレーなど北海道らしい味覚を堪能。美味しくいただいた。

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夏休みと言うことでメロンやスイカ、子供向けのプリンなどデザートも豊富だった。ただ食事してた人はほとんどが出張風の人ばかりで、子供はおろか旅行者もほとんどいなかったな…。

食事後は部屋でリモートワークをする。仕事中に体温を測ったら37.0度とまだまだ平気だったのだが、昼前からちょっとだるくなってきた。
13時に体温を測ったら38.1度!ちょうど接種後24時間に差し掛かろうとするタイミングだったので、標準的な?熱の上がり方だな。
さすがに仕事をするのもしんどくなってきたので午後は休みにして、昨日買ってきておいたパンやスープで昼食をとり、ポカリを飲み、家から持ってきた薬を飲んで寝た。

そんな自分にとって最強アイテムがこれ。

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なんと2階に冷まくらのサービスがあった!
今年の札幌は暑かったので、暑さ対策のサービスなのだろうが、まさに副反応中の自分にはもってこいのサービスである。
早速キンキンに冷えたアイスノンを部屋に持って帰り、まくらにして寝る。冷たくて気持ちよかった…。

午後は37.9度あたりをキープしていたが、夕方になると37.3度とちょっと下がって来た。
夕食まで買い込んでなかったので、食事を取りに外に出る。

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すすきのまで歩いて、いつものすみれで味噌ラーメンを食べる。熱にうなされた後だったのでアツアツのラーメンは体にしみたけど、正直味が濃すぎて体にはちょっときつかったかも。

部屋に帰ると、体温は37.2度まで下がったので、もう峠は越えたかななんだ大したことなかったなと思い、仕事を再開して夜Web会議をこなしてお風呂に入り、さて寝るかと思ったら…なんと38.1度!
夜のWeb会議がハードだったからかわからないが、これは想定外だった。明日の朝下がらなかったらどうしよう…と思いながら、薬飲んでアイスノンをまくらに差し込んで寝る。

滞在3日目、接種翌々日の朝。起きて体温を測ると…36.6度でした。
昨日一日なんとなくだるかった倦怠感も、うそのように飛んでいたので、これ幸いと朝食を食べに行く。

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今日もブッフェを堪能するが…ドーミーインの朝食は、どれひとつとして種類が変わらないのが連泊時にはちょっとつらい。
和食と洋食で日替わりで食べろということなのだろうけど、せめて海鮮丼の具くらい日替わりで何か入れてくれないものか…。
まあ、こんな文句を言えるくらい回復したのは素晴らしいことだ。

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2泊3日の滞在を終えチェックアウト。
途中清掃をキャンセルしたのでごみで埋まったゴミ箱の隣には、ポカリのペットボトルが並みました。
ベッドにはアイスノンが並び、これ絶対病人が宿泊したとホテル側に思われちゃうかな…。

ドーミーインPREMIUM札幌滞在のまとめ


とにかくアイスノンが無茶苦茶良かった(笑)。自分のために置かれているのか?というくらいタイムリーだった。2回目接種後はドーミーインで過ごすのを強くお勧めしたい(嘘)いやはや致し方ないとはいえこんな状態で宿泊してすみません…m(_)m
今回の特殊事情抜きでも、無料コーヒーサービスはあるし、疲れたら温泉行けるし、夜鳴きそばやアイスのサービスはあるし、ドーミーインの滞在は快適そのものだった。近所のドーミーインとかでリモートワークすると仕事が捗るかも。
ただ唯一のネックは朝食かな。1泊なら申し分ないのだけど、2泊以上すると飽きてしまう。あと昨今の札幌の朝食ブッフェはどんどんレベルが上がっており、正直今のドーミーインの品揃えは決して見劣りはしないが、先頭ランナーというわけではない気がする。例えばジンギスカンとかはないし、もうひと踏ん張りしてくれると良いかも。
今回は、24時間前後で熱が出て、翌々日朝にはすっかり収まるという標準的な感じで読み通りなのがラッキーだったが、10年以上も熱出してないと、38度の熱でも結構しんどいのね…。ま、5Gはつながらなかったかな…。

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滞在2日目は夕食を食べに行った以外は全く外に出なかったので、3日目にして初めて札幌の日差しを浴びましたが、今年の札幌は暑いね!
そして、大通公園は早くもオリンピック準備で駅前通が通行止めになっていた。こんなど真ん中の場所を長期間通行止めにされちゃうとたまったものではないね…。

ラベル:宿泊記 出張記
posted by たま at 12:00 | Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする