2019年05月05日

インドネシア旅行記(2):NH871便ビジネスクラスでジャカルタへ

出発の日。19時半過ぎに家を出て、地下鉄〜モノレールを乗り継ぎ羽田空港へ向かう。

羽田空港ANAラウンジへ


21時過ぎに羽田空港へ到着。

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まだまだ出国のピークのようで、出発ロビーは多くの人で賑わっていた。
エコノミーのカウンターは大行列でビジネスクラスカウンターも何人か並んでいた。
今回預け荷物もないので、搭乗券を発券してもらってチェックインは終了。
夕食を食べてこなかったので、早速出国してANAラウンジへ向かう。

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今日のNH871便の搭乗ゲートは109番なので110番ゲートのラウンジの方が近いのだが、大混雑なのが目に見えていたのですいているであろう114番ゲート側のラウンジへ向かう。
予想通り、そんなに混んでなかった。ここは穴場だと思う。どっちも大差ないのに何でこっちはすいているんだろう。

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さっそく食事を食べるが…今回の種類は正直行けてなかった。
ANAラウンジの温かい料理メニューは以下の中から3種類とポテト、カレーが出るのだが、今回のチョイス(★)は何というかこの3種類?って感じで微妙すぎた。

・スクランブルエッグ
・ソーセージ
・上海焼きそば
★焼うどん
・東村山黒焼きそば
・春巻き
・鶏から揚げ
・フィッシュ&チップス(ガーリック味)
・6種の具材を使ったうま煮
★麻婆豆腐
・豚肉となすのピリ辛味噌炒め
・豚の角煮
★春野菜のオリーブオイルソテー(ベジタリアン対応)

正直麻婆豆腐なんてどうやって食べりゃよいのよ。マーボ丼にすりゃいいの??
ということで今回は春野菜のオリーブオイルソテーだけ選択。
まあ、ANAラウンジはこれ以外にヌードルバーもあるので、そっちを食べれば良いのかもだけど、なんだかなぁもうちょっと万人受けするメニューでも出してくれないものかしら。

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とはいえ、深夜の離陸に向けてゆったりと過ごすひと時は最高の贅沢。
30分ほど滞在して、いざ搭乗口へ。

ANA BUSINESS CRADLEでジャカルタへ


NH871便が出発する109番搭乗口はまだ誰も並んでいなかったが、ほとなくビジネス、エコノミーとも行列になった。

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今日の機材はB787-8・JA804A号機。
20分ほど前に搭乗開始。数人のDIAを先に遠し、優先搭乗で機内へ。

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既に記した通り、今日のNH871便のビジネスクラスはANA BUSINESS CRADLEである。
今や東南アジアのビジネスクラスはフルフラットが標準となった今、なぜかジャカルタは3本中2本がこのタイプであり、できれば避けたかったのだが、羽田発深夜便の利便性は代えがたく致し方がない。
国際線で乗るのは初めてであるが、実は7年前、熊本出張時のB787が暫定国際線仕様でプレミアムクラスがこのタイプであり、座席自体は2度目である。しかもよく見ると7年前とレジ番も同じJA804A号機で一緒!
(なお、今でも一部のB787のプレミアムクラスは国内線仕様でもこの座席がついている機材もあるらしいです)

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シートピッチは59インチもあり、フラットにならない以外はシェルフラットやかつてのNewStyle Club ANAなどの斜めフラット席と相違ないレベル。むしろクレードル=ゆりかごとの名に相違ない座り心地は結構心地よい。
個人的には、初めてビジネスクラスに乗ったJALのスカイラックスワイダーピッチを思い出す作りで気に入った。
フルフラットにならないならこのくらい適度にデコボコがあったほうが良いのではないかと思う。
シートTVは12.1インチだが、今となってはちょっと小さいかな。シートピッチが広いのでタッチパネルでは操作しづらかった。

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フルフラットのビジネスに何度か乗ってしまうと、臨席のパーティションがこの程度しかないというのがちょっと物足りなさを感じるところ。
そして、ビジネスなので窓側で良いやと思っていたのだが、特に皆が寝る深夜便だと外に出るのが大変!
クレードルは通路側のほうが快適そうだ。

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座席のリクライニングボタンは2つだけ。USBポートやPC電源などはコンパクトにまとめられ、小物入れも多く設けられており、使い勝手は良い。

今やショボビジネスシートと揶揄されるクレードルであるが、総じて悪くないのではないかなと思うけどどうなのだろう。
むしろ、個人的にはこの機材はプレミアムエコノミーがなく、エコノミーが奴隷船仕様(横9列なのはまだ許せるとしてシートピッチが31インチという劇狭仕様)という方に課題があるのではないかと思う。自分もエコノミーだったら絶対避けるわ。
JALも近距離国際線を31インチ化しようとしているので今後どうなるかわからんけど、エコノミーの人権確保のためにぜひ34インチに拡大してほしいものだ。

さて、NH871便は定刻より少し遅れて22:57にプッシュバック。
途中滑走路手前で一時停止し、何かトラブったか?と一瞬心配したが、ほどなく23:21、C滑走路より一路ジャカルタへテイクオフ!

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ところが、シートTVをつけたら、マップが見れません…(泣)

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マップが見れないなど、自分の中では拷問すぎる。
早速CAさんを呼んで再起動2回してもらって治ったけど、やれやれですわ…。

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ついでに小腹がすいたので、一風堂の味噌ラーメンを注文。
実はこのためにANAラウンジでヌードルバーは頼まないでおいたのである。

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本当は4年前に食べたとんこつラーメンが食べたかったのだが、ジャカルタ線はなぜか味噌ラーメンであった。
去年もそう思ったけど、美味しいんだけどやっぱとんこつラーメンの方が100倍美味しいと思う。
次回はとんこつラーメンの路線に乗りたいところだ。

さて、食事を済ますと日本時間で24時を過ぎたころ。
ジャカルタまでは7時間ほど。ジャカルタ時間で2時半頃には朝食らしいので、とっととシートを倒して寝ることにする。

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ANAの公式写真のクレードルはこの程度しか倒れていないが、実際は最も倒すとほとんどフラットになるくらい倒れる。
なので、あっという間に眠りの世界へ…Zzz。

和食を食べてジャカルタに到着


おはようございます。

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ボルネオ島上空を飛行中に機内が明るくなった。
時刻はジャカルタ時間で2時半前。ちょうど4時間くらい寝た感じだろうか。

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あんまりおなかがすいてなかったので、朝食は自分にしては珍しく和食をチョイス。
正直、最近洋食にそそられなくなったのは歳かしら…。

■前菜
・金時草とどろ湯葉 銀餡かけ
・小鯛八幡巻き 海老 セロリ串打ち
・花豆密煮
・青海苔出汁巻き玉子

■主菜
・目鯛の田楽
・俵御飯
・味噌汁、香の物

■フルーツ

とはいえ、まだこんな純和風な料理に舌づづみという歳でもないのだけど。ただご飯と味噌汁は美味しかったな。

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今日のNH871便は後ろの方は見ていないが少なくともビジネスクラスは満席であった。
今年の10連休は相当な人が海外に行ったんだろうな。みんなお金持ちなこと。このビジネスクラスだって往復30万以上するはずだ。
自分なんかANAに1万3千円しか払ってないのに…(苦笑)

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NH871便は左手にジャカルタ市街を見下ろしながら、4:14に着陸。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港第3ターミナルにはほぼ定刻の4:29に到着した。

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久々の深夜便での移動であったが、さすがビジネスクラスだとクレードルであっても疲れもなくて楽だった。
今回のインドネシア旅行でマイルはすっからかんになってしまったが、またマイルを貯めてビジネスクラスに乗ろうと思う。

さて、この後はジョグジャカルタへ乗り継ぎです。

(つづく)

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インドネシア旅行記(1):発端

今年のGW10連休はインドネシアへ行ってきた。

ジャカルタ弾丸からジョグジャカルタの世界遺産遠征へ


ここ最近、海外へは行ったことのある国ばかり行っていたので、次回はまだ行ったことのない国へ行こうと思い、航空路線図を眺めた結果、インドネシアへ行くことを思いついた。
インドネシア、特に首都ジャカルタは、ASEANの中心地でありビジネス需要が多くJALもANAも最新鋭の機材を積極的に入れており本数も多い。
そしてジャカルタと言えば、鉄な人にとっては日本で活躍した通勤電車が大量に譲渡されて現地で奮闘しているアツい(?)スポットであり、一度訪れたいと思っていたところであった。

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ビジネス需要が多いということは逆にホリデーシーズンでも特典航空券が取りやすいだろうという点でも好都合であり、中1日もあれば十分なので弾丸で行って帰ってこれるだろう(苦笑)…と最初は思った。

ただ、調べてみるとよく言われる話だがジャカルタは他の国の首都に比べても観光スポットが非常に少なく、電車に乗りに行くためにジャカルタに行くというのもちょっと気が乗らなかった。
では付近に何かないかと思って調べると、ジョグジャカルタまで行けば近郊にボロブドゥール寺院プランバナン寺院という世界遺産があることを知る。
特にボロブドゥール寺院は、1000年もの間密林の奥地に眠っていたというミステリアスさが興味深く、ぜひ今回行ってみたいと思った。

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しかし、ジョグジャカルタはジャカルタから500キロも離れており、東京から大阪まで行くのと差がないくらい離れている。
ジャカルタからボロブドゥールとプランバナンを1日で観光するというハードな1日ツアーもあるようだが、ジャカルタ5時過ぎ発の飛行機に乗るとかいうしんどい行程だし、値段も特に1人旅だとむちゃくちゃ高かった。
また、ボロブドゥールでは寺院から日の出を眺めるサンライズツアーが実に感動的だという。ぜひ参加したいと思ったのだが、そうすると日帰りではとても行くことができず、ボロブドゥールへの宿泊が必須となってしまい、弾丸で行くことが難しくなってしまう(泣)。
いろいろ考えたが、どう工夫しても現地に2日滞在しないと全行程こなすことができない。
がんばれば、金曜の深夜便に乗って月曜の深夜便で帰国すれば土日で行けるのだが、もう歳だし(泣)そこまでしてがんばりたくもない。

そうなると、長期休暇が取れそうなタイミングででかけるしかなく、この10連休はまさに絶好なタイミングだったのである(苦笑)

4月に入っても手配できたジャカルタ往復


とはいえ、3月に香港に行ってきたばかりであり、実は10連休のうち最初の2日は昨年同様仕事が入っていて、それに加えて延べ3日ほど家を空けるのも気が引けるので、4月1日にサーチャージが安くなった後に手配をかけて行けそうだったら行く、ことに(勝手に?)した。
さて、運命の4月1日午前0時にANAのサイトを調べたら…なんと手配できてしまった(苦笑)。
今年のGWは予約は取れないは値段が爆上げだはいろいろ言われていたはずだが、どこまでジャカルタは不人気だったのか…。

結局、以下の旅程で手配。

4月29日(月)羽田22:55→ジャカルタ 4:30+1 NH871便
5月 2日(木)ジャカルタ 6:15→成田15:50 NH836便


ジャカルタと言えば長年JALしか飛んでおらず今もJALの路線というイメージが強いが、今や羽田の発着権を強奪したANAが1日3便も飛ばしており、特に羽田発深夜便のあるANAのほうが圧倒的に強い。
強いので特典航空券も取りやすく、今回もやむなくANAでの移動である。今回は行きが深夜便、帰りは早朝便なので、63000マイルを投じて往復ビジネスクラスで行くことにした。もっとも、ANAのジャカルタ線のビジネスクラスはほっといてもビジネス客が乗ると思っているのか、東南アジア線の中では長距離なのに今回乗る便はフルフラットにならないANA BUSINESS CRADLEで、それがちょっと残念なのだが、まあクレードルもフラットにならない以外はそんな悪い座席でもないので良しとしよう。

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本当は5月1日ジャカルタ21:25発のNH856便がフルフラットになるANA BUSINESS STAGGAREDであり、取れればもう半日早く帰ってこれたのだが、これは最後まで取れなかった。さすがにそう簡単にはマイル乞食には開放させてくれないらしい(苦笑)
なので、今回は弾丸と言えば弾丸とも言えなくはないけど、自分としては相当余裕を持った日程での旅となった。

しかし、JALの方が特典航空券が取りやすいと言われていたのも昔の話、今やANAのほうがホント取りやすい。JALはマイル積めば取れるようにはなったけど、なんだかなぁって気がする。

インドネシア国内線で初エアアジアを利用


ジャカルタから先、ジョグジャカルタまでは国内線を別途手配する必要がある。
この区間はフラッグキャリアのガルーダインドネシアからLCCまでいろんな航空会社が飛んでいるが、往路はジャカルタからまっすぐ乗り継ぐので、同じ第3ターミナルを出発するガルーダインドネシアで手堅く行くことにして、復路は多少遅れてもジャカルタで1泊するので安さとスケジュールを優先してエアアジアを初めて使ってみることにした。
結局以下の旅程で確定。

4月29日(月)羽田22:55→ジャカルタ 4:30+1 NH871便
4月30日(火)ジャカルタ 7:55→ジョグジャカルタ 9:20 GA204便
5月 1日(水)ジョグジャカルタ13:00→ジャカルタ14:10 QZ7557便
5月 2日(木)ジャカルタ 6:15→成田15:50 NH836便


手配したときは昨年のドイツのように仕事から直行だけはヤダということしか頭になく、ちゃんと考えていなかったのだが、この日程だとボロブドゥールのサンライズは5月1日である。
令和初日をボロブドゥールで過ごすのが良いのかどうかはよくわからないが、ご来光をボロブドゥールで迎えるというのはよい記念になりそうだ。あとは天候が晴れることを祈るばかりであったが、無事素晴らしいサンライズを見ることができた。

そんなわけで、インドネシア旅行記のスタートです。


posted by たま at 12:16 | Comment(0) | インドネシア旅行 2019.04.29-05.02 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月04日

香港旅行記(6):JL736便で帰国

香港3日目は10:20発のJL736便で帰るだけである。

8時前にホテルをチェックアウトして、MTR〜エアポートエクスプレスを乗り継ぎ9時前に香港国際空港へ。

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ビジネスクラスカウンターでチェックイン。ホント、JGCとSFC両方持っていると楽だわ…。

朝ごはん食べてないのでラウンジに行くためにとっとと出国。香港は出国は顔認証になったのであっという間に終わる。
最近外国人も含めて顔認証でパスできる国が増えたのは嬉しい限りだが、その代償として出入国スタンプが押されなくなる国が増えてきたのはちょっと寂しい気もする。日本みたいに希望者は押してくれないものかね。

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予想以上に快適だったカンタスラウンジ


香港といえばキャセイパシフィックの本拠地であり、THE WINGなどキャセイのラウンジ群は評判が高く、大体のJAL利用客はそちらを使うのだが、JAL利用客が本来指定されるのはカンタスラウンジである。
今回、せっかくのJGCの権利行使をするにあたりキャセイラウンジに行くか悩んだのだが、キャセイのラウンジは4年半前に一度行ったことあるし、香港のカンタスラウンジは実は評価が高く、逆にすいてて過ごしやすいのではと思って今回は指定されたラウンジに行ってみることにした。

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キャセイラウンジは出国審査を通過してすぐ右奥にあるので、まっすぐ進まないように気を付ける必要がある。
中に入ると香港の他のラウンジ同様、2階に位置する開放的なラウンジであるが、特徴的なのは搭乗ゲートに沿って縦に細長いこと。

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まずはソファ席、その奥にはキャセイのロングバーを真似たかのようなバーカウンター、さらにその奥にはテーブル席など様々な用途に合う席が用意されていたが、何しろ人が少ない!
この時間はカンタスの出発便もなく事実上JAL利用客用なのにも関わらず多くの客がキャセイラウンジに行ってしまうので、本当に数えるほどしか人がいなかった。

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一方で素晴らしかったのがメニューの充実ぶり。
ヌードルバーもあるし、わざわざJAL便の客のためにカレーライスまで揃えている。日本語メニューも記載されているし、デザートも種類豊富だし、なんとなくお高いイメージのキャセイよりも自分なんかはよっぽどこのライトな品揃えは好感が持てる。
それでいてこのダイニングコーナーはソフィテルホテル監修だそうで、とても美味しかった。

いやはや、個人的にはキャセイのラウンジより断然こっちの方が良かったです。
というかこことキャセイでどっちに行くか悩めるなんて贅沢だわ…。香港に行くならワンワールドに限るってことなんだろうな。
やっぱ目先の1万円に目を眩ませずに今回の旅行はJALで決めるべきであった(泣)

ということで30分ほどのんびり過ごして、搭乗口へ向かうことにしましょうか。

機材変更でB787-9・SS9に搭乗


JL736便は25番ゲートから出発。
すでに搭乗は始まっていたが、ビジネスクラス搭乗口から楽々搭乗。

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今日のJL736便の機材はB787-9・JA862J号機。
JL736便は通常はB787-8で非SS機材なのだが、今日だけはなぜか2週間くらい前に機材変更があってB787-9・SS9機材になっていた。
SS9なのでエコノミーもシートピッチの広い新間隔エコノミーであり、楽々帰国で嬉しい限り。

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ビジネスクラスは今だ未体験のSKY SUITE
一度乗ってみたいのだが、JALはFOPを貯めるのは楽なのだがANAよりもマイルがなかなか貯まらないし、貯まったら貯まったで今のJALは相当早く予約しないとビジネスは特典では取れず、なかなか乗れないのよね…。

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そんなわけで身分相応にエコノミーに座るが、さすが新間隔エコノミーだけあって、前後幅は申し分ない広さ。
そして、横8列は本当に快適だ。12月のANAのB787-8と比べると天と地の違いがある。

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ただ唯一納得がいかんのがマップ。ホント、製作者はいったん3Dマップの使いづらさを操作してみて味わってみてほしい。
そして、頼むから2D表示機能を付けてほしい!(笑)

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JL736便は定刻より少し遅れて10:29にプッシュバック。
代わり映えのしない機内安全ビデオを見る。
このビデオ、調べてみると2006年からずっと使い続けているようだ。行きにANAの歌舞伎バージョンを見てしまうとどうしてもインパクトに欠けるのだけど、これ、ただ13年も使っているわけじゃなく、いろいろ変わっているのをご存じだろうか。
機材が当時はJAノL塗装だったのが鶴丸になっているし、CAの制服も変わっている。SKY SUITEの救命胴衣の場所もちゃんと追加されているし、航空法改正もあれやこれやちゃんとUpdateされているのである。
よくまあ13年も継ぎ足しながら使い続けてきたものだと思うが、さすがに来年の制服リニューアル時を乗り越えることはできないだろうなぁ。
ていうか、あの制服リニューアルは個人的には本当に許せん。今の制服で何がいけないのか…(怒)

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11時ちょうどに離陸。さよなら香港。また来ます。

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JALの近距離国際線の機内食は1種類しかない。

・鮭の照り焼きと鶏そぼろご飯
・そば
・丸麦のサラダ
・フレッシュフルーツ
・ハーゲンダッツアイスクリーム
・コーヒー、紅茶、緑茶

まあ無難なメニューだったけど、やっぱ2種類から選べないのはつまんないなぁ…。

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エコノミークラスはほぼ満員。
前方席はプレミアムエコノミー席であり、実はWebチェックイン時に一瞬選べたのだが、24時間前開始のANAに慣れていたのでJALのWebチェックインが72時間前からできるのを知らず、出遅れて並び席が取れず断念した。
JGCなのでカウンターでプチアップグレードでもないかと期待したのだが、一般会員の娘と一緒からか何もなくちと残念。
まあ、エコノミーでも十分快適だから良いけどね。

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JALも当然ボヘミアン・ラプソディは見れたのだが、オリジナルサウンドトラックも聞くことができたので帰りは曲を聴きながら帰った。
思わず帰国後にiTunesで買ってしまいましたわ。

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今日の日本列島は雲に覆われて、窓外の景色は全く楽しめず。
そのうち成田空港が近づいてきた。

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冷たい雨が降り続く成田空港に15:11に着陸。第2ターミナルにはほぼ定刻の15:21にスポットイン。

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空港はすいていて、荷物もすぐに出てきたので15:40には外に出ることができた。

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空港第2ビル16:02発の総武快速に間に合い、17時過ぎに塾へ。無事祝賀会にも間に合うことができた。

そんなわけで、今回の香港旅行は若干消化不良感もあったが、何度となく娘と2人で出かけた香港も、今後一緒に行くことはそうそうないだろうし、良き思い出となった旅であった。
そして、ひょんなことからANAとJALの国際線乗り比べをすることになった旅行だったが、両社ともサービスに関しては申し分ないレベルではあるが、やっぱ新間隔エコノミーは快適だし、カンタスのラウンジも快適だったJALのほうが印象深かったかな。
ただ、最近のJALはB777-200ERで座席は同じだが前後幅を狭めた便を香港や台北便で飛ばし始めているんだよね。
最近のJAL、特に赤坂政権になってからどうも後ろ向きなことばっかりで全く応援する気になれないんだよなぁ。
でも、自分はJALの空気感のほうがどことなく落ち着いて好きだな。
次回はできたらJALでどこか行きたいところだね。最近サクラランジのカレーライスともご無沙汰だし…。

(おしまい)
ラベル:JAL
posted by たま at 23:15 | Comment(0) | 香港旅行 2019.03.01-03 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

香港旅行記(5):香港で行ったところ、食べたところ

今回の香港滞在は実質1日、かつ日中はディズニーランドへ行くので朝夕しか香港らしいところへ出かけられなかったが、その記録をば。

モンスターマンション


香港で一昨年あたり話題になったのが、映画『トランスフォーマー ロストエイジ』のロケ地として脚光を浴びた(といってもその映画を見たこともないのだが)「モンスターマンション」である。
一時はどのガイドブックにも載っていたのだが、昨年プライバシーを守るために撮影禁止の掲示がされてしまったらしい。
ということで完全に出遅れてしまったのだが、今回比較的近い銅鑼湾宿泊ということもあり朝早起きして見に行くことにした。



モンスターマンションはMTRの鰂魚涌站と太古站のちょうど真ん中付近にある。
トラムの停留所が一番近いが、帰りトラムに乗って銅鑼湾まで帰ったらえらく時間がかかって閉口したので素直にMTRに乗るのが良いと思う。

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朝7時過ぎに鰂魚涌站を出て坂道を上がっていくと、前方を覆い尽くすかのようなビルが見えてきた。
中に入ると、踊り場を取り囲むかのようにマンションが並び、いかにも香港らしい景色が楽しめる。
が…

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正直この掲示を見てしまうと、いくら早朝で誰もいないといっても写真を撮るのは憚られるところ。
まあ、写真撮るだけなら別に構わないのではないかと個人的に思うのだが、インスタ蝿どもがこの掲示の上で堂々とポーズを撮りながら写真上げて自慢しあうというあの根性はどうしても理解できないところだ。

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そんなわけで敷地ギリギリ外から一枚パチリと撮ってみるが、あと個人的にそんなに魅力を感じなかった理由として、このようなマンションは香港ならそこら中にあるわけで、別にこんなクオリーベイごとき郊外に行かなくても…というのもあった。
例えば銅鑼湾の繁華街で空を見上げてみれば、1階は洒落た店が並んでいても、上層階はエアコンが無造作に並ぶ生活感あふれる雑居ビルだったりするわけで、個人的にはそのギャップのほうがよほど楽しいと思う。

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↑この銅鑼湾の右側の建物だって、上を見たらすごいビルだと思う。

ではあるが、まあ名所は名所。訪れてまずは満足してしまうのは、インスタ蝿どもと根本は一緒なのかもしれない。

惜別・エクセルシオールホテルのエッグタルト


モンスターマンションを出て銅鑼湾に戻り、朝食を買いにこちらへ行く。

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4年半前に宿泊したエクセルシオールホテル香港であるが、なんとこのホテル、この3月末で閉館するそうだ。
確かに4年前の時点で外観の古さは隠しきれなかったが、とにかく交通至便な場所にあり、なくなるというのは残念だ。

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そして1階のカフェ「EXpresso」は、香港にいながらマカオ式のエッグタルトが楽しめる店だったのだが、ホテルの閉館とともにこの店も閉店とのこと。せっかくなので、エッグタルトを買ってホテルで朝食としようと思う。

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香港式とは異なり、濃厚なクリームとさくさくパイ生地が軽快な食感を味わえるマカオ式エッグタルトは自分の大好物。
とても美味しくいただいた。もう食べられないと思うと、ちょっと残念だなぁ。

點點心でカジュアルに飲茶を楽しむ


香港らしい食事を楽しめそうなのは2日目の夜だけ。
香港ディズニーランドを出た後、MTRを乗り継ぎで旺角へ向かった。

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旺角に来るのは初めて香港に来たとき以来なので14年ぶり?香港の下町旺角は、尖沙咀や銅鑼湾ではすっかり見れなくなった道路に突き出る看板もまだまだ現役。土曜の夜ということもあって多くの人で賑わっていた。
さて、今回向かった先は駅から5分ほど歩いたこちら。

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「點點心」というカジュアルに飲茶を楽しめる有名店である。

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あいにく混んでいて30分ほど待たされるが、なんとか入店。
オーダー式で手軽に注文でき、値段も高くない。店も小綺麗で子連れでも全く問題ない雰囲気なのが嬉しい。
オーダーシートはもちろん日本語版も完備されている。

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小籠包に腸紛、チャーシュー饅に焼売を注文。ボリュームもあり、それでいて美味しく、あっという間におなかいっぱいになる。
エビが好きでないので飲茶向きではない娘も満足してくれたようなので何よりであった。
これで確か日本円で2000円くらいだったかな。次回もぜひ再訪したいお店でした。

スターフェリーで香港島へ


旺角からの帰りはもちろんスターフェリーに乗る。

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ネイザンロードのバス停から香港名物の2階建てバスに乗る。
このバスだとスターフェリーピアまで直通だし、香港の景色を楽しみながら移動できるのでとても便利だ。

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そしてスターフェリーからの夜景を堪能。
何度来ても、この景色にはうっとり。
香港は今後どうなっていくのか心配な点ばかりだけど、この風景だけはなくなってほしくないな…。

〆は許留山のマンゴージュース


最後は銅鑼湾の許留山で、いつものマンゴージュースを買ってホテルで食べる。

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これぞ香港の味。満足です。

さて、あっという間の香港滞在もおしまい。明日の朝は早くも帰国ですよ…。

posted by たま at 18:15 | Comment(0) | 香港旅行 2019.03.01-03 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

香港旅行記(4):5度目の香港ディズニーランド

2日目のメインイベントは香港ディズニーランドである。

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2年半ぶり、今回ではや5度目であり、もう「戻って来たなぁ」と思える場所である。

◆1回目:2008年11月の旅行記はこちら
◆2回目:2013年7月の旅行記はこちら
◆3回目:2014年7月の旅行記はこちら
◆4回目:2016年8月の旅行記はこちら

値上がり続くチケットはKKDay経由で安く手配


しかし、来るたびに値段が上がっていくのが入場チケット。2年半前は539HKDだったのに現在は639HKDになっている。
日本円に直すと約9000円!さすがにこれはないわ…と思っていろいろ探すと、エアポートエクスプレスに乗るときに使ったKKDay経由だと、約1500円引きになることがわかり、今回あらかじめ手配をしておいた。

【特別価格】香港ディズニーランド 1デー・チケット(1日 / 2日)

大人気の香港ディズニーランド1デー・チケットをKKdayではお得な特別価格で提供中!事前に予約すればQRコードの提示だけですぐに入場可能、現地でチケット売り場に並ぶ必要がありません。スペース・マウンテンやプーさんの冒険などのアトラクション、美しいパレードや花火を満喫しましょう!




これでも東京ディズニーランドとどっこいどっこいなんだけど…。
入場ゲートまたは入場ゲート横のカスタマーリレーションセンターでQRコードを見せればOKなので、非常に便利。
香港ディズニーを訪れるのであればチケットカウンターで買ってはいけませんな。

ディズニー感がなくなっていくHKDL


ちょうど3月で卒業旅行シーズンだからか、最近香港ではあんまり見かけた記憶のない大学生と思しき若い日本人女性の姿もあちこち見かけるなど、華やかな雰囲気な香港ディズニーランドではあったが、驚くことに、土曜日だというのに営業時間が10:30からであった。
東京でも1月の平日は10時オープンとかあるけれど、土曜で10時半とは驚きである。
さらに…。

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香港ディズニーランド鉄道はメンテナンスかクローズで…

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眠れる森の美女城の周辺は工事で近づけず…うーん、自分は別に良いけれど、これじゃ日本人はがっかりしちゃうね。
まあ、中華圏からすると2月の春節が書き入れ時なので、この時期が一番閑散期なのかもしれないけど。

そして、次に驚いたのはこちら。

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トゥモローランドといえば、いつ行ってもすいていて何度も体験できる「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を毎回楽しみにしていたのだが、なんと2017年8月末でクローズしてしまっていた。

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代わりに3月に「アントマン&ワスプ」なるアトラクションができるらしいのだが、うーん、知らん…。

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そしてその奥には「アイアンマン・エクスペリエンス」なるアトラクションができていた。
せっかくなので体験する。ファストパス対象だったはずなのだが配っておらず、10分ほどで体験できた。
内容は香港版スターツアーズといった形で、香港を舞台に戦うシーンは香港観光客としては見ごたえがあって楽しかったが、いかんせんスターツアーズのあの上下動がダメ。特に苦手な娘はグロッキーに…。

両方とも「マーベル」ブランドのアトラクションで、どうやら中華圏はいわゆるディズニーブランドよりもマーベルのほうが人気があるらしく、今後の香港はマーベル推しになるのかもしれない。
マーベルは日本ではUSJとの兼ね合いで東京でアトラクションとして出すにはいろいろ課題があるらしいし、マーベルが好きな日本人は楽しいのかもしれないけど、夢と魔法の王国感が好きだった良かった自分としてはなんかイマイチ…。
まあバズが夢と魔法の王国感を出していたかというとそんなこともないのだけど。

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さて、今回はキャラグリ天国HKDLを代表する「ファンタジーガーデン」に嫌がる娘(笑)を拉致してツーショット撮影してみた。
ちょうど、6年前に撮影したプーさんがいたのでパチリ。

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↑2019年3月

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↑2013年7月

自分はそう変わっていない(つもり…)なのだが、娘は大きくなったよなぁ…(しみじみ)

ただ、このファンタジーガーデン、朝だっただけかもしれないが、プーさんしかいなかった。1番最初に行った時はキャラだらけだったのに。
こんなところもちょっとがっかりだった。娘も反抗期突入だし、次回行くかどうかは考えちゃうな…。

それでもHKDLは楽しい


それでもHKDLは全体的に人は少ないし、のんびりした雰囲気が自分は好きだ。

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朝11時にこれだけガラガラなイッツアスモールワールドを楽しむことは東京では決してないだろうし、

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香港でしか楽しめないミスティックマナーは今回も2回体験したけど、体験するたびに新しい発見が楽しめて面白かった。

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今回はガツガツとアトラクションをこなすのではなく、買い物や休憩も挟みながらのんびりと楽しみ、普段よりも少し早めの18時半ごろに退園。入場料を考えると元を取れたのかは若干怪しいが、まあこんな休日の過ごし方もありなのかな。
ちょっと暑いくらい天候にも恵まれたし、娘も満足してくれたようなので、まずは良かったです。


posted by たま at 16:36 | Comment(0) | 香港旅行 2019.03.01-03 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする