2018年03月26日

惜別、高崎の湘南色115系

高崎支社管内を走る115系電車が 本年3月に定期運行を終了します!
https://www.jreast.co.jp/takasaki/news/pdf/20180115_info.pdf
高崎支社では、1964年に運用が開始され、「かぼちゃ電車」や「みかん電車」などの愛称でも親しまれた湘南色の電車「115系」が本年3月をもって定期運行を終了します。


ついに、高崎の湘南色115系がこの3月で定期運行を終了するというアナウンスがされる時が来た。
1月15日=115系の日に発表されるあたりニクい演出であるが、211系が続々と投入されつつも、まだまだ10本以上が走っていたので3月改正後も走るものと思っていたのだが…。
まあ、平成も30年になった2018年まで走ってくれただけでもありがたいことである。

なので、3月までに一度は高崎に行きたいなと思っていたのだが、3月は忙しいこともあり、2月の3連休の最終日、ふと思い立って高崎に行くことにした。

しかし調べてみると、思いのほか115系の運用は減っていて、水上まで行く運用はわずか1本、うまくいけば大回り乗車で安く済ますことができる両毛線は、小山まで顔を出す運用は夜の1本にまで減っていた。
吾妻線は比較的追いやすかったが、単純往復できるほど時間がない。
いろいろ思案の上、夕方の桐生16:42発、高崎17:31着の両毛線456Mに狙いを定めることにした。
往路を東武にすると安く済むので、17:01発の伊勢崎から乗車することに決め、昼ご飯を食べてから家を出た。
最初はりょうもう号に乗ろうかと思っていたのだが、住吉でちょうど乗った急行久喜行に乗ると、久喜、館林と普通列車を乗り継ぐとりょうもう号に乗らなくても伊勢崎まで行けることがわかり、のんびり普通列車の旅に変更。
2時間以上ロングシートの旅は結構くたびれたが、1200円ちょっとで伊勢崎に行けるのはこの上なく安い。

180212_001.JPG

館林からは単線、そしてワンマン列車となり、大手私鉄とは思えぬ素寒貧な景色を見ながら伊勢崎駅に到着。

180212_002.JPG

180212_003.JPG

駅は立派な高架駅であったが、駅前広場は北関東にありがちな人通りもなく寒々としていた。
両毛線も気づけば徐々に本数が減ってるし、この先群馬の鉄道は大丈夫なのかと心配になる。

両毛線456Mで最後の115系乗車を楽しむ


両毛線の駅に入り、桐生からやってくる456Mを狙って入線シーンをまず撮影。



運用変更もなく、MT54のモーター音を響かせながらやってきた。
慣れ親しんだ115系に久々に会えて嬉しくなる。

180212_004.JPG

あわただしく乗車。この456MはT1037編成+T1038編成の6両であった。
日が暮れる前の最後の115系ではあるが、桐生発だからか、マニアの数は予想よりも多くない。
というか、ガラガラでボックスシートも含めて選び放題だった。

180212_005.JPG

180212_006.JPG

180212_007.JPG

夕日を浴び、赤城山を眺めながら456Mは高崎へ快走する。最高の時間だ。
次の駒形で一気に客が乗り、車内は一変にぎやかになる。
まあ、115系は近郊型電車。にぎやかな方が逆に良いのかもしれない。

180212_008.JPG

新前橋では反対側に吾妻線の459M・万座・鹿沢口行が入線。車庫に留置中の115系と合わせて3本が並んだ。
3本も並びながら、来月で引退とは信じがたいなぁ…。

456Mは高崎までラストスパート。定刻17:31に高崎駅へ到着した。
早くも115系を狙う撮影隊が何人もいた。3月16日のラストは結構混むのだろうなぁ。

180212_009.JPG

高崎駅で最後の115系を記録


456Mから高崎線への接続は良く、わずか2分後に快速アーバンに乗り継げるのだが、あまりにも勿体ないのでしばらく撮影タイムとすることにした。
幸い、折り返しは17:57発の小山行465Mと20分以上時間がある。

180212_010.JPG

小山行は貴重な大回り乗車で乗れる唯一の115系運用なだけあって、この列車を狙うマニアが何人もいた。
道中真っ暗なので個人的には微妙だと思うのだが、大回り乗車じゃないとなると往復で3000円以上かかるわけなので、コスト的には大いに魅力である。

180212_011.JPG

180212_012.JPG

180212_013.JPG

テールライトが消え、ヘッドライトがつく。どの顔も格好良い。
高崎の115系は昨年、盗難防止からか前面種別幕が緑の板で覆われてしまっており、写真映りとしてはイマイチなんじゃないかと思っていたのだが、現物を見るとそんなことはどうでも良く、とにかくこの顔の格好良さに惚れ惚れしてしまう。こんな惚れる顔を持つ電車はもう二度と出てこないだろうなぁ。

180212_014.JPG

そしてその顔が連結する連結部もまた格好良い。
特にクモハ115の雪切室が非常に良い味を出している。

180212_015.JPG

個人的には115系は幌がついている方が断然格好良いと思うのだが、幌のない顔もどことなく優しい顔つきがしてそれはそれでよい。要するになんでも格好良いのだが。

180212_016.JPG

180212_017.JPG

180212_018.JPG

180212_019.JPG

180212_020.JPG

180212_021.JPG

115系の特徴の一つである半自動扉、高崎駅の駅名票を交えたショットなど、今ここに115系がいたという証を何枚か抑えておく。
返す返すも、来月でいなくなってしまうというのは信じがたいな…。

さて、17:57に出発する前の最大のハイライト、それは17:53に隣の5番ホームに横川からの152Mが到着してからの4分間である。
5番・6番ホームに115系が並ぶという、つい2年ほど前まではありふれた、しかし今となっては貴重なシーンが展開されるのだ。
と思ったら、なんと152Mの到着が遅れているという。うーん、間に合うのか…?と思ったのだが、幸い2分ほどの遅れでやってきた。

180212_022.JPG

180212_023.JPG

115系が並んだ!この光景をもう1回見ることができるとは、とても嬉しい限りだ。

180212_024.JPG

反対側のホームへ行き、115系の並ぶ様子を撮影。
このままここで465Mの出発を見送る。



180212_025.JPG

最後に折り返し18:12発の横川行149Mを撮影し、高崎駅を撤収。
短い時間であったが、最後に115系に触れ合うことができ、大変満足であった。
一念発起して来てよかったです。

大混雑の新幹線で帰京


さて、帰りは時間もないので新幹線で一気に帰る。
北陸新幹線が遅れていたので、18:00発のあさま626号に間に合いそうだ。

180212_026.JPG

ところが、これがとんでもない大混雑で、自由席は通路までいっぱい。
隣にすでに入線していた18:03発のMaxとき336号に乗ろうかと思ったが、こちらも1階席まで満席。
うーん、スキーシーズンで3連休最終日だとこんなに混んでるのか…。
まあ大した時間でもないのでデッキに立っていくことにした。

180212_027.JPG

特急料金節約のため大宮までの乗車なのでわずか26分だからいいのだけど、この区間で新幹線特急券に1800円以上払っているのにこの仕打ちはひどいなぁ…。
まあ、さすがに在来線だと1時間以上かかる大宮までが30分もかからないというのは素晴らしいのだが。

180212_028.JPG

大宮で降りると、18:29発のMaxたにがわ188号があさま626号を退避していた。大宮で追い抜く運用なんてあるんだね…。

180212_029.JPG

大宮からは上野東京ラインに乗車。予想よりも混んでいたが無事座れ、上野〜秋葉原と乗り継ぎ岩本町から新宿線で帰宅した。

高崎から115系が引退となった今、残る113系・115系は、新潟の115系、しなの鉄道の115系、湖西線・草津線・山陰線の113系、岡山・広島・下関の115系、四国の113系といったところか。
しかし、新潟、広島、四国は風前の灯火だし、他の地域も少数派だったり新車の噂が立つなど、数年も持たないだろう。今のところ安泰なのは岡山だが、末期色ばかりなのがネックだ。
そうすると、注目は新車の話はあるものの湘南色もスカ色も復活したしなの鉄道くらいだろうか。
気軽に行けるところがだんだん少なくなってきたが、できるだけ活躍の場を巡って記憶に留めていきたいなと思います。


ラベル:115系 新幹線
posted by たま at 01:54 | Comment(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月25日

神戸日帰り出張

急遽神戸に行くことになった。
神戸に行くとしたら普通は新幹線で新神戸経由であろうが、当然同行者とは現地集合にして(苦笑)ヒコーキで移動である。
今年初のフライトは意外に早くやってきた。
1月は羽田ー伊丹線の特割が安くなっているのもありがたい。

手違いで往路はANA便で移動


最初は往復でJAL便を予約していたのだが、ある日ネットで見たらもっと安い運賃が出ていたので、なんだこれキャンセルして取り直した方がいいなと思っていたのだが…なんと、画面見ていたのは伊丹発羽田行の逆方向の便であったorz
慌てて取り直そうとしたら、すでに自分がキャンセルした値段では再度取ることができなかった(泣)
仕方がないので、同じ時間のANA便を取り直した。3000円安かったので、さすがにそこまで差があるならANA便で行く方がよい。
年1回は有償で乗らないとアップグレードポイントもらえないし。
JAL便は直前だとほとんど安い値段では取れなくなってしまったのは、こういう時に困るな。

ということで今年1発目のフライトはANAです。

180111_001.JPG

180111_002.JPG

久々の羽田2タミに到着。ANAラウンジでコーヒーを飲んで、8:00発のNH15便伊丹行に搭乗。

180111_003.JPG

今日の機材はB777-200ER・JA710A号機。
WiFi付き機材ではあったが、なんと故障で使えないと。まあ有料なので使うつもりはなかったが、4月の無料化はちゃんとできるんでしょうか…?

180111_005.JPG

窓側席がなかなか取れず、翼の付け根の2人席にようやく空席を見つけて選んだら、隣の席が赤ちゃん連れだった。
平日のこの時間に珍しいが、すっかり赤ちゃんマークに目が行かなかったわ。
もっともこの赤ちゃん、終始寝っぱなしでとても良い子でした。

180111_004.JPG

180111_006.JPG

180111_007.JPG

NH15便は強烈な向かい風でなかなかスピードが出ない。
結局伊丹空港に着いたのは9:20であった。プッシュバックが8:04だったので1時間16分もかかっている。
ここまでかかっちゃうと新幹線と比較してスピードの優位性がなくなっちゃうな。
もっとも今日は13時現地集合なので、まだまだ時間があるのでいいのだけど。

時間があったのでラウンジオーサカで仕事して、伊丹市営バスで阪急伊丹駅へ移動。
神戸市内へはリムジンバスが乗り換えもなく便利だが、阪急伊丹線経由で行くことにした。

180111_008.JPG

伊丹市営バスで伊丹駅まで20分ほど。意外に時間がかかったし、何よりSuica使えないのがびっくり。

180111_009.JPG

阪急に乗り、塚口、西宮北口と乗り換え三宮へ。
今日の目的地はさらにここから市営地下鉄に乗った先にある。
市営地下鉄で三宮から先に行くのは初めてかも。

180111_010.JPG

180111_011.JPG

終点の西神中央駅が今日の目的地。時刻は13時前。途中ラウンジで仕事をしていたとはいえ、実に遠かった。
ある意味北海道とか九州のほうが気分的に近いかも。
打合せは行っただけのことはできたけど、今後行き来するとなるとちと大変だ。

復路はJAL便で帰京


17時前に三宮に戻り、同行者とは解散。駅のマックで仕事をして、土産屋さんで土産を買って伊丹空港へ戻る。
帰りはおとなしくリムジンバスで帰ろうかと思ったが、阪急で行った方が時間もお金もかからないので電車で行く。

180111_012.JPG

180111_013.JPG

と思ったら阪急三宮駅に行ったら人だかけでびっくり。
まあ夕方ラッシュなので当たり前っちゃ当たり前なのだが、大阪方面はガラガラだと思い込んでいた。
大阪一極集中じゃないのを実感する。
幸い、西宮北口で座れたけど、ほどなく十三で、そこから混雑している宝塚線に乗り換え。
2分乗り換えでモノレールに乗り継ぎ、19時前に伊丹空港へ到着。
夕ラッシュ時、宝塚線の急行とモノレールの乗り継ぎが2分しかなく、いつも走らないといけないのが地味に疲れる。2分くらい遅らせてくれないものか…。

180111_014.JPG

大みそか以来2週間も経ってないが伊丹空港のJAL側出発ロビーに到着。この2年JALばっかりだったので、こちらのほうがほっとするようになってしまった。

今日は最終便の20:30発JL138便を予約してたので、サクララウンジへ行って仕事。
ラウンジがあると仕事ができて本当にありがたい。
ただバタークッキーは品切れでありました(泣)

180111_015.JPG

今日のJL138便は搭乗開始が5分ほど遅れていた。機材はB777-200・JA8978号機。

180111_016.JPG

今日は朝のうちにクラスJの座席指定を自動チェックイン機で行っておいたので、非常口席を確保。
B777-200のクラスJ非常口席は窓があるので最上席である。

180111_017.JPG

180111_018.JPG

右窓席だったので、神戸の港、そして大阪の夜景が一望できる。夜の飛行機はこれだから楽しい。

180111_019.JPG

羽田空港には結局定刻よりも10分ほど遅れて到着。リムジンバスで帰途に就いた。

しかし、神戸ごときで1日出張とは非常にくたびれた。
神戸といっても経度的には西神中央は明石だしな。
まあ、次行くことは今のところないが、仕事的にまた行く機会があればありがたいものだ。


ラベル:出張記 ANA JAL
posted by たま at 18:25 | Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都・奈良旅行記(6・終):JL120便で飛び納め

復路はもちろんヒコーキです。伊丹14:30発のJL120便で帰る。
往路の30日はさすがの東阪線も値段が高かったが、31日の復路は帰省と反対方向なので安かった。

普段と違う雰囲気の東阪線


なんばからのリムジンバスは13時過ぎに伊丹空港へ到着。

171231_022.JPG

特に買い物もないのでとっとと保安検査場を抜ける。
大みそかの午後だけあって、普段は誰かしらいるJGCエントランスが今日は誰もいなかった。

171231_023.JPG

13:30発のJL118便がまだゲートにいたが、今回は先得割引なので前倒しはできない。
この時間を使って遅めの昼食を食べる。
11月も食べたスカイパティオでカレーライスを食べる。

171231_024.JPG

何の変哲もないカレーであるが、なぜか食べたくなっちゃうのよね。

ちょっと時間があったのでサクララウンジへ。

171231_025.JPG

171231_026.JPG

普段は社畜ビジネスマンがばたばたと仕事をしているサクララウンジであるが、今日はビールを飲む人が多く、子連れもいて雰囲気が全く違う。
国内線ラウンジなので食べ物はほとんどないが、珍しくバタークッキーがあったのでつまむ。
同じこと考えている人ばかりかものすごい消費ペースであった(苦笑)

時間になったので搭乗口に向かう。

171231_027.JPG

普段は優先搭乗で長い長い列ができる東阪線であるが、今日は非常に少なく、一般客で長い列を作っていた。
今日は何かと普段の東阪線と違うなぁ。
なので短い優先搭乗列に並んで先に搭乗する。

171231_028.JPG

JL120便の機材はB767-300ER・JA614J号機。東阪線ではスタンダードなB767である。

171231_029.JPG

クラスJは窓側2席でアップグレードできなかったので予定通りの普通席に座る。
前に赤ちゃん連れがいて、離陸前から盛大に泣いていてまあにぎやか(苦笑)
もっとも泣きつかれたのか離陸する頃には寝てくれていた。いい子だね。

定刻より少し遅れて14:35にプッシュバック。ほどなく離陸。

171231_030.JPG

日本列島を模した池のある昆陽池公園を眼下に見ながら左旋回し、JL120便は一路東へ向かう。

171231_031.JPG

今回は富士山でも見せようと自分にしては珍しく左側席を取ったのだが、あいにく雲に覆われて何も見えなかった。
仕方がないので娘にスマホを渡してWiFiプログラムを見せるが、2月からWiFiプログラムを見るのにJALアプリが必要になるのね。アプリを経由しないとWiFiにすら繋がらないANAよりはマシとはいえ、なんでアプリが必須になるのだろう。アプリなしで繋がるのが良いところだと思っていたのだが。

171231_032.JPG

冬の日は落ちるのが早い。夕方の日を浴びながら羽田空港へ。

171231_032.JPG

171231_033.JPG

171231_034.JPG

定刻より若干遅い15:39、羽田空港へ到着。
大晦日に今年最後のフライトってのも良いね。
今年は出張が多かったこともあり、予想以上にJALの翼にお世話になりました。
FOP2倍もあって、平JGCに落ちなかったというから我ながら大したものだ。
できれば来年もクリスタルは維持したいところだが、どうなることか。

しおさい9号で成東へ


普段であればここからリムジンバスに乗って家に帰るだけであるが、今日は九十九里で年越しなので、まっすぐ成東まで行く。
モノレール駅へ行き、モノレール&山手線内割引きっぷを買って東京駅へ。
いったん降りて切符を買って総武線地下ホームへ行く。
東京駅は窓口はもちろん指定券券売機も混んでいて、途中の浜松町駅で引き換えればよかったと思ったが何とか間に合った。

171231_036.JPG

171231_035.JPG

東京16:42発のしおさい9号に乗る。
息子大好きな255系の9両編成で、息子と一緒なら大興奮であろうが、もはや電車にまったく興味がなくなってしまった娘と一緒なので写真を撮ってそそくさと乗車する。

171231_037.JPG

房総特急の指定席はいつ乗ってもガラガラという印象だが、大みそかの夕方とあって、帰省的な客も含めて半分以上は乗っていたようだ。

171231_038.JPG

今回はえきねっとトクだ値35を仕込んでおいた。35パーセント引きで自由席で移動するよりも安い。
前日までしか買えないのと、乗車券とセットなので100キロ超えない成東だと東京駅からしか買えないのがネックだが、今回のようにうまくはまれば利用価値が高い。

171231_039.JPG

171231_040.JPG

千葉までは快走したしおさい9号であるが、千葉からはのんびり。
佐倉から単線になると交換待ちなどでさらにのんびりと走るようになる。
1時間以上かけて17:53に成東に到着。ここからは嫁の車に乗車して目的地へ向かった。

メジャーな観光地、かつついこの間仕事で行ったばかりとあまり新味はない旅行ではあったが、京都や奈良は何度行っても面白く、個人的には楽しかった。
年内のうちに帰ってきたので、年始がのんびりできるのもよかったかな。
あとは娘の成績が良くなればいいのだけど…。

(おわり)


ラベル:JAL
posted by たま at 10:26 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都・奈良旅行記(5):奈良半日観光

新大宮駅から近鉄に1駅乗って近鉄奈良駅へ。これから半日観光と行きます。

171231_004.JPG

興福寺から奈良公園へ




近鉄奈良駅から商店街を歩く。まだ朝早いので店はほとんど開いていなかった。

171231_005.JPG

途中、以前ブラタモリでも紹介された和風教会建築の奈良基督教会の脇を通る。
残念ながら入れないが、門の前から雰囲気だけ味わう。

171231_006.JPG

三条通り商店街を抜けると、視界が開けて猿沢池に出る。
あいにくの寒空な上にぽつぽつ小雨が降る天気であるが、背後に興福寺の五重塔が建つ、奈良ならではの光景は近鉄奈良駅からだと少し遠回りなのだが見逃すわけにはいかない。

五十二段の階段を登り興福寺の境内に入る。

171231_007.JPG

興福寺は5年半前に来たことがあるのだが、その時は早朝で建物を眺めただけなので、五重塔の隣にある東金堂をせっかくなので見学。
国宝の木造四天王立像や木造十二神将立像など貴重な像が収められており、個々の像それぞれに個性的な躍動感のある造作は目を見張るものがあった。外から眺めるだけとは全然違うね。訪れて良かったです。

興福寺を抜けると奈良公園に入り、あちこちに鹿がいるようになる。
娘が鹿にエサをあげたいというので買ってあげたのだが…。

171231_008.JPG

171231_009.JPG

あっという間に鹿に囲まれ、逃げるものだから鹿に追いかけられ…。
「もう鹿怖い!嫌い!」とすっかり不機嫌になってしまった(苦笑)

東大寺の入試頻出スポットを見学


鹿から逃れながら東大寺に向かう。
月並みであるが、東大寺は入試に頻出なスポットが多いので見逃すわけにはいかない。
近鉄奈良駅からここまではそれほど人は多くなく、さすがに大晦日は観光客は少ないのかと思ったが、東大寺は多くの人で賑わっていた。京都に比べると、なんとなく中韓の団体客が多かったような。

171231_010.JPG

171231_011.JPG

171231_012.JPG

まずは南大門。南大門といえば運慶像と快慶像ですね。さすがに娘もこれは知っていた。

171231_013.JPG

大仏殿へ。ブラタモリとかを見てきたので、これが江戸時代の建物で初期のものよりも小さくなったことを知って来ては見たものの、やはり大きいものは大きく、そして立派な建物だ。

171231_014.JPG

そして大仏。大仏を見たのは修学旅行以来かな?だとしたら四半世紀ぶりだ。
うん、とにかく圧倒的な存在感。素晴らしい。

171231_015.JPG

あと必見なのは大仏の鼻の穴の大きさと同じという柱の穴。
自分は幼稚園児の家族旅行で来た時に通ったことがあるが、小学生の娘は通れるかな…?
と思ったら、あっさり通れていた。というか、予想以上に大人のチャレンジャーが多かった。
中にはこれはやばいんちゃうの…?という人も。。。

大仏殿を後にしたが、ちょっとだけ時間があるのでそれ以外の場所も見ておきたい。
地図を見てみると、正倉院が北へ5分ほど歩いたところにあるらしい。
もっとも年末で公開もしていないのであるが、なんか見れるだろうと思って行ってみることにした。

171231_016.JPG

東大寺の境内を抜けると、皇宮警察の派出所があった。そうかここは宮内庁の管轄なのね。
結局、門の前から奥にちょっとだけしか見れず、肝心の高床造も見れなかったが、歴史の教科書でしか見たことのなかった正倉院はこんな近いところにあるのを知ることができただけでも自分は満足した。
娘も正倉院という言葉自体は習っていたようなので、覚えてくれるといいな。

本当はもっと奥の春日大社に行くとか、鑑真の寺として有名な唐招提寺とか、入試に頻出のスポットに行ければと思ったのだが、春日大社は今日は特別公開はやっておらず、唐招提寺に行くには時間がなく、残念ながらここで終わり。
東大寺からバスで近鉄奈良駅に戻る。

近鉄奈良駅から伊丹空港へ


帰りは飛行機なので、ここから伊丹空港まで移動する。
直通のバスも走っているのだが、それじゃつまらないので近鉄で難波まで行く。

171231_017.JPG

171231_018.JPG

近鉄奈良11:53発の快速急行に乗車。
ラッキーなことにL/Cカーだったのでクロスシートから車窓を楽しめる。
たった6両編成でクロスシートで裁ききれるのか?と心配になるが、休日の昼ではこれで十分なようだ。

171231_019.JPG

171231_020.JPG

近鉄奈良から難波までは40分弱であるが、平城京跡の脇を突っ切り、生駒から新生駒トンネルを抜けると、大阪平野を一望できる大パノラマを楽しめるなど、通勤路線としては勿体ないくらい変化のある景色を楽しめる。
中でも石切駅を過ぎたあたりからの絶景は何度見ても楽しい。残念なのはなかなか夜ここを通る機会がないこと。いつかは夜ここを通ってみたい。

171231_021.JPG

なんばからリムジンバスで空港へ。リムジンバスは混んでいて補助椅子利用であったが無事座れた。
すぐ高速に乗るので混雑もなく、25分で伊丹空港へ。
あとは今年ラストのフライトで東京に帰るだけです。


posted by たま at 01:30 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

京都・奈良旅行記(4):スーパーホテル奈良・新大宮駅前

年末で開いている店のないJR奈良駅前


今日の宿泊先は近鉄の新大宮駅前である。
宿泊先に移動する前にJR奈良駅前で食事しようと思ったのだが…めぼしをつけていた店が軒並み年末休み。
ホームページ見ても年中無休と書いてたのに、ひどいなぁ…。
あとやってそうな店は飲み屋くらいしかなさそうだったので、やむなく駅前の大阪王将で食事をとる。
まあ関西っぽいっちゃ関西っぽいけど…。

171230_047.JPG

171230_048.JPG

JR奈良駅と言えば、寺院風の旧駅舎が有名である。今は観光案内所になっているが、なんと中にスタバができていた。せっかくなのでコーヒーをテイクアウトする。

171230_049.JPG

駅前には5年半前に宿泊したことがあるスーパーホテルLohasJR奈良駅前がある。
ここは温泉もあって非常に過ごしやすいホテルであるが、いくら何でも5年生の娘とシングルベッドで一緒というわけにもいかず、値段も高かったので見送った。
ということで西口から奈良交通のバスで新大宮駅に行く。

スーパーホテル奈良・新大宮駅前のスーパールームに宿泊


今回の宿泊先はスーパーホテル奈良・新大宮駅前である。

【公式最安】スーパーホテル奈良・新大宮駅前 - 奈良県奈良市のビジネスホテル

文化財を多数抱え国際観光文化都市、奈良市。 近鉄新大宮駅の目の前。官公庁街に近く、奈良の業務中心エリアにございます。 ホテル1階にセブンイレブンがあり大変便利。 オーガニックサラダや地元食材を積極的に取り入れたスーパーホテルならではの朝食を是非お召し上がりください。 〒630-8114  奈良県奈良市芝辻町4-2-7 チェックイン 15:00 / チェックアウト 10:00





奈良市内にはスーパーホテルが3軒あるのだが、今回ここを選んだ理由は値段が手ごろだったのと、スーパールームなる部屋があるからだった。
早速2階のこじんまりとしたフロントでチェックインする。

171230_051.JPG

171230_052.JPG

隣は食堂になっていて、翌朝ここで無料の朝食を食べることができる。
3階の部屋へ向かおう。

171230_053.JPG

171230_054.JPG

171230_058.JPG

部屋の広さは12平方メートル。見た目はごく普通のシングルルームであるが…。

171230_055.JPG

ご覧のようにロフトベッドがついており、2人部屋として使うことができる。

171230_056.JPG

ロフトベッドへの階段の裏には服がかけられるようになっており、スペースを有効活用していて感心する。

171230_057.JPG

で、こちらがロフトベッドであるが、普通のパイプベッド、かつ布団もちょっと薄めで、正直あまり寝心地は良くなさそうであった。
まあどこでもすぐ寝る娘が使うので良いのだけど、これ大人2人で使うとするとちょっと狭いな。
さらに添い寝すれば一家4人でこの部屋泊まることも不可能ではなさそうだけど…さすがにちょっと無理がある。

まあ、小学生との2人旅でビジネスホテルのツインルームというのはもともと部屋数も少なく値段も中途半端に高くなるので、ベッドをセパレートできるだけでもありがたい。
何より秘密基地感のある感じはなかなか楽しかったりする。

171230_059.JPG

一方閉口したのはバストイレ。何しろ狭い…。
救いなのは、浴槽が深いので、結構お湯を張っても溢れることはなく、狭い割にはゆっくりつかることはできたが、それをもってしても狭い。
最近は温泉や大浴場付きのビジネスホテルばかり好んで泊まっていたので、この狭いバスは大きなマイナスで、これだけは先ほどの奈良駅前のスーパーホテルの温泉を懐かしく思う。同じグループなんだから共通で使わせてくれれば良いのに。

1階にセブンイレブンがあるので夜食などには事欠かないのはありがたく、お菓子などを買い込んでのんびりと夜を過ごしながら就寝。おやすみなさい。

翌朝、今日は大みそかである。
あいにく午前中は小雨交じりのあいにくの寒空なようだ。

朝食を食べに2階へ行く。

171231_001.JPG

眼の前には近鉄新大宮駅。ここから1駅で近鉄奈良駅なので、JR奈良駅よりも観光するには便利だ。

171231_002.JPG

171231_003.JPG

スーパーホテルの無料朝食はホテルごとに特色が出るが、このホテルはどちらかというと和食系で、パンは種類豊富だったもののおかずはほとんど和食であった。
普段は洋食オンリーな自分であるが、今回は和食系で。奈良名物の柿の葉寿司もあったのでいくつか食べた。
なかなか美味しかったが、洋食ないのはちょっと寂しいな。

ということで、初めてのスーパールーム泊であったが、まあ使い勝手は悪くはなかったが、それよりも大浴場がなかったのが今一つで、奈良の定宿かというとちょっと微妙。少なくとも1人旅なら駅前のLohas一択だな。
まあ、手ごろな値段だったし、良しとしよう。

さて今日は、午前中奈良観光をして帰ることにします。


ラベル:宿泊記
posted by たま at 16:35 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都・奈良旅行記(3):銀閣寺〜平等院鳳凰堂

京都旅行の後半は、北大路バスターミナルから銀閣寺へ向かう。



「わび」「さび」の世界、銀閣寺へ


市バス204系統に乗り銀閣寺道で降り、銀閣寺へ向かう。

171230_026.JPG

哲学の道は、この季節はモノトーンの色合いであるが、きっと春や秋などはきれいなんだろうな。
しかし、意外なのはこの哲学の道、琵琶湖疎水の散歩道で整備されたのは1972年とつい最近だということ。もっと歴史ある道なんだと思っていた。

171230_027.JPG

このあたりは年中観光客で賑わう場所で、年末というのにここも人が多い。
さて、銀閣寺である。

171230_028.JPG

華やかな金閣寺に代表される北山文化とはことなる落ち着いた「わび」「さび」の東山文化。
外の世界とは異なる落ち着いた雰囲気がまた良い。
そして金閣よりも観光客数も心もち少ないのか、この雰囲気のせいか、ゆったりとした感じがする。

171230_029.JPG

庭園に見事に整備された白砂の向月台を眺めつつ、庭園を巡っていく。
そして、奥の山へ続く道を登り、銀閣を見下ろす展望台へ。

171230_030.JPG

東山の地形を活かしたこの景色がとても風情があって素晴らしい。

171230_031.JPG

池を前にしたベストスポットから銀閣を改めて眺める。
華やかな金閣も良いけれど、自分としてはゆったりとした空気が流れる銀閣の方が好みかな。

ただこの銀閣寺、ネックなのは交通の便が悪いこと。東山の奥地にあるので、どこへ行くにもバスに乗るしかない。

171230_032.JPG

銀閣寺前から出る京都駅行の洛バス100系統などは見てのとおり大混雑。
洛バスは観光シーズンなどは絶対乗っちゃならないな。
京阪の駅に行きたかったので、銀閣寺道から5系統に乗って三条京阪に向かう。
こちらはそれほど混んでいなくて座れたが、三条京阪までは結構時間がかかった。
出町柳へ行くバスに乗ったほうがよかったな。

171230_033.JPG

171230_034.JPG

もっとも三条京阪に行ったのには理由があり、ひとつは先月の仕事場付近をもう一度訪れたかったこと、そしてもう一つはこの三条大橋を娘に見せたかったことである。
三条大橋はご存知東海道の終点。ちゃんと知識として記憶に定着してくれればいいけど…。

平等院鳳凰堂で極楽浄土の世界を味わう


三条駅から京阪に乗り宇治へ向かい、本日最後の目的地、平等院へ向かう。
平等院も修学旅行または大学時代に訪れたことは間違いないが、どちらにせよ20年以上ぶりだ。

宇治に行くには東福寺からJR奈良線に乗るのが便利だが、京阪宇治線が確か未乗だったので京阪に乗りとおす。

171230_035.JPG

171230_036.JPG

京阪宇治駅は宇治川を挟んで市の中心部から反対側に位置するが、平等院へはJR宇治駅からの距離とそん色はない位置にある。

171230_037.JPG

171230_038.JPG

水量豊かな宇治川を渡り、参道を歩いて平等院へ。
このあたりは宇治茶の店が集まり、歩くだけでお茶のいい匂いを楽しむことができる。

171230_039.JPG

時刻は16時過ぎ。あいにく鳳凰堂内部見学は締め切られていたが、まだ外部の見学はできる。
段々日が陰ってきたので急いで見学することにしよう。
入ってすぐ眼の前に鳳凰堂が出迎えてくれる。

171230_040.JPG

171230_041.JPG

鳳凰堂は阿字池を前に、東に面して建てられているので、夕方は完全に逆光になる。
しかし、浄土を世界を模して造られたこの鳳凰堂、沈みゆく太陽の光を浴びた建物を見るほうがより往時の世界を体感できるというものだ。
実際、太陽の光を後光とした鳳凰堂は本当に幻想的で、まさに極楽浄土にふさわしかった。

また写真は撮れなかったが、併設の平等院ミュージアム鳳翔館に収められた雲中供養菩薩像をはじめとする国宝群も素晴らしかった。
往時の貴族階級がなぜ極楽浄土に救いを求め、ここ平等院に具現化していったのか。
人生もそれなりに長く生きてきたので、その思いも少しはわかった気がする。
娘にわかったかは極めて怪しいが…。

夕方あわただしく見学したのは勿体なかったが、無理して訪れて良かった。満足の行く滞在だった。

奈良線103系に乗りつつ奈良へ


本日の観光を終え、JR宇治駅から奈良線で奈良へ向かう。
その前にお土産ということでこちらへ。

171230_042.JPG

京都駅にも店があって嫁リクエストで何度かお土産を買ったことのある中村藤吉本店である。
ここはカフェも楽しめるが、もう夕方なので本店限定のスイーツをお土産に買おうと思って立ち寄った。
が、レジが大混雑!しかも大混雑なクセにバカ丁寧な接客で一向に列が進まない。
次の奈良線の時刻が迫り、焦る…。
なんかこう、スタバとかが代表的だけど、意識高い系で無駄な接客するよりも、行列をいかに作らないようにするか、そっちの方がはるかに重要だと思うのだが。行列をステータスのように考えてないか!?
店員に大慌てで処理してもらい、大急ぎで宇治駅へ…。

171230_043.JPG

何とか17:06発の城陽行普通電車に乗る。
もっとも、奈良に行くなら次の17:21発のみやこ路快速に乗れば良いのだが、急いだ理由はもちろん!写真のとおりこの城陽行きが103系だったからである(苦笑)
この後しばらく103系が来ない時間なので、寄り道してでも乗っておきたかった。
この記事を書いている3月からは阪和線から転属した205系が運用を開始しており、全国でも唯一103系に比較的乗りやすかった奈良線も先が見えてきた。
その点では機会があれば103系に乗らねばならぬ。わずか8分ではあったが、MT55のモーター音を堪能する。

城陽駅では引き込み線に入って折り返すため、その入線シーンを映像と写真に収録。



171230_044.JPG

もう2018年ということを考えると活躍の場は長くはないだろうが、できるだけ生き残ってほしいものだ。

城陽17:27発のみやこ路快速に乗り、奈良駅に17:52着。

171230_045.JPG

夕食を食べてホテルに向かうことにしましょうか。


ラベル:103系 京都
posted by たま at 13:30 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都・奈良旅行記(2):北野天満宮〜金閣寺

今回行く場所については以下のサイトを参考にした。

親子で学ぶ秋の「社会旅」京都編、中学入試頻出ポイントを指南...SS-1馬屋原吉博先生 | リセマム

中学受験 個別指導のSS-1で社会の教務主任を務める馬屋原吉博先生に、中学受験入試と記憶力アップに効果的な親子旅のポイントと、中学入試の社会担当者として推薦したい行楽地を指南してもらった。 ...



これによると、金閣寺・銀閣寺・清水寺・二条城が頻出スポットだそうだ…っていうか、これって京都の必須観光スポットそのままじゃないかという気がするが(苦笑)
それはともかく、清水寺は11月に行ったのでその他の3か所に行こうと思ったら、二条城は年末年始は休みであった…。
じゃあ代わりに西陣織の様子でも見せようかと思ったら体験施設は軒並み年末年始は休み。
京都は年末年始であっても普通に営業しているところばかりかと思っていたのだがそうでもないらしい。
仕方がないので、二条城の代わりは、奈良宿泊の途中で宇治の平等院鳳凰堂に寄ることにした。
なので、まずは京都駅から時計と反対周りに、ちょうど中間地点となる北大路駅まで移動することにする。



京都市バス大混雑で山陰線円町駅経由北野天満宮へ


171230_010.JPG

娘は京都は確かはじめてなはず。自分は2週間ぶりですが(苦笑)

京都駅から金閣寺は、京都市バスの101系統か205系統に乗れば30分ちょっとで直通で行ける。が…

171230_011.JPG

京都駅のバスターミナルは観光客で大混雑。窓口も一日乗車券を買う人で長蛇の列。
うーん、年末の京都ってこんなに観光客いるのか…。てか、こんなんだったら初詣の頃はどうなっちゃうのかしら。
ということで混雑が嫌いな自分はそうそうにバス利用を諦め、山陰線ホームへ。

171230_012.JPG

京都10:27発の園部行に乗って円町へ行く。
金閣寺はバスでないとたどり着かないが、山陰線で円町まで行けばそこからバス10分弱であり、混雑時の迂回ルートとして有名だそうだ。
もっともその山陰線もかなりの混雑。すっかり都市間鉄道に成長したものだ。

171230_013.JPG

9分で円町駅着。ここからバスに乗るが、地図を見ていると、金閣寺の手前に北野天満宮があることに気づいた。せっかくなので、天満宮の総本社にお参りして合格祈願と行こう。
市バス15系統に乗って数分で北野白梅町で下車、少し歩いて北野天満宮へ。

171230_061.JPG

171230_062.JPG

北野天満宮の手前に「ちっちゃなおもひで」というお好み焼き屋さんがあって、テイクアウトできる小サイズが100円という激安価格だったのでつまんでみた。いろんな具が詰まって100円とは思えないほど美味しかった。

171230_014.JPG

北野天満宮は初詣準備真っ只中であった。

171230_015.JPG

北野天満宮といえば「なで牛」。理由は諸説あるそうだが菅原道真の特使とされ、頭をなでると成績が良くなるそうだ。気持ち悪い…と言いながらなでさせたが、今写真を見ると頭をなでてない…orz

171230_016.JPG

171230_017.JPG

重要文化財の三光門を抜け、国宝の本殿を参拝。
12月30日だというのに参拝の行列ができていた。すごいな京都。元旦はどうなっちゃうのかな。

171230_025.JPG

宝みくじを引いたら、大吉な上に合格モノの的が入っていて娘大喜び。
頼むからその調子で成績上がってくれ(泣)

大混雑の金閣寺へ


北野天満宮を後に、洛102系統で金閣寺道へ。
金閣寺は、修学旅行後、大学生のとき1回行った気がするが、いずれにせよ20年以上ぶりである。
曲がりなりにも電車で気軽に行ける東山に比べ、洛西エリアはなかなか来れないのよね。

171230_018.JPG

金閣寺道から数分歩き金閣寺へ向かうが、参拝券を買い求める人で長蛇の列。
流れ作業で裁いていくのでそんなに待たされるわけではないが、こんなに京都の観光地は混むのか…。

171230_019.JPG

さて、金閣寺であります。
やはり金箔が輝く金閣寺は、ザ・京都って感じだね。

171230_020.JPG

もっとも、周りはこんな感じで、とても北山文化をじっくり味わう感じではない。
庭園は公家文化と武家風が融合した北山文化の代表例とされているが、混んでいることもあり、うーん、という感じ。そもそも自分も金閣寺→足利義満→北山文化という、30年前の中学受験の知識くらいしかなく、もっと事前勉強して来ればよかった(苦笑)
まあ現地を見るだけでも記憶は定着するだろうから、娘もちゃんと覚えてほしいものだ。

北大路ビブレの「市場小路」で昼食


金閣寺を後に、市バス204系統で北大路バスターミナルへ向かう。
ちょうど昼なので、北大路バスターミナル上にある北大路ビブレで昼食を取ることにした。
年末なので開いている店も少なく、開いていても子連れで入りづらいところばかりだろうから、だったら商業施設で京都っぽいご飯を食べたほうがいいだろうと思った次第。

171230_021.JPG

地下鉄北大路駅直結の北大路バスターミナルは、京都北部の交通の要衝。
ここまで来れば地下鉄で京都駅まではすぐだし、観光客にも使い勝手が良いところだ。

171230_022.JPG

向かった先は市場小路という牛鉄板とおばんざいの店。

牛鉄板とおばんざい 市場小路 北大路ビブレ店 - 店舗情報|スター食堂(スター株式会社)

市場小路の5店舗めは北のターミナルに誕生です。最新の市場小路は「ステーキ居酒屋」。京の老舗精肉店が厳選した黒毛和牛の赤身肉は間違いなく良質なモノばかり。全幅3mに及ぶ鉄板、その奥に鎮座する石窯で調理した、様々なお料理を京のおばんざいとともにお愉しみいただけます。ビールはもちろん、気軽にオーダーできるワインやこだわりのドリンクを豊富にラインナップしているのも魅力。 笑顔で一日を終えられる居酒屋




171230_023.JPG

171230_024.JPG

娘が結構お高い牛ハラミステーキのおばんざいプレート(1598円)、自分は節約で(泣)チキン南蛮のおばんざいプレート(1058円)。
おばんざいが京都っぽく、おかわり自由の豆腐もおいしかった。
なかなか良い選択できたのではないかと思う。

さて、午後の観光に行ってみましょうか。

ラベル:京都
posted by たま at 10:48 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都・奈良旅行記(1):のぞみ301号で京都へ

年末も押し迫った12月30日から1泊2日で京都・奈良に行くことにした。

京都・奈良旅行〜発端〜


今年の秋はプライベートでは全然出かけられなかったので、今年の成人の日3連休に沖縄へ行ったように娘でも連れてどこかへ行こうかと思ったら、来年の成人の日3連休は塾の予定で無理だった。
年末年始も塾の講習がたくさん入っており、結局年末の30日からが唯一のチャンスであった。
自分よりも予定が詰まっているとはかわいそうであるが、何しろ成績が伸びないので(泣)仕方がない。

ただ年末に行くとすると、開いている施設も減るし、何より交通機関が混んでて高いので、必然的に繁忙期でも料金差の少ないJRで行ける範囲が中心になる。
いろいろ考えた結果、京都に行くことにした。京都は今年は秋に仕事で何度も行ったばかりか、2週間前に行ったばかりなのであるが、仕事のついでに巡った範囲は限られているし、来年受験生の娘に歴史学習をさせるのも悪くはないだろう。
宿泊先は奈良にして、ついでに奈良にも足を延ばすことにした。

帰省ラッシュピークののぞみ号で京都へ


出発の朝。新宿線〜丸ノ内線で大手町で降り、歩いて東京駅日本橋口へ向かう。
普段は人通りの多い大手町界隈も、さすがにこの年末の朝ではほとんど人がいない。
一方日本橋口は普段の平日以上に人が多く、ちょっとにぎやか。

171230_001.JPG

今日の列車は7:47発ののぞみ301号である。

171230_002.JPG

エクスプレス予約で1か月前に指定券を取ってあるのだが、今日は帰省ラッシュのピーク。
本当は7:40発ののぞみ号を取りたかったのだが、1か月前の事前受付ではねられ第2希望ののぞみ301号にさせられ、あっという間に夕方まですべてののぞみ号の指定席は満席になっていた。
では自由席はどうなんだろう、と気になって1〜3号車の自由席を覗いてみると…

171230_003.JPG

うわ、新大阪行ののぞみでも立ち席結構いるのね。
こののぞみ301号はこだま号など比較的近距離の列車が発着する14・15番ホーム発なので、広島や博多行が多い(ということを今回初めて知った)18・19番線ホームはどうかと思ったら…

171230_004.JPG

171230_005.JPG

ホームはさほどではなかったが、ホーム下が大行列。列車に乗れるまで1時間近くかかるという。
自分は実家が千葉なので帰省という行為に縁遠いのだが、世の中の人は大変なのね…改めて感じましたわ。

171230_006.JPG

そんな中、用もないのに2席も確保して出かけるのは申し訳ないが…。
JRは子どもが半額なのが本当にありがたい。

定刻7:47に発車。東京駅を出るときには半分も乗っていなかったが、品川、新横浜と大勢乗ってきて完全満席に。普段の東海道新幹線はめったに満席になることはないのだが、これだけ臨時列車走らせて満席ってのはすごいものだ。

171230_007.JPG

今日は天気が良く、富士山が綺麗に見えた。
今回は歴史だけでなく地理も学ばせよう(娘は地理が苦手)と、わざわざ地図帳を持ってきて、この川は大井川、ほらあれが茶畑、あの工場はヤマハだから浜松…とあれこれ教え込む。
もっとも、娘は3DSに夢中で、果たしてどこまで記憶に入ったものか…orz

171230_008.JPG

伊吹山のあたりで雪を見ることができたが、遅れることもなく、定刻10:05に2週間ぶりの京都に到着。

171230_009.JPG

さて、娘に歴史を教え込む旅と行きましょうかね。

(つづく)


ラベル:新幹線
posted by たま at 00:37 | Comment(0) | 京都・奈良旅行 2017.12.30-31 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする